JP6787680B2 - 鯛焼き焼き菓子焼成システムおよび焼き菓子焼成システム - Google Patents
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Description
状態)の両焼成板の窪みの中に生地が投入される。生地は窪み内で焼き上げられ、窪みの内壁面の形状が象られた焼き菓子の皮、先の例の鯛焼きなら鯛焼きの鯛の半身が象られた鯛焼きの皮に形成される。必要に応じて、一方の焼成板の窪み内に形成された皮の上に、豆餡・芋餡・栗餡のような餡やクリーム・チーズ・チョコレートなどの中身が載せられ、次いで他方の焼成板がこれを揺動させることにより前記一方の焼成板上に重ね合わされる。
請求項1記載の発明に係る鯛焼き菓子焼成システム(以下、「請求項1のシステム」という)は、 各々の対向面に少なくとも1個の焼成窪みが各々形成された一対の焼成板と、 並列に置かれた状態と一方の上に逆さにした他方を重ね合わされた状態との間で揺動可能とするため当該一対の焼成板を連結するヒンジ構造と、当該一対の焼成板を加熱するための加熱ユニットと、焼成中もしくは焼成直後の鯛焼き菓子の形態を、具材投入可能となるように変更するための形態変更部材と、を備えている背部分と腹部分とを有する鯛焼き菓子を焼成するための鯛焼き菓子焼成システムであって、当該形態変更部材は、重ね合わされて焼成するときに当該一対の焼成板の間に介在させて、鯛焼き菓子の背部分または腹部分に前記一対の焼成板の対向面に沿った、具材投入用のスリットを形成するための、少なくとも1枚の板状小片を含むことを特徴とする。なお、一対の焼成板は、本システム専用に製造されたものでもよいし、既存のものでそれだけで焼き菓子焼成できるものでもよい。
請求項2記載の発明に係る鯛焼き菓子システム(以下、「請求項2のシステム」という)は、請求項1のシステムの好ましい態様として、前記形態変更部材は、前記一対の焼成板の外部に配置され、前記焼成板の長さ方向に沿って長い支持部をさらに含み、 前記板状小片は、当該支持部の長さ方向に沿って並び、当該支持部に一端を支持されつつ他端をそれぞれ前記焼成板に向かって突き出して構成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明に係る焼き菓子システム(以下、「請求項3のシステム」という)は、各々の対向面に少なくとも1個の焼成窪みが各々形成された一対の焼成板と、並列に置かれた状態と一方の上に逆さにした他方を重ね合わされた状態との間で揺動可能とするため当該一対の焼成板を連結するヒンジ構造と、当該一対の焼成板を加熱するための加熱ユニットと、焼成中もしくは焼成直後の焼き菓子の形態を、具材投入可能となるように変更するための形態変更部材と、を備え、当該形態変更部材は、少なくとも1枚の板状小片を含み、
当該板状小片は、重ね合わされて焼成するときに当該一対の焼成板の間に延びて前記焼成窪みの上に被さることで、焼き菓子の一部または全部に当該一対の焼成板の対向面に沿った、具材投入用のスリットを形成するように構成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明に係る焼き菓子システム(以下、「請求項4のシステム」という)は、請求項3のシステムの好ましい態様として、前記形態変更部材は、さらに、起立保持板を備え、当該起立保持板は、前記スリットの中に差し入れるように焼き菓子を上から降ろして載置することにより、焼き菓子を保持可能に構成されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明に係る焼き菓子システム(以下、「請求項5のシステム」という)は、各々の対向面に少なくとも1個の焼成窪みが各々形成された一対の焼成板と、並列に置かれた状態と一方の上に逆さにした他方を重ね合わされた状態との間で揺動可能とするため当該一対の焼成板を連結するヒンジ構造と、当該一対の焼成板を加熱するための加熱ユニットと、焼成中もしくは焼成直後の焼き菓子の形態を、具材投入可能となるように変更するための形態変更部材と、を備え、当該形態変更部材は、当該一対の焼成板の外に設置される少なくとも1個の差込起立部材を含み、当該差込起立部材は、焼成直後の焼き菓子を上から押し当てることにより、具材投入用の窪みを当該焼き菓子に形成可能に構成されていることを特徴とする。
図1乃至図3に示すように、本発明の本システム1は、上方に開口部3aが形成された枠体3と、枠体3の内部に配置された加熱ユニット(本実施形態ではガスバーナー)5と、各々の対向面に複数(本実施形態では5個、少なくとも1個あれば足りる)一つ以上の焼成窪み7が形成された一対二組の焼成板11,13及び焼成板15,17と、各焼成板11〜17を回動可能且つ焼成窪み7が略一致した状態で一対単位の焼成板11,13及び焼成板15,17で重ね合わせ可能に連結支持するように枠体3に設けられたヒンジ21(ヒンジ構造)と、を備えている。ここで、対向面とは、一対の焼成板の各々が有する面のうち、重ね合わされた際に他方の焼成板と向き合う面のことをいう。対向面は主として平面で構成されるが、たとえば図2に示すように焼成窪みの周縁を対向面に対し少し高い縁部を形成するなど凹凸が形成される場合もある。
節を行うガス調節コック5a,5b,5c,5dとを設けたフロントパネル27と、フロントパネル27に設けられて生地や具材などがガス調節コック5a〜5dに垂れないようにカバーする横長カバー29と、枠体パネル25の上端に固定された矩形フレーム31と、を備えている。
図3を参照しながら、形態変更部材41の構造を説明する。ここでは焼成板11と焼成板13を説明対象とするが、同じであるため焼成板15および17の説明は省略する。形態変更部材41は、焼き菓子の焼成中、すなわち、生地が投入された焼成板11と焼成板13を重ね合わせた状態で焼成中に、焼成窪み7の中で焼成しようとする焼き菓子(図3では図示を省略)の形態を変更するための器具である。
支持部43の長さ方向に沿って並び、支持部43に一端を支持されつつ他端をそれぞれ焼成板11に向かって突き出す板状小片45,...45(焼成窪みの数と同数、少なくとも1個あればよい)を備えている。支持部43は焼成板の外部に配置され、各板状小片45は焼成板11と焼成板13の間に延び、各焼成窪み7の上半分を覆うように構成されている。すなわち、使用者は、支持部43を焼成板11の脇にあてがうことで、各板状小片45を各焼成窪み7の上に被せることができる。その上で、支持部43を焼成板11に沿って動かせば、細かな位置調整を行う。焼き菓子101(図4)は、焼成板11の焼成窪み7の中の生地と、これに重ね合わせた焼成板13の焼成窪み7の生地とが密着した状態で焼成されるため出来上がるのであるが、各板状小片45がこの密着を部分的に邪魔することになる。これにより、焼き菓子101の上部(鯛焼きの背部分)の長さ方向にスリットS(図5)が形成され、形態の変更が生じる。なお、焼成窪み7の下半分を覆うことにより、焼き菓子である鯛焼きの腹部分にスリットSを形成することを妨げるものではない。さらに、焼成窪み7の数が5であるとしたとき、これより板状小片45の数を少なくしたとき(たとえば、3個、図示を省略)、スリットSが形成される焼き菓子3個と、形成されない焼き菓子2個が同時焼成されることにな
る。
図6を参照しながら第1変形例である形態変更部材51を説明する。形態変更部材51が形態変更部材41と異なる点は、板状小片の形状のみであり、これによって焼き菓子の形態変化に違いがでる点だけであるので、ここではその相違点についてのみ解説する。形態変更部材51は、支持部43に該当する支持部53と、支持部53から焼成板11側に向かって突き出す1枚の板状中片55を備えている。板状中片55の形状は、すべての焼成窪み7,...7の、それぞれの半身まで届く長さと幅をもつ矩形に構成されている。したがって、焼き菓子の半身、これが、鯛焼きなら口から腹半分ほどまでにスリット(図示を省略)が形成される。挟む具材の種類が不問であることは、先に説明した焼き菓子101の場合と同じである。形態変更部材51を用いて焼成した焼き菓子が、図9に示す焼き菓子103である。焼き菓子103には、焼き菓子101のスリットS(図5)と同じようなスリット(図示を省略)が形成されている。
図9に示す符号71は、差込起立部材を示す。差込起立部材71は、焼成直後(すなわち、まだ完全に固まっていない状態)の焼き菓子を上から押し当てることにより、具材投入用の窪みを焼き菓子に形成するための部材である。差込起立部材71の形状はさまざまであるが、ここでは、円柱体により構成されている。図示はしないが円柱体の頂部は、ミサイルの先端のようにとがらせたり、また、キノコのように傘をつけたような形にしたりすることもよい。差込起立部材71は、少なくとも1個あればよいが、作業効率を高めるために焼成板11の焼成用窪み7と同数(すなわち、5個)とすることが好ましい。差込起立部材71は、その基端がベース板73に固定され、これによって安定して起立可能になっている。差込起立部材71を用いて形成する具材投入用の窪みは、焼き菓子101のスリットSや焼き菓子103のスリットの底Sb(図10)に形成するようにすることもできるが、スリットが形成されずに丸ごと焼成された窪みをもたない焼き菓子(図示を省略)に形成することもできる。
図7は、形態変更部材の第2変形例を示す。この形態変更部材51´は、先に説明した形態変更部材51に、1点だけ部材を付加したものである。両部材で共通する部分については説明を省略し、上記1点に絞って説明を行う。すなわち、形態変更部材51´は、板状中片55の開放端に、僅かに膨らみをもった広げ部材57,..57を、各焼成窪み7
に対応した位置に備えていることである。広げ部材57は、焼き菓子103(図9)スリットの底に、具材投入用の窪み(図示を省略)を形成するためのものである。これは、焼き菓子103をパフェスタイル(図12)とする際に、たとえばクリームなどのような粘性の低くこぼれやすい具材を入れるスペースを作るためのものである。図9に示す差込起立部材71による窪み形成を重ねて行ってもよい。なお、広げ部材57を用いて形成した具材投入用の窪みを、さらに大きくしたり窪みの形状を整形等したりするために、差込起立部材71を併用することを妨げない。
図8に示す形態変更部材61は、形態変更部材51の板状中片53の代わりに、すべての焼成窪み7,..7をすっぽりと覆う板状大片65を備えている点である。板状大片65は、支持部63によって支持されている。形態変更部材61を使用することにより、焼成板13側の生地と焼成板11側の生地は完全に分離され、これにより図11に示す、両者間に具材Gを挟むサンドイッチスタイルの焼き菓子105が焼成される。
3 枠体
3a 開口部
5 加熱ユニット(ガスバーナー)
5a ガス調整コック
5b ガス調整コック
5c ガス調整コック
5d ガス調整コック
7 焼成窪み
11 焼成板
13 焼成板
15 焼成板
17 焼成板
21 ヒンジ構造(ヒンジ)
25 枠体パネル
27 フロントパネル
29 横長カバー
31 矩形フレーム
35 調理プレート
37 加熱板
41 形態変更部材
43 支持部
45 板状小片
51 形態変更部材
51´ 形態変更部材
53 支持部
55 板状中片
57 広げ部材
61 形態変更部材
63 支持部
65 板状大片
71 差込起立部材
101 焼き菓子(鯛焼き)
103 焼き菓子(鯛焼き)
105 焼き菓子(鯛焼き)
111 起立保持板
113 ベース板
S スリット
Sb 底
G 具材
Claims (5)
- 各々の対向面に少なくとも1個の焼成窪みが各々形成された一対の焼成板と、
並列に置かれた状態と一方の上に逆さにした他方を重ね合わされた状態との間で揺動可能とするため当該一対の焼成板を連結するヒンジ構造と、
当該一対の焼成板を加熱するための加熱ユニットと、
焼成中もしくは焼成直後の鯛焼き菓子の形態を、具材投入可能となるように変更するための形態変更部材と、を備えている
背部分と腹部分とを有する鯛焼き菓子を焼成するための鯛焼き菓子焼成システムであって、
当該形態変更部材は、重ね合わされて焼成するときに当該一対の焼成板の間に介在させて、鯛焼き菓子の背部分または腹部分に前記一対の焼成板の対向面に沿った、具材投入用のスリットを形成するための、少なくとも1枚の板状小片を含む
ことを特徴とする鯛焼き菓子焼成システム。 - 前記形態変更部材は、前記一対の焼成板の外部に配置され、前記焼成板の長さ方向に沿って長い支持部をさらに含み、
当該板状小片は、当該支持部の長さ方向に沿って並び、当該支持部に一端を支持されつつ他端をそれぞれ前記焼成板に向かって突き出して構成されている
ことを特徴とする請求項1記載の鯛焼き菓子焼成システム。 - 各々の対向面に少なくとも1個の焼成窪みが各々形成された一対の焼成板と、
並列に置かれた状態と一方の上に逆さにした他方を重ね合わされた状態との間で揺動可能とするため当該一対の焼成板を連結するヒンジ構造と、
当該一対の焼成板を加熱するための加熱ユニットと、
焼成中もしくは焼成直後の焼き菓子の形態を、具材投入可能となるように変更するための形態変更部材と、を備え、
当該形態変更部材は、少なくとも1枚の板状小片を含み、
当該板状小片は、重ね合わされて焼成するときに当該一対の焼成板の間に延びて前記焼成窪みの上に被さることで、焼き菓子の一部または全部に当該一対の焼成板の対向面に沿った、具材投入用のスリットを形成するように構成されている
ことを特徴とする焼き菓子焼成システム。 - 前記形態変更部材は、さらに、前記一対の焼成板の外に設置される起立保持板を含み、
当該起立保持板は、前記スリットの中に差し入れるように焼き菓子を上から降ろして載置することにより、焼き菓子を保持可能に構成されている
ことを特徴とする請求項3記載の焼き菓子焼成システム。 - 各々の対向面に少なくとも1個の焼成窪みが各々形成された一対の焼成板と、
並列に置かれた状態と一方の上に逆さにした他方を重ね合わされた状態との間で揺動可能とするため当該一対の焼成板を連結するヒンジ構造と、
当該一対の焼成板を加熱するための加熱ユニットと、
焼成中もしくは焼成直後の焼き菓子の形態を、具材投入可能となるように変更するための形態変更部材と、を備え、
当該形態変更部材は、当該一対の焼成板の外に設置される少なくとも1個の差込起立部材を含み、
当該差込起立部材は、焼成直後の焼き菓子を上から押し当てることにより、具材投入用の窪みを当該焼き菓子に形成可能に構成されている
ことを特徴とする焼き菓子システム。
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