JP6785829B2 - 多管継手 - Google Patents

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Description

本発明は、多数の流体配管同士をソケットとプラグを使って同時に接続することができる多管継手に関するものである。
1回の接続操作で複数のソケットとプラグとを同時に接続したり切り離したりできるようにして、当該ソケットとプラグの誤接続防止を図るようにした多管継手が知られている。例えば、特許文献1には、多数のソケットを取り付けた第1の基板と多数のプラグを取り付けた第2の基板とを備え、第1の基板の中央部に突出して設けられた係止部材を第2の基板に設けられた施錠部材に係合させた状態で、カム機構に結合された操作レバーを回動させて係止部材を施錠部材側に引き寄せる構造を有する管継手装置が提案されている。この管継手装置では、係止部材が施錠部材側に引き寄せられると第1の基板および第2の基板が互いに接近して両基板上のソケットとプラグとが接続される。また、操作レバーを接続したときとは反対方向に回動させることにより、ソケットとプラグとの接続は解除される。
特許第3096386号公報
従来の多管継手では、管継手にかかった流体の反力を1つの施錠部材のみで負担するように構成されている。したがって、管継手の数が多かったり使用圧力が高かったりして施錠部材にかかる反力が大きくなると施錠部材と係止部材が破損する虞があった。また、接続後は基板の中央部のみで管継手の反力を保持する構造になっているため、施錠部材から離れた位置に配置されている管継手に反力が加わったときには、基板に大きな曲げモーメントが加わり基板が反ってしまう虞があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、管継手の数が多かったり使用圧力が高かったりしたときに、係止部材と施錠部材がその反力に耐えられ、かつ基板の反りを抑制することができる多管継手を提供することを目的とする。
すなわち本発明は、
第一プレートと、
第二プレートと、
該第一プレートにある複数の第一連結部と、
該第二プレートにあり、該第一プレートと該第二プレートを固定するために、該複数の第一連結部と連結する複数の第二連結部と、
該第一プレートにある第一管継手と、
該第二プレートにあり、該第一管継手と連結する第二管継手と、
該第一プレートにある第三管継手と、
該第二プレートにあり、該第三管継手と連結する第四管継手と、
該第一管継手から該第四管継手の少なくとも一つに設けられたバルブと、
該第二プレートにあるバルブ開閉ユニットと、
を備え、
該第一管継手と該第二管継手、該第三管継手と該第四管継手が向き合った状態で、該第一プレートと該第二プレートの間の距離が第一距離にある非連結状態から、該第一プレートと該第二プレートの間の距離を該第一距離よりも近い第二距離にすると、該第一連結部と該第二連結部が連結されて該バルブが開いた状態で該第一管継手と該第二管継手、該第三管継手と該第四管継手が接続されている連結状態となり、
該バルブ開閉ユニットは、該非連結状態にあるときに該第一プレートに係合するバルブ閉位置から、該第一プレートを係合した状態で該第一プレートを該第二プレートに引き寄せ、該第一プレートと該第二プレートの間の距離を該第一距離から該第二距離にして該連結状態にするバルブ開位置との間で動くようになっている多管継手を提供する。
当該多管継手においては、連結部を複数設けることで、管継手に加わった流体の反力を分散することができ、施錠部材と係止部材が破損しなくなる。また、管継手は連結部から近い位置に配置することができるため、プレートの反りも抑制できるようになる。
具体的には、該バルブ開閉ユニットは該第二プレートに複数有することができる。
より具体的には、該第一管継手から最も近い該第一連結部までの距離と、その該第一連結部から該第三管継手までの距離が等しく、
該第二管継手から最も近い該第二連結部までの距離と、その該第二連結部から該第四管継手までの距離が等しくすることができる。
該第一プレートにある管継手はすべて雄型管継手であり、該第二プレートにある管継手はすべて雌型管継手にすることができる。
該第一プレートおよび該第二プレートにある全ての管継手はバルブを有することができる。
以下、本発明に係る多管継手の実施形態を添付図面に基づき説明する。
本発明の一実施形態に係る多管継手の平面図である。 図1のII―II線から見た多管継手の図である。 図1のIII―III線から見た多管継手の図である。 図1のロックソケットとロックプラグの断面図である。 図1のソケットプレートとプラグプレートの距離が第一距離の状態を示す図である。 図1のソケットプレートとプラグプレートの距離が第二距離の状態を示す図である。 図1のロックソケットとロックプラグの接続過程図である。
本発明の一実施形態に係る多管継手は図1〜3に示すように、ソケットユニット10とプラグユニット12がある。ソケットユニット10には、ソケットプレート14(第一プレート)と、二つのロックソケット(第一連結部)16、18があり、ロックソケット16の周りにはバルブを有しているソケット20(第一管継手、第三管継手)が六個ある。ロックソケット16から六個のソケット20までの各距離は全て等しい距離となっている。また、ロックソケット18の周りにも同様に、バルブを有しているソケット22が六個あり、ロックソケット18から各ソケット22までの各距離は全て等しい距離となっている。プラグユニット12には、プラグプレート(第二プレート)24と、二つのロックプラグ(第二連結部)26、28があり、ロックプラグ26の周りにはバルブを有しているプラグ(第二管継手、第四管継手)30が六個ある。ロックプラグ26から各プラグ30までの各距離は全て等しい距離となっている。また、ロックプラグ28の周りにも同様に、バルブを有しているプラグ32が六個あり、ロックプラグ28から六個のプラグ32までの各距離は全て等しい距離となっている。ソケットユニット10とプラグユニット12を図1のように向かい合わせたときに、ロックソケット16、18とロックプラグ26、28が向かい合い、ソケット20、22とプラグ30、32も向かい合うようになっている。
図4および図7に示すように、ロックソケット16、18はロックソケット本体50、スリーブ40、スライドカラー34、ボール36、スプリング52、キャップ54で構成されている。スリーブ40はロックソケット本体50の外周にあり、スリーブ52とキャップ54はねじで固定されている。また、スライドカラー34はロックソケット本体50の内周にあり、スプリング52に押し付けられている。
プラグプレート24にはバルブ開閉ユニット42が二つある。各バルブ開閉ユニット42は、板状の操作部材44と、操作部材44の一端に取り付けられたローラー46とを有している。板状の操作部材44は、シャフト48でプラグプレート24に回転可能に固定されている。
ソケット20、22とプラグ30、32が向き合った状態で、ソケットプレート14とプラグプレート24の間の距離が第一距離にある図5のような状態では、各プラグ30、32が対応するソケット20、22に部分的に挿入され、ロックプラグ26、28が対応するロックソケット16、18に部分的に挿入されているが連結はされていない。また、この状態ではソケット20、22及びプラグ30、32のバルブは開いていない状態(バルブ閉位置)であり、バルブ開閉ユニット42は、そのローラー46をソケットプレート14に係合可能な位置となる。このような非連結状態でバルブ開閉ユニット42をローラー46がソケットプレート14に近づく方向に回転させると、バルブ開閉ユニット42のローラー46がソケットプレート14に係合する。さらにバルブ開閉ユニット42を回転させると、ソケットプレート14がプラグプレート24に引き寄せられて、ソケットプレート14とプラグプレート24の間の距離が図6のような第二距離まで近づき、ロックソケット16、18とロックプラグ26、28は連結された状態となる。このとき、ソケット20、22とプラグ30、32はバルブが開いた状態(バルブ開位置)で接続される。このようにして、多管継手のロックソケット16、18とロックプラグ26、28は連結状態となる。
上述したソケットプレート14とプラグプレート24との連結過程におけるロックソケット16、18とロックプラグ26、28との連結は、詳細には下記のとおりとなっている。ロックプラグ26、28のロックプラグ本体56を図7−Aのようにロックソケット本体50に挿入し、ロックプラグ本体の端面58でロックソケット本体50の内部にあるスライドカラー34を押すと、スライドカラー34に乗っていたボール36がロックプラグ本体56の外周のボール溝隣60に乗っかり図7−Bのような状態となる。さらにロックプラグ本体56を押していくと、ボール36はロックプラグ本体のボール溝38に入り図7−Cの状態になる。そして、スプリング52の付勢力によってスリーブ40とキャップ54が矢印方向62に移動し、スリーブの内周面64は径方向で見て、ソケット本体にあるボール穴66の真上に移動して図7−Dのような状態となりロックが完了し連結状態となる。
連結状態から、キャップ54の端面68を押すと、スリーブの溝部70は径方向から見てソケット本体にあるボール穴66の真上に移動し、図7(C)のような状態になる。そして、キャップ54を押した状態でロックプラグ本体56を矢印方向72に引き抜くと、スプリング52の付勢力によってスライドカラー34が矢印方向72に移動し、ボール36がスライドカラー34に乗っかり図7(A)のような状態となりロックは解除される。
以上、本発明の多管継手の一実施形態について説明をしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ソケットプレート14に配置された管継手が全てソケット20、22である必要はなく、ソケット20、22とプラグ30、32が混在していてもよい。プラグプレート24についても同様にソケット20、22とプラグ30、32が混在していてもよい。ソケットプレート14の連結部はロックソケット16、18である必要はなく、ロックプラグ26、28でもよい。プラグプレート24についても同様にロックソケット16、18でもよい。必ずしも全てのソケット20、22とプラグ30、32にバルブがある必要はなく、ソケット20、22とプラグ30、32の少なくとも一つにバルブがあればよい。バルブ開閉ユニット42にラチェットを設けて、バルブ開閉ユニットはソケットプレート14をプラグプレート24に引き寄せる方向にのみ回転するようにしてもよい。ソケットユニット10とプラグユニット12の連結を解除する際には、そのラチェットが逆方向に回転することもできる。
ソケットユニット10
プラグユニット12
ソケットプレート14
ロックソケット16
ロックソケット18
ソケット20
ソケット22
プラグプレート24
ロックプラグ26
ロックプラグ28
プラグ30
プラグ32
スライドカラー34
ボール36
ロックプラグ本体のボール溝38
スリーブ40
バルブ開閉ユニット42
操作部材44
ローラー46
シャフト48
ロックソケット本体50
スプリング52
キャップ54
ロックプラグ本体56
ロックプラグ本体56の端面58
ロックプラグ本体56の外周のボール溝隣60
矢印方向62
スリーブの内周面64
ソケット本体にあるボール穴66
キャップの端面68
スリーブの溝部70

Claims (5)

  1. 第一プレートと、
    第二プレートと、
    該第一プレートにある複数の第一連結部と、
    該第二プレートにあり、該第一プレートと該第二プレートを固定するために、該複数の第一連結部と連結する複数の第二連結部と、
    該第一プレートにある第一管継手と、
    該第二プレートにあり、該第一管継手と連結する第二管継手と、
    該第一プレートにある第三管継手と、
    該第二プレートにあり、該第三管継手と連結する第四管継手と、
    該第一管継手から該第四管継手の少なくとも一つに設けられたバルブと、
    該第二プレートにあり、該第二連結部とは別体とされたバルブ開閉ユニットと、
    を備え、
    該第一管継手と該第二管継手、該第三管継手と該第四管継手が向き合った状態で、該第一プレートと該第二プレートの間の距離が第一距離にある非連結状態から、該第一プレートと該第二プレートの間の距離を該第一距離よりも近い第二距離にすると、該第一連結部と該第二連結部が連結されて該バルブが開いた状態で該第一管継手と該第二管継手、該第三管継手と該第四管継手が接続されている連結状態となり、
    該バルブ開閉ユニットは、該非連結状態にあるときに該第一プレートに係合するバルブ閉位置から、該第一プレート係合した状態で該第一プレートを該第二プレートに引き寄せ、該第一プレートと該第二プレートの間の距離を該第一距離から該第二距離にして該連結状態にするバルブ開位置との間で動くようになり、
    該第一管継手から最も近い該第一連結部までの距離と、その該第一連結部から該第三管継手までの距離が等しく、
    該第二管継手から最も近い該第二連結部までの距離と、その該第二連結部から該第四管継手までの距離が等しく、
    該複数の第一連結部が、該第一プレートの長手軸線方向で並ぶように配置され、
    該複数の第二連結部が、該第二プレートの長手軸線方向で並ぶように配置され、
    該第一管継手又は該第三管継手のうち少なくとも1つが、その該第一管継手または該第三管継手のうち少なくとも1つから最も近い該第一連結部と、その該第一連結部から該第一プレートの長手軸線方向で最も近い該第一プレートの端部との間に配置されており、
    該第二管継手又は該第四管継手のうち少なくとも1つが、その該第二管継手または該第四管継手のうち少なくとも1つから最も近い該第二連結部と、その該第二連結部から該第二プレートの長手軸線方向で最も近い該第二プレートの端部との間に配置されており、
    該バルブ開閉ユニットは、
    該第二プレートにシャフトを回転軸として回転可能に固定された操作部材と、
    該操作部材の先端に該操作部材に対して回転可能に固定されたローラーと、
    を備え、
    該バルブ開閉ユニットは、該ローラーが該第一プレートに係合し該第一プレートと該第二プレートとの間の距離を該第一距離から該第二距離にするとき、該第一プレートに係合したローラーが回転しながら該第一プレートを該第二プレートに引き寄せるようにされた多管継手。
  2. 該バルブ開閉ユニットは該第二プレートに複数ある、請求項1に記載の多管継手。
  3. 該第一プレートにある管継手はすべてソケットであり、該第二プレートにある管継手はすべてプラグである、請求項1又は2に記載の多管継手。
  4. 該第一プレートおよび該第二プレートにある全ての管継手はバルブを有している、請求項1乃至の何れか一項に記載の多管継手。
  5. 該第一管継手又は該第三管継手のうち少なくとも1つが、該第一プレートの長手軸線方向で、該複数の第一連結部の間に配置され、
    該第二管継手又は第四管継手のうち少なくとも1つが、該第二プレートの長手軸線方向で、該複数の第二連結部の間に配置されている、請求項1乃至4の何れか一項に記載の多管継手。
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