JP6781425B2 - 薬剤、サプリメント、光学デバイス、眼用矯正具、磁性体及びコンタクトレンズ - Google Patents
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ここで、吸着とは、吸いつくことをいい、例えば、吸着箇所が外界よりも陰圧となって吸いつくことが含まれる。以下、吸着の概念については同じである。
ここで、眼用器具を眼に装着する態様としては、眼用器具を眼に直接装着すること、眼との間に1又は複数の媒体(例えば、部材)を介在させて眼用器具を眼に間接的に装着することが含まれる。以下、発明12の眼用アダプタにおいて同じである。
〔発明4〕 さらに、発明4の眼用装着物は、眼に装着可能な眼用装着物であって、第2眼用装着物に吸着する吸着手段を備える。
〔発明6〕 さらに、発明6の眼用装着物は、発明1乃至5のいずれか1の眼用装着物において、眼用デバイス又は薬剤である。
〔発明13〕 さらに、発明13の眼用アダプタは、発明12の眼用アダプタにおいて、前記眼用器具は、眼用デバイスである。
〔発明14〕 さらに、発明14の眼用アダプタは、発明11乃至13のいずれか1の眼用アダプタにおいて、前記眼用装着物は、眼用デバイス又は薬剤である。
〔発明15〕 さらに、発明15の眼用アダプタは、発明11乃至14のいずれか1の眼用アダプタにおいて、眼用デバイス又は薬剤である。
〔発明16〕 さらに、発明16の眼用アダプタは、発明13乃至15のいずれか1の眼用アダプタにおいて、前記眼用デバイスは、コンタクトレンズである。
以下、本発明の第1の実施の形態を説明する。図1乃至図4は、本実施の形態を示す図である。
図1は、単眼レンズ10の形状を示す図であり、(a)は単眼レンズ10の正面図、(b)は単眼レンズ10の背面図である。
単眼レンズ10は、図1及び図2に示すように、前方に向かって拡径するテーパ状の基体12を有して構成されている。基体12は、薄く軽量な材質で中空に構成されている。
図3は、眼22の縦断面図であり、(a)は単眼レンズ10の装着前の図、(b)は単眼レンズ10の装着後の図である。
使用者は、まず、ソフトコンタクトレンズからなるコンタクトレンズ20を装着する。コンタクトレンズ20は、眼22の角膜24上に重ね合わされて装用されることにより使用者の眼光学系に光学特性を与える。次に、使用者は、図3及び図4に示すように、基体12の後面をコンタクトレンズ20の前面に押し当てると、透光体18の吸盤室内が陰圧となって透光体18の吸盤部がコンタクトレンズ20の前面に吸着し、単眼レンズ10がコンタクトレンズ20に装着される。使用者は、単眼レンズ10を眼22の瞳孔26上に装用することにより像を拡大して見ることができる。
本実施の形態では、単眼レンズ10は、コンタクトレンズ20に吸着する吸盤構造を有する透光体18を備える。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。図5乃至図7は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図5は、電子デバイス30の形状を示す図であり、(a)は電子デバイス30の正面図、(b)は電子デバイス30の斜視図、(c)は(a)のA−A線に沿った断面図である。
図6は、電子デバイス30の装着方法を説明するための図であり、(a)は眼22を開いた状態の斜視図、(b)は眼22を開いた状態の縦断面図である。
本実施の形態では、電子デバイス30は、コンタクトレンズ20に吸着する吸盤構造を有する吸盤部36を備える。
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。図8及び図9は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図8は、薬剤40の形状を示す図であり、(a)は薬剤40の正面図、(b)は薬剤40の斜視図、(c)は(a)のA−A線に沿った断面図である。
図9は、薬剤40の装着方法を説明するための図であり、(a)は眼22の正面図、(b)は眼22の縦断面図である。
本実施の形態では、薬剤40は、コンタクトレンズ20に吸着する吸盤構造を有する吸盤孔42を備える。
なお、上記第1乃至第3の実施の形態の変形例として、次の構成を採用することができる。以下の構成中、眼用装着物、眼用器具及び吸着手段のバリエーションについては、上記第1乃至第3の実施の形態及びその変形例を採用することができる。
この構成は、眼球に吸着する吸盤構造その他の吸着手段を有する眼用装着物(1層目)を備え、眼用装着物を眼球に吸着する構成である。
この構成は、眼球に装着可能な眼用器具(1層目)と、眼用器具に吸着する吸盤構造その他の吸着手段を有する眼用装着物(2層目)とを備え、眼用装着物を眼用器具に吸着する構成である。上記第1乃至第3の実施の形態がこの構成である。
この構成は、眼用装着物(2層目)と、眼用装着物に吸着する吸盤構造その他の吸着手段を有し眼球に装着可能な眼用器具(1層目)とを備え、眼用装着物を眼用器具に吸着する構成である。例えば、上記第2の実施の形態の変形例として図10の変形例を採用することができる。
図10は、電子デバイス30及びコンタクトレンズ20の縦断面図である。
この構成は、眼球に装着可能な眼用器具(1層目)と、眼用装着物(2層目)と、眼用器具及び眼用装着物を吸着する吸盤構造その他の吸着手段とを備え、眼用装着物を眼用器具に吸着する構成である。眼用器具の吸着手段及び眼用装着物の吸着手段がそれぞれ相手に吸着する構成(〔2層構造:2層目内吸着構成〕及び〔2層構造:1層目外吸着構成〕)のほか、眼用器具の吸着手段及び眼用装着物の吸着手段が雄及び雌のように対応して吸着する構成が含まれる。
この構成は、眼球に装着可能な眼用器具(1層目)と、眼用装着物(3層目)と、眼用器具及び眼用装着物に吸着する吸盤構造その他の吸着手段を有する眼用アダプタ(2層目)とを備え、眼用アダプタを介して眼用装着物を眼用器具に装着する構成である。例えば、上記第2の実施の形態の変形例として図11の変形例を採用することができる。
図11は、電子デバイス30、眼用アダプタ50及びコンタクトレンズ20の縦断面図である。
この構成は、眼球に装着可能な眼用器具(1層目)と、眼用装着物(3層目)と、眼用器具に吸着する吸盤構造その他の吸着手段を有する眼用アダプタ(2層目)とを備え、眼用アダプタを介して眼用装着物を眼用器具に装着する構成である。眼用アダプタ及び眼用装着物は吸着以外の方法で接合する。ここで、眼用アダプタ及び眼用器具の関係は〔2層構造:2層目内吸着構成〕と同じである。例えば、上記第2の実施の形態の変形例として図12の変形例を採用することができる。
図12は、電子デバイス30、眼用アダプタ50及びコンタクトレンズ20の縦断面図である。
この構成は、眼球に装着可能な眼用器具(1層目)と、眼用装着物(3層目)と、眼用装着物に吸着する吸盤構造その他の吸着手段を有する眼用アダプタ(2層目)とを備え、眼用アダプタを介して眼用装着物を眼用器具に装着する構成である。眼用アダプタ及び眼用器具は吸着以外の方法で接合する。ここで、眼用アダプタ及び眼用装着物の関係は〔2層構造:1層目外吸着構成〕と同じである。例えば、図11の変形例では、眼用アダプタ50の後面に吸盤孔50bを形成したが、吸盤孔50bを形成せず、眼用アダプタ50の後面とコンタクトレンズ20の前面を接着等により接合する。その他、眼用アダプタ50を表面張力によりコンタクトレンズ20の前面に取り付けてもよい。この変形例は、上記第1及び第3の実施の形態並びにその変形例についても同様に適用することができる。
この構成は、水平方向、上下方向その他前後方向以外の方向に眼用装着物同士を吸着し、吸着した複数の眼用装着物を眼用器具又は眼球に装着する構成である。
図17の変形例では、薬剤40は、吸盤孔42が角膜24、球結膜28a、結膜円蓋部28b又は眼瞼結膜28cに直接吸着し、角膜24、球結膜28a、結膜円蓋部28b又は眼瞼結膜28cに装着される。
コンタクトレンズ20は、図18に示すように、ソフトコンタクトレンズからなる内レンズ20bと、内レンズ20bの前面に対面して配置されるソフトコンタクトレンズからなる外レンズ20cとを有して構成されている。内レンズ20b及び外レンズ20cは、ソフトコンタクトレンズとして従来周知の基本形状であり、全体として球殻形状となっている。
Claims (12)
- コンタクトレンズの前面に装着される薬剤であって、
前記前面に接し前記前面との間に形成される室内を陰圧にして前記前面に吸着する吸着手段を備えることを特徴とする薬剤。 - コンタクトレンズの前面に装着される薬剤であって、
前記前面に接し前記前面に吸着する吸盤構造を有する吸着手段を備えることを特徴とする薬剤。 - コンタクトレンズの前面に装着されるサプリメントであって、
前記前面に接し前記前面との間に形成される室内を陰圧にして前記前面に吸着する吸着手段を備えることを特徴とするサプリメント。 - コンタクトレンズの前面に装着されるサプリメントであって、
前記前面に接し前記前面に吸着する吸盤構造を有する吸着手段を備えることを特徴とするサプリメント。 - コンタクトレンズの前面に装着される光学デバイスであって、
前記前面に接し前記前面との間に形成される室内を陰圧にして前記前面に吸着する吸着手段を備え、装着時に閉瞼した眼瞼内に全体が収容されることを特徴とする光学デバイス。 - コンタクトレンズの前面に装着される光学デバイスであって、
前記前面に接し前記前面に吸着する吸盤構造を有する吸着手段を備え、装着時に閉瞼した眼瞼内に全体が収容されることを特徴とする光学デバイス。 - コンタクトレンズの前面に装着される眼用矯正具であって、
前記前面に接し前記前面との間に形成される室内を陰圧にして前記前面に吸着する吸着手段を備えることを特徴とする眼用矯正具。 - コンタクトレンズの前面に装着される眼用矯正具であって、
前記前面に接し前記前面に吸着する吸盤構造を有する吸着手段を備えることを特徴とする眼用矯正具。 - コンタクトレンズの前面に装着される磁性体であって、
前記前面に接し前記前面との間に形成される室内を陰圧にして前記前面に吸着する吸着手段を備え、装着時に閉瞼した眼瞼内に全体が収容されることを特徴とする磁性体。 - コンタクトレンズの前面に装着される磁性体であって、
前記前面に接し前記前面に吸着する吸盤構造を有する吸着手段を備え、装着時に閉瞼した眼瞼内に全体が収容されることを特徴とする磁性体。 - 前記吸着手段は、前記前面に接し前記前面に吸着する複数の吸盤構造を有することを特徴とする請求項2記載の薬剤、請求項4記載のサプリメント、請求項6記載の光学デバイス、請求項8記載の眼用矯正具、又は請求項10記載の磁性体。
- 前記吸着手段は、前記前面に着脱可能に吸着することを特徴とする請求項1、2及び11のいずれか1項に記載の薬剤、請求項3、4及び11のいずれか1項に記載のサプリメント、請求項5、6及び11のいずれか1項に記載の光学デバイス、請求項7、8及び11のいずれか1項に記載の眼用矯正具、又は請求項9、10及び11のいずれか1項に記載の磁性体。
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