JP6779522B2 - ビート成形装置及びビート成形方法 - Google Patents

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Description

この発明は、薄肉ステンレスパイプ等の金属製素管の周面に複数の単山又は単一の螺旋状のビートを成形するビート成形装置及びビート成形方法に関する。
流体の輸送に用いられる金属製の配管は、流体の輸送経路に応じて屈曲させる必要がある。このため、配管用の金属管として、軸方向の一部の周面に複数の単山又は単一の螺旋状のビートを成形したフレキシブルチューブが用いられている。フレキシブルチューブは、流体の輸送経路に応じてビートが形成された部分で屈曲される。
フレキシブルチューブを作成するために円筒形の金属製素管の周面にビートを形成する装置及び方法として、芯金を内挿した金属製素管にバルジ加工を施すものがある(例えば、特許文献1参照。)。バルジ加工は、ハイドロフォーミングとも呼ばれ、金型にセットした金属製素管に超高圧の液体を充填しつつ金属製素管の両端を軸方向に圧縮し、金型に彫り込まれた形状に成形する。
特開2001−340921号公報
しかしながら、バルジ加工は、金属製素管内に超高圧の液体を充填するための工程及び機構、並びに超高圧の液体を充填した状態の金属製素管の両端を軸方向に圧縮する工程及び機構が必要となり、フレキシブルチューブの製造方法が煩雑で、製造装置の構造が複雑化する。
この発明の目的は、金属製円筒形素管に対して周面に押圧溝を形成しつつ軸方向に圧縮して周面にビートを形成することにより、製造方法を簡略化して製造装置の構造を単純化することができるビート成形装置及びビート成形方法を提供することにある。
この発明のビート成形装置は、上流側搬送機構、下流側搬送機構、ダイス、回転機構を備えている。上流側搬送機構は、金属製円筒形素管のワークを軸方向に沿って第1速度で搬送する。下流側搬送機構は、ワークを軸方向に沿って第1速度より低速の第2速度で搬送する。ダイスは、内周面にワークの軸方向について少なくとも1条の凹凸を全周にわたって螺旋状に有するワークの外径より大径の環状を呈する。回転機構は、上流側搬送機構と下流側搬送機構との間で、ダイスの中心軸をワークの中心からダイスの内径とワークに形成すべきビートの谷部の半径との差だけ偏心した位置でワークの軸方向に平行にして、ダイスの中心軸回りに回転自在にダイスを支持しつつ、ワークの中心軸回りにダイスを回転させる。第1速度と第2速度との速度差は、回転機構によるダイスの回転速度及びダイスの軸方向における凸部のピッチに基づいて決定される。
この発明のビート成形方法は、上記の上流側搬送機構、下流側搬送機構ダイス及び回転機構を準備し、上流側搬送機構及び下流側搬送機構によってワークをダイス内に通過させながら、ダイスの中心軸をワークの中心からダイスの内径とワークに形成すべきビートの谷部の半径との差だけ偏心した位置でワークの軸方向に平行にして、ダイスの中心軸回りに回転自在にダイスを支持しつつ、前記回転機構によってワークの中心軸回りにダイスを回転させる。
環状のダイス内に上流側搬送機構及び下流側搬送機構によって金属製素管のワークを通過させつつ、回転機構によってダイスをワークの中心軸回りに回転させると、ダイスの内周面の凹凸によってワークが半径方向に押圧されるとともに、上流側搬送機構と下流側搬送機構との速度差によって軸方向に圧縮される。内周面がワークの外周面に接触するダイスは摩擦力によって自転し、ダイスの内径をワークの外径に対して十分に大きくすることで、ワークに作用する周方向の応力が小さくなり、ワークに所望のビートが正確に形成される。
この発明によれば、金属製円筒形素管に対して周面に押圧溝を形成しつつ軸方向に圧縮して周面にビートを形成するための製造方法を簡略化して製造装置の構造を単純化することができる。
この発明の実施形態に係るビート成形装置の構成を示す概略の側面図である。 (A)及び(B)は、同ビート成形装置の要部の正面図及び側面断面図である。 同ビート成形装置によるビートの成形状態を示す断面図である。 この発明の別の実施形態に係るビート成形装置の要部の側面断面図である。
以下に、この発明の実施形態に係るビート成形装置を、図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、この発明の実施形態に係るビート成形装置100は、上流側搬送機構10、下流側搬送機構20、回転機構40をベース50上に配置して構成されている。回転機構40は、上流側搬送機構10と下流側搬送機構20との間で、環状のダイス30を回転自在に支持している。ビート成形装置100は、ワーク200である金属製円筒形素管を上流側搬送機構10及び下流側搬送機構20によって軸方向に沿ってダイス30内を通過させて搬送する間に、ワーク200の外周面に軸方向に直交するビート201を軸方向に沿って等間隔に形成する。
上流側搬送機構10は、駆動側のスプロケット11及び従動側のスプロケット12に張架された搬送チェーン13をワーク200の周方向に沿って複数備え、複数の搬送チェーン13の間に挟持したワーク200を所定の第1速度(上流側搬送速度)V1でダイス30に向けて搬送する。駆動側のスプロケット11には、図示しないモータから回転が供給される。
下流側搬送機構20は、駆動側のスプロケット21及び従動側のスプロケット22に張架された搬送チェーン23をワーク200の周方向に沿って複数備え、複数の搬送チェーン23の間に挟持したワーク200を第1速度V1よりも低速の第2速度(下流側搬送速度)V2でダイス30から図示しない切断装置に向けて搬送する。駆動側のスプロケット12には、図示しないモータから回転が供給される。
上流側搬送機構10は、複数の搬送チェーン13を備えた構成に限るものではなく、ワーク200を軸方向に沿って一定の速度で搬送できることを条件に、搬送ベルトや搬送ローラを用いることもできる。下流側搬送機構20についても同様である。
回転機構40は、ダイス30を回転自在に支持する略円板状の本体41、本体41をワーク200の中心軸回りに回転自在に支持する軸部材42、本体41に回転を供給するモータ43を備えている。軸部材42は、モータ43とともに、支持体44によってベース50上に固定されている。
図2(A)および(B)にも示すように、回転機構40の本体41は、軸受部411、ボス部412及び孔部413を備えている。軸受部411は、本体41におけるワーク200の搬送方向の上流側の側面に固定されている。軸部材42は、ワーク200の外径よりも大きい内径の円筒状を呈し、図1に示すように支持体44を介してワーク200と中心軸を一致させてベース50に固定される。ボス部412は、円筒形状を呈し、本体41におけるワーク200の搬送方向の下流側の側面に形成されている。孔部413は、ワーク200の外径よりも大きい内径を有し、本体41の中心部に形成されている。
軸受部411は、ベアリング414,415を介して軸部材42に外嵌している。本体41は、軸受部411と一体に軸部材42に回転自在に支持されている。軸受部411には、プーリ416が固定されている。プーリ416には、タイミングベルト417を介してモータ43のプーリ431から回転が供給される。モータ43を駆動すると、本体41は、図2(A)に示す矢印S方向に、軸受部411及びプーリ416と一体的に回転する。
プーリ416,431に張架されるタイミングベルト417に変えて、チェーン又はギアによってモータ43の回転を本体1に供給することもできる。
ボス部412には、ベアリング31を介してワーク200の下流側からダイス30が嵌入される。ダイス30は、ボス部412内に嵌入された後、図示しないリングによって軸方向の移動を規制され、ボス部412内で本体41に回転自在に支持される。
図3に示すように、ダイス30の内周面には、螺旋状の1条の溝32によって凹部321及び凸部3222が形成されている。ダイス30の凸部3222の径である内径D1は、ワーク200に形成すべきビート201の谷部211の径である谷径D2の4倍にされている。ダイス30の凹部321の径は、ビート201の山部212が接触しない大きさにされている。
本体1及び軸部材42の中心軸は、上流側搬送機構10によって搬送されるワーク200の中心軸と同心上に位置している。ワーク200は、軸部材42の内部及び本体41の孔部413を貫通して軸方向に沿って搬送される。
ボス部412は、本体41の中心P1からダイス30の凸部の半径R1とワーク200に形成すべきビート201の谷部211の半径R2との差だけ偏心した位置P2を中心位置としている。ダイス30の凸部は、ワーク200に形成すべきビート201の谷部に位置する。本体41が矢印S方向に回転すると、ダイス30がボス部412とともに、本体41の中心P1を中心とする半径(R1−R2)の円周上を移動する。
上流側搬送機構10と下流側搬送機構20との搬送速度差(V1−V2)は、本体41の回転速度とダイス30の内周面に形成された溝32の軸方向のピッチとに応じて決定される。ワーク200の周面に軸方向に直交するビート201を等間隔で複数形成する場合、ワーク200の周面の軸方向における同一の位置がダイス30の溝32内を移動するように、搬送速度差(V1−V2)を決定する。
上流側搬送機構10及び下流側搬送機構20によってそれぞれ上流側搬送速度V1及び下流側搬送速度V2でワーク200を搬送しつつモータ43を駆動すると、ダイス30を通過するワーク200の周面が凸部3222によって半径方向に押圧されるとともに、搬送速度差(V1−V2)によってワーク200が軸方向に圧縮される。これによって、ワーク200の周面には軸方向に直交するビート201が複数形成される。
このとき、ダイス30は、ボス部412内で回転自在に支持されているため、内周面にワーク200の外周面から作用する半径方向の反力によってボス部412内で本体41の回転に抗して自転し、ワーク200の外周面に摺動することがない。このため、本体41が1回転する間に、ダイス30はワーク200の谷部211の周長に略等しい周長だけ本体41と反対方向に回転する。
また、ダイス30の内径D1は、ワーク200の谷径D2に比較して十分に大きいため、凸部3222がワーク200の周面に摺動することがなく、ワーク200にはダイス30の凸部3222から略半径方向にのみに応力が作用する。このため、ワーク200の周面に所望の形状のビート201以外の変形を生じることがない。
ダイス30の内径D1は、ワーク200の谷径D2に比較して大きくするほど、凸部3222がワーク200の周面に摺動することを防止でき、ワーク200の周面における所望の形状のビート201以外の変形を防止する効果が高いと考えられるが、同時に装置の大型化を招く。ダイス30の内径D1をワーク200の谷径D2の3.5倍程度では、ワーク200の周面に所望の形状のビート201以外の変形を生じる可能性が高い。ダイス30の内径D1をワーク200の谷径D2の4倍以上とすることで、ワーク200の周面に所望の形状のビート201のみを成形することができた。
上流側搬送機構10によるワーク200の上流側搬送速度V1は、ビート成形装置100の前段に設けられる例えば造管装置(図示せず。)におけるワーク200の搬送速度に一致する。したがって、搬送速度差(V1−V2)は、専ら下流側搬送機構20によるワーク200の搬送速度V2の変更によって調整されることになる。
上述のように、ビート成形装置100は、ダイス30の凸部322によってワーク200の周面を半径方向に押圧するとともに、搬送速度差(V1−V2)によってダイス30内でワーク200を軸方向に圧縮することで、ワーク200に複数のビート201を軸方向に沿って等間隔に形成する。ビート201の形成に必要とされる凸部322による押圧力及び搬送速度差(V1−V2)による圧縮力は、ワーク200の径、材質及び厚さ、並びにビート201の形状等によって異なる。
凸部322による押圧力に影響を与えるダイス30の径や溝32の形状は、主にワーク200の径やビート201の形状によって定まり、容易に調整することができない。そこで、ワーク200におけるビート201の形成状態に応じて下流側搬送機構20による搬送速度V2を変化させることで、搬送速度差(V1−V2)による圧縮力を調整し、ワーク200に所望の形状のビート201が形成されるようにする。このため、少なくとも下流側搬送機構20の駆動側のスプロケット21に回転を供給するモータは、回転速度を変更可能にされている。
また、ビート201は、ダイス30内でワーク200が搬送方向に沿って移動する間に、徐々に所望の形状及び間隔に形成されていくものと考えられる。このため、溝32の凸部3222は、ダイス30の内周面に一様の高さ及び間隔で形成するのではなく、ワーク200の搬送方向における上流側から下流側に向かって徐々に高くするとともに、徐々に間隔を狭くすることが好ましい。
図4に示すように、この発明の別の実施形態に係るビート成形装置101では、ダイス130の内周面に軸方向に直交する溝132を軸方向に沿って複数形成している。溝132は、凹部1321及び凸部1322を構成する。ビート成形装置101の他の構成はビート成形装置100と同様である。
ビート成形装置101によれば、ダイス130の回転速度、上流側搬送速度V1及び下流側搬送速度V2を適正な値に設定することで、ワーク200の周面に単一のビート1201が螺旋状に形成される。
この場合にも、複数の溝132の凸部1322は、ダイス130の内周面に一様の高さ及び間隔で形成するのではなく、ワーク200の搬送方向における上流側から下流側に向かって徐々に高くするとともに、徐々に間隔を狭くすることが好ましい。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10−上流側搬送機構
20−下流側搬送機構
30−ダイス
40−回転機構
100−ビート成形装置
200−ワーク
201−ビート

Claims (3)

  1. 金属製円筒形素管のワークを軸方向に沿って第1速度で搬送する上流側搬送機構と、
    前記ワークを軸方向に沿って前記第1速度より低速の第2速度で搬送する下流側搬送機構と、
    内周面に前記ワークの軸方向について少なくとも1条の凸部を全周にわたって有するダイスであって、前記ワークの外径より大径の環状を呈するダイスと、
    前記上流側搬送機構と前記下流側搬送機構との間で、前記ダイスの中心軸を前記ワークの中心から前記ダイスの内半径と前記ワークに形成すべきビートの谷部の半径との差だけ偏心した位置で前記ワークの軸方向に平行にして、前記ダイスの中心軸回りに回転自在に前記ダイスを支持する回転機構であって、前記ワークの中心軸回りに前記ダイスを回転させる回転機構と、
    を備え
    前記凸部は、前記ダイスの前記内周面に螺旋状に形成され、前記第1速度と前記第2速度との速度差が、前記回転機構による前記ダイスの回転速度及び前記ダイスの軸方向における前記凸部のピッチに基づいて決定されるビート成形装置。
  2. 前記ダイスの内径は、前記回転機構による前記ダイスの回転時に前記凸部が前記ワークの外周面に対する摺動を生じない大きさである請求項1に記載のビート成形装置。
  3. 金属製円筒形素管のワークを軸方向に沿って第1速度で搬送する上流側搬送機構と、前記ワークを軸方向に沿って前記第1速度より低速の第2速度で搬送する下流側搬送機構と、内周面に前記ワークの軸方向について少なくとも1条の凸部を全周にわたって螺旋状に有するダイスであって、前記ワークの外径より大径の環状を呈するダイスと、前記上流側搬送機構と前記下流側搬送機構との間で、前記ダイスの中心軸を前記ワークの中心から前記ダイスの内半径と前記ワークに形成すべきビートの谷部の半径との差だけ偏心した位置で前記ワークの軸方向に平行にして、前記ダイスの中心軸回りに回転自在に前記ダイスを支持する回転機構であって、前記ワークの中心軸回りに前記ダイスを回転させる回転機構と、を準備し、
    前記第1速度と前記第2速度との速度差を、前記回転機構による前記ダイスの回転速度及び前記ダイスの軸方向における前記凸部のピッチに基づいて決定し、
    前記上流側搬送機構及び前記下流側搬送機構によって前記ワークを前記ダイス内に通過させながら、前記ダイスの中心軸を前記ワークの中心から前記ダイスの内半径と前記ワークに形成すべきビートの谷部の半径との差だけ偏心した位置で前記ワークの軸方向に平行にして、前記ダイスの中心軸回りに回転自在に前記ダイスを支持しつつ、前記回転機構によって前記ワークの中心軸回りに前記ダイスを回転させるビート成形方法。
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