JP6778838B1 - 動画投稿補助装置、動画投稿補助方法、およびプログラム - Google Patents

動画投稿補助装置、動画投稿補助方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の動画投稿サービスに動画を投稿する配信者の負担を減らす。【解決手段】投稿サーバ1は、動画を受信する受信部11と、動画を投稿予定の動画投稿サービスA〜Cごとに、当該動画投稿サービスA〜Cに合わせて動画を変換する編集部12と、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに変換後の動画を投稿する投稿部13と、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに動画を投稿したメッセージをSNSまたはウェブサイトに投稿する通知部15と、SNSまたはウェブサイトから動画投稿サービスA〜Cの視聴者の情報を収集する管理部16を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、動画投稿補助装置、動画投稿補助方法、およびプログラムに関する。
ユーザが自由に動画を投稿でき、投稿された動画を視聴できる動画投稿サービスは、非常に多くのユーザに利用されている。動画の投稿で収入を得る配信者も多数存在する。
配信者の投稿した動画は、動画投稿サービスの配信者のアカウントに紐付けられたチャンネルでまとめて管理される。視聴者(フォロワーまたはチャンネル登録者とも言う)は、気になる配信者をフォロー(チャンネル登録とも言う)しておくと、動画投稿サービスにアクセスしたときにフォローした配信者の最新の動画を表示させることができる。フォロワー数(チャンネル登録者数とも言う)は配信者の人気を表すバロメータでもある。
特開2010−067080号公報
上記のように、動画投稿サービスでは、配信者のフォロワーが管理され、配信者にとっては自身の人気度を把握でき、フォロワーにとっては配信者の最新動画を見ることができるので、配信者とフォロワーのどちらにもメリットがある。ところが、フォロワーは動画投稿サービス内だけで管理されるものであるので、配信者のアカウントが凍結された場合、これまでの活動により獲得したフォロワーとの接点が絶たれてしまう。動画の投稿で収入を得る配信者にとって、フォロワーを失うことは死活問題に直結する。動画投稿サービスでは、規制が機械的に行われるため、本人が意図しない内容のコンテンツで簡単にアカウントが凍結されてしまうことがある。
そこで配信者は、複数サービスの利用、サービス内のサブチャンネル開設、およびソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用などを行い、複数経路でフォロワーとの繋がりを保っている。
複数サービスの利用は、異なる事業者が運営する複数の動画投稿サービスに動画を投稿し、動画配信自体を二重化する方法である。投稿する動画の内容に関する規制は、最終的には、どの動画投稿サービスにおいても同じ流れになるが、事業者によって規制の温度感やスピード感が違うため、いずれかの動画投稿サービスにおいてアカウントが凍結されてしまっても、一挙にフォロワーとの繋がりが絶たれることを防ぐことができる。
サブチャンネル開設では、同じ動画投稿サービス内に別のアカウントを用意し、別のチャンネル(サブチャンネル)を開設する。メインチャンネルのフォロワーにサブチャンネルの登録を呼びかけ、メインチャンネルとサブチャンネルを関連つけておく。複数サービスの利用と同様に動画の投稿先を複数に分散するものであるが、基本的に、サブチャンネルは更新頻度が低くてもよく、メインチャンネルと内容の異なる動画を投稿してもよい。サブチャンネルを開設することで、メインチャンネルが失われてしまった場合に、一挙にフォロワーとの繋がりが絶たれることを防ぐことができる。
SNSの利用は、SNSのフォロワーを動画投稿サービスへ導くための番組宣伝という意味合いがある。動画投稿サービスのフォロワーに対してもSNSでのフォローを促す。複数の動画投稿サービスを利用しているとき、いずれかのアカウントが凍結されてしまった場合に、SNSを通じて、他の動画投稿サービスへ誘導することができる。動画投稿サービスはログイン機能にSNSの承認システムを使うものもあり、SNSから導かれたフォロワーは、自身のSNSアカウントを利用して動画投稿サービスにログインすることが多い。そのため、SNSアカウントは、動画投稿サービスをまたぐ共通アカウント情報とみなすことができる。
複数の動画投稿サービスを利用し、SNSを利用する場合、配信者は、投稿する動画を複数の動画投稿サービスの仕様に合わせて変換し、動画投稿後に、SNSにメッセージを投稿する必要がある。動画投稿後も、動画が削除されていないか、アカウントが凍結されていないかを確認する必要がある。配信者の多くは一人で動画の作成、編集、宣伝、動画の管理、およびフォロワーの管理を行っており、複数の動画投稿サービスに動画を投稿し、管理することは負担が大きいという問題がある。
特許文献1には、ブログデータをブログサーバに送信するとともに、ブログへのリンクと動画データを動画配信サーバに送信し、ユーザを動画からブログへ誘導する技術が開示されている。特許文献1は、ブログサーバと動画サーバのそれぞれにコンテンツを送信する負担を軽減できるが、複数の動画サーバに動画データを送信することは考慮されていない。また、フォロワーの管理や動画データの管理も考慮されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、複数の動画投稿サービスに動画を投稿する配信者の負担を減らすことを目的とする。
本発明の一態様の動画投稿補助装置は、動画を受信する受信部と、前記動画を投稿予定の動画投稿サービスごとに、当該動画投稿サービスに合わせて前記動画を変換する編集部と、前記動画投稿サービスのそれぞれに変換後の動画を投稿する投稿部と、前記動画投稿サービスのそれぞれに動画を投稿したメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿する通知部と、前記ソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトから前記動画投稿サービスの視聴者の情報を収集する管理部を備え、前記管理部は、前記動画投稿サービスのそれぞれに投稿した動画が削除されていないかを確認し、前記動画投稿サービスから動画が削除されたことを検知した場合、前記通知部は、動画が削除されたメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿する
本発明によれば、複数の動画投稿サービスに動画を投稿する配信者の負担を減らすことができる。
図1は、本実施形態の動画投稿システムの構成の一例を示す図である。 図2は、投稿サーバの構成の一例を示す図である。 図3は、動画投稿システムの処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 図4は、動画投稿システムを用いてイベントを開催する処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 図5は、動画投稿システムを用いて投稿動画を管理する処理の流れの一例を示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態の動画投稿システムの構成の一例を示す図である。本実施形態の動画投稿システムは、配信者がアップロードした動画を各動画投稿サービスA〜Cに合わせて変換して投稿するとともに、動画を投稿したことをSNSやウェブサイトを通じて視聴者に通知する。
図1に示す動画投稿システムは、投稿サーバ1および配信者端末3を備える。投稿サーバ1は、配信者端末3から動画を受信し、受信した動画を編集して動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに合った形式に変換し、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに合わせて変換した動画を動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに投稿するとともに、動画を投稿したことを示すメッセージをSNSへ投稿したり、ウェブサイトに掲示したりする。
動画投稿サービスA〜Cは、ユーザが自由に動画を投稿でき、投稿された動画を視聴できるサービスである。動画投稿サービスA〜Cのそれぞれは、異なる事業者によって提供されるサービスであり、投稿可能な動画の形式が異なることがある。例えば、動画の形式については、動画の長さ、動画のサイズ、音声チャンネル数、ビットレート、およびコーデックなどが異なる。また、動画の形式以外にも、動画に対するコメントの有無、コメントの表示方法、および差し込みCMの有無などが異なることもある。さらに、動画投稿サービスA〜Cごとに動画の内容に対する規制も異なることもある。なお、動画投稿サービスA〜Cは、同じ事業者によって提供されるサービスであってもよい。例えば、動画投稿サービスAはメインチャンネルであり、動画投稿サービスBはサブチャンネルであってもよい。動画投稿システムを提供する事業者が動画投稿サービスを提供してもよい。
SNSは、メッセージ、画像、または短い動画の投稿を受け付けて公開し、個人間のコミュニケーションをサポートするサービスである。視聴者が配信者のSNSのアカウントをフォローすると、視聴者のタイムライン(時系列順に投稿を表示した画面)には、配信者のSNSへの投稿が表示される。動画投稿サービスの多くは、ログイン機能にSNSの認証システムを利用している。そのため、視聴者のSNSのアカウントは、各動画投稿サービスをまたぐ共通アカウント情報と考えることができる。なお、図1では、SNSを1つのみ図示しているが、動画投稿システムが複数のSNSを利用してもよい。
ウェブサイトは、例えば配信者のブログである。ウェブサイトでは、SNSよりも長い文章を掲示したり、レイアウトを自由に変更したり、画像を掲示したり、動画をページ内に埋め込んだり、SNSへの投稿ボタンを配置したりできる。より熱心な視聴者は、動画投稿サービスA〜CやSNSで配信者をフォローするだけでなく、ウェブサイトにも定期的に訪れる。ウェブサイトでは、独自に視聴者登録を受け付けてもよい。
次に、図2を参照し、本実施形態の投稿サーバ1の構成について説明する。図2に示す投稿サーバ1は、受信部11、編集部12、投稿部13、作成部14、通知部15、管理部16、および記憶部17を備える。投稿サーバ1が備える各部は、演算処理装置、記憶装置等を備えたコンピュータにより構成して、各部の処理がプログラムによって実行されるものとしてもよい。このプログラムは投稿サーバ1が備える記憶装置に記憶されており、磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ等の記録媒体に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。
なお、本実施形態では、ネットワーク上に投稿サーバ1を配置しているが、配信者端末3が投稿サーバ1の機能を備えてもよい。例えば、パーソナルコンピュータでアプリケーションを実行し、パーソナルコンピュータに投稿サーバ1の各部の処理をさせてもよい。
受信部11は、配信者端末3から動画を受信する。受信部11は、編集済みの動画を受信してもよいし、編集前の素材となる元動画を受信してもよい。受信部11は、複数の元動画を受信してもよい。例えば、ゲームの実況動画を投稿する場合、配信者は、ゲーム画面を撮影した元動画とゲームをプレイする配信者を撮影した元動画を投稿サーバ1にアップロードしてもよい。
受信部11は、動画とともに、キーワード情報および配信方針情報を受信してもよい。キーワード情報とは、例えば、動画のタイトル、動画を検索するために用いられるキーワードを含む情報である。配信方針情報とは、例えば、編集部12が動画を編集する際に参照する動画の編集方針を指示する情報である。
編集部12は、必要であれば動画を編集し、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれが受け付け可能な形式に変換する。
編集部12は、動画を編集する際、配信方針情報に基づいて動画を編集する。配信方針情報には、例えば、編集後の動画(以下、投稿動画とも言う)の長さなどの形式的な情報、投稿動画のテイスト(テーマ)を指定する情報、投稿動画の内容を指定する情報を含む。
配信方針情報にて投稿動画の長さが指定されていたとき、編集部12は、元動画をシーンごとに分割し、各シーンの盛り上がり度合いに応じて指定の長さまでシーンを繋げて投稿動画を生成する。
投稿動画のテイストが指定されていたとき、編集部12は、指定されたテイストに応じて、効果音や音楽を付けたり、テキストのフォントを選択したり、シーン切り替え時に各種効果をつけたりする。テイストは、クラシック、ポップ、ビビット、あるいはパステルなど概念的な言葉で指定されてよい。
投稿動画の内容が指定されていたとき、編集部12は、動画の内容に応じたテンプレートをいくつか用意しておき、指定された内容に応じた構成で元動画を編集する。例えば、動画の内容がゲーム実況の場合、編集部12は、ゲーム画面の動画と配信者を撮影した動画を画面内に並べたり、ゲーム画面の動画内に配信者を撮影した動画をワイプで挿入したりする。動画の内容が歌や演奏の場合、編集部12は、元動画から歌や演奏のシーンを抽出し、シーンの前後でフェードイン、フェードアウトさせる。動画の内容が配信者のトークの場合、編集部12は、話題が切り替わるシーンに場面転換画面を挿入したりする。
編集部12は、ユーザインタフェースを提供し、配信者との対話を通じて動画を編集できてもよい。例えば、配信者は、編集部12が配信方針情報に基づいて作成した投稿動画を確認し、配信方針情報を修正したり、投稿動画から削除するシーンを指定したり、挿入したいシーンを指定したり、シーンに付与する特殊効果を指定したりする。編集部12は、配信者からの指定を反映した投稿動画を生成する。確認と修正を繰り返すことで所望の投稿動画が得られる。また、この編集作業を機械学習などで学習させて、次回の編集に活かしても良い。
編集部12は、一つの元動画から動画投稿サービスA〜Cごとに異なる投稿動画を生成してもよい。例えば、視聴者のコメントが動画に重畳させて表示される動画投稿サービスへの投稿動画については、編集部12は、動画内に表示するテキストの量を減らしたり、テキストを表示する位置を限定したりする。配信方針情報は、動画投稿サービスA〜Cごとに指定されてよい。
記憶部17に配信方針情報を記憶させておき、編集部12は、動画を編集する際に、記憶部17から配信方針情報を取得してもよい。編集部12が配信者との対話を通じて投稿動画を生成したときは、その内容で配信方針情報を更新し、以降の投稿動画の生成に反映してもよい。
編集部12は、編集後、投稿動画を動画投稿サービスA〜Cのそれぞれが受け付け可能な形式に変換する。例えば、編集部12は、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに合わせて動画のサイズを変更したり、コーデックを変換したりする。編集部12は、必要であれば、投稿動画を分割して変換する。受信部11の受信した動画が編集済みの動画のとき、編集部12は、編集済みの動画を動画投稿サービスA〜Cごとに形式変換するだけでもよい。編集部12は、変換後の投稿動画を記憶部17に記憶させておき、配信者の求めに応じて投稿動画を返信してもよい。
また、編集部12は、キーワード情報に基づいて投稿動画のタイトルや説明などを作成してもよい。
投稿部13は、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに投稿動画を投稿する。記憶部17に動画の投稿に必要なアカウントの情報を記憶させておく。投稿部13は、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれにログインし、該当する投稿動画を動画投稿サービスA〜Cに投稿する。
作成部14は、動画を投稿したことを知らせるメッセージを作成する。例えば、作成部14は、キーワード情報に基づいて通知内容を作成したり、投稿動画のサムネイル画像を作成したり、投稿動画のごく一部を抽出したりして、通知内容、サムネイル画像、および投稿動画の一部や投稿動画へのリンクのうちの少なくともいずれかを含むメッセージを作成する。作成部14は、動画投稿サービスA〜Cごとに個別のメッセージを作成してもよいし、全ての動画投稿サービスA〜Cで共通のメッセージを作成してもよい。共通のメッセージを作成する場合、メッセージに全ての動画投稿サービスA〜Cの投稿動画へのリンクを含める。
通知部15は、メッセージをSNSおよびウェブサイトに投稿する。動画投稿サービスA〜Cごとに個別のメッセージを作成した場合、通知部15は、メッセージごとに投稿するSNSやウェブサイトを分けてもよい。例えば、SNSに動画投稿サービスA〜Cごとのアカウントを作成し、それぞれのアカウントでそれぞれのメッセージを投稿する。
管理部16は動画投稿サービスA〜Cのフォロワーをまとめて管理してもよい。動画投稿サービスA〜Cの配信者のプロフィールに、配信者のSNSのアカウント情報やウェブサイトへのリンクを掲示しておき、管理部16は、動画からSNSやウェブサイトに誘導されたフォロワーの情報を収集する。例えば、管理部16は、SNSに投稿したメッセージを再投稿(リツイートとも言う)したり、高評価(「いいね」とも言う)を与えたりしたアカウント情報を収集する。管理部16は、ウェブサイトへの登録者を収集したりする。管理部16は、動画投稿サービスA〜Cに投稿した動画に高評価(「いいね」とも言う)を与えた視聴者のアカウント情報を収集したり、動画にコメントを投稿した視聴者のアカウント情報を収集したりしてもよい。管理部16は、各動画投稿サービスA〜CやSNSから収集したアカウント情報を集約し、同一と思われるアカウント情報をまとめたり、熱心なアカウント情報を管理したりする。これにより、動画投稿サービスA〜Cで閉じていたフォロワーの情報を取得して管理できる。
管理部16は、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに投稿した動画が削除されていないか、動画投稿サービスA〜Cのアカウントが凍結されていないかなど、動画投稿サービスA〜Cの投稿動画を管理してもよい。動画が削除されていたり、アカウントが凍結されていたりした場合、管理部16は、動画が削除されたことまたはアカウントが凍結されたことを配信者に通知する。配信者は、この通知を受けて、動画を編集し直して再投稿したり、SNSやウェブサイトにメッセージを投稿して別の動画投稿サービスへ誘導したりする。投稿サーバ1が、自動的に、動画を再投稿したり、動画が削除されたことのメッセージや別の動画投稿サービスへ誘導するメッセージを投稿したりしてもよい。
記憶部17は、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれのアカウント情報、投稿可能な動画の形式、配信方針情報、およびフォロワーの情報を記憶する。記憶部17は、受信した元動画や動画投稿サービスA〜Cに投稿した投稿動画を記憶してもよい。
次に、図3を参照し、動画投稿システムの処理の流れを説明する。
配信者は、動画投稿サービスA〜CおよびSNSのアカウントを保持しているものとする。
ステップS11にて、配信者は配信者端末3から投稿サーバ1へ動画と動画に関連する情報を投稿サーバ1へアップロードする。配信者端末3は、配信者端末3で編集した動画をアップロードしてもよいし、編集前の素材となる元動画をアップロードしてもよい。配信者が編集した動画をアップロードしたときは、後述の動画編集処理では、形式の変換のみが行われる。
ステップS12にて、投稿サーバ1は、配信方針情報に従って動画編集処理を行い、動画投稿サービスA用の投稿動画を生成する。
ステップS13にて、投稿サーバ1は、生成した投稿動画を動画投稿サービスAに投稿する。
ステップS14にて、投稿サーバ1は、配信方針情報に従って動画編集処理を行い、動画投稿サービスB用の投稿動画を生成する。動画投稿サービスAと動画投稿サービスBとで投稿動画の内容に違いがなければ、ステップS12で生成した投稿動画を動画投稿サービスBが受け付ける形式に変換するだけでよい。
ステップS15にて、投稿サーバ1は、生成した投稿動画を動画投稿サービスBに投稿する。
同様に、ステップS16,S17にて、投稿サーバ1は、動画投稿サービスC用の動画編集処理を行って投稿動画を生成し、動画投稿サービスCに投稿する。
なお、ステップS14,S16の動画編集処理は、ステップS12の動画編集処理でまとめて行ってもよい。
ステップS18にて、投稿サーバ1は、動画を投稿したことを示す通知を作成し、ステップS19にて、通知をSNSとウェブサイトに投稿する。
投稿サーバ1は、処理が完了したことを配信者に通知してもよい。
以上の処理により、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに動画が投稿され、SNSとウェブサイトを介して動画を投稿したことが視聴者に通知される。
次に、図4を参照し、動画投稿システムを用いてイベントを開催する処理の流れを説明する。イベントには、例えば、配信者が条件(動画再生回数や高評価の数)を提示し、その条件が満たされたときに何らかの動画(例えば、おまけ動画)を投稿することをSNSやウェブサイトで宣言するイベントや、別の配信者とコラボレーションした動画を配信者と別の配信者のそれぞれが投稿するコラボイベントなどがある。
ステップS21にて、配信者は配信者端末3からイベント情報を投稿サーバ1へ送信する。イベント情報には、イベントの内容を記載した文章、イベントの条件などを含む。ステップS21にて、配信者は、条件が達成したときに動画投稿サービスA〜Cへ投稿するおまけ動画やコラボ動画を投稿サーバ1に事前にアップロードしておいてもよい。
条件が達成されたときに何らかの動画を投稿するイベントの場合、配信者は、イベントの条件、条件の内容と投稿予定の動画の内容を記載した文章をイベント情報として投稿サーバ1へ送信する。イベントの条件としては、例えば、動画投稿サービスA〜Cに投稿した動画の再生回数または高評価の数が所定値に達したか否か、SNSに投稿したメッセージに対する高評価の数または再投稿数が所定値に達したか否か、もしくは、ウェブサイトでの登録者数が所定値に達したか否かなどの条件がある。
コラボイベントの場合、配信者は、コラボ動画を公開する日時を示す条件、別の配信者とコラボしたことを記載した文章をイベント情報として投稿サーバ1へ送信する。コラボ動画を投稿する条件として、動画の再生回数または高評価の数、フォロワー数などを設定してもよい。
ステップS22にて、投稿サーバ1は、イベント情報に基づいてSNSやウェブサイトに投稿するメッセージを作成し、ステップS23にて、メッセージをSNSとウェブサイトに投稿する。
視聴者は、SNSやウェブサイトを通じてイベントが開催されることを知る。視聴者は、イベントの条件に応じて、動画を再生したり、動画に高評価を付けたり、SNSのメッセージを再投稿したり、ウェブサイトに登録したりする。
ステップS24にて、投稿サーバ1は、イベントの条件が満たされたか否か判定する。このとき、管理部16は、イベントに対して何らかの反応(動画の再生、高評価、再投稿など)を示した視聴者の情報を収集してもよい。視聴者の情報を分析することで、人気のあるイベントを知ることができる。
イベントの条件が満たされた場合、ステップS25にて、投稿サーバ1は、動画編集処理を行い、ステップS26にて、投稿動画を動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに投稿する。動画の投稿後、投稿サーバ1は、通知を作成し、SNSやウェブサイトに投稿してもよい。
なお、イベントの条件が満たされた場合、投稿サーバ1は、配信者に通知し、配信者からの指示または動画のアップロードを待ってから、ステップS25,S26の処理を実行してもよい。
コラボイベントを開催する場合、配信者とコラボ相手の配信者がともに投稿サーバ1を利用することで、コラボ動画を同じタイミングで動画投稿サービスA〜Cに投稿することができる。
次に、図5を参照し、動画投稿システムを用いて投稿動画を管理する処理の流れを説明する。
ステップS30にて、動画投稿サービスCに投稿した動画が削除されたものとする。
ステップS31〜S33にて、投稿サーバ1は、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれにアクセスし、動画が削除されていないか、アカウントが凍結されていないかを確認する。
動画投稿サービスCに投稿した動画が削除されたことを確認すると、ステップS34にて、投稿サーバ1は、配信者に、動画が削除されたことを通知する。
ステップS35にて、配信者は、動画の削除への対応指示を投稿サーバ1へ送信する。対応指示としては、例えば、投稿動画の再投稿、投稿動画を再編集して再投稿、あるいは削除されたまま放置などの対応がある。あるいは、対応指示として、SNSやウェブサイトに動画が削除されたメッセージを投稿する対応がある。図5の例では、配信者は投稿動画を再編集して再投稿の指示を送信する。例えば、配信者は、配信方針情報を変更し、投稿サーバ1に動画の再編集を指示する。
ステップS36にて、投稿サーバ1は、投稿動画を再編集し、ステップS37にて、動画投稿サービスCに投稿する。
ステップS38にて、投稿サーバ1は、動画を再投稿したことを示す通知を作成し、ステップS39にて、通知をSNSとウェブサイトに投稿する。
なお、投稿サーバ1は、ステップS35で配信者からの指示を待たずに、動画投稿サービスCに動画を再投稿したり、SNSやウェブサイトにメッセージを投稿したりしてもよい。ステップS36にて、投稿サーバ1は動画を再編集してもよいし、削除されたものと同じ動画を再投稿してもよい。
投稿サーバ1が配信者のアカウントの凍結を検出したときは、ステップS34にて、投稿サーバ1はアカウントが凍結されたことを配信者に通知する。配信者がアカウント凍結の回復を試み、アカウントが回復した場合は、ステップS35にて、動画の再投稿(再編集)を指示する。アカウントの回復ができない場合は、ステップS35にて、配信者は、アカウントが凍結されたことを知らせる通知の作成を指示し、ステップS38,S39にて、投稿サーバ1は、アカウントが凍結されたことを知らせる通知を作成してSNSとウェブサイトに投稿してもよい。
次に、投稿サーバ1による動画投稿サービスA〜Cのアカウント管理について説明する。
配信者が既に動画投稿サービスA〜Cを利用していた場合、配信者は、動画投稿サービスA〜Cに動画を投稿するために必要なアカウント情報を投稿サーバ1に通知して管理させる。
動画投稿サービスA〜Cに新たにアカウントを作成する場合、配信者は、投稿サーバ1にアカウントの作成および管理を任せてもよい。具体的には、配信者は、動画投稿サービスA〜Cでアカウントを作成するために必要な情報を投稿サーバ1に登録する。動画投稿サービスA〜Cで共通のチャンネル名を設定してもよい。投稿サーバ1は、登録された情報をもとに、動画投稿サービスA〜Cに代理でアカウントを作成し、動画投稿サービスA〜Cごとに動画を投稿するためのチャンネルを作成する。作成したアカウント情報などは投稿サーバ1で管理するとともに、配信者にも通知する。以降、投稿サーバ1は、自身で管理するアカウント情報を利用して動画投稿サービスA〜Cに動画を投稿する。
また、配信者は、SNSやウェブサイトに投稿するためのアカウント情報を投稿サーバ1に登録しておく。投稿サーバ1は、SNSのアカウント情報を利用してSNSに通知を投稿する。動画投稿サービスA〜Cのアカウントと同様に、SNSのアカウントを投稿サーバ1に作成させてもよい。
以上説明したように、本実施形態の投稿サーバ1は、動画を受信する受信部11と、動画を投稿予定の動画投稿サービスA〜Cごとに、当該動画投稿サービスA〜Cに合わせて動画を変換する編集部12と、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに変換後の動画を投稿する投稿部13と、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに動画を投稿したメッセージをSNSまたはウェブサイトに投稿する通知部15と、SNSまたはウェブサイトから動画投稿サービスA〜Cの視聴者の情報を収集する管理部16を備える。これにより、配信者は、元動画を投稿サーバ1へアップロードするだけで、動画投稿サービスA〜Cのそれぞれに合った形式に動画が変換されて投稿されるとともに、SNSやウェブサイトに動画を投稿した内容のメッセージを送信することができる。また、管理部16が、動画からSNSやウェブサイトに誘導された視聴者の情報を収集するので、動画投稿サービスA〜C内に閉じられたフォロワーの情報を引き出して活用することができる。
1…投稿サーバ
11…受信部
12…編集部
13…投稿部
14…作成部
15…通知部
16…管理部
17…記憶部
3…配信者端末

Claims (8)

  1. 動画を受信する受信部と、
    前記動画を投稿予定の動画投稿サービスごとに、当該動画投稿サービスに合わせて前記動画を変換する編集部と、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに変換後の動画を投稿する投稿部と、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに動画を投稿したメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿する通知部と、
    前記ソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトから前記動画投稿サービスの視聴者の情報を収集する管理部を備え、
    前記管理部は、前記動画投稿サービスのそれぞれに投稿した動画が削除されていないかを確認し、
    前記動画投稿サービスから動画が削除されたことを検知した場合、前記通知部は、動画が削除されたメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿する
    動画投稿補助装置。
  2. 請求項1に記載の動画投稿補助装置であって、
    前記管理部は、記動画投稿サービスそれぞれのアカウントが凍結されていないかを確認する
    動画投稿補助装置。
  3. 請求項1または2に記載の動画投稿補助装置であって、
    前記動画投稿サービスから動画が削除されたことを検知した場合、前記投稿部は、前記動画投稿サービスに前記動画を再投稿する
    動画投稿補助装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の動画投稿補助装置であって、
    前記通知部は、前記メッセージに全ての前記動画投稿サービスに投稿した前記動画へのリンクを含める
    動画投稿補助装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の動画投稿補助装置であって、
    前記編集部は、前記動画投稿サービスごとに異なる内容で前記動画を編集する
    動画投稿補助装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の動画投稿補助装置であって、
    前記動画を投稿したメッセージは、前記動画投稿サービスのそれぞれに投稿した動画へのリンクを含む
    動画投稿補助装置。
  7. コンピュータが実行する動画投稿補助方法であって、
    動画を受信するステップと、
    前記動画を投稿予定の動画投稿サービスごとに、当該動画投稿サービスに合わせて前記動画を変換するステップと、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに変換後の動画を投稿するステップと、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに動画を投稿したメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿するステップと、
    前記ソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトから前記動画投稿サービスの視聴者の情報を収集するステップと、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに投稿した動画が削除されていないかを確認するステップと、
    前記動画投稿サービスから動画が削除されたことを検知した場合、動画が削除されたメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿するステップを有する
    動画投稿補助方法。
  8. コンピュータに、
    動画を受信する処理と、
    前記動画を投稿予定の動画投稿サービスごとに、当該動画投稿サービスに合わせて前記動画を変換する処理と、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに変換後の動画を投稿する処理と、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに動画を投稿したメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿する処理と、
    前記ソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトから前記動画投稿サービスの視聴者の情報を収集する処理と、
    前記動画投稿サービスのそれぞれに投稿した動画が削除されていないかを確認する処理と、
    前記動画投稿サービスから動画が削除されたことを検知した場合、動画が削除されたメッセージをソーシャルネットワーキングサービスまたはウェブサイトに投稿する処理を実行させる
    プログラム。
JP2020053598A 2020-03-25 2020-03-25 動画投稿補助装置、動画投稿補助方法、およびプログラム Active JP6778838B1 (ja)

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