JP6776177B2 - 工事用車両誘導システム - Google Patents

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本発明は、アスファルトフィニッシャーなどの建設機器とペアを組んで、施工を行うダンプトラックなどの工事用車両の運転手に対して、前記建設機器から指示を出し、前記工事用車両を誘導する工事用車両誘導システムに関する。
従来、道路舗装工事では、アスファルト合材をダンプトラックの荷台に載せて施工現場に運搬し、ダンプトラックをアスファルトフィニッシャーに連結してアスファルト合材を荷卸ししつつ、アスファルトフィニッシャーによりアスファルト合材を敷き均してローラーにより転圧する。この際、ダンプトラックは駆動せず、アスファルトフィニッシャーでダンプトラックを前に押しながら路面に順次アスファルト合材を施工してゆくことが行われていた。
例えば、引用文献1(特開2010−202160号公報)には、図7に関連して、リヤバンパー8を旋回収納し、路面舗装作業においてアスファルトフィニッシャー7の一端を荷台フレーム5下方へ十分引き込むことを可能とし、また、荷台を傾斜させて運搬したアスファルト合材を良好に供給する技術が開示されている。
特開2010−202160号公報
上記のような道路舗装工事では、アスファルト合材を載せたダンプトラックを誘導するために、作業員がホイッスルを鳴らしたり、手旗を使ったりして、これを行っていた。
しかしながら、当該作業員はアスファルトフィニッシャーなどに近接して、ダンプトラックの誘導を行わなければならず、誘導作業には危険が伴う、という問題があった。さらに、ダンプトラックの誘導のために作業員を配置する必要があり、施工コストが増える、という問題もあった。
また、ダンプトラックの誘導のためにホイッスルを用いると、周辺環境に対して騒音となる、という問題もあった。
上記のような問題を解決するために、本発明に係る工事用車両誘導システムは、建設機器とペアを組んで、施工を行う工事用車両の運転手に対して、前記建設機器から指示を出し、前記工事用車両を誘導する工事用車両誘導システムであって、前記建設機器の操縦席に設けられる指示入力部と、前記工事用車両の運転手に対して表示による報知を行う表示部と、前記工事用車両側に配されるFM波受信部に対してFM波を送信するFM波送信部と、前記表示部で表示する表示データと、前記FM波送信部で送信する音声データとを対応付けて記憶する記憶部と、前記指示入力部による入力に応じて、前記記憶部に記憶されている表示データと、当該表示データと対応付けられた音声データを選択すると共に、選択された表示データを前記表示部に表示し、選択された音声データを前記FM波送信部で送信する制御部と、を有し、前記表示部における表示にはテキストが含まれ、前記テキストが周波数の数値であり、当該数値は左右が反転された鏡文字で表示されることを特徴とする。
また、本発明に係る工事用車両誘導システムは、前記FM波受信部が前記工事用車両に車載されたFMラジオであることを特徴とする。
また、本発明に係る工事用車両誘導システムは、前記表示部による表示にアニメーションが含まれることを特徴とする。
また、本発明に係る工事用車両誘導システムは、前記記憶部に記憶される表示データと、当該表示データと対応付けられた音声データとが書き換え可能であることを特徴とする。
本発明の工事用車両誘導システムは、前記指示入力部による入力に応じて、前記記憶部に記憶されている表示データと、当該表示データと対応付けられた音声データを選択すると共に、選択された表示データを前記表示部に表示し、選択された音声データを前記FM波送信部で送信するものであり、このような本発明の工事用車両誘導システムによれば、工事用車両の運転手は、表示と音声の双方で誘導指示を受けることができると共に、特に、音声による指示は工事用車両内の車載FMラジオなどで受けるので、周辺環境に対する騒音問題を低減することでき、さらに危険が伴う誘導作業を行う作業員も不要となり、施工コストを抑制することが可能となる。
本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100が適用されたアスファルトフィニッシャー10を示す図である。 本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の指示入力部120を示す図である。 本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100のブロック図である。 本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の記憶部150に記憶されるデータの構造例を示す図である。 本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の利用例を示す図である。 本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の利用例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100が適用されたアスファルトフィニッシャー10を示す図である。また、図2は本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の指示入力部120を示す図である。また、図3は本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100のブロック図である。
本発明に係る工事用車両誘導システム100は、アスファルトフィニッシャー10などの建設機器とペアを組んで施工を行うダンプトラック30などの工事用車両の運転手に対して、アスファルトフィニッシャー10側から指示を出し、ダンプトラック30を誘導するために用いられるものである。以下、本実施形態では、建設機器としてはアスファルトフィニッシャー10を、また、工事用車両としてはダンプトラック30を例に挙げて説明を行うが、本発明に係る工事用車両誘導システム100の適用範囲がこの例に限定されるものではない。
アスファルトフィニッシャー10は、ダンプトラック30から受け入れたアスファルト合材を積み込むホッパー部13と、走行装置を有する走行部15と、アスファルト合材を敷均すスクリード部20とからなる。走行部15には、アスファルトフィニッシャー10の操縦者のめの操縦席16が設けられている。
操縦席16の近傍には、ダンプトラック30の運転手に対する指示を表示する電光板などの表示部160が設けられている。このような表示部160は、アスファルトフィニッシャー10の前方側に所在することが想定されるダンプトラック30の運転手に対する指示が表示されるものであるので、アスファルトフィニッシャー10の前方側から表示が見えるように操縦席16近傍に取り付けられる。
図1の例では、表示部160に「ラジオ FM 76.8」のテキストが表示されており、ダンプトラック30の運転手に対して、ダンプトラック車載FMラジオ40の周波数を76.8MHzに合わせるように指示している様子が示されている。
図1の例では、表示部160による表示はテキストのみの表示となっているが、表示部160による表示にはアニメーションなどの動画が含まれていても構わない。また、ダンプトラック30の運転手は、表示部160における表示をダンプトラック30のバックミラー、サイドミラーなどで確認することも想定されるので、表示部160による表示には、左右が反転された鏡文字が用いられるようにしてもよい。
また、本実施形態では、ダンプトラック30にはダンプトラック車載FMラジオ40が設けられており、ダンプトラック30の運転手は、このダンプトラック車載FMラジオ40からの音声指示を受けることを想定しているが、必ずしもFMラジオは車載のものである必要はなく、ダンプトラック30の運転席に置かれたFMラジオなども適宜用いることができる。
さて、操縦席16には、アスファルトフィニッシャー10の操縦者が、ダンプトラック30の運転手に対する指示を入力するために用いられる指示入力部120が設けられている。図2は、このような指示入力部120のハードウエアの一例を示している。
なお、本実施形態では指示入力部120は制御部110と有線で接続され、制御部110との間で通信を行う構成とされているが、指示入力部120と制御部110とを無線通信で接続するように構成することもできる。このような無線通信方式を採用した場合には、例えば、アスファルトフィニッシャー10の操縦席16外からダンプトラック30の運転手に対する指示を入力するような運用形態を取ることもできる。
指示入力部120の筐体には、押下型スイッチに取り付けられている複数のボタンと、ロータリー式のスイッチに取り付けられているダイヤルとが、筐体から露出するように設けられている。アスファルトフィニッシャー10の操縦者は、これらのボタンやダイヤルを操作することで、指示を入力する。
本発明に係る工事用車両誘導システム100においては、ダンプトラック30の運転手に対する音声による指示は、FMラジオからの音声によりこれを行うようになっている。本発明でFMラジオによる音声指示が採用されている理由は、FMラジオが通常ダンプトラック30に車載されており、特に追加の設備投資等を行う必要がなく、コストがかからないためである。
工事現場が所在する地方のFM放送局が利用している周波数の関係上、本発明でFMラジオによる音声指示で使用し得る周波数は、施工を行う工事現場によって異なってくる。そこで、本発明に係る工事用車両誘導システム100においては、音声指示を行う際の周波数は、複数の中から選択可能に構成されている。
周波数選択ダイヤル121は、そのような複数の周波数からどの周波数を用いるかを選択するダイヤルである。また、周波数指示ボタン122は、周波数選択ダイヤル121で選択された周波数を、ダンプトラック30の運転手に対し指示する際に押下される。
開始指示ボタン123はダンプトラック30の運転手に対し施工の開始を指示する際に押下される。また、終了指示ボタン124はダンプトラック30の運転手に対し施工の終了を指示する際に押下される。
また、前進指示ボタン125はダンプトラック30の運転手に対し前進を指示する際に押下される。また、走行停止指示ボタン126はダンプトラック30の運転手に対し走行停止を指示する際に押下される。また、後進指示ボタン127はダンプトラック30の運転手に対し後進を指示する際に押下される。
また、ダンプアップ指示ボタン131はダンプトラック30の運転手に対しダンプアップを指示する際に押下される。また、ダンプ操作停止指示ボタン132はダンプトラック30の運転手に対しダンプ操作の停止を指示する際に押下される。また、ダンプダウン指示ボタン133はダンプトラック30の運転手に対しダンプダウンを指示する際に押下される。
また、リセットボタン135は工事用車両誘導システム100自体のリセットを行う際に押下される。
指示入力部120のそれぞれのボタン、ダイヤル操作に対しては、所定のコードが割り当てられており、指示入力部120からの入力に対応するコードが、図3のブロック図に示す制御部110に送信される。制御部110は、CPU(Central Processing Unit)とCPU上で動作するプログラムを保持するROM(Read Only Memory)とCPUのワークエリアであるRAM(Random Access Memory)などからなる汎用の情報処理装置である。
本発明に係る工事用車両誘導システム100は、上記のような制御部110が、指示入力部120から入力コードを受信すると共に、受信した入力コードに応じて記憶部150を参照して、表示部160及びFM波送信部170に対して表示指令及び送信指令を送信する。
なお、FM波送信部170は、免許の不要な微弱無線の規定内出力となっている。
記憶部150は書き換え可能で不揮発性のメモリなどで構成されている。この記憶部150に記憶されるデータは、制御部110が参照することができるようになっている。また、通信部180は、例えばWWAN(Wireless Wide Area Network)に対応した通信部である。
本発明に係る工事用車両誘導システム100おける制御部110は、この通信部180で受信した情報に基づいて、記憶部150を書き換えることができるようになっている。これにより、本発明に係る工事用車両誘導システム100を各現場のニーズに応じて、書き換えることができるようになっている。
なお、図3に示すブロック構成を採る本発明に係る工事用車両誘導システム100は、不図示の電源により動作するものであるが、ソーラー電源・重機電源12V・24V・商用電源100Vなどの複数の電源に対応するように構成される。
次に、記憶部150に記憶されるデータの具体的なデータ構造について説明する。図4は本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の記憶部150に記憶されるデータの構造例を示す図である。
図4に示すように、記憶部150には、指示入力部120の操作に基づく入力コードと、表示部160で表示する表示データと、FM波送信部170で送信する音声データとが対応付けられて記憶されている。制御部110に対して、例えば、指示入力部120から入力コード「0001」が入力されるとすると、制御部110は、表示部160に対して、表示データとして「ラジオ FM 76.8」を表示するように指示すると共に、FM波送信部170に対して、音声データとして「FMラジオの周波数を76.8MHzに設定してください。」を送信するように指示する。
ダンプトラック車載FMラジオ40におけるFM波受信部50が、当該音声データを受信することで、ダンプトラック30の運転手に対する音声指示がなされるようになっている。
以下、指示入力部120による操作と、入力コードとの関係を示しておく。
周波数選択ダイヤル121+周波数指示ボタン122の押下→0001、0002、0003・・・
開始指示ボタン123の押下→0020
前進指示ボタン125の長押し→0021
前進指示ボタン125の短時間押下→0022
走行停止指示ボタン126→0023
後進指示ボタン127の短時間押下→0024
後進指示ボタン127の長押し→0025
ダンプアップ指示ボタン131の長押し→0026
ダンプアップ指示ボタン1315の短時間押下→0027
ダンプ操作停止指示ボタン132→0028
ダンプダウン指示ボタン133の短時間押下→0029
ダンプダウン指示ボタン133の長押し→0030
終了指示ボタン124の押下→0031
さて、以上のように構成される本発明に係る工事用車両誘導システム100の実際の利用方法について説明する。図5及び図6は本発明の実施形態に係る工事用車両誘導システム100の利用例を示す図である。
図5は、指示入力部120における後進指示ボタン127が長押しされて、入力コード0025が制御部110に送信された場合を示している。この場合、記憶部150に記憶されている「バック」のテキストデータと、後進をイメージした大矢印の画像データが表示部160に表示される。また、「バックして下さい」の音声データが、FM波送信部170から送信される。ダンプトラック車載FMラジオ40におけるFM波受信部50が、当該音声データを受信し、ダンプトラック30の運転手に対して、「バックして下さい」の音声指示がなされる。
図6は、指示入力部120におけるダンプアップ指示ボタン131が短時間押下されて、入力コード0027が制御部110に送信された場合を示している。この場合、記憶部150に記憶されている「アゲテ」のテキストデータと、若干のダンプアップをイメージした小矢印の画像データが表示部160に表示される。また、「少しダンプアップして下さい」の音声データが、FM波送信部170から送信される。ダンプトラック車載FMラジオ40におけるFM波受信部50が、当該音声データを受信し、ダンプトラック30の運転手に対して、「少しダンプアップして下さい」の音声指示がなされる。
以上のように、本発明の工事用車両誘導システム100は、指示入力部120による入力に応じて、記憶部150に記憶されている表示データと、当該表示データと対応付けられた音声データを選択すると共に、選択された表示データを表示部160に表示し、選択された音声データをFM波送信部170で送信するものであり、このような本発明の工事用車両誘導システム100によれば、工事用車両(ダンプトラック30)の運転手は、表示と音声の双方で誘導指示を受けることができると共に、特に、音声による指示は工事用車両内の車載FMラジオ(ダンプトラック車載FMラジオ40)などで受けるので、周辺環境に対する騒音問題を低減することでき、さらに危険が伴う誘導作業を行う作業員も不要となり、施工コストを抑制することが可能となる。
10・・・アスファルトフィニッシャー
13・・・ホッパー部
15・・・走行部
16・・・操縦席
20・・・スクリード部
30・・・ダンプトラック
35・・・荷台部
40・・・ダンプトラック車載FMラジオ
50・・・FM波受信部
100・・・工事用車両誘導システム
110・・・制御部
120・・・指示入力部
121・・・周波数選択ダイヤル
122・・・周波数指示ボタン
123・・・開始指示ボタン
124・・・終了指示ボタン
125・・・前進指示ボタン
126・・・走行停止指示ボタン
127・・・後進指示ボタン
131・・・ダンプアップ指示ボタン
132・・・ダンプ操作停止指示ボタン
133・・・ダンプダウン指示ボタン
135・・・リセットボタン
150・・・記憶部
160・・・表示部
170・・・FM波送信部
180・・・通信部(WWAN通信部)

Claims (4)

  1. 建設機器とペアを組んで、施工を行う工事用車両の運転手に対して、前記建設機器から指示を出し、前記工事用車両を誘導する工事用車両誘導システムであって、
    前記建設機器の操縦席に設けられる指示入力部と、
    前記工事用車両の運転手に対して表示による報知を行う表示部と、
    前記工事用車両側に配されるFM波受信部に対してFM波を送信するFM波送信部と、
    前記表示部で表示する表示データと、前記FM波送信部で送信する音声データとを対応付けて記憶する記憶部と、
    前記指示入力部による入力に応じて、前記記憶部に記憶されている表示データと、当該表示データと対応付けられた音声データを選択すると共に、選択された表示データを前記表示部に表示し、選択された音声データを前記FM波送信部で送信する制御部と、を有し、
    前記表示部における表示にはテキストが含まれ、
    前記テキストが周波数の数値であり、当該数値は左右が反転された鏡文字で表示されることを特徴とする工事用車両誘導システム。
  2. 前記FM波受信部が前記工事用車両に車載されたFMラジオであることを特徴とする請求項1に記載の工事用車両誘導システム。
  3. 前記表示部による表示にアニメーションが含まれることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の工事用車両誘導システム。
  4. 前記記憶部に記憶される表示データと、当該表示データと対応付けられた音声データとが書き換え可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の工事用車両誘導システム。
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