JP6775900B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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Description

本発明は、化粧料容器に関する。
化粧料容器として、例えば、特許文献1に記載されように、化粧料と、塗布具等の付属品とを別々に収納するものが知られている。
特開平11−244034号公報
特許文献1に記載されるような従来の化粧料容器は、化粧料の収納部と、付属品の収納部とが互いに分離不能な構成となっている。しかしながら、これら収納部を必要に応じて分離でき、また、分離しなくても容易に化粧料又は付属品を取出せると便利である。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、化粧料の収納部と付属品の収納部とを必要に応じて分離でき、また、分離しなくても容易に化粧料又は付属品を取出せる化粧料容器を提供することを目的とする。
本発明に係る化粧料容器は、
化粧料と付属品との一方を収納可能な上収納部を有する上容器と、
化粧料と付属品との他方を収納可能な下収納部を有すると共に前記上容器と着脱可能な下容器とを備え、
前記下容器は、吸着体と、該吸着体と磁力によって引合った状態で前記吸着体を案内することが可能な吸着レール部との一方を有すると共に、形状係合部と、該形状係合部と凹凸形状を介して係合した状態で前記形状係合部を案内することが可能な形状レール部との一方を有し、
前記上容器は、前記吸着体と前記吸着レール部との他方を有すると共に、前記形状係合部と前記形状レール部との他方を有し、
前記吸着レール部による前記吸着体の案内、及び前記形状レール部による前記形状係合部の案内に伴い、前記下収納部を前記上容器によって開閉可能であることを特徴とする。
また、本発明に係る化粧料容器では、前記吸着体と前記吸着レール部とは複数組設けられていることが好ましい。
また、本発明に係る化粧料容器では、前記形状係合部と前記形状レール部とは複数組設けられていることが好ましい。
また、本発明に係る化粧料容器では、前記吸着体は磁石で構成され、前記吸着レール部は鋼板で構成されていることが好ましい。
また、本発明に係る化粧料容器では、前記形状係合部は突起で構成され、前記形状レール部はスリット又は溝で構成されていることが好ましい。
さらに、本発明に係る化粧料容器では、前記吸着レール部及び前記形状レール部は、それぞれ、L字状に延在していることが好ましい。
本発明によれば、化粧料の収納部と付属品の収納部とを必要に応じて分離でき、また、分離しなくても容易に化粧料又は付属品を取出せる化粧料容器を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る化粧料容器を示す斜視図であり、上容器と下容器とを分離した状態を示す。 図1に示す上容器を、蓋体を開いた状態で示す上面図である。 図1に示す下容器を示す上面図である。 図1の化粧料容器を、蓋体を開いた状態で示す縦断面図である。 図1の化粧料容器を、蓋体を開き、下容器を前方にスライドした状態で示す上面図である。 図5の状態から下容器を側方にスライドさせた状態を示す上面図である。 本発明の第2実施形態に係る化粧料容器を示す斜視図であり、上容器と下容器とを分離した状態を示す。 図7に示す上容器を、蓋体を開いた状態で示す上面図である。 図7に示す下容器を示す上面図である。 図7の化粧料容器を、蓋体を開き、下容器を前方にスライドした状態で示す上面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る化粧料容器について詳細に例示説明する。なお、本明細書において、化粧料容器についての上方とは、上容器と下容器とが互いに付着した状態において下容器から上容器に向う方向(例えば、図4における下側から上側に向う方向)を意味する。また、化粧料容器についての前方とは、上容器と下容器とが互いに付着した状態において、上容器の蓋体のヒンジが位置する側の側面から、当該ヒンジと対向する側の側面に向う方向(例えば、図4における右側から左側に向う方向)を意味する。また、上容器又は下容器についての上方及び前方は、化粧料容器についての上方及び前方と一致する。
まず、図1〜図6を参照して、本発明の第1実施形態に係る化粧料容器1について詳細に例示説明する。図1〜図4に示すように、本実施形態に係る化粧料容器1は、携帯用容器であるコンパクトとして構成されている。なお、化粧料容器1は、上面視矩形状をなしているが、例えば上面視で円形、楕円形、多角形等をなしていてもよい。化粧料容器1は、上容器2と下容器3とを備えている。上容器2は化粧料(図示省略)を収納可能な上収納部2aを有している。下容器3は、付属品4を収納可能な下収納部3aを有すると共に上容器2と着脱可能に構成されている。なお、本例では、付属品4はブラシとして構成されているが、付属品4はブラシに限らず、例えばパフ等の塗布具であってもよいし、塗布具以外の例えば櫛等であってもよい。
上容器2は、上収納部2aを有する容器体2bと、容器体2bにヒンジ2cを介して揺動可能に連結された蓋体2dとを有している。上収納部2aは、上方に開放された凹形状をなしており、蓋体2dによって開閉可能に構成されている。しかし、蓋体2dは、このようなヒンジ2cを介して容器体2bに連結される構成のものに限られず、例えば、容器体2bに着脱可能に構成されていてもよい。なお、本例では、蓋体2dの内面には、鏡2eが設けられている。また、上容器2は、その底部に底壁2fを有している。底壁2fは、本例では、上収納部2aの下方に、上収納部2aとは別個に設けられている。
本例では、上容器2は、下容器3に設けられた吸着体5(本例では、磁石で構成)と磁力によって引合った状態で吸着体5を案内することが可能な吸着レール部6を有している。吸着レール部6は、本例では、例えばステンレス鋼板等の鋼板で構成されている。また、吸着レール部6は、本例では、底壁2fの上面に固着されている。さらに、吸着レール部6は、本例では、図2に示すように、L字状に延在している。より具体的には、吸着レール部6は、前後方向に延在する第1部分6aと、左右方向に延在する第2部分6bとからなっている。なお、本例では、吸着体5と吸着レール部6とは1組設けられている。
また、本例では、上容器2は、下容器3に設けられた形状係合部7(本例では、突起で構成)と凹凸形状を介して係合した状態で形状係合部7を案内することが可能な形状レール部8を有している。形状レール部8は、本例では、底壁2fに形成されたスリットで構成されている。なお、形状レール部8は、スリットに限らず、例えば溝で構成してもよい。さらに、形状レール部8は、本例では、図2に示すように、吸着レール部6と同一方向に折れ曲がるL字状に延在している。より具体的には、形状レール部8は、前後方向に延在する第1部分8aと、左右方向に延在する第2部分8bとからなっている。なお、本例では、形状係合部7と形状レール部8とは1組設けられている。
下容器3は、本例では、外容器3bと枠体3cとで構成されている。外容器3bは、矩形状の底板3dと該底板3dの外周縁に立設された周板3eとを有している。枠体3cは、上面視略矩形状の周壁3fと、周壁3fの上端に連なる頂壁3gとを有している。そして、頂壁3g、周壁3f及び底板3dによって、下収納部3aが構成されている。また、頂壁3gは、周壁3fの内側において、付属品4の取出口3hを形成している。取出口3hは、本例では上面視L字状をなしている。なお、本例では、底板3dに、略U字状のスリットによって、付属品4の押上げ片3iが形成されており、この押上げ片3iを下方から押上げることで、付属品4を上方に押上げ、取出しやすくすることができるようになっている。なお、押上げ片3iの形状は適宜変更が可能であり、また、押上げ片3iを設けない構成としてもよい。
本例では、下容器3は、前述したとおり、磁石で構成された吸着体5を有している。吸着体5は、本例では頂壁3gの底面に固着されている。本例では、図3に示すように、周壁3fは内側に凹む段差部3jを有しており、この段差部3jに吸着体5が配置されている。なお、吸着体5は、吸着レール部6と引合う力を十分に得られれば、例えば、頂壁3gから離れた位置で周壁3fに固着してもよい。
また、本例では、下容器3は、前述したとおり、突起で構成された形状係合部7を有している。形状係合部7は、本例では頂壁3gの上面に設けられている。
なお、本例では、容器体2bは、上収納部2aを有する上部材と底壁2fを有する下部材とで構成されており、当該上部材及び下部材は、それぞれ、樹脂による射出成形によって形成されている。また、蓋体2d、外容器3b及び枠体3cも、それぞれ、樹脂による射出成形によって形成されている。なお、これらの各部材の材料及び製法は適宜変更が可能である。また、上容器2の部材構成及び下容器3の部材構成も適宜変更が可能である。
以上のような構成により、本実施形態に係る化粧料容器1は、図4に示すように、上容器2に下容器3を付着させて、下容器3の下収納部3aを上容器2で閉じることができる。また、図2、図3に示すように、上容器2と下容器3とを必要に応じて分離させることもできる。さらに、上容器2と下容器3とを互いにスライドさせることで、下収納部3aを上容器2によって開閉することもできる。すなわち、上容器2と下容器3とを分離しなくても容易に付属品4を取出すことができる。具体的には、吸着レール部6による吸着体5の案内、及び形状レール部8による形状係合部7の案内に伴い、下収納部3aを上容器2によって開閉することができる。なお、本例では、吸着レール部6及び吸着体5に加え、形状レール部8及び形状係合部7も設けているので、吸着レール部6による吸着体5の案内時において、形状レール部8と形状係合部7との係合により、がたつきの発生を抑制することができる。なお、形状係合部7は、形状レール部8のいずれの位置に案内されているときでも、吸着体5と吸着レール部6とを引き離すことによって、形状レール部8から分離させることができる。
また、本例では、まず、図5に示すように、吸着レール部6の第1部分6aで吸着体5を案内すると共に、形状レール部8の第1部分8aで形状係合部7を案内することで、上容器2に対して下容器3を前方にスライドさせ、下収納部3a(取出口3h)を開くことができる。そして、さらに、図6に示すように、吸着レール部6の第2部分6bで吸着体5を案内すると共に、形状レール部8の第2部分8bで形状係合部7を案内することで、上容器2に対して下容器3を左右方向にスライドさせ、下収納部3a(取出口3h)をさらに大きく開くことができ、付属品4の取出しをさらに容易にすることができる。
次に、図7〜図10を参照して、本発明の第2実施形態に係る化粧料容器1’について詳細に例示説明する。図7〜図9に示すように、本実施形態に係る化粧料容器1’は、吸着レール部6’と吸着体5’とを2組有し、形状レール部8’と形状係合部7’とを2組有し、吸着レール部6’及び形状レール部8’が直線状に形成されており、取出口3h’が矩形状をなしている点を除き、第1実施形態の場合と同様の構成となっている。
本例では、化粧料容器1’の左右両側部にそれぞれ、吸着レール部6’と吸着体5’との1組が配置されており、これらの間で左右に並ぶように、形状レール部8’と形状係合部7’との2組が配置されている。吸着レール部6’及び形状レール部8’は、それぞれ、前後方向に延びる直線状に形成されている。
したがって、第1実施形態の場合と同様に、上容器2’に下容器3’を付着させて、下容器3’の下収納部3a’を上容器2’で閉じたり、必要に応じて上容器2’と下容器3’とを分離させたり、上容器2’と下容器3’とを互いにスライドさせて下収納部3a’を開閉したりすることができる。本例では、そのスライドは、図10に示すように、吸着レール部6’による吸着体5’の前後方向への案内、及び形状レール部8’による形状係合部7’の前後方向への案内によって実現される。その際、本例では、吸着レール部6’と吸着体5’とが2組設けられ、形状レール部8’と形状係合部7’とが2組設けられているので、第1実施形態の場合と比べ、上容器2’と下容器3’とのより安定した吸着と、よりスムーズなスライドを実現することができる。なお、本例においても、形状係合部7’は、形状レール部8’のいずれの位置に案内されているときでも、吸着体5’と吸着レール部6’とを引き離すことによって、形状レール部8’から分離させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、前述したところは本発明の実施形態の一例を示したにすぎず、発明の要旨を逸脱しない限り、種々の変更を加えてよいことは言うまでもない。
例えば、前述した第1実施形態及び第2実施形態では、上収納部を化粧料を収納可能に構成し、下収納部を付属品を収納可能に構成していたが、その逆に、上収納部を付属品を収納可能に構成し、下収納部を化粧料を収納可能に構成してもよい。
また、前述した第1実施形態及び第2実施形態では、下容器が吸着体を有し、上容器が吸着レール部を有していたが、その逆に、下容器が吸着レール部を有し、上容器が吸着体を有する構成としてもよい。また、前述した第1実施形態及び第2実施形態では、吸着体を磁石で構成し、吸着レール部を鋼板で構成していたが、その逆に、吸着体を鋼板で構成し、吸着レール部を磁石で構成してもよいし、吸着体と吸着レール部との両方を磁石で構成してもよい。また、鋼板に代えて、鋼板以外の磁性体を用いてもよい。さらに、吸着レール部と吸着体とは3組以上設けてもよい。
また、前述した第1実施形態及び第2実施形態では、下容器が形状係合部を有し、上容器が形状レール部を有していたが、その逆に、下容器が形状レール部を有し、上容器が形状係合部を有する構成としてもよい。また、前述した第1実施形態及び第2実施形態では、形状係合部を突起で構成し、形状レール部をスリットで構成していたが、形状係合部を突起以外の凸状部で構成し、形状レール部をスリット以外の凹状部で構成してもよいし、その逆に、形状係合部を凹状部で構成し、形状レール部を凸状部で構成してもよい。さらに、形状レール部と形状係合部とは3組以上設けてもよい。
さらに、吸着レール部及び形状レール部は、それぞれ、L字状又は直線状に限らず、例えば曲線状に延在していてもよい。
1、1’ 化粧料容器
2、2’ 上容器
2a 上収納部
2b 容器体
2c ヒンジ
2d 蓋体
2e 鏡
2f 底壁
3、3’ 下容器
3a、3a’ 下収納部
3b 外容器
3c 枠体
3d 底板
3e 周板
3f 周壁
3g 頂壁
3h、3h’ 取出口
3i 押上げ片
3j 段差部
4 付属品
5、5’ 吸着体
6、6’ 吸着レール部
6a 第1部分
6b 第2部分
7、7’ 形状係合部
8、8’ 形状レール部
8a 第1部分
8b 第2部分

Claims (6)

  1. 化粧料と付属品との一方を収納可能な上収納部を有する上容器と、
    化粧料と付属品との他方を収納可能な下収納部を有すると共に前記上容器と着脱可能な下容器とを備え、
    前記下容器は、吸着体と、該吸着体と磁力によって引合った状態で前記吸着体を案内することが可能な吸着レール部との一方を有すると共に、形状係合部と、該形状係合部と凹凸形状を介して係合した状態で前記形状係合部を案内することが可能な形状レール部との一方を有し、
    前記上容器は、前記吸着体と前記吸着レール部との他方を有すると共に、前記形状係合部と前記形状レール部との他方を有し、
    前記吸着レール部による前記吸着体の案内、及び前記形状レール部による前記形状係合部の案内に伴い、前記下収納部を前記上容器によって開閉可能であることを特徴とする化粧料容器。
  2. 前記吸着体と前記吸着レール部とは複数組設けられている、請求項1に記載の化粧料容器。
  3. 前記形状係合部と前記形状レール部とは複数組設けられている、請求項1又は2に記載の化粧料容器。
  4. 前記吸着体は磁石で構成され、前記吸着レール部は鋼板で構成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化粧料容器。
  5. 前記形状係合部は突起で構成され、前記形状レール部はスリット又は溝で構成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化粧料容器。
  6. 前記吸着レール部及び前記形状レール部は、それぞれ、L字状に延在している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の化粧料容器。
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