JP6774203B2 - 粒状農薬組成物およびその製造方法 - Google Patents
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アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、還元糖分を約50%含有する液糖(商品名ニットーハイスイートデラックス,三菱化学フーズ社製)1.2部および水0.3部を混合したバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー94.15部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.5部をナウタミキサーで混合しながら、還元糖分を約50%含有する液糖(商品名ニットーハイスイートデラックス,三菱化学フーズ社製)0.84部および水0.36部を混合したバインダー液1.2部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、還元糖分を約50%含有する液糖(商品名ニットーハイスイートデラックス,三菱化学フーズ社製)を70℃に加温したバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、還元糖分を約50%含有する液糖(商品名ニットーハイスイートデラックス,三菱化学フーズ社製)1.2部および水0.3部を混合したバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にシアントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したシアントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、シアントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
クロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部、アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー95.35部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状でありクロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、HLB値11.7のポリオキシアルキレンアルキルエーテルであるバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、流動パラフィンであるバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、ジイソブチルフタレートであるバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー86.53部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核89.88部をナウタミキサーで混合しながら、ポリビニルアルコール1.5部および水7.32部を混合したバインダー液8.82部を添加して粒核の表層を被覆したところ、粒核表面の水分が過多となって粒核同士が凝集し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加したが混合が進まず、所期の粒剤を得ることができなかった。ポリビニルアルコールは水などに溶解させないとバインダーとしての性能を発揮しないが、溶解度や粘度などの物理的制約により濃厚なバインダー液を調製することができないため、上記実施例の液糖に相当する量のポリビニルアルコールをバインダーとして用いることは不可能と判断された。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.35部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核96.7部をナウタミキサーで混合しながら、ポリビニルアルコール0.02部および水1.98部を混合したバインダー液2部を添加して粒核の表層を被覆し、更にクロラントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したクロラントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、クロラントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
アルキルベンゼンスルホン酸塩0.35部、アルファー化デンプン3部およびクレー93.85部に所定量の水を加えて混練した後、孔径1.2mmのスクリーンを取り付けたバスケットリューザーを用いて押し出し造粒し、造粒物を100℃で2時間乾燥して、短径1.2mm、アスペクト比約3の略円柱状である粒核を得た。この粒核97.2部をナウタミキサーで混合しながら、HLB値11.7のポリオキシアルキレンアルキルエーテルであるバインダー液1.5部を添加して粒核の表層を被覆し、更にシアントラニリプロール0.75部、リグニンスルホン酸塩0.17部、アリールスルホン酸塩0.04部、シリカ0.05部、珪砂0.05部およびクレー0.24部の混合物を気流式粉砕機にて粉砕したシアントラニリプロールを含有する粉末1.3部を添加して粒核外層部に担持させることにより、シアントラニリプロール0.75%を含有する粒状農薬組成物を得た。
実施例1〜3、比較例1〜4および6の粒状農薬組成物300mgを50mL容ガラス瓶に秤取し、20℃に調温した3度硬水30mLを加え、20℃恒温にて24時間静置した。その後、前記ガラス瓶内の水中に溶出したクロラントラニリプロールをHPLCにて定量した。粒状農薬組成物中のクロラントラニリプロール全量が溶出した場合の溶出率を100%として、各時点における溶出率を求めた。結果を表1に示す。
実施例4、比較例7の粒状農薬組成物300mgを50mL容ガラス瓶に秤取し、20℃に調温した3度硬水30mLを加え、20℃恒温にて24時間静置した。その後、前記ガラス瓶内の水中に溶出したシアントラニリプロールをHPLCにて定量した。粒剤中のシアントラニリプロール全量が溶出した場合の溶出率を100%として、各時点における溶出率を求めた。結果を表2に示す。
Claims (7)
- 粒核と、前記粒核を被覆する外層部を有する粒状農薬組成物であって、
前記外層部がバインダーを含有し、
農薬活性成分を含有する粉体が、前記外層部に担持されてなり、
前記粒核が略円柱状であって、断面円直径が0.3〜1.7mmであり、
前記バインダーが常温で結晶化しない糖類である液糖であり、
前記農薬活性成分がシアントラニリプロールまたはクロラントラニリプロールであることを特徴とする粒状農薬組成物。 - 前記粒核が押し出し造粒法により得られた造粒物である、請求項1に記載の粒状農薬組成物。
- 前記液糖が還元糖を含有する転化型液糖である、請求項1または2に記載の粒状農薬組成物。
- 前記バインダーの含有量が粒状農薬組成物全体に対して0.5〜5質量%である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の粒状農薬組成物。
- 前記農薬活性成分の含有量が粒状農薬組成物全体に対して0.1〜3質量%である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の粒状農薬組成物。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の粒状農薬組成物の製造方法において、
粒核の表面を、バインダーで被覆して、前記粒核の表面に外層部を形成させる工程、および、
農薬活性成分を含有する粉体を前記粒核外層部に担持させる工程、を有することを特徴とする粒状農薬組成物の製造方法。 - 前記粒核が押し出し造粒法により得られた造粒物である請求項6に記載の粒状農薬組成物の製造方法。
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