JP6773869B1 - ベルトパーティション - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、当該構成要件は、仕切り用のベルト(2)と、ベルト(2)を巻き取るための巻取ドラム(3)と、巻取ドラム(3)の軸線方向一端側を回転可能に支持するとともに、当該巻取ドラム(3)を軸線方向一端側から覆う樹脂製の第1蓋部(4)と、第1蓋部(4)の外周縁部に一体部分として設けられた樹脂製の柱状部(4D〜4F)であって、当該外周縁部から軸線方向の他端側に延びる複数の柱状部(4C〜4F)と、巻取ドラム(3)の軸線方向他端側を回転可能に支持するとともに、当該巻取ドラム(3)を軸線方向他端側から覆う第2蓋部(5)であって、複数の柱状部(4C〜4F)の延び方向先端側に固定された第2蓋部(5)とを備え、複数の柱状部(4C〜4F)のうちいずれかの柱状部(4C)には、ベルト(2)が挿通された引き出し口(4G)が設けられ、複数の柱状部(4C〜4F)のうち引き出し口(4G)が設けられていない柱状部(4D〜4F)には、他の部材と係合可能な係合部(4H)が当該柱状部(4D〜4F)の一体部分として設けられていることである。
本実施形態に係るベルトパーティション1は、図1に示されるように、巻き取り可能なベルト2を用いて空間を仕切るものである。
<1.1 主要構成>
ベルトパーティション1は、図2に示されるように、ベルト2、巻取ドラム3、第1蓋部4及び第2蓋部5等を少なくとも備える。ベルト2は、可撓性を有する帯状の部材である。巻取ドラム3は、ベルト2を巻き取るための部材である。
<巻取ドラム等の詳細>
巻取ドラム3は、図3Aに示されるように、巻取部3A、第1フランジ3B及び第2フランジ3C等を少なくとも有する。巻取部3Aはベルト2が巻き付けられる巻芯である。第1フランジ3Bは、巻取部3Aの軸線方向一端側に設けられた円盤状の部位である。
第1蓋部4は、図5に示されるように、円盤状の蓋部4A、リング部4B、複数(本実施形態では、4つ)の柱状部4C〜4F等を少なくとも有している。リング部4Bは、蓋部4Aの外周縁から巻取ドラム3側に延出した筒状(環状)の部位である。
第2蓋部5は、図7に示されるように、円盤状の蓋部5A、及び柱状部4C〜4Fと同数の固定部5B等を有して構成されている。蓋部5Aは、図8に示されるように、軸部3Fを回転可能に支持するとともに、第2フランジ3Cを軸線方向他端側から覆う部位である。
本実施形態に係るベルトパーティション1では、上記主要な構成部品に加えて、図2に示されるように、筒状のドラムケース6を備える。ドラムケース6は、巻取ドラム3及び当該巻取ドラム3に巻かれたベルト2を覆うケースである。
ベルトパーティション1は、巻取機構8(図2参照)を備える。巻取機構8は、ベルト2を巻き取る向きに巻取ドラム3を回転させるための機構である。なお、巻取機構8の周囲は、図9に示されるように、カバー7により覆われている。
巻取機構8は、図8に示されるように、第1バネ8A、第2バネ8B、第3バネ8C、第1バネケース8D、第2バネケース8E及び第3バネケース8F等を少なくとも有している。第1バネ8A〜第3バネ8Cは、板バネが渦巻き状に巻かれたゼンマイバネである。
ベルト2が引き出されると、これに連動して巻取ドラム3が回転するため、第2軸部3Fが回転する。当該第2軸部3Fの回転は、第3バネ8Cを介して第3バネケース8Fに伝達されるため、回転軸8Hが回転する。
ベルトパーティション1は、図10に示されるように、第1ロック機構9及び第2ロック機構10を備える。第1ロック機構9は、ベルト2を引き出し不可するための機構である。
本実施形態に係る第1ロック機構9は、ベルト2が引き出される向きに巻取ドラム3が回転することを規制し、ベルト2が巻き取られる向きに巻取ドラム3が回転することを許容する。
本実施形態に係る第2ロック機構10は、ベルト2が巻き取られる向きに巻取ドラム3が回転した際の角速度が所定速度を超えたときに、巻取ドラム3の回転を停止させる。
ベルトパーティション1は、図9に示されるように、巻締操作部11を備える。巻締操作部11は、巻取ドラム3(巻取部3A)に連結されている。このため、利用者は、巻締操作部11を回転操作することにより、巻取ドラム3を回転させることができる。
ベルト2の長手方向他端部に設けられた係合部2Eは、図11に示されるように、係合部4Hと合同な係合部30Aを有する壁用ホルダ30と係合可能である。
<2.1 固定用アタッチメント>
本実施形態に係るベルトパーティション1は、図1又は図13に示されるように、アタッチメント31、32が装着可能である。このため、ベルトパーティション1には、図2に示されるように、装着係止部12が少なくとも1つ設けられている。
図17に示されるアタッチメント33は、ベルト2の長手方向他端部に設けられた係合部2Eをロードコーン等に係合可能とするための部材である。具体的には、アタッチメント33は、係合部4Hと合同な係合部33C(図18参照)を少なくとも1つ有している。
本実施形態に係るベルトパーティション1は、分離した複数の側壁部6A〜6Dが直接連結されて円筒状の周壁部が構成されておらず、かつ、当該周壁部に蓋部が嵌合されていない構成である。
すなわち、仮に、第1ロック機構9が廃止された構成であると、意図しないタイミングでベルト2が引き出されてしまうことを防止するために、ベルト2を巻き戻す力を大きくする必要性がある。そして、当該力が大きくなると、ベルトパーティション1の利便性が低下する。
ベルトパーティション1は、アタッチメント31、32が着脱自在に装着可能な装着係止部12を備える。これにより、利用者は、ベルトパーティション1を様々な状況で使用可能でき得るので、ベルトパーティション1の利便性が向上し得る。
特許文献1に記載のベルトパーティションは、平成22年6月7日付けの意見書によると、「製造容易という利点を取るために、外観(意匠性)では不利な構成を採用した」とある。
(2)複数の柱状部4C〜4Fの延び方向先端側に固定された第2蓋部5
(3)第1蓋部4の外周方向において隣り合う2本の柱状部によって位置決めされた金属製の側壁板6A〜6Dであって、当該2本の柱状部間に構成される開口を閉塞する複数の側壁板6A〜6D
これにより、筒状のドラムケース6は、複数の柱状部4C〜4Fと2本の柱状部間に配置された側壁板6A〜6Dとによって、意匠性の高い外観デザインを得るとともに、量産性が確保される。
上述の実施形態では、2本の柱状部間に構成される開口を閉塞する金属製の側壁板6A〜6Dを備えていた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、側壁板6A〜6Dが廃止され、2本の柱状部間に構成される開口を通してベルト2を視認することが可能な構成であってもよい。
2… ベルト
3… 巻取ドラム
4… 第1蓋部
4C〜4F… 柱状部
4G… 引き出し口
5… 第2蓋部
6A〜6D… 側壁板
7… カバー
Claims (8)
- 仕切り用のベルトと、
前記ベルトを巻き取るための巻取ドラムと、
前記巻取ドラムの軸線方向一端側を回転可能に支持するとともに、当該巻取ドラムを軸線方向一端側から覆う樹脂製の第1蓋部と、
前記第1蓋部の外周縁部に一体部分として設けられた樹脂製の柱状部であって、当該外周縁部から前記軸線方向の他端側に延びる複数の柱状部と、
前記巻取ドラムの軸線方向他端側を回転可能に支持するとともに、当該巻取ドラムを軸線方向他端側から覆う第2蓋部であって、前記複数の柱状部の延び方向先端側に固定された第2蓋部と、
前記ベルトを巻き取る向きに前記巻取ドラムを回転させるための巻取機構を備え、
前記複数の柱状部のうちいずれかの柱状部には、前記ベルトが挿通された引き出し口が設けられ、
前記複数の柱状部のうち前記引き出し口が設けられていない柱状部には、他の部材と係合可能な係合部が当該柱状部の一体部分として設けられ、
前記巻取機構は、第1ゼンマイバネ、第2ゼンマイバネ、前記第1ゼンマイバネが収納された第1バネケース、及び前記第2ゼンマイバネが収納された第2バネケースを少なくとも有し、
前記第1ゼンマイバネ及び前記第2ゼンマイバネは、それぞれの中心が前記巻取ドラムの回転軸線と平行な仮想線上に直列に並ぶように配置され、
さらに、前記第2ゼンマイバネの外周端が前記第2バネケースに係止され、かつ、当該第2バネケースは、前記仮想線を中心軸として回転可能であって、前記第1ゼンマイバネの中心端が回転軸に係止されているベルトパーティション。 - 仕切り用のベルトと、
前記ベルトを巻き取るための巻取ドラムと、
前記巻取ドラムの軸線方向一端側を回転可能に支持するとともに、当該巻取ドラムを軸線方向一端側から覆う樹脂製の第1蓋部と、
前記第1蓋部の外周縁部に一体部分として設けられた樹脂製の柱状部であって、当該外周縁部から前記軸線方向の他端側に延びる複数の柱状部と、
前記巻取ドラムの軸線方向他端側を回転可能に支持するとともに、当該巻取ドラムを軸線方向他端側から覆う第2蓋部であって、前記複数の柱状部の延び方向先端側に固定された第2蓋部と、
前記ベルトを引き出し不可するための第1ロック機構と、
前記ベルトが巻き取られる際に、当該ベルトの巻き取り速さが予め決められた速さを超えたときに、前記巻取ドラムの回転を停止させるための第2ロック機構とを備え、
前記複数の柱状部のうちいずれかの柱状部には、前記ベルトが挿通された引き出し口が設けられ、
前記複数の柱状部のうち前記引き出し口が設けられていない柱状部には、他の部材と係合可能な係合部が当該柱状部の一体部分として設けられ、
前記第1ロック機構は、
前記巻取ドラムと一体的に回転する第1ラチェット歯車、
前記第1ラチェット歯車と接触する位置と当該第1ラチェット歯車から離間した位置との間で変位可能な第1歯止め、及び
前記第1歯止めを前記第1ラチェット歯車に向けて押し付ける第1バネを有し、
前記第2ロック機構は、
前記第1蓋部の前記巻取ドラム側に設けられた第2ラチェット歯車、
前記第2ラチェット歯車と接触する位置と当該第2ラチェット歯車から離間した位置との間で変位可能な第2歯止め、及び
前記第2ラチェット歯車から前記第2歯止めを離間させる向きの弾性力を当該第2歯止めに作用させる第2バネを有しているベルトパーティション。 - 前記ベルトを巻き取る向きに前記巻取ドラムを回転させるための巻取機構を備え、
前記巻取機構は、第1ゼンマイバネ、第2ゼンマイバネ、前記第1ゼンマイバネが収納された第1バネケース、及び前記第2ゼンマイバネが収納された第2バネケースを少なくとも有し、
前記第1ゼンマイバネ及び前記第2ゼンマイバネは、それぞれの中心が前記巻取ドラムの回転軸線と平行な仮想線上に直列に並ぶように配置され、
さらに、前記第2ゼンマイバネの外周端が前記第2バネケースに係止され、かつ、当該第2バネケースは、前記仮想線を中心軸として回転可能であって、前記第1ゼンマイバネの中心端が回転軸に係止されている
請求項2に記載のベルトパーティション。 - 前記複数の柱状部は、前記第1蓋部の外周方向に沿って並んでおり、
前記外周方向において隣り合う2本の前記柱状部によって位置決めされた金属製の側壁板であって、当該2本の柱状部間に構成される開口を閉塞する複数の側壁板
を備える請求項1ないし3のいずれか1項に記載のベルトパーティション。 - 前記複数の柱状部のうち前記引き出し口が設けられていない柱状部及び前記係合部により、I型鋼又はH形鋼状の部位が構成されている
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のベルトパーティション。 - 前記巻取ドラムに連結され、利用者により回転操作される巻締操作部
を備える請求項1ないし5のいずれか1項に記載のベルトパーティション。 - 前記ベルトの長手方向他端部には、他の部材と係合可能な第2の係合部が設けられ、
前記第2の係合部には、他の部材と係合状態を維持するための操作部が設けられている請求項1ないし6のいずれか1項に記載のベルトパーティション。 - アタッチメントが着脱自在に装着可能な装着係止部を備える請求項1ないし7のいずれか1項に記載のベルトパーティション。
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