JP6771872B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
(2)画像形成装置であって、記録材が積載される積載部と、前記積載部に積載された記録材のサイズを設定する設定手段と、前記積載部に積載された記録材を搬送路に給紙する給紙手段と、前記給紙手段により給紙される記録材を搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送される記録材の搬送方向のサイズを検知するサイズ検知手段と、前記給紙手段を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記給紙手段が記録材を給紙できない状態から給紙できる状態になった後の最初の1枚目の記録材を前記給紙手段により搬送する距離を、前記設定手段により設定された記録材のサイズにかかわらず、前記画像形成装置で使用が許可されている記録材のサイズの中で、最も小さい記録材のサイズに応じた第1距離に決定し、前記給紙手段により給紙された前記1枚目の記録材のサイズが前記サイズ検知手段により検知され、検知された前記1枚目の記録材のサイズが前記設定手段により設定されたサイズと異なることが判定された場合には、その次に記録材を給紙する際の前記給紙手段により搬送する距離を前記第1距離に決定し、検知された前記1枚目の記録材のサイズが前記設定手段により設定されたサイズと同じであることが判定された場合には、その次に記録材を給紙する際の前記給紙手段により搬送する距離を前記設定手段により設定された記録材のサイズに基づいて決定することを特徴とする画像形成装置。
図1は、実施の形態の画像形成装置の断面図、図2は、本実施の形態の画像形成装置のブロック図である。図1、図2を用いて、基本的な構成を説明する。
図2の制御部300は、図1の画像形成装置のシステム制御を行っており、CPU301、ROM302、RAM303とタイマ291を有している。CPU301は画像形成装置のシステム制御を行うCPUである。CPU301には、制御プログラムが書き込まれたROM302と、制御に用いる変数や図1のイメージセンサ233によって読み取られた画像データを保存するRAM303が、アドレスバスとデータバスにより接続されている。また、時間を計測することが可能なタイマ291がCPU301に接続されており、CPU301はタイマ291のタイムカウント値の設定やタイマ計測値の取得を行う。CPU301は、原稿給送装置制御部480を介して、原稿搬送ローラ112の駆動や、原稿有無センサ151による原稿有無検知などを行う。またCPU301は、イメージリーダ制御部280を介して、原稿圧板の開閉動作の検知や原稿圧板ガラス板55上の原稿画像、原稿給送装置制御部480によって給送された原稿画像をイメージセンサ233により読み取る。イメージセンサ233は、読み取った原稿画像の情報を、アナログ画像信号としてCPU301に出力する。CPU301は、イメージセンサ233から入力されたアナログ画像信号を、画像信号制御部281に転送する。なお、原稿圧板ガラス板55、原稿台152、原稿有無センサ151、原稿搬送ローラ112、イメージセンサ233は、原稿画像を読み取る読取部を構成している。
図1及び図2を用いて、基本的な画像形成動作について説明する。給紙カセット111a、111bは、画像形成装置に着脱可能なカセットである。給紙カセット111aに、例えばA4サイズの用紙がセットされ給紙カセット111aが画像形成装置本体に挿入されると、センサ115aにより給紙カセット111aが装着されたこと及び用紙のサイズが検知される。給紙カセット111aに載置された用紙のサイズ検知については後述する。CPU301は、センサ115aの検知結果に基づいて、給紙カセット111aにA4サイズの用紙がセットされていると判断する。なお、給紙カセット111bについても、給紙カセット111aと同様であり、説明を省略する。
図3を用いて本実施の形態の積載部である給紙カセット111aの用紙サイズ検知について説明する。図3(a)は、給紙カセット111a近傍を上方からみた投影図である。図3(a)に示す給紙カセット111aの挿入方向に、センサ115aが配置されている。センサ115aは、用紙Pの主走査方向のサイズを検知するためのスイッチSW1(以下、単にSW1とする)と、用紙Pの副走査方向のサイズを検知するためのスイッチSW2(以下、単にSW2とする)と、を有している。ここで、用紙Pの搬送方向に直交する方向を主走査方向、搬送方向に平行である方向を副走査方向とする。
図3(b)は、例えば、給紙カセット111aにセットされる用紙Pを、A3縦サイズからA4横サイズに入れ替えた状態を示している。図3(b)は、A4横サイズの用紙Pに変更された後、規制板202を図中右側にスライドさせて規制板202により用紙Pを搬送方向の下流側に押しつける動作が行われることなく、給紙カセット111aが画像形成装置本体に挿入された場合を示す。
次に、図4を用いて、本実施の形態の積載部である給紙トレイ111cの構成について説明する。図4(a)は、給紙トレイ111cを上方からみた投影図である。本実施の形態の給紙トレイ111cには、図中白抜き両矢印方向に移動可能に構成された、規制板421が配置されている。規制板421は、用紙Pを奥側と手前側の両方向から挟み込むことによって、給紙トレイ111c上にセットされた用紙Pの傾きを搬送方向に合わせる構成になっている。且つ、規制板421は、用紙Pの主走査方向の中央位置を、図1の画像形成ユニット120の主走査方向の中央位置に合わせる構成になっている。このような構成により、給紙トレイ111cから給紙された用紙Pに対して、適切な画像位置で画像形成が行われる。
図5を用いて、本実施の形態の特徴である給紙制御に関して説明する。図5(a)は給紙制御を説明する図であり、説明に必要な給紙カセット111a及び給紙トレイ111cや要部の構成のみ図示したものである。給紙ピックアップローラ113aは、給紙カセット111aの用紙Pをピックアップするためのローラである。給紙ピックアップローラ113cは、給紙トレイ111cの用紙Pをピックアップするためのローラである。分離ローラ114a、114cは、2枚以上の用紙が束でピックアップされた場合に、最上位の用紙を束から分離するためのローラである。給紙ピックアップローラ113a及び分離ローラ114aは、駆動手段であるモータ121によって駆動される。また、給紙ピックアップローラ113c及び分離ローラ114cは、駆動手段であるモータ122によって駆動される。なお、複数の用紙を連続して給送する場合、給紙ピックアップローラ113a及び113cは、1枚目の用紙の給送が開始されてから最後の用紙が給送されるまで、用紙に接触したままとなる。
図5(b)は、給紙カセット111aから用紙Pを給紙する給紙制御を説明するタイミングチャートである。図5(b)において、(i)はモータ121の回転と停止を示し、(ii)はセンサ117から出力される信号のオンとオフを示し、(iii)はモータ123の回転と停止を示している。
T3−1=T2+(Ls−La−Lm)/Vfeed (1)
図5(c)は、サイズ不一致検知モードにおける、A3縦サイズの用紙の給紙制御を説明するタイミングチャートである。図5(c)の(i)〜(iii)は、図5(b)の(i)〜(iii)に対応している。図3(b)や図4で説明したように、実際に検知した用紙Pの用紙長と、給紙カセット111aで検出された、又は給紙トレイ111cについて操作部330で設定された用紙長が異なる場合がある。サイズ不一致検知モードは、このような場合に、2枚以上の用紙が一度のピックアップ動作で給紙されてしまうことを防止するための給紙制御である。以降、搬送路上のセンサの検知結果に基づき検出された用紙Pの用紙サイズを実サイズという。また、給紙カセット111aで設定された用紙Pの用紙サイズ、及び、操作部330により設定された給紙トレイ111c上の用紙Pの用紙サイズを、設定サイズという。
T3−2=T2+(Lss−La−Lm)/Vfeed (2)
本実施の形態の画像形成装置でサポートされている最短の用紙サイズは、STMT(ステートメント)横であるとし、最短の用紙サイズLssを139.7mmとする。このように、サイズ不一致検知モードでは、CPU301は、1枚目の用紙を給紙する際のモータ121を駆動する時間を、画像形成装置で使用が許可されている用紙のサイズの中で、最も小さい用紙のサイズLssに基づき算出する。
給紙カセット111aに用紙Pをセットする際のセットミスを検出するため、サイズ不一致検知モードでの給紙制御は、図3及び図4で説明した、用紙Pの再セットを検出したあとの1枚目の給紙で行われる。また、CPU301は、サイズ不一致判断制御でサイズ不一致を検知したあとは、給紙カセット111aの挿抜や給紙トレイ111c上の用紙のセットが行われていなかったとしても、用紙Pが再セットされたと判断する。そして、その後の1枚目に対しては、サイズ不一致検知モードで給紙が行われる。このように、CPU301は、給紙カセット111a、111b、給紙トレイ111cにおいて用紙のサイズが一致しないという所定の条件を満たした場合にも、サイズ不一致検知モードで給紙を行う。
図6は、サイズ不一致判断を説明する図である。サイズ不一致判断処理では、センサ117がオンとなったタイミングとオフとなったタイミングとの差分に基づき給紙された用紙Pの実サイズを検出し、設定サイズとの比較を行う。
Lsd=(T12−T11)×Vfeed (3)
用紙Pの実サイズLsdは、図6(a)の(ii)では、斜線で示される面積に相当する。CPU301は、実サイズLsdと設定サイズとの差分が、所定値Lth以上であると判断した場合、用紙Pの実サイズと設定サイズが一致しない、サイズ不一致であると判断する。本実施の形態では、所定値Lthは15mmとする。
図7は、画像形成装置の電源がオンされてから実施される制御を説明するフローチャートである。画像形成装置の電源がオンされると、ステップ(以下、Sとする)1111でCPU301は、プリントが行われていない間、センサ115aの出力信号に基づき(図3参照)、給紙カセット111aに用紙Pが再セットされたか否かを判断する。S1111でCPU301は、用紙Pが再セットされたと判断した場合、S1112で用紙Pが再セットされたか否かの情報を保持しておくための再セットフラグをオンし、処理をS1111に戻す。S1111でCPU301は、用紙Pが再セットされていないと判断した場合、S1121に処理を進める。S1121でCPU301は、プリントが開始されたか否かを判断する。S1121でCPU301は、プリントが開始されていないと判断した場合、S1111に処理を戻し、プリントが開始されたと判断した場合、処理をS1125に進める。S1125でCPU301は、引き抜きローラ119を駆動するために、モータ123の回転を開始する。
113a 給紙ピックアップローラ
121 モータ
301 CPU
Claims (15)
- 画像形成装置であって、
記録材が積載される積載部と、
前記積載部に積載された記録材のサイズを設定する設定手段と、
前記積載部に積載された記録材を搬送路に給紙する給紙手段と、
前記給紙手段により給紙される記録材を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される記録材の搬送方向のサイズを検知するサイズ検知手段と、
前記給紙手段を駆動する駆動手段と、
前記駆動手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記給紙手段が記録材を給紙できない状態から給紙できる状態になった後の最初の1枚目の記録材を給紙する際の前記駆動手段を駆動する時間を、前記設定手段により設定された記録材のサイズにかかわらず、所定のサイズの記録材を給紙する際の第1時間に決定し、前記給紙手段により給紙された前記1枚目の記録材のサイズが前記サイズ検知手段により検知され、検知された前記1枚目の記録材のサイズが前記設定手段により設定されたサイズと一致することが判定された場合には、その次に記録材を給紙する際の前記駆動手段を駆動する時間を前記第1時間以上であり、且つ前記設定手段により設定された記録材のサイズに応じた異なる時間に決定することを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成装置であって、
記録材が積載される積載部と、
前記積載部に積載された記録材のサイズを設定する設定手段と、
前記積載部に積載された記録材を搬送路に給紙する給紙手段と、
前記給紙手段により給紙される記録材を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される記録材の搬送方向のサイズを検知するサイズ検知手段と、
前記給紙手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記給紙手段が記録材を給紙できない状態から給紙できる状態になった後の最初の1枚目の記録材を前記給紙手段により搬送する距離を、前記設定手段により設定された記録材のサイズにかかわらず、前記画像形成装置で使用が許可されている記録材のサイズの中で、最も小さい記録材のサイズに応じた第1距離に決定し、前記給紙手段により給紙された前記1枚目の記録材のサイズが前記サイズ検知手段により検知され、検知された前記1枚目の記録材のサイズが前記設定手段により設定されたサイズと異なることが判定された場合には、その次に記録材を給紙する際の前記給紙手段により搬送する距離を前記第1距離に決定し、検知された前記1枚目の記録材のサイズが前記設定手段により設定されたサイズと同じであることが判定された場合には、その次に記録材を給紙する際の前記給紙手段により搬送する距離を前記設定手段により設定された記録材のサイズに基づいて決定することを特徴とする画像形成装置。 - 記録材の搬送方向において、前記給紙手段よりも下流側に設けられ、搬送されてきた記録材を検知するセンサを備え、
前記サイズ検知手段は、前記センサの検知結果に基づいて記録材のサイズを検知することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記給紙手段を駆動する駆動手段を備えることを特徴とする請求項2を引用する請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記所定のサイズは、前記画像形成装置で使用が許可されている記録材のサイズの中で、最も小さい記録材のサイズであることを特徴とする請求項1又は請求項1を引用する請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記積載部は、前記画像形成装置に着脱可能なカセットであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記給紙手段が記録材を給紙できない状態から給紙できる状態になる条件とは、前記カセットが前記画像形成装置から引き出され、再びセットされたことであることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記設定手段により設定された記録材のサイズと、前記サイズ検知手段により検知された前記1枚目の記録材のサイズとが一致しない場合、その次に記録材を給紙する際に前記駆動手段を駆動する時間を、前記設定手段により設定された記録材のサイズにかかわらず、前記第1時間に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記設定手段により設定された記録材のサイズと、前記サイズ検知手段により検知された前記1枚目の記録材のサイズとが一致しない場合、その次に記録材を給紙する際の前記駆動手段により搬送する距離を、前記設定手段により設定された記録材のサイズにかかわらず、前記第1距離に決定することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置に関する情報を表示させる表示部を備え、
前記制御手段は、前記設定手段により設定された記録材のサイズと、前記サイズ検知手段により検知された前記1枚目の記録材のサイズが一致しなかった場合には、記録材のサイズが一致しなかったことを前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記積載部は、手差し給紙を行うためのトレイであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記積載部に積載された記録材のサイズを設定するための情報に基づいて、前記積載部に積載された記録材のサイズの候補を表示させる表示部と、
前記表示部に表示された前記候補の中から記録材のサイズを決定するために操作される操作部と、
を備え、
前記設定手段は、前記操作部が操作されて前記表示部に表示された前記候補の中から記録材のサイズが決定されたことに応じて、前記積載部に積載された記録材のサイズを設定することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。 - 前記給紙手段が記録材を給紙できない状態から給紙できる状態になる条件とは、前記トレイに記録材がセットされたことであることを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
- 前記給紙手段と前記駆動手段との間に設けられるワンウェイクラッチと、
を有し、
前記制御手段は、前記給紙手段から前記記録材を引き抜くように、前記駆動手段を停止させた後も前記搬送手段により記録材を搬送させることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記給紙手段は、記録材に接触して記録材を給紙する給紙ピックアップローラを有し、複数の記録材を連続して給送する場合、1枚目の記録材の給紙が開始されてから前記複数の記録材の最後の記録材が給送されるまで、前記給紙ピックアップローラは記録材に接触していることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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