JP6770759B1 - 電線接続機器 - Google Patents
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Abstract
Description
図2及び図3に示すように、絶縁樹脂によって一体成形された絶縁ケース本体3は、一面開口状であり、図示しない中性線が接続される銅製の第2の接続用導体7を真ん中にして、左側に第1の接続用導体5(5A及び5B)、右側に第3の接続用導体9(9A及び9B)が幅方向に並んだ状態で収納されるようになっている。第1乃至第3の接続用導体5,7,9の両端部には、電線を固定する押しねじを備えた端子環11A乃至11Fが備えられている。端子環11A乃至11Fは、電流制限器ABに用いられていたものと同種のものである。なお、第1の接続用導体5は、銅製の接続用導体片5Aと接続用導体片5Bの2つから構成されており、また、第3の接続用導体9は、銅製の接続用導体片9Aと接続用導体片9Bの2つから構成されている。
第1のリレー13は、リレー本体部13Aから延び出る一対の第1の接続用端子13B,13Cを備えて、第1の接続用導体片5A,5Bに接続され、第1の接続用導体5を流れる電流を遮断する。一対の第1の接続用端子13B,13Cは、平行に延びる一対の平行部13B1,13C1と、一対の平行部13B1,13C1と一体に設けられて該平行部13B1,13C1と直交し相反する方向に延びる直交部13B2,13C2とからなる。一対の第1の接続用端子13B,13Cの直交部13B2,13C2と第1の接続用導体片5A,5Bは、接続用導体5A,5Bに設けられた突起部を接続用端子13B,13Cに設けられた穴に挿入し、接続用導体5A,5Bの突起部を押しつぶしてカシメることによって接続されている。第2のリレー15は、リレー本体部15Aから延び出る一対の第2の接続用端子15B,15Cを備えて、第3の接続用導体9A,9Bに接続され、第3の接続用導体9を流れる電流を遮断する。一対の第2の接続用端子15B,15Cは、平行に延びる一対の平行部15B1,15C1と、一対の平行部15B1,15C1と一体に設けられて該平行部15B1,15C1と直交し相反する方向に延びる直交部15B2,15C2とからなる。一対の第2の接続用端子15B,15Cの直交部15B2,15C2と第3の接続用導体9A,9Bは、接続用導体9A,9Bに設けられた突起部を接続用端子15B,15Cに設けられた穴に挿入し、接続用導体9A,9Bの突起部を押しつぶしてカシメることによって接続されている。
図2,図5及び図6に示すように、コの字状の第1の磁性体コア17は、一対の柱状部17a及び17bと一対の柱状部17a及び17bの一端を連結する連結部17cとからなり、中央部に第1の接続用端子13Bの直交部13B2が貫通する導体貫通孔17Aを有し、一対の柱状部17a及び17bの自由端部間にギャップ17Bを有している。コの字状の第2の磁性体コア19は、一対の柱状部19a及び19bと一対の柱状部19a及び19bの一端を連結する連結部19cとからなり、中央部に第2の接続用端子15Bの直交部15B2が貫通する導体貫通孔19Aを有し、一対の柱状部19a及び19bの自由端部間にギャップ19Bを有している。後述のように、第1の磁性体コア17及び第2の磁性体コア19は、中間ガイド部材21によって位置決めされている。
制御基板23は、第1及び第2のリレー13,15の開閉を制御する制御回路を備えている。また、本実施の形態では、導体を流れる電流の監視を行うための電流センサを構成する第1の磁気センサ素子31と第2の磁気センサ素子33が制御基板23の裏面側に配置され、第1の磁気センサ素子31と第2の磁気センサ素子33の端子が、制御基板23を貫通して制御回路に接続されている。制御基板23は、図示しない導線によって第1のリレー13の接続用端子13Cと第2の接続用導体7(中性線)、または、第2のリレー15の接続用端子15Cと第2の接続用導体7(中性線)と接続されており、動作に必要な電力を得ている。
中間ガイド部材21は、電気絶縁材料(例えば、絶縁樹脂)で形成され、第1のリレー13及び第2のリレー15の上に配置されている。中間ガイド部材21の上には制御基板23が保持されており、中間ガイド部材21によって、制御基板23と第1のリレー13及び第2のリレー15との間に絶縁壁部が形成されている。中間ガイド部材21には、第1及び第2の磁性体コア17,19の一対の柱状部17a及び17b並びに19a及び19bの先端部が嵌合されて保持される第1及び第2の磁性体コア保持部35,37と、第1及び第2の磁気センサ素子31,33を挿入する第1及び第2の挿入孔39,41が形成されている。
前述のように第1の磁性体コア17、及び、第1の磁気センサ素子31が配置されることによって、第1の電流センサが構成されている。第1の電流センサは、第1の磁性体コア17を流れる磁束の変化量に基づいて第1の接続用導体を流れる電流を測定する。同様にして、第2の磁性体コア19、及び、第2の磁気センサ素子33が配置されることによって、第2の電流センサが構成されている。第2の電流センサは、第2の磁性体コア19を流れる磁束の変化量に基づいて第3の接続用導体を流れる電流を測定する。
感震基板25は、制御基板23に配置したスペーサ24上に固定されており、絶縁ケース本体3に加わる振動を検出する振動センサを備えている。感震基板25は制御基板23と電気的に接続されており、制御回路は、振動センサが所定の値以上の振動を検出すると、第1及び第2のリレー13,15を開く制御信号を出力するようになっている。
カバー部材27,29A,29Bは、絶縁ケース本体3のカバー部材である。カバー部材27は、感震基板25の上から被せて、絶縁ケース本体3の底部外側から貫通孔3G,3Hを通したねじ4A,4Bで絶縁ケース本体3に固定されている。カバー部材29Aは、ねじ30Aでねじ孔3Jに固定されている。同様に、カバー部材29Bは、ねじ30Bでねじ孔3Kに固定されている。
制御基板23の制御回路は、図7のフローチャートに沿って動作する。
3 絶縁ケース本体
3A乃至3F 電線挿入孔
3G,3H 貫通孔
3J,3K ねじ孔
31,32 側壁部
34 底壁部
34A乃至34F 端子嵌合部
4A,4B ねじ
5 第1の接続用導体
5A,5B 第1の接続用導体片
7 第2の接続用導体
9 第3の接続用導体
9A,9B 第3の接続用導体片
11(11A乃至11F) 端子環(管状接続端子)
13 第1のリレー
13A リレー本体部
13B,13C 一対の第1の接続用端子
13D 切り欠き凹部
15 第2のリレー
15A リレー本体部
15B,15C 一対の第2の接続用端子
15D 切り欠き凹部
17 第1の磁性体コア
17A 導体貫通孔
17B ギャップ
19 第2の磁性体コア
19A 導体貫通孔
19B ギャップ
21 中間ガイド部材
21A,21B 固定孔
35 第1の磁性体コア保持部
37 第2の磁性体コア保持部
39 第1の挿入孔
41 第2の挿入孔
23 制御基板
31 第1の磁気センサ素子
33 第2の磁気センサ素子
24 スペーサ
25 感震装置
27 カバー部材
29A,29B カバー部材
30A,30B ねじ
Claims (10)
- 単相3線式の分電盤内の電流制限器を設置していた位置に設置されて中性線を含む3本の一次側電線と中性線を含む3本の二次側電線を相互に接続する第1乃至第3の接続用導体を備えた電線接続機器であって、
前記中性線が接続される前記第2の接続用導体を真ん中にして前記第1乃至第3の接続用導体が幅方向に並んだ状態で収納される一面開口状の絶縁ケース本体と、
本体部から延び出る一対の第1の接続用端子を備えて、前記第1の接続用導体の途中に接続され、前記第1の接続用導体を流れる電流を遮断する第1のリレーと、
本体部から延び出る一対の第2の接続用端子を備えて、前記第3の接続用導体の途中に接続され、前記第3の接続用導体を流れる電流を遮断する第2のリレーと、
前記第1及び第2のリレーの開閉を制御する制御回路を備えた制御基板とを具備し、
前記第1及び第2のリレーは、前記第2の接続用導体の上に前記幅方向と直交して前記第2の接続用導体が延びる方向に並んで配置され、
前記第1の接続用導体の構造、前記第3の接続用導体の構造、前記第1及び第2のリレーの前記本体部の幅寸法、前記一対の第1の接続用端子の取付位置及び前記一対の第2の接続用端子の取付位置は、前記一対の第1の接続用端子が前記第1の接続用導体と接続され且つ前記一対の第2の接続用端子が前記第3の接続用導体と接続された状態で、前記第1のリレーが前記第1の接続用導体によって支持され、前記第2のリレーが前記第3の接続用導体によって支持されるように定められていることを特徴とする電線接続機器。 - 前記第1のリレー及び前記第2のリレーは、同一形状を有しており、
前記第1のリレーの前記一対の第1の接続用端子と前記第2のリレーの前記一対の第2の接続用端子が、相反する方向に延び出るように並んで配置されている請求項1に記載の電線接続機器。 - 前記第1のリレー及び前記第2のリレーの上には、電気絶縁材料で形成され、前記制御基板と前記第1のリレー及び前記第2のリレーとの間に絶縁壁部を形成する中間ガイド部材が更に配置されており、
前記制御基板が、前記中間ガイド部材上に保持されている請求項2に記載の電線接続機器。 - 中央部に前記第1の接続用導体または前記第1の接続用端子が貫通する導体貫通孔を有する第1の磁性体コアと、該第1の磁性体コアを流れる磁束の変化量に基づいて前記第1の接続用導体を流れる電流を測定する第1の磁気センサ素子を備えた第1の電流センサと、
中央部に前記第3の接続用導体または前記第2の接続用端子が貫通する導体貫通孔を有する第2の磁性体コアと、該第2の磁性体コアを流れる磁束の変化量に基づいて前記第3の接続用導体を流れる電流を測定する第2の磁気センサ素子を備えた第2の電流センサとを更に備え、
前記中間ガイド部材には、前記第1の磁性体コア及び前記第2の磁性体コアを保持する第1及び第2の磁性体コア保持部が一体に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電線接続機器。 - 前記第1の磁性体コア及び前記第2の磁性体コアは、それぞれ磁路の一部にギャップを有しており、
前記中間ガイド部材には、前記第1及び第2の磁性体コア保持部に保持された前記第1の磁性体コア及び前記第2の磁性体コアの前記ギャップと対向する第1及び第2の挿入孔が形成されており、
前記第1の磁気センサ素子及び前記第2の磁気センサ素子は、前記第1の磁性体コア及び前記第2の磁性体コアが前記第1及び第2の磁性体コア保持部に保持された状態で、前記第1及び第2の挿入孔を通って前記ギャップ内に位置するように、前記制御基板に実装されている請求項4に記載の電線接続機器。 - 前記制御回路は、前記第1及び第2の電流センサで検出した電流が所定の値以下の場合にのみ、前記第1及び第2のリレーを開く制御信号を出力できるように構成されている請求項4または5に記載の電線接続機器。
- 前記絶縁ケース本体に加わる振動を検出する振動センサを更に備えており、
前記制御回路は、前記振動センサが所定の値以上の振動を検出した場合に前記第1及び第2のリレーを開く制御信号を出力する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電線接続機器。 - 前記制御回路は、前記第1及び第2の電流センサで検出した電流が所定の値以下の場合にのみ、前記第1及び第2のリレーを開く前記制御信号を出力できるように構成されている請求項4または5に従属する場合の請求項7に記載の電線接続機器。
- 前記第1乃至第3の接続用導体のそれぞれの端部には、押しねじを備えた前記電流制限器と同型の管状接続端子が備えられており、
前記一次側電線及び前記二次側電線は、前記管状接続端子に挿入し、且つ、前記押しねじで締め付けて前記第1乃至第3の接続用導体に電気的に接続されている請求項1に記載の電線接続機器。 - 単相2線式の分電盤内の電流制限器を設置していた位置に設置されて2本の一次側電線と2本の二次側電線を相互に接続する第1及び第2の接続用導体を備えた電線接続機器であって、
前記第1及び第2の接続用導体が幅方向に並んだ状態で収納される一面開口状の絶縁ケース本体と、
本体部から延び出る一対の第1の接続用端子を備えて、前記第1の接続用導体の途中に接続され、前記第1の接続用導体を流れる電流を遮断する第1のリレーと、
本体部から延び出る一対の第2の接続用端子を備えて、前記第2の接続用導体の途中に接続され、前記第2の接続用導体を流れる電流を遮断する第2のリレーと、
前記第1及び第2のリレーの開閉を制御する制御回路を備えた制御基板とを具備し、
前記第1及び第2のリレーは、前記第1及び第2の接続用導体の間で前記第1及び第2の接続用導体が延びる方向に並んで配置され、
前記第1の接続用導体の構造、前記第2の接続用導体の構造、前記第1及び第2のリレーの前記本体部の幅寸法、前記一対の第1の接続用端子の取付位置及び前記一対の第2の接続用端子の取付位置は、前記一対の第1の接続用端子が前記第1の接続用導体と接続され且つ前記一対の第2の接続用端子が前記第2の接続用導体と接続された状態で、前記第1のリレーが前記第1の接続用導体によって支持され、前記第2のリレーが前記第2の接続用導体によって支持されるように定められていることを特徴とする電線接続機器。
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