JP6770316B2 - 応力検査装置 - Google Patents

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本発明は、外力の付与によって物体の内部に生じる応力を検査できる応力検査装置に関する。
IC、LSI等のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハは、ダイシング装置、レーザー加工装置によって個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは、携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
ダイシング装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードを備えた切削手段と、ウエーハの分割予定ラインを検出するアライメント手段と、を少なくとも備え、ウエーハを分割予定ラインに沿って正確に切断する装置である(例えば、特許文献1を参照。)。
また、同様の加工を行う手段として、レーザー光線を照射するレーザー加工装置も知られており、分割予定ラインの表面近傍に集光点を合わせて実施されるアブレーション加工、又は被加工物の内部に集光点を合わせて実施される内部加工を施してウエーハを個々のデバイスに分割することも知られている。
特開2002−066865号公報
上記したような種々の方法によってウエーハを切断しデバイスが形成されることが知られているが、切断されたデバイスの側面には切削加工、又はレーザー加工による加工歪が残存して抗折強度を低下させるという欠点があり、各デバイスの抗折強度を高める適正な対策を講じる必要性がある。しかし、抗折強度を高める対策を講じるためには、抗折強度を低下させるメカニズムを正確に把握する必要があり、該メカニズムを容易に、且つ正確に把握する装置の開発が望まれていた。
本発明は、上記技術課題に鑑みなされたものであり、その主たる技術的課題は、ウエーハを切断して得られるデバイスのような、微小な物体の内部に生じる応力を、容易に且つ正確に検査できる応力検査装置を提供することにある。
上記主たる技術的課題を解決するため、本発明によれば、外力の付与によってシリコンを含む半導体の内部に生じる応力を検査する応力検査装置であって、該半導体に外力を付与する外力付与手段と、外力が付与された該半導体赤外線を含む光を照射する光照射手段と、該半導体を透過した光を捕える撮像手段と、を備え、該光照射手段は、赤外線を含む光を照射する光源と、該光源から照射された光を平行光に生成するコリメーションレンズと、該コリメーションレンズを通過した光を直線偏光に生成する第1の偏光手段と、から構成され、該撮像手段は、該半導体に隣接して配設される対物レンズと、該対物レンズを通過した直線偏光を遮蔽する角度に位置づけられた第2の偏光手段と、該第2の偏光手段を通過した光を結像する結像レンズと、赤外線を選択的に透過させるバンドパスフィルターと、該結像レンズ、及び該バンドパスフィルターを通過した像を捕えるイメージセンサーと、を少なくとも含み、該半導体の内部を光弾性により検査する応力検査装置が提供される。
該外力付与手段は、一対の支点部材と、該一対の支点部材に支持された物体に接触し押圧方向に相対的に移動して外力を付与するブレードと、から構成することができ、該撮像手段は、該一対の支点部材又はブレードのいずれか一方側と共に、他方側に対し、該外力付与手段の押圧方向において相対的に移動するものであることが好まし
本発明は上記のように構成されており、シリコンを含む半導体に外力を付与する外力付与手段と、外力が付与された該半導体赤外線を含む光を照射する光照射手段と、該半導体を透過した光を捕える撮像手段と、を備え、該光照射手段は、赤外線を含む光を照射する光源と、該光源から照射された光を平行光に生成するコリメーションレンズと、該コリメーションレンズを通過した光を直線偏光に生成する第1の偏光手段と、から構成され、該撮像手段は、該半導体に隣接して配設される対物レンズと、該対物レンズを通過した直線偏光を遮蔽する角度に位置づけられた第2の偏光手段と、該第2の偏光手段を通過した光を結像する結像レンズと、赤外線を選択的に透過させるバンドパスフィルターと、該結像レンズ、及び該バンドパスフィルターを通過した像を捕えるイメージセンサーと、を少なくとも含み、該半導体の内部を光弾性により検査するように構成されていることで、ICやLSIを構成するデバイス等の微小な物体に加わった外力が該物体の内部でどのような応力分布となっているかを容易に且つ正確に把握することができ、抗折強度を向上させるための対策を適切に講じることが可能となる。
本発明に基づいて構成された応力検査装置の全体斜視図。 図1に示す応力検査装置の一部を分解して説明するための説明図。 図1に示す応力検査装置の光照射手段、撮像手段を説明するための説明図。 図3に示す表示手段の表示状態とは別の表示形態を説明するための説明図。
以下、本発明によって構成される応力検査装置の好適な実施形態について、添付図面を参照して、詳細に説明する。
図1には、本発明に基づいて構成された応力検査装置1の全体斜視図が示されている。応力検査装置1は、基台2上に、被検査対象となる物体10に外力を付与する外力付与手段3と、該物体10を透過する光を照射する光源を備えた光照射手段4と、該物体に照射され透過した光を捕える撮像手段5と、撮像手段5により撮像された画像情報を表示する表示手段Mを備えている。外力付与手段3、光照射手段4、撮像手段5は、基台2上に直列に配列されており、図1に示すように、当該配列方向をX軸とし、水平方向でX軸に直交する方向をY軸、該X軸、Y軸にそれぞれ直交する垂直方向をZ軸で表す。
図2には、説明の都合上、応力検査装置1の外力付与手段3を分解した状態で示している。外力付与手段3は、基台2のX軸方向に配置された光照射手段4と撮像手段5との間の領域に配置されている。基台2の光照射手段4と撮像手段5との間の領域には、外力付与手段3のベース部31を案内するY軸方向に伸びた一対の案内レール21、21が設けられており、該ベース部31に設けられた一対の被案内溝311、311が該案内レール21、21に摺動可能に嵌合され、該ベース部31をガタツキなくY軸方向で任意の位置に位置付けることが可能になっている。
該ベース部31には、ベース部31の内部に下方が格納された状態で昇降可能に構成された支点支持部材32が備えられており、該支点支持部材32の上面には、X軸方向に伸びる一対の支点部材33、33が配設され、被検査体となる平板状の物体10の両端をX軸方向に沿って支持するように構成されている。また、該支点支持部材32は、ベース部31内に格納された図示しないパルスモータと図示しない制御手段からの指示信号により、数μm単位で規定される任意の単位幅で正確に昇降させることが可能になっている。
ベース部31の上面には、X軸方向に伸び物体10に対し下方に向けて外力を付与するためのブレード35を支持する門型形状をなすブレード支持部材34が配設され固定される。該ブレード支持部材34は、支点支持部材32をY軸方向で挟み込むように配置、固定された柱部材341、341と、該柱部材341、341の上部を橋渡すように連結する連結部材342から構成されている。該ブレード35は、該連結部材342の下面側にX軸方向に沿って伸び、下方に向けて鋭角に突設された形状をなし、平面視で該一対の支点部材31、31の中央に位置するように配設される。
図1〜3に基づき、本実施形態の応力検査装置1における光照射手段4、及び、撮像手段5について更に詳細に説明する。なお、図3には、被検査体である物体10が載置された外力付与手段3の要部拡大図が示されている。光照射手段4、及び撮像手段5は、X軸方向の位置を調整可能に構成されており、光を発振する光源や、被検査体の種類に応じて、光照射手段4、撮像手段5のX軸方向位置が調整される。なお、図3の要部拡大図は、光照射手段4側から見た外力付与手段3の要部を拡大したものであり、撮像可能領域をSで示してある。
光照射手段4は、物体10に照射される光の光源41と、該光源41から照射される広がりを有する光線を平行光にするためのコリメーションレンズ42(コリメータレンズともいう。)と、コリメーションレンズ42を通過した光を直線偏光に生成するための第1の偏光手段(偏光子)43を備えている。当該光照射手段4における光源41としては、被検査体となる物体10を透過する性質を有する光を照射するものが選択される。本実施形態では、被検査体となる物体10としてシリコン半導体デバイスが選択されるため、光源41には、シリコン半導体デバイスを透過する波長光(赤外線)を含むハロゲンランプが採用される。
撮像手段5は、外力付与手段3に保持された物体10を透過した光線が入光し集光する対物レンズ51と、入射する光線が直線偏光のまま到達した場合に該光線の進行を遮断するように設定された第2の偏光手段(偏光子)52と、該第2の偏光手段を透過した光線を結像する結像レンズ53と、該光照射手段4から照射され物体10を透過してきた赤外線のみを選択的に透過させるためのバンドパスフィルター54と、結像レンズ53により結像され、バンドパスフィルター54を透過した光線の干渉縞、即ち光弾性を画像として検出するためのイメージセンサー55(CCD素子)と、を備えている。なお、本実施形態では、光照射手段4により、赤外線を含む幅広い波長を含む光線が照射されるため、該バンドパスフィルター54は、赤外線以外の光線を遮断すべく波長が950〜1100nmの光線を透過するように設定されている。また、イメージセンサー55にて検出された画像情報は、表示手段Mに表示されるようになっている。
図示の実施形態における応力検出装置1は、上記のとおり構成されており、以下その作用について説明する。
本実施形態の応力検査装置1において被検査体として選択される物体10は、シリコンウエーハから加工され分離された半導体デバイスであり、図2に示すように、正方形の薄板形状であって、一辺が5mm、厚さが50μmである。
本実施形態の応力検査装置にて検査を開始するに際し、先ず初めに、最下方まで降下させられた支点支持部材32上に、支点部材33、33を橋渡すように該物体10を載置する。そして、支点支持部材32を所定量上昇させて、図3の要部拡大図にて示すように、該物体10がブレード35から外力を付与される直前位置まで上昇させ応力検査開始スタンバイ状態とする。なお、撮像手段5により撮像可能な撮像範囲を図3の要部拡大図に領域Sで示している。
応力検査開始スタンバイ状態となったら、シリコンウエーハから分離されたデバイスである物体10を透過するハロゲンランプを光源とする赤外線を含む光を光照射手段4から外力付与手段3の領域Sに向けて照射する。光源41から照射された光線は、若干の広がり角を有しているが、コリメーションレンズ42を通過することにより実質的に平行光とされて、第1の偏光手段43へ進行する。平行光とされた該光線は、該第1の偏光手段43を通過することにより直線偏光に生成された後、領域Sに照射される。この状態では、外力付与手段3による外力は物体10に付与されておらず、物体10内を伝播する赤外線の偏光状態に変化は生じない。この物体10を通過した赤外線は、撮像手段5において物体10に最も近い位置に配設された対物レンズ51により集光され、第2の偏光手段52に入光する。
上記したように、物体10に対して外力が付加されず、物体10内部に応力が発生していない場合は物体10内部を赤外線が透過する際に偏光状態が変化しないため、第1の偏光手段で直線偏光とされた状態でそのまま第2の偏光手段52に到達する。第2の偏光手段は、第1の偏光手段に対して周方向に90°回転させられた状態で設定されているため、第2の偏光手段52の作用により直線偏光の進行は遮断される。よって、イメージセンサー55には該物体10を透過した光線が到達しない。
次に、外力付与手段3において、支点支持部材32を数μm単位ずつ上昇させることにより該物体10に対して応力を付与する。なお、図3の表示手段Mには、撮像可能領域Sのブレード35が物体10に接触する領域を中心として拡大した領域S1を表示している。ここで、上記したように物体10に対して外力が付与されると、物体10内部における応力分布が変化して複屈折を生じ、物体10を透過する光線の偏光状態が変化する。
該物体10に外力が付与され内部の応力分布が変化して複屈折が生じ、透過する光線の偏光状態が変化すると、直線偏光以外の偏光状態とされた光線が第2の偏光手段52を透過する。そして、結像レンズ53により結像された像が、バンドパスフィルター54により他の波長の光線と区別され、イメージセンサー55により複屈折の影響により生じる干渉縞、いわゆる光弾性現象が捕えられる。このように、物体10に生じた内部応力の変化を、図3の表示手段Mに示されているように表示させて、外力を付与しながら該干渉縞を観察することにより、該物体10における物体内の歪の分布の変化を観察することができ、シリコンデバイスチップの加工が抗折強度の変化にどのような影響を及ぼすのかを容易に分析することができ、その結果、抗折強度を向上させる適正な対策を容易に講じることが可能となる。なお、本実施形態では、光照射手段4における光源として幅広い波長域の光を含むハロゲンランプを採用したが、これに限定されず赤外線を含む他の周知の光源を採用することができ、赤外線を照射可能な光源としては、例えば波長が1064nmのレーザー光を用いることもできる。その際は、第1、第2の偏光手段として偏光状態を変更するための波長板が用いられてもよく、また、その場合は必ずしもバンドパスフィルター54は必須の構成ではないが、バンドパスフィルター54が配設されていることで外乱光を遮断する効果を得ることができる。
上記したように、本実施形態では、ベース部材31とブレード35を支持するブレード支持部材34は一体的に構成されており、また、撮像手段5は、ベース部材31が載置される基台2に配設されているため、外力付与手段3の支点支持部材32を上昇させて物体10に外力が付与される場合であっても、ブレード35と撮像手段5とは相対的に移動せず、共に押圧方向において支点支持部材32と相対的に移動する関係になる。
即ち、物体10に対して外力を付与する支点支持部材32の上昇により、一対の支点部材33が上昇してその位置が変化しても、撮像手段5にて捕えられるブレード35の位置は変化しないため、図3の表示手段Mに示された表示領域S1(物体10の中央付近)が維持される。よって、付与される外力の変化に応じた物体10の該表示領域S1における内部応力の変化を容易に連続的に正確に捕えることが可能であり、抗折強度の向上に資する対策を講じやすいという効果を得ることができる。
また、本実施形態では、上述のように構成したことにより、外力の付与時においても撮像手段5にて捕えられる撮像領域S1の撮像領域を変化させないように構成したが、本発明はこれに限定されず、例えば、一対の支点部材33、33をベース部材31に対して位置変化しないように配設し、外力付与手段3のブレード支持部材34をベース部材31に対して昇降可能に構成することもできる。より具体的には、該ブレード支持部材34のブレード35を該支点部材31、31に載置される物体10に接触させて物体10に外力を付与するように構成し、撮像手段5と支点部材33、33を固定的に支持するベース部材31とを共に該ブレード35と、該外力付与手段3の押圧方向において相対的に移動するように構成することにより、図3、4に示されている撮像手段5にて捕えられる物体10と支点部材33とが接触する領域S2を、外力付与手段3によって外力が付与される過程においても変化しないように構成することができ、外力の付与による内部応力の変化を連続的に観察することが可能となる。
1:応力検査装置
2:基台
3:外力付与手段
4:光照射手段
5:撮像手段
10:物体(被検査体)
31:ベース部材
32:支点支持部材
33:支点部材
34:ブレード支持部材
35:ブレーズ
41:光源
42:コリメーションレンズ
43:第1の偏光手段
51:対物レンズ
52:第2の偏光手段
53:結像レンズ
54:バンドパスフィルター
55:イメージセンサー
M:表示手段

Claims (3)

  1. 外力の付与によってシリコンを含む半導体の内部に生じる応力を検査する応力検査装置であって、
    該半導体に外力を付与する外力付与手段と、外力が付与された該半導体赤外線を含む光を照射する光照射手段と、該半導体を透過した光を捕える撮像手段と、を備え、
    該光照射手段は、赤外線を含む光を照射する光源と、該光源から照射された光を平行光に生成するコリメーションレンズと、該コリメーションレンズを通過した光を直線偏光に生成する第1の偏光手段と、
    から構成され、
    該撮像手段は、該半導体に隣接して配設される対物レンズと、該対物レンズを通過した直線偏光を遮蔽する角度に位置づけられた第2の偏光手段と、該第2の偏光手段を通過した光を結像する結像レンズと、赤外線を選択的に透過させるバンドパスフィルターと、該結像レンズ、及び該バンドパスフィルターを通過した像を捕えるイメージセンサーと、を少なくとも含み、
    該半導体の内部を光弾性により検査する応力検査装置。
  2. 該外力付与手段は、一対の支点部材と、該一対の支点部材に支持された物体に接触し押圧方向に相対的に移動して外力を付与するブレードと、から構成される請求項1に記載の応力検査装置。
  3. 該撮像手段は、該一対の支点部材又はブレードのいずれか一方側と共に、他方側に対し、該外力付与手段の押圧方向において相対的に移動するものである請求項2に記載の応力検査装置。
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