JP6769330B2 - パーティクル計数システム - Google Patents

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Description

本発明は、微細な(数十ナノメートル程度の)塵埃(パーティクル)を検出するパーティクル計測装置を用いたパーティクル計数システムに関する。
例えば、イオン注入装置や有機EL用成膜装置やエッチング装置等の半導体製造装置は、パーティクルが半導体製造装置(真空の処理室)内に存在すると、このパーティクルがウェハに付着して歩留りが低下することが知られている。特に、近年のように半導体装置の高密度化や微細化が進むと、このパーティクルによる製造歩留りの低下は大きな問題となる。
そこで、半導体製造装置には、その処理室内を浮遊するパーティクルをリアルタイムで検出するパーティクル計測装置が設けられている(例えば特許文献1参照)。このパーティクル計測装置を用いて処理室内に存在するパーティクルを計測し、その計測値に基づいて製造プロセスの条件を最適化したりクリーニングしたりすることにより、製造歩留りの低下を防止している。
図5は、従来のパーティクル計数システムの一例を示す概略構成図である。また、図6は、図5に示すパーティクル計測装置の平面図であり、図7は、図6に示すパーティクル計測装置の垂直断面図である。
パーティクル計数システム101は、パーティクル計測装置10と、制御ユニット(制御部)130と、パーソナルコンピュータ(制御部)40と、制御ユニット130とパーソナルコンピュータ40とを接続するための通信ケーブル33と、パーティクル計測装置10と制御ユニット130とを接続するための通信ケーブル34とを備える。
パーティクル計測装置10は、測定ヘッド20と、発光素子(光照射手段)となる半導体レーザ素子13と、受光素子(散乱光検出手段)となる光電子倍増管(PMT)14と、ビームストッパ(迷光除去機構)19と、ヒータ(加熱手段)15と、半導体レーザ素子13やヒータ15を駆動するための部品16と、測定ヘッド20等が温度値tになった
こと等の温度状態を検知するための熱電対(温度センサ)17aと、測定環境が真空に達したこと等の圧力状態を検知するための圧力センサ17bとを備える。
測定ヘッド20は、筐体21とモジュール23とを有する。
モジュール23には、通信ケーブル34と接続されるための接続口(図示せず)が形成されている。これにより、パーティクル計測装置10と制御ユニット130とは、通信ケーブル34を介して信号の送受信が可能となっている。
筐体21の内部には、半導体レーザ素子13と、PMT14と、ビームストッパ19とがこの順に配置されている。
半導体レーザ素子13は、筐体21の左端部内に配置され、所定波長のレーザ光Lを右方に出力するものである。また、ビームストッパ19は、筐体21の右端部内に配置され、レーザ光Lを吸収するものである。
そして、筐体21上部の中央部付近の壁面の所定位置には、上下方向に貫通した導入口(導入部)18aが形成されるとともに、導入口18aと上下方向に対向する筐体21の壁面の所定位置にも、上下方向に貫通した排出口18bが形成されている。つまり、導入口18aと排出口18bとによりパーティクルPが筐体21中央部の内部(測定対象領域)に侵入して排出される構成となっている。
これにより、半導体レーザ素子13から出射されたレーザ光Lは、筐体21中央部の内部(測定対象領域)を通った後、ビームストッパ19に吸収される。このとき、パーティクルPが測定対象領域に存在すれば、レーザ光LとパーティクルPとが衝突し、レーザ光LはパーティクルPにより散乱されて散乱光が発生する。
また、導入口18aと排出口18bとの間となる筐体21後部の中央部付近の壁面の所定位置には、PMT14が配置されている。これにより、測定対象領域に侵入したパーティクルPで発生した散乱光がPMT14で受光されるようになっている。
PMT14は、光が照射されることにより電気信号(以下「パーティクル信号」という)を生成する構成となっている。パーティクル信号は、通信ケーブル34を介して制御ユニット130に順次出力される。
ヒータ15は、筐体21を温度値tに加熱するものである。
半導体を製造する際には様々な工程があり、その様々な工程の内の1つにウェハの熱処理等を行う加熱工程があるが、この加熱工程において半導体製造装置側との温度差をなくすことで、製造プロセスに悪影響を与えることを防止することができる。
熱電対17aは、筐体21の温度値tを検出することにより電気信号(以下「温度信号」という)を生成する構成となっている。温度信号は、通信ケーブル34を介して制御ユニット130に順次出力される。
圧力センサ17bは、測定対象領域の圧力値pを検出することにより電気信号(以下「圧力信号」という)を生成する構成となっている。圧力信号は、通信ケーブル34を介して制御ユニット130に順次出力される。
制御ユニット130は、パーティクル信号(計測値)を整形してパーティクルPの計数(処理結果)を行ったりパーティクルPの粒径(処理結果)を算出したりして、それらをパーソナルコンピュータ40に出力するパーティクル信号処理部131aと、温度信号と圧力信号とを取得してパーソナルコンピュータ40に出力する信号処理部131bとを備える。
パーソナルコンピュータ40は、操作ボタンやキーボード等からなる入力部42と、モニタ等からなる表示部43と、制御ユニット130からの処理結果や計測値や温度信号や圧力信号を表示部43に表示したり、入力部42を用いて設定された測定条件(サンプリング周波数、閾値電圧、測定時間等)等を制御ユニット130に出力したりする信号処理部41と、記憶部44とを備える。
これにより、例えば表示部43には、パーティクル情報(例えば、一定時間の間に通過したパーティクルの数やその粒径等)や温度値tや圧力値pがリアルタイムで表示される。そして、測定が終了すると、一連の測定結果(測定中の各時点におけるパーティクルの通過数、測定中に通過したパーティクル数の合計、粒径の分布、温度値t、圧力値p等)が測定ファイルとして記憶部44に格納される。
特開平6−26823号公報
しかしながら、上述したようなパーティクル計測装置10では、圧力センサ17bで検出された圧力値psが、測定ヘッド20が配置された測定環境が同じ圧力値で変動していないにもかかわらず、測定環境の温度変化とともに変動することがあった。つまり、測定環境の正確な圧力値が得られていなかった。
本件発明者らは、測定環境の正確な圧力値を取得する方法について検討を行った。
圧力センサ17bで検出される圧力値pは、ある温度(例えば125℃)で校正されており、この温度と異なると、検出される圧力値pも変動することがわかった。つまり、圧力センサ17bには、温度依存性がある。
一方、圧力センサ17bの代わりに、温度依存性のない圧力計をパーティクル計測装置10に採用することが考えられるが、装置コストが増大することやパーティクル計測装置10の寸法が大型化するという問題点がある。
そこで、補正テーブルを予め作成しておき、その補正テーブルを用いて圧力センサで検出された圧力値pを補正することを見出した。このとき、圧力センサには通常機差があることから、圧力センサ毎に補正テーブルを作成する必要がある。
すなわち、本発明のパーティクル計数システムは、気相中に存在するパーティクルを測定対象領域に導入するための導入部と、前記測定対象領域に光を出射する光照射手段と、前記測定対象領域に導入されたパーティクルによる散乱光を検出して検出信号を生成する散乱光検出手段と、加熱手段と、温度値を検出する温度センサと、前記測定対象領域の圧力値を検出する圧力センサと、前記光照射手段及び前記加熱手段を制御する部品を有するモジュールとを有する測定ヘッドと、前記検出信号に基づいてパーティクル情報を作成する制御部と前記モジュールとを接続するためのケーブルとを備えるパーティクル計数システムであって、前記温度センサで検出された温度値に基づいて、前記圧力センサで検出された圧力値を補正するための補正テーブル又は補正式を記憶する記憶部を備え、前記制御部は前記補正テーブル又は前記補正式に基づいて前記圧力値を補正するようにしている。
以上のように、本発明のパーティクル計数システムによれば、圧力センサで検出された圧力値psを補正テーブルや補正式にて補正することで、測定ヘッドの温度が変化しても正確な圧力値を得ることができる。また、装置コストが増大することもなく、測定ヘッドの寸法にも影響を与えない。
また、本発明のパーティクル計数システムにおいて、前記記憶部は、前記制御部又は前記モジュールの部品に設けられているようにしてもよい。
本発明のパーティクル計数システムの一例を示す概略構成図。 本発明の補正テーブルの一例を示す図。 補正テーブルの他の一例を示す図。 補正テーブル作成方法の説明図。 従来のパーティクル計数システムの一例を示す概略構成図。 図5に示すパーティクル計測装置の平面図。 図6に示すパーティクル計測装置の垂直断面図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれる。
図1は、本発明に係るパーティクル計数システムの一例を示す概略構成図である。なお、上述したパーティクル計数システムやパーティクル計測装置と同様のものについては、同じ符号を付している。
パーティクル計数システム1は、パーティクル計測装置10と、制御ユニット(制御部)30と、パーソナルコンピュータ(制御部)40と、制御ユニット30とパーソナルコンピュータ40とを接続するための通信ケーブル33と、パーティクル計測装置10と制御ユニット30とを接続するための通信ケーブル34とを備える。
制御ユニット30は、パーティクル信号(計測値)を整形してパーティクルの計数(処理結果)を行ったり、パーティクルの粒径(処理結果)を算出したりしてパーソナルコンピュータ40に出力するパーティクル信号処理部31aと、温度信号と圧力信号とを取得してパーソナルコンピュータ40に出力したり補正テーブルを作成したりする信号処理部31bと、補正テーブルを記憶するための記憶部31cとを備える。
ここで、記憶部31cに記憶されている補正テーブルについて説明する。図4は、補正テーブル作成方法について説明するための図である。
補正テーブルは、熱電対17aで検出された各温度値tにおいて、熱が伝わらないようにされた圧力計で検出された圧力値pと、圧力センサ17bで検出された圧力値pとの関係を示すものであって、図2は、図4に示す絶対圧力計53で検出された圧力値pと圧力センサ17bで検出された圧力値pとの関係を示すものであり、図3は、図4に示す絶対圧力計53で検出された圧力値pと他の圧力センサで検出された圧力値pとの関係を示すものである。これにより、測定ヘッド20の温度が温度値tであるときに、圧力センサ17bで検出された圧力値pに圧力差(p−p)を加算することで、圧力値pから圧力値pに変換することができるようになっている。
さらに、パーティクル計測装置10の補正テーブルを作成する補正テーブル作成方法について説明する。
まず、製造業者等は、調整環境(分析者等が使用する測定環境に近い温度環境)にパーティクル計測装置10を設置する。つまり、ドライエア等が流通する上流配管51に導入口18aを連結するとともに、真空ポンプ(図示せず)と接続された下流配管52に排出口18bを連結する。
このとき、製造業者等は、排出口18bと下流配管52との間に断熱性を有する部材54や所定距離を有する部材54を介して絶対圧力計53を連結する。つまり、絶対圧力計53にヒータ15の熱が伝わらないようにする。
次に、製造業者等は、調整環境を基準となる基準圧力値p’(例えば21.5Torr)に設定し、絶対圧力計53で検出される圧力値pが基準圧力値p’と一致するように調整する。
次に、信号処理部31bは、制御信号をヒータ15に出力し、温度値tにおける圧力センサ17bの圧力値pと絶対圧力計53の圧力値pとを記録する。さらに、信号処理部31bは、制御信号をヒータ15に出力し、温度値tにおける圧力センサ17bの圧力値pと絶対圧力計53の圧力値pとを記録する。このように各温度値tにおける圧力センサ17bの圧力値pと絶対圧力計53の圧力値pとを記録していく。
最後に、信号処理部31bは、温度値tにおける圧力センサ17bの圧力値pと絶対圧力計53の圧力値pとの差Δpを算出する。さらに、信号処理部31bは、温度値tにおける圧力センサ17bの圧力値pと絶対圧力計53の圧力値pとの差Δpを算出する。このようにして各温度値tにおける圧力センサ17bの圧力値pと絶対圧力計53の圧力値pとの差Δpを算出することで、補正テーブルを作成して記憶部31cに記録させる(図2及び図3参照)。なお、測定した温度値t間の補間が必要となるが、これには一次補間や二次補間等を用いる。
続いて、本発明に係るパーティクル計数システム1の使用方法について説明する(図1参照)。
まず、分析者等は、測定環境にパーティクル計測装置10を設置する。つまり、排気ガス等が流通する上流配管(排気系)61に導入口18aを連結するとともに、真空ポンプと接続された下流配管62に排出口18bを連結する。
次に、信号処理部31bは、熱電対17aの温度値tを順次取得して、制御信号をヒータ15に出力するとともに、温度値tをパーソナルコンピュータ40に出力する。
また、信号処理部31bは、圧力センサ17bの圧力値pを順次取得して、補正テーブルを用いて熱電対17aの温度値tにおける圧力差Δpを、圧力センサ17bの圧力値pに加算することで、圧力値pと補正してパーソナルコンピュータ40に出力する。
また、パーティクル信号処理部31aは、パーティクル信号を順次取得し、取得したパーティクル信号を整形してパーティクルの計数(処理結果)を行ったりパーティクルの粒径(処理結果)を算出したりしてパーソナルコンピュータ40に出力する。
その結果、表示部43には、パーティクル情報(例えば、一定時間の間に通過したパーティクルの数やその粒径等)や温度値tや圧力値pがリアルタイムで表示される。
以上のように、本発明のパーティクル計数システム1によれば、圧力センサ17bで検出された圧力値pを補正テーブルにて補正することで、測定ヘッド20の温度が変化しても正確な圧力値pを得ることができる。また、装置コストが増大することもなく、測定ヘッド20の寸法にも影響を与えない。
<他の実施形態>
(1)上述したパーティクル計数システム1では、補正テーブルは、制御ユニット30の記憶部31cに記憶されている構成を示したが、部品16やパーソナルコンピュータ40
の記憶部44に記憶されているような構成としてもよい。
(2)上述したパーティクル計数システム1では、補正テーブルが記憶されている構成を示したが、補正式(一次式や二次式や三次式等の近似式)が記憶されているような構成としてもよい。
(3)上述したパーティクル計数システム1では、補正テーブルが制御ユニット30で作成される構成を示したが、パーソナルコンピュータ40で作成されるような構成としてもよい。また、絶対圧力計53を用いて補正テーブルが作成される構成を示したが、断熱性を有する部材54や所定距離を有する部材54を介して連結するため、パーティクル計測装置10と同じ種類の圧力センサ17bを用いて作成されるような構成としてもよい。
(4)上述したパーティクル計測装置10では、筐体21の右端部内にビームストッパ19が配置されている構成を示したが、測定対象領域以外に光を反射する反射部材が配置されるような構成としてもよい。
本発明は、パーティクルを検出するパーティクル計測装置を用いたパーティクル計数システムに利用することができる。
10: パーティクル計測装置
13: 半導体レーザ素子(光照射手段)
14: PMT(散乱光検出手段)
15: ヒータ(加熱手段)
16: 部品
17a: 熱電対(温度センサ)
17b: 圧力センサ
18a: 導入口(導入部)
20: 測定ヘッド
23: モジュール
30: 制御部
31c: 記憶部
34: 通信ケーブル

Claims (2)

  1. 気相中に存在するパーティクルを測定対象領域に導入するための導入部と、前記測定対象領域に光を出射する光照射手段と、前記測定対象領域に導入されたパーティクルによる散乱光を検出して検出信号を生成する散乱光検出手段と、加熱手段と、温度値を検出する温度センサと、前記測定対象領域の圧力値を検出する圧力センサと、前記光照射手段及び前記加熱手段を制御する部品を有するモジュールとを有する測定ヘッドと、
    前記検出信号に基づいてパーティクル情報を作成する制御部と前記モジュールとを接続するためのケーブルとを備えるパーティクル計数システムであって、
    前記温度センサで検出された温度値に基づいて、前記圧力センサで検出された圧力値を補正するための補正テーブル又は補正式を記憶する記憶部を備え、
    前記制御部は前記補正テーブル又は前記補正式に基づいて前記圧力値を補正することを特徴とするパーティクル計数システム
  2. 前記記憶部は、前記制御部又は前記モジュールの部品に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパーティクル計数システム。
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