JP6767855B2 - 電子制御装置用の収納ケース - Google Patents

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本発明は、車両、特に二輪車に搭載され、エンジンの制御を行う回路基板を収納する電子制御装置用の収納ケースに関する。
回路基板に対する防水や防塵を図ることができ、回路基板を健全な状態に保つことができるため、回路基板は収納ケースに収納される。収納ケースを含む電子制御装置は各種の形態のものが実用化されてきた(例えば、特許文献1(図1、図3)参照)。
特許文献1の図1に示されるように、電子制御装置(10)(括弧付き数字は、特許文献1に記載された符号を示す。以下同様)は、回路基板(30)と、封筒型の収納ケース(40)と、封入材料(特許文献1図3、符号(60))とからなる。
回路基板(30)は、収納ケース(40)の開放部(41)から挿入される。
封入材料は、流動性に富む樹脂であり、回路基板(30)が収納ケース(40)に挿入された後に、開放部(41)から収納ケース(40)内に充填され、硬化される。硬化した封入材料で回路基板(30)が水や塵から保護される。
収納ケース(40)に着目すると、上面に外方へ突出する凸部を備えている。この凸部は、低頂壁部(42a、42b)から外方へ延びる一対の接続壁部(43、43)と、一対の接続壁部(43、43)の先端同士を繋ぐ高頂壁部(49)とからなる。このような凸部は、基板(30)に実装された背高部品(23)を収納することを目的に設けられる(特許文献1図3)。
収納ケース(40)は、開放部(41)を有する封筒型ケースであって、底板部(45)と、低頂壁部(42a、42b)と、3面の側壁部(48、48、48)とで囲われている。
一般に、樹脂材料を射出するゲートは、開放部(41)から離れた側壁部(48)、すなわち開放部(41)とは反対側の側壁部(48)側に配置される。ゲートから射出された樹脂材料は、上下左右に分流しつつ開放部(41)へ流れ、結果、底板部(45)と、低頂壁部(42a、42b)と、3面の側壁部(48、48、48)とが形成される。
このとき、低頂壁部(42a、42b)と比較すると、接続壁部(43、43)及び高頂壁部(49)からなる凸部へは、樹脂材料が流れ難くなる。結果、樹脂材料の充填量が不足し、凸部に成形不良が発生しやすくなる。
対策として、低頂壁部(42a、42b)の厚さを増大して、凸部への樹脂材料の流れを促すことが考えられる。しかし、この対策では、樹脂材料の所要量が増加して加工費用が増加する上に、収納ケース(40)の重量増加を招く。
車両の軽量化が求められる中、外表面に外側へ突出する凸部を有する収納ケースであっても、凸部への樹脂材料の充填量を確保しつつ、重量増加を抑えることができる構造の収納ケースが望まれる。
特開2015−47931号公報
本発明は、外表面に外側へ突出する凸部を有する収納ケースであっても、凸部への樹脂材料の充填量を確保しつつ、重量増加を抑えることができる収納ケースを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、少なくとも一端に開口部を備え回路基板を収納する封筒型で且つ樹脂製の電子制御装置用の収納ケースであって、
この収納ケースは、前記回路基板が収納された状態で前記収納ケース内に封入される封入材料を備え、
前記収納ケースは、正面と、この正面に対面すると共に樹脂材料を射出するゲートに臨む背面と、上面とを含み、
この上面は、前記背面と前記上面とを繋ぐ傾斜部と、前記上面の一部に外側突出する外方凸部を備え、
前記収納ケースは、前記外方凸部に対応した内方凸部を内側へ突出するように有しており、この内方凸部は、前記ゲートから射出された前記樹脂材料の流れに沿って配置される縦壁状のリブであり、
前記外方凸部は、前記上面から起立する左右一対の起立壁と、前記一対の起立壁の上端同士を繋ぐ天井部と、この天井部の前記背面側端から前記上面に下がる背面側壁とを備え、
この背面側壁は、傾斜しているものの、前記傾斜部よりは起立しており、
記縦壁状のリブは、複数条が前記背面側壁だけに設けられていることを特徴とする。
請求項に係る発明では、樹脂材料は、樹脂にガラスの短繊維が混ぜられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、傾斜しているものの、傾斜部よりは起立している背面側壁に、内表面の内側へ突出する縦壁状のリブを複数条設けた。これらのリブは外方凸部に対応して設けられているため、樹脂材料が流れやすいリブを通って外方凸部へ供給される。よって、外方凸部への樹脂材料の充填量が確保される。
リブは、収納ケースに局部的に設けられるため、収納ケースの重量増加を抑えることができる。加えて、リブは外から見えないため、収納ケースの外観性は良好となる。
結果、請求項1により、外方凸部への樹脂材料の充填量を確保しつつ、重量増加を抑えることができる収納ケースが提供される。
請求項に係る発明では、樹脂材料は、樹脂にガラスの短繊維が混ぜられている。
ガラスの短繊維は強化材料である。このようなガラスの短繊維を樹脂に混ぜたので、収納ケースの剛性を一層高めることができる。
本発明に係る収納ケースを含む電子制御装置の分解斜視図である。 本発明に係る収納ケースの平面図及び断面図である。 変更例を示す収納ケースの平面図及び断面図である。 更なる変更例を示す収納ケースの平面図及び断面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示すように、電子制御装置10は、コネクター11L、11R(Lは左を示す添え字であり、Rは右を示す添え字である。以下同じ)が取付けられると共に一般電子部品12及びこの一般電子部品12より背が高い背高電子部品13が実装されている回路基板14と、コネクター11L、11Rの一部が突出した状態で回路基板14を収納する電子制御装置用の収納ケース20(以下、単に収納ケース20と記す。)と、回路基板14が収納された状態で収納ケース20内に封入される封入材料40とを備えている。
封入材料40は便宜的に小判形状として描いたが、不定形材料であるため、この形状にとらわれるものではない。また、回路基板14上に構成される回路は省略した。そして、コネクター11L、11R及び一般電子部品12及び背高電子部品13の数や形状や配置位置は実施例に限定されるものではない。
回路基板14は、例えば、銅箔付きガラスエポキシ樹脂板15と、この樹脂板15の上面に実装された一般電子部品12及び背高電子部品13と、樹脂板15の一端に取付けられたコネクター11L、11Rとからなる。
収納ケース20は、封筒型形状を呈し、コネクター11L、11Rが貫通する開口状の正面21と、この正面21に対面する背面22と、この背面22と正面21とを繋ぐ左右の側面23L、23Rと、正面21、背面22、左右の側面23L、23Rで囲われる上面24及び底面25とからなる6面を有する。左右の側面23L、23Rに各々ステー26L、26Rを備えている。ステー26L、26Rを介して電子制御装置10を車体に締結することができる。
背面22にゲート跡27、27が残っている。なお、ゲート跡27は、中央一箇所であってもよい。また、実施例では、正面21に開口部を有するが、開口部は複数箇所に設けてもよい。すなわち、収納ケース20は、少なくとも一端に開口部を備えたケースであればよい。
上面24は、背面22と上面24とを繋ぐ傾斜部28と、外側に突出する外方凸部30を備えている。この外方凸部30に、背高電子部品13を収納することができる。
外方凸部30は、上面24から起立する左右一対の起立壁31L、31Rと、一対の起立壁31L、31Rの上端同士を繋ぐ天井部32と、この天井部32の背面22側端から上面24に下がる背面側壁33とを備えている。
このような複雑な形状とされた収納ケース20の平面図及び断面図を、図2に基づいて説明する。
図2(a)のb−b線断面図である図2(b)に示すように、この断面では、収納ケース20は、開口部を兼ねる正面21と、この正面21の下端から延びる底面25と、正面21の上端から延びる天井部32と、この天井部32から下がる背面側壁33と、この背面側壁33から延びる上面24の一部と、この上面24から斜め下へ延びる傾斜部28と、この傾斜部28の先端と底面25の端部を繋ぐ背面22とを備えている。
背面側壁33は、傾斜してはいるものの、傾斜部28よりは起立している。
そして、この実施例では、背面側壁33の内表面33aから内側(収納ケース20の中心)へ突出する内方凸部35を備えている。したがって、見かけ上、背面側壁33は、局部的ではあるが、上面24より2倍程度厚くなっている。
想像線で示すゲート36から樹脂材料を射出すると、樹脂材料は、上下に分流しつつ背面22を形成し、下向きの流れは底面25を形成する。底面25は比較的単純な形状であるため、樹脂材料の流れは円滑になる。
一方、背面22から分岐した上向き流れは、傾斜部28、上面24、背面側壁33、天井部32を順次形成するが、流れ方向が複雑に変化するため、特に、背面側壁33での樹脂の流れが心配になる。
しかし、内方凸部35を背面側壁33に付設したため、背面側壁33の流路面積が拡大でき、背面側壁33での樹脂材料の流れが促される。結果、外方凸部30への樹脂材料の充填が十分になる。
内方凸部35は、外方凸部30に対応していればよく、形状や配置位置は任意である。
好ましい形状や配置位置を、図面に基づいて以下に説明する。
図2(a)に示すように、内方凸部35は、樹脂材料の流れに沿って配置される縦壁状のリブ35Aが推奨される。この例ではリブ35Aの総数は4個であるが、個数やピッチは任意である。リブ35Aであれば、内方凸部35は十分にコンパクトになり、収納ケース20の重量増加を抑えることができる。
樹脂材料は、樹脂のみの他、樹脂にガラス繊維を混合してもよい。ガラス繊維は補強作用を発揮する。ガラス繊維は短繊維と長繊維とがあるが、短繊維を採用する。
ガラスの短繊維38は、径が数μmで長さが数百μmであって、十分に小さいため、射出機で樹脂と混練し、樹脂に混ぜた状態でノズルから射出される。
次に、内方凸部35の変更例を図面に基づいて説明する。なお、図3及び図4において、図2と共通する要素には、図2と同じ符号を付し、共通要素の詳しい説明は省略する。
図3(a)に示すように、背面22の左右方向中央付近にゲート36を設けた場合に、このゲート36から放射状にリブ35B、35Cを配置してもよい。リブ35B、35Cの全てを同じ厚さ(リブ厚)にしてもよいが、外方凸部30に直接向かう中央のリブ35Bを、他のリブ35Cより厚くすることが推奨される。より多量の樹脂材料を外方凸部30に向かわせることができるからである。
図3(a)のb−b線断面図である図3(b)に示すように、樹脂材料が比較的流れ難い傾斜部28の内表面から内側へ突出するように内方凸部35としてのリブ35Bが設けられている。ゲート36から射出された樹脂材料の一部は、リブ35Bで流路面積が拡張された傾斜部28を円滑に流れ、比較的高い流速で背面側壁33に流入するため、外方凸部30への充填が十分になる。
なお、リブ35Bを設けた上で、図2に示すリブ35Aを付加することは差し支えない。リブ35Aとリブ35Bとにより、樹脂材料の流れを更に促すことができるからである。
また、図4(a)に示すように、内方凸部35は、傾斜部28の下縁に沿って延びるヘッダー状のリブ35Dと、このリブ35Dから上面24に向かって分岐するリブ35E、35Fで構成してもよい。ゲート36から射出された樹脂材料はリブ35Dで左右に分配され、次にリブ35Eを通って外方凸部30に向かうと共に複数のリブ35Fと通って上面24に向かう。
図4(a)のb−b線断面図である図4(b)に示すように、樹脂材料が比較的流れ難い傾斜部28の内表面から内側へ突出するように内方凸部35としてのリブ35D、35Eが設けられている。ゲート36から射出された樹脂材料の一部は、リブ35Eで流路面積が拡張された傾斜部28を円滑に流れ、比較的高い流速で背面側壁33に流入するため、外方凸部30への充填が十分になる。
なお、リブ35D、35E、35Fを設けた上で、図2に示すリブ35Aを付加することは差し支えない。リブ35Aとリブ35D、35E、35Fとにより、樹脂材料の流れを更に促すことができるからである。
図4(a)において、リブ35Eを、その他のリブ35Fより厚くして、樹脂材料を優先的に外方凸部30へ導くようにすることは好ましいことである。
本発明は、車両に搭載される電子制御装置に好適である。
10...電子制御装置、14...回路基板、20...電子制御装置用の収納ケース、21...開口部を兼ねる正面、30...外方凸部、35...内方凸部、38...ガラスの短繊維。

Claims (2)

  1. 少なくとも一端に開口部を備え回路基板を収納する封筒型で且つ樹脂製の電子制御装置用の収納ケースであって、
    この収納ケースは、前記回路基板が収納された状態で前記収納ケース内に封入される封入材料を備え、
    前記収納ケースは、正面と、この正面に対面すると共に樹脂材料を射出するゲートに臨む背面と、上面とを含み、
    この上面は、前記背面と前記上面とを繋ぐ傾斜部と、前記上面の一部に外側突出する外方凸部を備え、
    前記収納ケースは、前記外方凸部に対応した内方凸部を内側へ突出するように有しており、この内方凸部は、前記ゲートから射出された前記樹脂材料の流れに沿って配置される縦壁状のリブであり、
    前記外方凸部は、前記上面から起立する左右一対の起立壁と、前記一対の起立壁の上端同士を繋ぐ天井部と、この天井部の前記背面側端から前記上面に下がる背面側壁とを備え、
    この背面側壁は、傾斜しているものの、前記傾斜部よりは起立しており、
    記縦壁状のリブは、複数条が前記背面側壁だけに設けられていることを特徴とする電子制御装置用の収納ケース。
  2. 前記樹脂材料は、樹脂にガラスの短繊維が混ぜられていることを特徴とする請求項記載の電子制御装置用の収納ケース。
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