JP6762692B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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本発明はアンテナ装置に関し、特に、表面実装型のコイル部品を用いたアンテナ装置に関する。
近年、スマートフォン等の携帯無線機器にはRFID(Radio Frequency Identification:電波による個体識別)システムが搭載されており、そのための通信手段としてリーダ・ライタ等と近距離無線通信を行うためのアンテナ装置が搭載されている。
この種のアンテナ装置としては、例えば特許文献1に記載されたアンテナ装置が知られている。特許文献1に記載されたアンテナ装置は、コイル軸が基板に対して垂直な表面実装型の縦型コイルを用いている。これにより、基板に対して垂直方向の指向性が高められている。
特開2005−94748号公報
しかしながら、特許文献1に記載のアンテナ装置は、基板に対して水平方向に広がる磁界が少ない。このため、良好な通信を行うことができる角度が狭いという問題があった。
したがって、本発明は、表面実装型のコイル部品を用いた広指向性のアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明によるアンテナ装置は、基板と、前記基板に実装された縦型コイル及び横型コイルと、前記縦型コイルと前記横型コイルを電気的に接続する手段と、を備え、前記縦型コイルは、巻芯部と、前記巻芯部の端部に設けられた鍔部と、前記巻芯部に巻回されたワイヤとを備え、コイル軸が前記基板の主面に対して垂直であり、前記横型コイルは、巻芯部と、前記巻芯部の端部に設けられた鍔部と、前記巻芯部に巻回されたワイヤとを備え、コイル軸が前記基板の前記主面に対して水平であり、前記縦型コイルの前記鍔部と前記横型コイルの前記鍔部は、前記横型コイルの前記コイル軸方向に対向していることを特徴とする。
本発明によれば、縦型コイルと横型コイルの両方を用いていることから、基板の主面に対して垂直方向および水平方向に磁界を広げることができる。これにより、指向性の広いアンテナ装置を提供することが可能となる。
本発明によるアンテナ装置は、前記縦型コイルの前記鍔部と前記横型コイルの前記鍔部との間に配置された磁性体をさらに備えることが好ましい。これによれば、磁気損失が低減されることから、通信距離を拡大することが可能となる。
本発明によるアンテナ装置は、前記横型コイルを複数備えることが好ましい。これによれば、基板の主面に対して水平方向の磁界をより拡大することができる。この場合、前記複数の横型コイルは、前記縦型コイルを中心として放射状に配置されていることが好ましい。これによれば、指向性を大幅に拡大することが可能となる。或いは、前記縦型コイルを複数備えることもまた好ましい。これによれば、基板の主面に対して垂直方向の磁界をより強めることが可能となる。
本発明において、前記縦型コイルは、前記巻芯部の一方の端部に設けられた第1の鍔部と、前記巻芯部の他方の端部に設けられた第2の鍔部を含み、前記第1の鍔部が前記基板と対向するように実装され、前記第2の鍔部の径は、前記第1の鍔部の径よりも小さいことが好ましい。或いは、前記縦型コイルは、前記巻芯部の一方の端部に設けられた第1の鍔部と、前記巻芯部の他方の端部に設けられた第2の鍔部を含み、前記第1の鍔部が前記基板と対向するように実装され、前記第2の鍔部は、非磁性材料からなることもまた好ましい。これによれば、より多くの磁束がリーダ・ライタ等に向かって周回することから、通信距離を拡大することが可能となる。
このように、本発明によれば、表面実装型のコイル部品を用いた指向性の広いアンテナ装置を提供することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態によるアンテナ装置10Aの構成を示す略平面図である。 図2は、図1に示すA−A線に沿った略断面図である。 図3は、アンテナ装置10Aの回路構成を説明するための回路図である。 図4は、本発明の第2の実施形態によるアンテナ装置10Bの構成を示す略断面図である。 図5は、本発明の第3の実施形態によるアンテナ装置10Cの構成を示す略断面図である。 図6は、本発明の第4の実施形態によるアンテナ装置10Dの構成を示す略平面図である。 図7は、本発明の第5の実施形態によるアンテナ装置10Eの構成を示す略平面図である。 図8は、本発明の第6の実施形態によるアンテナ装置10Fの構成を示す略平面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態によるアンテナ装置10Aの構成を示す略平面図である。また、図2は、図1に示すA−A線に沿った略断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態によるアンテナ装置10Aは、基板20と、基板20に実装された1個の縦型コイル30及び4個の横型コイル41〜44とを備えている。縦型コイル30及び横型コイル41〜44はいずれも表面実装型のコイル部品であり、巻芯部1と、巻芯部1の端部に設けられた鍔部2と、巻芯部1に巻回されたワイヤWとを備えている。
縦型コイル30は、コイル軸が基板20の主面に対して垂直であり、巻芯部1の一方の端部にのみ鍔部2が設けられている。縦型コイル30の鍔部2は、基板20と対向しており、ワイヤWの一端および他端は、この鍔部2に設けられた図示しない端子電極を介して基板20に接続される。
横型コイル41〜44は、コイル軸が基板20の主面に対して水平であり、巻芯部1の両方の端部に鍔部2が設けられている。横型コイル41〜44に設けられた一対の鍔部2は、いずれも基板20と対向している。そして、ワイヤWの一端は一方の鍔部2に設けられた図示しない端子電極を介して基板20に接続され、ワイヤWの他端は他方の鍔部2に設けられた図示しない端子電極を介して基板20に接続される。
本実施形態においては、縦型コイル30を中心として、4つの横型コイル41〜44が放射状に配置されている。特に、横型コイル41〜44のコイル軸がいずれも縦型コイル30の中心を通過するように配置されている。このため、縦型コイル30をZ方向に通過した磁束φは、基板20上においてXY平面に広がり、4つの横型コイル41〜44を介して水平方向に拡散される。その結果、縦型コイル30によって垂直方向(Z方向)における指向性が高められるとともに、横型コイル41〜44によって水平方向(XY平面方向)へ指向性が広げられることから、良好な通信を行うことができる角度が広くなる。
さらに、本実施形態においては、縦型コイル30の周囲を取り囲むように磁性体50が配置されている。これにより、縦型コイル30と横型コイル41〜44との間における磁気損失が低下することから、通信距離が拡大される。
このように、本実施形態においては、縦型コイル30を中心として4つの横型コイル41〜44が放射状に配置されていることから、指向性の広いアンテナ装置10Aを提供することができる。但し、横型コイル41〜44のコイル軸がいずれも縦型コイル30の中心を通過することは必須でなく、少なくとも、縦型コイル30の鍔部2と横型コイル41〜44の鍔部2が、横型コイル41〜44のコイル軸方向に対向していれば足りる。また、磁性体50についても、縦型コイル30の全周を取り囲むことは必須でなく、縦型コイル30の鍔部2と横型コイル41〜44の鍔部2との間に配置すればよい。
図3は、アンテナ装置10Aの回路構成を説明するための回路図である。
図3に示す例では、アンテナ装置10Aを構成する縦型コイル30及び横型コイル41〜44が直列に接続され、NFCアンテナ回路を構成している。コイル間の接続は、基板20に設けられた導体パターンLによって行うことができる。NFCアンテナ回路は、図示しないNFCチップなどに接続される。但し、縦型コイル30及び横型コイル41〜44を全て直列に接続することは必須でなく、所望の特性が得られる限りにおいて、どのような電気的接続であっても構わない。例えば、横型コイル41〜44の一部を並列接続しても構わない。
図4は、本発明の第2の実施形態によるアンテナ装置10Bの構成を示す略断面図である。
第2の実施形態によるアンテナ装置10Bは、縦型コイル30の構成する巻芯部1の両端に鍔部2A,2Bが設けられている点において、第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと相違する。その他の構成については第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
縦型コイル30に含まれる一対の鍔部2A,2Bは非対称であり、基板20側に位置する鍔部2Aの径(XY平面サイズ)よりも、基板20と反対側に位置する鍔部2Bの径(XY平面サイズ)の方が小さい。これは、鍔部2Bから横型コイル41〜44へ直接周回する磁束φ'(リーダ・ライタに到達しない磁束)を制限するためである。これにより、一対の鍔部2A,2Bを設けることによりワイヤWの巻回作業を容易としつつ、磁束φ'の増加による通信距離の低下を抑えることが可能となる。
図5は、本発明の第3の実施形態によるアンテナ装置10Cの構成を示す略断面図である。
第3の実施形態によるアンテナ装置10Cは、縦型コイル30の構成する巻芯部1の両端に鍔部2A,2Cが設けられている点において、第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと相違する。その他の構成については第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
縦型コイル30に含まれる一対の鍔部2A,2Cは、形状についてはほぼ対称形であるが、基板20側に位置する鍔部2Aが巻芯部1と同じ磁性材料からなるのに対し、基板20と反対側に位置する鍔部2Cが非磁性材料からなる。これも、鍔部2Cから横型コイル41〜44へ直接周回する磁束φ'を制限するためである。これにより、一対の鍔部2A,2Cを設けることによりワイヤWの巻回作業を容易としつつ、第1の実施形態とほぼ同様の特性を得ることが可能となる。
図6は、本発明の第4の実施形態によるアンテナ装置10Dの構成を示す略平面図である。
第4の実施形態によるアンテナ装置10Dは、2個の横型コイル41,43が用いられ、残りの横型コイル42,44が削除されている点において、第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと相違する。その他の構成については第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。このように、横型コイルの数については4個未満であっても構わない。横型コイルは、最低でも1個あれば足りる。本実施形態によるアンテナ装置10Dの構成によれば、第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと比べるとY方向への磁束の広がりが小さくなるが、基板20上における占有面積が縮小されるというメリットがある。
図7は、本発明の第5の実施形態によるアンテナ装置10Eの構成を示す略平面図である。
第5の実施形態によるアンテナ装置10Eは、8個の横型コイル41〜48が用いられている点において、第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと相違する。その他の構成については第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。本実施形態においては、8個の横型コイル41〜48が放射状にレイアウトされているため、指向性が水平方向(XY平面方向)へより大きく拡大される。このように、横型コイルの数については5個以上であっても構わない。
図8は、本発明の第6の実施形態によるアンテナ装置10Fの構成を示す略平面図である。
第6の実施形態によるアンテナ装置10Fは、4個の縦型コイル31〜34が用いられている点において、第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと相違する。その他の構成については第1の実施形態によるアンテナ装置10Aと同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。4個の縦型コイル31〜34は田の字型にレイアウトされており、その周囲に4個の横型コイル41〜44が放射状に配置されている。これにより、基板の主面に対して垂直方向(Z方向)の磁界がより強められる。本実施形態においても、縦型コイル31〜34の鍔部2と横型コイル41〜44の鍔部2が横型コイル41〜44のコイル軸方向に対向していることから、縦型コイル31〜34を通過した磁束の多くが横型コイル41〜44を通過することになる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記各実施形態では、縦型コイルと横型コイルの間に磁性体50が配置されているが、本発明において磁性体を配置することは必須でない。
1 巻芯部
2,2A,2B,2C 鍔部
10A,10B,10C,10D,10E,10F アンテナ装置
20 基板
30〜34 縦型コイル
41〜48 横型コイル
50 磁性体
W ワイヤ
φ,φ' 磁束

Claims (9)

  1. 基板と、
    前記基板に実装された縦型コイル及び横型コイルと、
    前記縦型コイルと前記横型コイルを電気的に接続する手段と、を備え、
    前記縦型コイルは、巻芯部と、前記巻芯部の端部に設けられた鍔部と、前記巻芯部に巻回されたワイヤとを備え、コイル軸が前記基板の主面に対して垂直であり、
    前記横型コイルは、巻芯部と、前記巻芯部の端部に設けられた鍔部と、前記巻芯部に巻回されたワイヤとを備え、コイル軸が前記基板の前記主面に対して水平であり、
    前記縦型コイルの前記鍔部と前記横型コイルの前記鍔部は、前記横型コイルの前記コイル軸方向に対向していることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記縦型コイルの前記鍔部と前記横型コイルの前記鍔部との間に配置された磁性体をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記磁性体は、前記縦型コイルの周囲を取り囲む環状構造を有していることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記横型コイルを複数備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
  5. 前記複数の横型コイルは、前記縦型コイルを中心として放射状に配置されていることを特徴とする請求項に記載のアンテナ装置。
  6. 前記接続する手段は、前記縦型コイルと前記複数の横型コイルを直列に接続することを特徴とする請求項4又は5に記載のアンテナ装置。
  7. 前記縦型コイルを複数備えることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
  8. 前記縦型コイルは、前記巻芯部の一方の端部に設けられた第1の鍔部と、前記巻芯部の他方の端部に設けられた第2の鍔部を含み、前記第1の鍔部が前記基板と対向するように実装され、
    前記第2の鍔部の径は、前記第1の鍔部の径よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
  9. 前記縦型コイルは、前記巻芯部の一方の端部に設けられた第1の鍔部と、前記巻芯部の他方の端部に設けられた第2の鍔部を含み、前記第1の鍔部が前記基板と対向するように実装され、
    前記第2の鍔部は、非磁性材料からなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
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