JP6761715B2 - 測量装置 - Google Patents

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Description

本発明は、測定対象物の三次元形状を測定するのに用いられるスキャナを搭載した測量装置に関する。
近年、測定対象物の三次元形状を測定するために、広範囲に複数設置されたターゲットの位置を検出できる三次元レーザスキャナ(以下、スキャナ)が利用されている。スキャナは、測定対象物を含む所定の測定エリアにパルスレーザを走査し、パルス毎の反射光を受光して距離測定を行うとともに、測距時のパルスレーザの方向から水平角,鉛直角を測定して、三次元点群データを取得する(例えば特許文献1)。
これに対し、出願人は、図10に示すように、光波距離計(測量機2)とスキャナ22を組み合わせ、まずスキャナ22によるスキャニングでターゲットの概略位置を抽出し、測量機2で各ターゲットの概略位置を測距,測角することで、広範囲に複数設置されたターゲット9−1,9−2,9−3,…9−nの位置を、短時間かつ高精度に測定することのできる測量装置1について出願した。
特開2008−82782号
図10の測量装置1の構成では、スキャナ22は、内部に有する回動ミラー33(破線で示す)を、一軸(水平軸R−R)周りに一定角速度で高速回転させて鉛直方向を走査するとともに、スキャナ22自体は、測量機2の水平回転機構を利用して、鉛直軸H−Hを中心に一定角速度で水平回転することで、鉛直および水平方向をスキャニングする。図10には、図10の測量装置1の構成で得られる水平方向の点群データが模式的に示されている。なお、符号5はある時間のスキャナ22の光軸を示し、符号10はその時の測定点(照射点)を示し、符号SLはスキャンラインを示している。
しかし、この構成では、スキャナ22自体は、鉛直軸H−Hを中心として、即ち鉛直方向をスキャナの極方向として、水平方向に回転するため、得られる三次元点群データの点密度は、図7に示すように、天頂および天底に偏っていた。
本発明は、従来技術の問題に鑑みて、スキャナで得られる三次元点群データの点密度の高いエリアを、即ちスキャナの極方向を、水平方向に向けるように構成された測量装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の測量装置は、鉛直軸を中心に水平回転する筐体と、前記筐体に支承されて水平軸を中心に鉛直回転する望遠鏡と、を有する測量機と、少なくとも一軸周りに回動する回動部によってスキャン光を走査し、点群データを取得するスキャナと、を備え、前記スキャナは、前記測量機の前記水平軸と平行な方向にスキャナ自体の回転軸が配置される。
上記態様において、前記スキャナ自体の回転軸は、前記水平軸と一致するように構成されるのも好ましい。
上記態様において、前記スキャナ自体の回転軸は、水平方向に延長された前記水平軸で形成されるのも好ましい。
本発明の測量装置によれば、スキャナ装置で得られる三次元点群データの点密度の高いエリアを、測定対象物に向けることができる。
実施の形態に係る測量装置の外観斜視図である。 実施の形態に係る測量装置の右側面図である。 実施の形態に係る測量装置の縦断面図である。 (a)実施の形態に係る測量装置の構成ブロック図,(b)スキャナの構成ブロック図である。 実施の形態に係る測量装置で得られる点群データの測定点分布を示した図である。 実施の形態に係る測量装置で得られる点群データの測定点分布を示した図である。 従来の測量装置で得られる点群データの測定点分布を示した図である。 変形例1に係る測量装置の模式図である。 変形例2に係る測量装置の模式図である。 従来のある測量装置の外観斜視図である。
次に、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は実施の形態に係る測量装置の外観斜視図、図2は実施の形態に係る測量装置の右側面図、図3は実施の形態に係る測量装置の縦断面図である。図1に示すように、本形態の測量装置1は、測量機2と、スキャナ22を有する。図1の符号5はある時間のスキャナ22の光軸を示し、符号10はその時の測定点を示し、符号SLはスキャンラインを示している。
測量機2は、いわゆるモータドライブトータルステーションであり、三脚を用いて既知の点に据え付けられている。測量機2は、図2に示すように、下方から、整準部の上に設けられた基盤部2cと、該基盤部2c上を、鉛直軸6(図3)周りに回転する筐体2bと、筐体2bの中央で、水平軸7(図3)周りに回転する望遠鏡2aと、を有する。図1に示す符号A6は、鉛直軸6の中心線を延長した鉛直方向を、符号A7は、水平軸7の中心線を延長した水平方向を示したものである。
図4(a)は実施の形態に係る測量装置の構成ブロック図,図4(b)はスキャナの構成ブロック図である。図4(a)に示すように、測量装置1は、水平角検出器11と、鉛直角検出器12と、水平回転駆動部13と、鉛直回転駆動部14と、表示操作部15と、演算制御部17と、追尾部18と、測距部19と、記憶部20と、スキャナ22とを備える。
水平回転駆動部13と鉛直回転駆動部14は、モータである。水平回転駆動部13は、基盤部2cに設けられ、鉛直軸6を駆動する。鉛直回転駆動部14は、筐体2bに設けられ、水平軸7を駆動する。測量機2では、筐体2bの水平回転と望遠鏡2aの鉛直回転の協働により、望遠鏡2aから測距光(または追尾光)が出射される。水平角検出器11と鉛直角検出器12は、ロータリエンコーダである。図3に示すように、水平角検出器11は鉛直軸6に対して設けられ、筐体2bの水平方向の回転角を検出する。鉛直角検出器12は水平軸7に対して設けられ、望遠鏡2aの鉛直方向の回転角を検出する。表示操作部15は、図2に示すように、基盤部2cの前面に設けられた測量装置1のインターフェースであり、測定作業の指令・設定や作業状況および測定結果の確認などが行える。なお、図2の符号15´は、副表示操作部であり、測量装置1の前後何れからも操作が可能となるように設けられている。
測距部19および追尾部18は、望遠鏡2aに設けられている。測距部19は、測距光として赤外パルスレーザ光をターゲット9−nに送光する。そして、ターゲット9−nからの反射光を例えばフォトダイオード等の受光部で受光し、測距信号に変換する。追尾部18は、追尾光として測距光とは異なる波長の赤外レーザ光を送光する。そして、イメージセンサ等の受光部で追尾光を含む風景画像と追尾光を除いた風景画像を取得する。演算制御部17では、両画像の差分からターゲット9−nの位置を検出し、常に望遠鏡2aがターゲット9−nの方向を向くように自動で追尾する。
演算制御部17は、例えばCPU,ROM,RAM等を集積回路に実装したマイクロコントローラであり、筐体2bに設けられ、後述するスキャナ22の演算制御部35と電気的に接続されている。演算制御部17は、回転駆動部13,14を制御し、追尾部18による自動追尾を行い、測距信号の出力を対比処理することで自動視準を行う。また、送光から受光までに光波が発振した回数に基づいて,ターゲット9−nの距離を測定し、水平角検出器11と鉛直角検出器12の値から、ターゲット9−nの角度を測定して、各ターゲットのX座標,Y座標,Z座標を測定する。記憶部20は、例えばハードディスクドライブであり、上記演算制御のためのプログラムが格納されており、取得した測定データが記憶される。
スキャナ22は、三次元レーザスキャナであり、図1に示すように、測量機2の右側面に設けられている。スキャナ22は、図3に示すように、本体部22aと、本体部22aの上部に設けられた回転照射部22bを有する。
ここで、図3に示すように、測量機2の水平軸7は、鉛直角検出器12が設けられた側の端部が、筐体2bのケーシングを貫通して、水平方向に延長されている。水平軸7の延長部の端部には、回転基盤8が設けられている。そして、スキャナ22は、本体部22aおよび回転照射部2b全体のケーシング中心が水平軸7上となるように、回転基盤8に固着されている。このため、スキャナ22自体は、水平軸7を中心に鉛直方向に回動可能となっている。
また、スキャナ22は、図4(b)に示すように、ミラー回転角検出器31、ミラー回転駆動部32、回動ミラー33、演算制御部35、記憶部36、測距部37、撮像部38を有する。
回動ミラー33は、回転照射部22bに配置され、ミラー回転駆動部32に駆動されて、ミラー回転軸R(図3)周りに、角速度一定で高速回転するように構成されている。また、ミラー面が水平方向A7に向けられ、ミラー回転軸Rが水平方向A7上となるように配置されている(図3)。回動ミラー33は、ミラー回転角検出器31はロータリエンコーダであり、ミラー回転駆動部32が設けられていない側のミラー回転軸Rの端部に設けられ、回動ミラー33の鉛直回転角を検出する。
測距部37および撮像部38は、本体部22aに配置された鏡筒39(図3)に含まれている。測距部37は、スキャン光として赤外パルスレーザ光を送光し、フォトダイオード等で受光する。撮像部38は、イメージセンサであり、測距部37のスキャン光から光路分割した光軸を原点としてX-Y座標を想定し、測定対象物の画像データを取得する。該画像データは、テクスチャマッピング等の技術により、点群データに合成可能である。なお、撮像部38は必須の構成としなくてもよい。
演算制御部35は、マイクロコントローラであり、本体部22aに配置され、測量機2の演算制御部17と電気的に接続されている。演算制御部35は、ミラー回転駆動部32を制御し、レーザパルスが往復する時間を計測することで,測定点10までの距離を求める。また、ミラー回転角検出器31から測定点10の鉛直角を測定し、測量機2の水平角検出器11から、測定点10の水平角を測定する。このとき、測定点10の水平角は、予め把握されている測量機2の視準方向とスキャナ22のスキャン光軸5の方向との角度差分を補正して、測定する。そして、測定点10の距離,水平角,及び鉛直角から、点群データを得る。記憶部36は、例えばハードディスクドライブであり、上記演算制御のためのプログラムが格納されており、取得した点群データおよび画像データが記憶される。
以上の構成を有する測量装置1を用いれば、スキャナ22を、測量機2の望遠鏡2aの鉛直回転と連動して回転させることができるので、スキャナ22自体を、水平方向A7を中心に回転させることができる。即ち、スキャナ22自体の回転軸(スキャナの極方向)を、水平方向に向けることができる。
なお、スキャナの極方向とは、本明細書では以下のように捉えている。スキャナは、回動ミラーの回転による一軸スキャンを、スキャナ自体の回転によって面に展開し、球状にデータを取得する。そのため、スキャナの測定点は、地球儀で言うところの緯度と経度の交点と同じような分布となる。よって、点群データを一定面積で切り取ると、スキャナ自体の回転軸の方向(地球儀で言うところの北極と南極を結ぶ方向、以下これをスキャナの極方向とする)の点密度は、赤道付近の点密度よりも高くなる。
本形態では、スキャナ22の極方向が水平方向A7を向いているため、スキャナ22で得られる点群データの点密度は、図1に模式的に示したように、測定対象物のある水平方向で最も高く得られるようになる。
一例として、図5および図6は実施の形態に係る測量装置1で得られる点群データの測定点分布を示した図である。図7は比較例であり、従来の測量装置で得られる点群データの測定点分布を示した図である。図5は、本形態の測量装置1で、測量機2を水平方向に90度ずつずらし停止させるとともに、各々の方向で、スキャナ22自体を望遠鏡2aの回転を利用して鉛直回転させた場合の測定点分布をシミュレーションしたものである。図6は、本形態の測量装置1で、スキャナ22自体を、望遠鏡2aを高速に鉛直回転させた場合の測定点分布をシミュレーションしたものである。図7は図10の従来の構成の測量装置1で、スキャナ22自体を、筐体2bを低速で水平回転させた場合の測定点分布をシミュレーションしたものである。
本形態の測量装置1で得られた測定点分布図5および図6は、図7のものよりも、水平方向に点が多くあることが分かる。特に、図6からは、測定点が全体的に分布し、点密度の偏りが低減されていることが分かる。なお、図5と図6の測定は本形態の測量装置1による実施の一例であり、例えば図5の測定では、45度ピッチや60度ピッチでの測定も可能である。
また、測量装置1では、スキャナ22自体の回転軸は、測量機2の望遠鏡2aの水平軸7そのものであり、スキャナ22自体の水平方向の回転は測量機2の鉛直軸6を利用して行われるので、スキャナ22の測定において、測量機2に用いられる高精度な角度検出器11,12の値を利用することができる。このため、スキャナ22の測定精度が向上する。また、測量機2の水平軸7がスキャナ22自体の回転軸として兼用されているので、スキャナ22自体のための鉛直回転駆動部や鉛直角検出器を設けるのを省くことができる。このため、スキャナ22の構成をシンプルにすることができる。
上記実施の形態の好適な変形例を挙げる。
図8は変形例1に係る測量装置の模式図である。上記の実施形態では、スキャナ22自体の回転軸は、測量機2の望遠鏡2aの水平軸7そのものである。一方、変形例1では、スキャナ22にスキャナ自体の回転軸22cが設けられ、スキャナ自体の回転軸22cと水平軸7が軸心を合わせて連結されている。スキャナ自体の回転軸22cは、例えば、スキャナ自体の回転軸22cとその回転駆動部を収容する第2の本体部22dを設け、第2の本体部22dのケーシングの中心を水平軸7上に置くことで配置できる。上記の変形例であっても、スキャナ22の点群データの点密度が高いエリアを、水平方向に向けることができる。また、測量機2とスキャナ22を別工程で作成し、最終工程でドッキングさせることができるので、設計思想が容易になる。
図9は変形例2に係る測量装置の模式図である。変形例2では、スキャナ自体の回転軸22cと水平軸7の軸心はずらされており、スキャナ自体の回転軸22cは、第2の本体部22dを介して、水平軸7(水平方向7A)と平行となるように、望遠鏡2aの側面と固定されている。スキャナ22自体は、筐体2bと干渉しない範囲で鉛直回転することができる。上記の変形例であっても、スキャナ22の点群データの点密度が高いエリアを、水平方向に向けることができる。
以上、本発明の好ましい測量装置について、実施の形態および変形例を述べたが、各形態および各変形を当業者の知識に基づいて組み合わせることが可能であり、そのような形態も本発明の範囲に含まれる。
1 測量装置
2 測量機
2a 望遠鏡
2b 筐体
6 鉛直軸
A6 鉛直方向
7 水平軸
A7 水平方向
22 スキャナ
22c スキャナ自体の回転軸
33 回動ミラー(回動部)
R ミラー回転軸

Claims (3)

  1. 鉛直軸を中心に水平回転する筐体と、前記筐体に支承されて水平軸を中心に鉛直回転する望遠鏡と、を有する測量機と、
    少なくとも一軸周りに回動する回動部によってスキャン光を走査し、点群データを取得するスキャナと、を備え、
    前記スキャナは、前記測量機の前記水平軸と平行な方向にスキャナ自体の回転軸が配置されることを特徴とする測量装置。
  2. 前記スキャナ自体の回転軸は、前記水平軸と一致するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の測量装置。
  3. 前記スキャナ自体の回転軸は、水平方向に延長された前記水平軸で形成されたことを特徴とする請求項1に記載の測量装置。
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