JP6756963B1 - ペレット燃焼器、及びペレット用ストーブ - Google Patents
ペレット燃焼器、及びペレット用ストーブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6756963B1 JP6756963B1 JP2020049168A JP2020049168A JP6756963B1 JP 6756963 B1 JP6756963 B1 JP 6756963B1 JP 2020049168 A JP2020049168 A JP 2020049168A JP 2020049168 A JP2020049168 A JP 2020049168A JP 6756963 B1 JP6756963 B1 JP 6756963B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- stove
- pellet
- fuel storage
- pellets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Solid-Fuel Combustion (AREA)
Abstract
Description
前記ペレットを貯蔵し、排出口から排出する筒状の燃料貯蔵部と、
前記燃料貯蔵部の前記排出口から排出された前記ペレットを受け入れて燃焼させる筒状の燃焼部と、を備え、
前記燃料貯蔵部は、前記燃焼部の上方に着脱自在に取り付け可能であり、
前記燃焼部は、前記ストーブの前記上端開口部に設置可能であり、
前記燃料貯蔵部に前記燃焼部を取り付けた組み立て状態と、
前記燃料貯蔵部から前記燃焼部を取り外し、前記燃料貯蔵部に前記燃焼部を収納した収納状態と、を呈することを特徴とするペレット燃焼器により、一般に販売されている上端開口部を有するストーブに設置でき、また、燃料貯蔵部および燃焼部が着脱自在であるため、可搬性に優れたペレット燃焼器を提供することができる。
また、このような収納状態とすることにより、一層、持ち運びが便利である。
このように筒状の燃料補給部の側面を、上に向かって断面積が縮小するように設けることにより、燃料補給部内に投入されたペレットの密着度が、上から下に進むにつれて低下する。つまり、下に進むにつれてペレット同士の隙間が形成され、ペレットの詰まりを防止できる。
前記燃焼羽は、全体として略錐体形状であり、上方に膨れた断面円弧状の天面部と、前記天面の裾部から斜め下方に延びる傾斜部と、を有し、
前記給気口部の内壁と前記傾斜部との間には、隙間が設けられているものが好ましい。
この場合、燃焼前のペレットは燃焼羽の上方で保持されて燃焼され、燃焼後又は燃焼中の小さくなったペレットは給気口部と燃焼羽の傾斜部との隙間から下方に落下するため、ペレットを確実に燃焼させることができる。また燃焼羽は上方に膨れた断面円弧上の天面部を有するため、ペレットが天面部で留まることがなく燃焼羽の下方へと進むことで詰まることがない。
そして、ペレットが燃焼羽の途中から落下せず、傾斜部の下端である給気口部の内壁と傾斜部との間に設けられた隙間(ペレット排出範囲)から燃焼中の小さくなったペレットが自然落下する。これにより、燃焼羽にペレットが詰まったり、溜まったりすることがなく燃料であるペレットがスムーズに上から下へと連続供給され、長時間燃焼が可能となる。
前記取付部を前記給気口部の内壁と連結することにより、前記燃焼羽は前記給気口部に固定されているものが好ましい。
複数の取付部が傾斜部の下端から下方に突出していることにより、給気口部の内壁と傾斜部との間に、燃焼後のペレットを下方に落下させるための隙間を設けることができる。
前記排出口は、前記小底部の環状縁の一部を切り落とした切欠き部を有しているものが好ましい。
この燃料貯蔵部は、内部が空洞の柱部を有しているためペレットを大量に貯蔵することができ、また、内部が空洞の錐台部を有しているためそれらのペレットを確実に燃焼部に供給することができる。また排出口が、前記小底部の環状縁の一部を切り落とした切欠き部を有しているため平面視において排出口の面積を大きくすることができる。また排出口は、下方に向かって開口するだけでなく、横方向にも開口することにより、つまり、排出口に高低差が生まれ、ペレットが一層詰まりにくい。
これにより、製作が容易であるとともに、平面視において八角形となり、排出口の面積を大きくすることができる。
当該吸気箱は、前記燃焼部の高さに設けられた開閉自在な点火口と、常時開放された吸気口と、を有するものが好ましい。
これにより、吸気口から直接的に外気を取り入れることができペレットを安定して燃焼させることができる。また、開閉自在な点火口を閉じることで、吸気口からの空気の流れに統一することができる。
これにより安定して既設のストーブにおける上端開口部に設置することができる。
前記ストーブは、上端開口部を有する焼却炉と、前記焼却炉に取り付けられる煙突と、前記焼却炉内に空気吸入量を調整できる空気吸入機構と、を有し、
前記ペレット燃焼器は、前記ペレットを貯蔵し排出口から排出する筒状の燃料貯蔵部と、前記燃料貯蔵部の前記排出口から排出された前記ペレットを受け入れて燃焼させる筒状の燃焼部と、を有し、
前記燃焼部は、上に向かって断面積が縮小する筒状の燃料補給部と、前記燃料補給部の下方に設けられた給気口を備えた筒状の給気口部と、を有して、前記ストーブの前記上端開口部に設置可能であり、
前記燃料貯蔵部は、前記燃焼部の上方に着脱自在に取り付け可能であることを特徴とするペレット用ストーブにより、一般に販売されている上端開口部を有するストーブを利用でき、また、燃料貯蔵部および燃焼部が着脱自在であるため、可搬性に優れたペレット用ストーブを提供することができる。
また、筒状の燃料補給部の側面を、上に向かって断面積が縮小するように設けることにより、燃料補給部内に投入されたペレットの密着度が、上から下に進むにつれて低下する。つまり、下に進むにつれてペレット同士の隙間が形成され、ペレットの詰まりが防止できる。
前記ストーブは、上端開口部を有する焼却炉と、前記焼却炉に取り付けられる煙突と、前記焼却炉内に空気吸入量を調整できる空気吸入機構と、を有し、
前記ペレット燃焼器は、前記ペレットを貯蔵し排出口から供給する筒状の燃料貯蔵部と、前記燃料貯蔵部の前記排出口から排出された前記ペレットを受け入れて燃焼させる筒状の燃焼部と、を有し、
前記燃料貯蔵部は、前記燃焼部の上方に着脱自在に取り付け可能であり、内部が空洞の柱部と、面積の小さい小底部を下方にして前記柱部の下方に設けられた内部が空洞の錐台部と、を連結させた形状を呈し、前記排出口は、前記小底部の環状縁の一部を切り落とした切欠き部を有しており、
前記燃焼部は、前記ストーブの前記上端開口部に設置可能であることを特徴とするペレット用ストーブにより、一般に販売されている上端開口部を有するストーブを利用でき、また、燃料貯蔵部および燃焼部が着脱自在であるため、可搬性に優れたペレット用ストーブを提供することができる。
また、排出口が、前記小底部の環状縁の一部を切り落とした切欠き部を有しているため平面視において排出口の面積を大きくすることができる。また排出口は、下方に向かって開口するだけでなく、横方向にも開口することにより、つまり、排出口に高低差が生まれ、ペレットが一層詰まりにくい。
焼却炉110は、取り外し可能な上蓋111aによって開閉される上端開口部111と、扉112aによって開閉される投入口112と、焼却炉110内への空気供給量を調整する空気吸入機構として機能する窓113aが設けられた吸気口113と、煙突120と連通させた排気口(図示せず)とを有する。
後述するように、上蓋111aを取り外し、上端開口部111にペレット燃焼器200を取付ける。
このストーブ100の構造は、焼却炉が上面開口を有しており、焼却炉内に空気吸入量を調整できる機構を有するものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、時計型薪ストーブやだるまストーブなどと呼ばれる公知のものを用いることができる。つまり、このストーブ100は、扉112aを開いて投入口112から薪等の燃料を投入することにより、一般的な薪ストーブとして使用できる。
なお、燃料貯蔵部210は、ペレットを投入後、投入口210aを閉じる内蓋215を有していてもよい。内蓋215は、投入口210aの開口面積より若干小さいものであり、ペレットの燃焼とともに四角柱部211の内面を下降する。この内蓋215を設けることにより、ペレットの大半が消費された状態において、燃焼部220の熱が燃料貯蔵部210に及ばないようにしている。これにより、使用者等の接触による火傷等を防止できる。また煙の逆流を防止する機能も有する。
このような燃料貯蔵部210は、ステンレススチール、鋼板等の金属によって成形される。
隙間Sは、隙間S1より小さく構成されており、この隙間Sから燃焼後のペレットの灰が落下することは少ない。
図5a、図5bに示すように、吸気箱230の上端における開口は、四角錐台部212の断面形状と相似形であり、かつ、四角錐台部212の下底の開口面積より大きくなっている。これにより吸気箱230の上端における開口230aと、四角錐台部212の斜面とをがたつかせることなく結合させることができる。なお、開口230aの上方に、四角錐台部212の斜面と当接する固定代230a1が設けられている。吸気箱230と四角錐台部212とは、固定代230a1を介してボルトやリベット等で固定する。このように燃料貯蔵部210と吸気箱230とは、着脱自在としたことで、燃料貯蔵部210と燃焼部220とは着脱自在になっている。
またペレットが燃焼している燃焼部220に空気を供給するため、吸気箱230の前後左右面の上部に上部吸気口232が形成されており、吸気箱230の左右面および後面の下部に下部吸気口233が形成されている。上部吸気口232の1個あたりの大きさは、8〜16mm2、好ましくは10〜14mm2、例えば、12mm2である。吸気箱230の上部を熱くなりすぎないように冷却する機能も有する。一方、下部吸気口233の1個あたりの大きさは、上部吸気口232の1個あたりの1/2〜1/5、例えば、1/3である。吸気箱230の側面に上部吸気口232及び下部吸気口233を設けることで、ペレット燃焼に必要な空気を直接的に取り入れることができ、安定的なペレット燃焼を実現できる。
初めにストーブ100およびペレット燃焼器200を準備して、図1のようにペレット用ストーブ10を組み立てる。詳しくは、ストーブ100の上蓋111aを取り外し、ペレット燃焼器200のベースプレート231を焼却炉の上端開口部111に設置する。このとき、吸気箱230のベースプレート231とストーブの上端開口部111の縁とが係合する。またベースプレートの穴231aの中心と、焼却炉の上端開口部111の中心とを一致させる。
次いで、図6のようにペレット燃焼器200の燃料貯蔵部210の投入口210aからペレットPを投入する。燃料貯蔵部210の任意の位置までペレットPを投入後、内蓋215を載置し、上蓋216を設置する。このとき、ペレットPは、燃料貯蔵部210の排出口210bから燃焼部220の燃焼羽223まで落下する。
このように収納することにより、可搬性が向上して持ち運びが容易である。
例えば、燃料貯蔵部210は、断面四角で内部が空洞の四角柱部211および内部が空洞の四角錐台部212でなくてもよく、断面形状が実質的に同じ内部が空洞の多角柱部および内部が空洞の多角錐台部から構成されてもよい。さらに円筒部および円錐台部から構成されてもよい。少なくとも燃料貯蔵部は、内部が空洞の柱部と、内部が空洞の錐台部とで構成されればよい。
例えば、燃焼羽223の傾斜部は、少なくとも給気口部222との間に隙間S1を有していれば、複数の板状部227から構成されていなくてもよく、例えば、吸気孔等を設けた平板状の傾斜部であってもよい。その場合、平板状の傾斜部は、下方に燃焼後のペレットを落下させる隙間を有していても有していなくてもよい。隙間を設ける場合、その隙間は下方に向かって連続的または間欠的に大きくなっているのが好ましい。
100 ストーブ
110 焼却炉
111 上端開口部
111a 上蓋
112 投入口
112a 扉
113 吸気口
113a 窓
120 煙突
200 ペレット燃焼器
210 燃料貯蔵部
210a 投入口
210b 排出口
210b1 切欠き部
210c 燃料確認ゲージ穴
211 四角柱部
212 四角錐台部
215 内蓋
216 上蓋
220 燃焼部
221 燃料補給部
222 給気口部
222a 給気口
223 燃焼羽
223a 円状部
223b 板状部
226 天面部
227 傾斜部
227a 板状部
228 取付部
230 吸気箱
230a 開口
230a1 固定代
230c 内側フランジ
231 ベースプレート
231a 穴
231b リブ
232 上部吸気口
233 下部吸気口
235 点火口蓋
250 持ち手金具
251 固定ベルト
A 一次燃焼の範囲
B 二次燃焼の範囲
P ペレット
S、S1 隙間
Z 燃焼灰
Claims (10)
- 上端開口部を有するストーブに設置するためのペレットを燃焼させるペレット燃焼器であって、
前記ペレットを貯蔵し、排出口から排出する筒状の燃料貯蔵部と、
前記燃料貯蔵部の前記排出口から排出された前記ペレットを受け入れて燃焼させる筒状の燃焼部と、を備え、
前記燃料貯蔵部は、前記燃焼部の上方に着脱自在に取り付け可能であり、
前記燃焼部は、前記ストーブの前記上端開口部に設置可能であり、
前記燃料貯蔵部に前記燃焼部を取り付けた組み立て状態と、
前記燃料貯蔵部から前記燃焼部を取り外し、前記燃料貯蔵部に前記燃焼部を収納した収納状態と、を呈することを特徴とするペレット燃焼器。 - 前記燃焼部は、上に向かって断面積が縮小する筒状の燃料補給部と、前記燃料補給部の下方に設けられた給気口を備えた筒状の給気口部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のペレット燃焼器。
- 前記燃焼部は、内部に燃焼羽を有し、
前記燃焼羽は、全体として略錐体形状であり、上方に膨れた断面円弧状の天面部と、前記天面の裾部から斜め下方に延びる傾斜部と、を有し、
前記給気口部の内壁と前記傾斜部との間には、隙間が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のペレット燃焼器。 - 前記燃焼羽は、前記傾斜部の下端から下方に突出した複数の取付部を有し、
前記取付部を前記給気口部の内壁と連結することにより、前記燃焼羽は前記給気口部に固定されていることを特徴とする請求項3に記載のペレット燃焼器。 - 前記燃料貯蔵部は、内部が空洞の柱部と、面積の小さい小底部を下方にして、前記柱部の下方に設けられた内部が空洞の錐台部とを連結させた形状を呈しており、
前記排出口は、前記小底部の環状縁の一部を切り落とした切欠き部を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のペレット燃焼器。 - 前記切欠き部は、側面視で略三角形状であることを特徴とする請求項5に記載のペレット燃焼器。
- 前記燃料貯蔵部を支持し、前記燃焼部を収容する筒状の吸気箱を備えており、
当該吸気箱は、前記燃焼部の高さに設けられた開閉自在な点火口と、常時開放された吸気口と、を有することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のペレット燃焼器。 - 前記吸気箱の下端に前記ストーブの前記上端開口部に適合するベースプレートを有していることを特徴とする請求項7に記載のペレット燃焼器。
- ストーブと、そのストーブに取り付けられたペレット燃焼器とを備えたペレット用ストーブであって、
前記ストーブは、上端開口部を有する焼却炉と、前記焼却炉に取り付けられる煙突と、前記焼却炉内に空気吸入量を調整できる空気吸入機構と、を有し、
前記ペレット燃焼器は、前記ペレットを貯蔵し排出口から排出する筒状の燃料貯蔵部と、前記燃料貯蔵部の前記排出口から排出された前記ペレットを受け入れて燃焼させる筒状の燃焼部と、を有し、
前記燃焼部は、上に向かって断面積が縮小する筒状の燃料補給部と、前記燃料補給部の下方に設けられた給気口を備えた筒状の給気口部と、を有して、前記ストーブの前記上端開口部に設置可能であり、
前記燃料貯蔵部は、前記燃焼部の上方に着脱自在に取り付け可能であることを特徴とするペレット用ストーブ。 - ストーブと、そのストーブに取り付けられたペレット燃焼器とを備えたペレット用ストーブであって、
前記ストーブは、上端開口部を有する焼却炉と、前記焼却炉に取り付けられる煙突と、前記焼却炉内に空気吸入量を調整できる空気吸入機構と、を有し、
前記ペレット燃焼器は、前記ペレットを貯蔵し排出口から供給する筒状の燃料貯蔵部と、前記燃料貯蔵部の前記排出口から排出された前記ペレットを受け入れて燃焼させる筒状の燃焼部と、を有し、
前記燃料貯蔵部は、前記燃焼部の上方に着脱自在に取り付け可能であり、内部が空洞の柱部と、面積の小さい小底部を下方にして前記柱部の下方に設けられた内部が空洞の錐台部と、を連結させた形状を呈し、前記排出口は、前記小底部の環状縁の一部を切り落とした切欠き部を有しており、
前記燃焼部は、前記ストーブの前記上端開口部に設置可能であることを特徴とするペレット用ストーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020049168A JP6756963B1 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | ペレット燃焼器、及びペレット用ストーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020049168A JP6756963B1 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | ペレット燃焼器、及びペレット用ストーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6756963B1 true JP6756963B1 (ja) | 2020-09-16 |
JP2021148370A JP2021148370A (ja) | 2021-09-27 |
Family
ID=72432420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020049168A Active JP6756963B1 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | ペレット燃焼器、及びペレット用ストーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6756963B1 (ja) |
-
2020
- 2020-03-19 JP JP2020049168A patent/JP6756963B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021148370A (ja) | 2021-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4989521A (en) | Gravity fed pellet burner | |
US7861707B2 (en) | Gravity feed natural draft pellet stove | |
WO1998048219A1 (en) | Solid fuel burner for a heating apparatus | |
KR101291402B1 (ko) | 무동력 펠릿 난로 | |
JP4206440B2 (ja) | 固形バイオマス燃料の燃焼装置 | |
US7958884B2 (en) | Burner for solid fuel | |
US4441436A (en) | Solid fuel burning methods and apparatus | |
JP6756963B1 (ja) | ペレット燃焼器、及びペレット用ストーブ | |
US20030194671A1 (en) | Recreational cyclonic burner | |
KR101224417B1 (ko) | 펠릿 난로 | |
CN110006049B (zh) | 双单元垃圾焚化炉及其操作工艺 | |
KR200481740Y1 (ko) | 화목 및 펠릿 겸용 난로 | |
KR102023110B1 (ko) | 화목 펠릿 난로 | |
KR101861205B1 (ko) | 고형연료 난로 | |
KR20160114755A (ko) | 펠릿을 이용한 난로 | |
JP2018200158A (ja) | 燃焼装置及び燃焼方法 | |
CN210035469U (zh) | 一种生物质燃烧机 | |
JPH0412332Y2 (ja) | ||
CN214840985U (zh) | 一种生物质压块烤火炉 | |
KR101344606B1 (ko) | 펠릿 연료의 연소기 | |
RU2740962C1 (ru) | Конвекторная печь | |
JP6052524B1 (ja) | 持ち運び設置が容易な手提げハンドルの付いた薪ストーブ。 | |
EP4052580B1 (en) | Rotary combustion furnace | |
JPH0212404Y2 (ja) | ||
CN2641486Y (zh) | 存柴式烧柴民用炉 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200319 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200319 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6756963 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |