JP6756627B2 - フランジの締結構造 - Google Patents
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Description
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1及び図2A,2Bに示すフランジの締結構造1は、車両内に設置された、内燃機関から排出される排気ガスの流路に用いられる。具体的には、図1に示すように、フランジの締結構造1は、自動車に装備されるターボチャージャ2の排気ガスの排出口(つまり排気管)と、ターボチャージャ2の下流側に設置される触媒コンバータ3とを接続する。
第1配管部品11は、図3A,3B,3C,3Dに示すように、第1管状部11Aと、第1管状部11Aの先端に連結された第1フランジ11Bとを有する。第1配管部品11は、金属製である。この金属としては、鉄、鋼等の他、アルミニウム等の軽金属が例示される。第1配管部品11は、触媒コンバータ3に該当し、第1管状部11Aは、触媒コンバータ3の一部を構成する管体である。
係止部11Cは、図3Cに示すように、第1フランジ11Bの重心よりも鉛直方向(図中Z軸方向)上側の領域に配置されている。より具体的には、係止部11Cは、第1フランジ11Bの外周面において、第1フランジ11Bの中心軸を含む鉛直面と交差する位置、つまり、第1フランジ11Bの外周面の鉛直方向における最上点を含む外周面上に配置されている。
補助係止板11Dは、図3Cに示すように、第1フランジ11Bの重心よりも鉛直方向下側の領域のうち、舌片状板11Cと第1フランジ11Bの重心を挟んで対向する外周面上に配置されている。より具体的には、補助係止板11Dは、第1フランジ11Bの外周面の鉛直方向における最下点を含む位置に配置されている。
第2配管部品12は、図3A,3B,3E,3Fに示すように、第2管状部12Aと、第2管状部12Aの先端に連結された第2フランジ12Bとを有する。第2配管部品12は、第1配管部品11と同様、金属製である。第2配管部品12は、ターボチャージャ2の排気管に該当し、第2管状部12Aは、ターボチャージャ2の排気管を構成する管体である。
受容部12Cは、図3Eに示すように、第2フランジ12Bの重心よりも鉛直方向(図中Z軸方向)上側の領域に配置されている。より具体的には、受容部12Cは、第2フランジ12Bの外周面の鉛直方向における最上点を含む位置に配置されている。
補助受容部12Dは、図3Eに示すように、受容部12Cと第2フランジ12Bの重心を挟んで対向する位置に配置されている。より具体的には、補助受容部12Dは、第2フランジ12Bの外周面の鉛直方向における最下点を含む位置に配置されている。
締結具13は、突き合わせた第1フランジ11B及び第2フランジ12Bをこれらの半径方向から挟持することで、第1フランジ11B及び第2フランジ12Bをこれらの中心軸方向に共締めする。締結具13としては、Vクランプとも呼称される公知のものが使用できる。具体的には、締結具13は、環状部13Aと、1対の耳部13Bと、ボルト13Cと、ナット13Dとを有する。
第1フランジ11Bと第2フランジ12Bとの間には、ガスケット等のシール部材が配置される。このシール部材は、第1フランジ11B及び/又は第2フランジ12Bの突き合わせ面に形成した溝に配置される。
以下、フランジの締結構造1を用いたフランジの締結方法について説明する。
当該締結方法は、第1フランジ11Bを第2フランジ12Bと突き合わせる工程と、突き合わせた第1フランジ11B及び第2フランジ12Bを締結具13により締結する工程と、を備える。
本工程では、まず第1フランジ11Bの舌片状板11Cを、第2フランジ12Bの切欠き部12Cに鉛直方向上方から挿入することで係止する。次に、第1フランジ11Bの補助係止板11Dを第2フランジ12Bの補助受容部12Dに挿入し、第1フランジ11Bと第2フランジ12Bとを突き合わせる。
本工程では、突き合わせた状態の第1フランジ11B及び第2フランジ12Bに締結具13を半径方向外側から被覆し、ボルト13Cを締め付けることで、第1フランジ11B及び第2フランジ12Bを中心軸方向に共締めする。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)締結具13で締結する前の突き合わせ段階において、第2フランジ12Bの切欠き部12Cに第1フランジ11Bの舌片状板11Cを係止することで、第1フランジ11Bの鉛直方向下方への移動が規制されるため、第1フランジ11Bを含む第1配管部品11を支持する必要がなくなる。そのため、第1配管部品11を治具で支持したり、ステー31を仮固定したりしなくとも、第1フランジ11Bと第2フランジ12Bとを突き合わせた上で、締結具13で締結することができる。
[2−1.構成]
第2実施形態のフランジの締結構造は、図2Aのフランジの締結構造1の第1配管部品11及び第2配管部品12を図4A,4B,4Cに示す第1配管部品111及び第2配管部品112に替えたものである。つまり、本実施形態のフランジの締結構造は、第1フランジ111Bを有する第1配管部品111と、第2フランジ112Bを有する第2配管部品112と、第1フランジ111B及び第2フランジ112Bをこれらの中心軸方向に共締めする締結具(図示省略)とを備える。この締結具は、図2Aのフランジの締結構造1の締結具13と同じものであるため、説明を省略する。
第1配管部品111は、図4A,4B,4C,4D,4Eに示すように、第1管状部111Aと、第1管状部111Aの先端に連結された第1フランジ111Bとを有する。第1管状部111Aは、図2Aのフランジの締結構造1の第1管状部11Aと同様である。図4Cに示すように、第1フランジ111Bの第2フランジ112Bとは反対側(図中右側)の面は、締結具による中心軸方向への共締めを実現するために、第2フランジ112Bに向かって拡径するテーパ面とされている。
係止部111Cは、図4D,4Eに示すように、第1フランジ111Bの重心よりも鉛直方向上側の領域、より具体的には第1フランジ111Bの外周面の鉛直方向における最上点を含む位置に配置されている。
第2配管部品112は、図4A,4B,4F,4Gに示すように、第2管状部112Aと、第2管状部112Aの先端に連結された第2フランジ112Bとを有する。第2管状部112Aは図2Aのフランジの締結構造1の第2管状部12Aと同様である。
受容部112Cは、図4F,4Gに示すように、第2フランジ112Bの重心よりも鉛直方向上側の領域、より具体的には第2フランジ112Bの外周面の鉛直方向における最上点を含む位置に配置されている。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(2a)係止部としてフック111Cを用い、受容部として溝112Cを用いることで、第1フランジ111Bと第2フランジ112Bとの突き合わせ後における第1フランジ111Bの移動をより確実に抑えることができる。特に、フック111Cの引っ掛け構造により、第1フランジ111Bの中心軸方向の移動が抑えられる。その結果、作業工数の低減を促進できる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
11,111…第1配管部品、11A,111A…第1管状部、
11B,111B…第1フランジ、11C…舌片状板(係止部)、
11D…補助係止板、
12,112…第2配管部品、12A,112A…第2管状部、
12B,112B…第2フランジ、12C…切欠き部(受容部)、
12D…補助受容部、
13…締結具、13A…環状部、13B…耳部、13C…ボルト、13D…ナット、
31…ステー、32…フランジ、41…フランジ、
111C…フック(係止部)、112C…溝(受容部)。
Claims (6)
- 車両内に設置された排気ガス流路におけるフランジの締結構造であって、
第1フランジを有する第1配管部品と、
前記第1フランジと突き合わされる第2フランジを有する第2配管部品と、
突き合わせた前記第1フランジ及び前記第2フランジをこれらの半径方向から挟持することで、前記第1フランジ及び前記第2フランジをこれらの中心軸方向に共締めする締結具と、
を備え、
前記第1フランジは、前記第2フランジとの突き合わせ方向に突出する係止部を有し、
前記第2フランジは、前記第1フランジとの突き合わせ状態で前記係止部が係止可能な受容部を有し、
前記係止部は、前記第1フランジの重心よりも鉛直方向上側の領域に配置され、
前記係止部の前記受容部への係止により、前記第1フランジの鉛直方向下方への移動及び前記第2フランジから離間する移動が規制され、
前記受容部は、前記第2フランジの外周面に、前記第2フランジの周方向に沿って形成された溝であり、
前記係止部は、前記溝に鉛直方向上方から係止可能なフックであり、
前記溝は、前記第1フランジの中心軸方向において前記第1フランジと近接する前壁と、前記第1フランジとは反対側の後壁とを有する、フランジの締結構造。 - 請求項1に記載のフランジの締結構造であって、
前記フックの前記第1フランジの周方向における両端面は、前記第1フランジの中心軸を含む鉛直面に対し、下方に向かって近接するように傾斜する、フランジの締結構造。 - 車両内に設置された排気ガス流路におけるフランジの締結構造であって、
第1フランジを有する第1配管部品と、
前記第1フランジと突き合わされる第2フランジを有する第2配管部品と、
突き合わせた前記第1フランジ及び前記第2フランジをこれらの半径方向から挟持することで、前記第1フランジ及び前記第2フランジをこれらの中心軸方向に共締めする締結具と、
を備え、
前記第1フランジは、前記第2フランジとの突き合わせ方向に突出する係止部を有し、
前記第2フランジは、前記第1フランジとの突き合わせ状態で前記係止部が係止可能な受容部を有し、
前記係止部は、前記第1フランジの重心よりも鉛直方向上側の領域に配置され、
前記係止部の前記受容部への係止により、前記第1フランジの鉛直方向下方への移動及び前記第2フランジから離間する移動が規制され、
前記受容部は、前記第2フランジの一部を半径方向に切欠いた切欠き部であり、
前記係止部は、前記切欠き部に鉛直方向上方から挿入可能かつ、前記第1フランジの中心軸方向での前記切欠き部からの引き抜きが制限されると共に、鉛直方向上方から視て、前記第2フランジとの突き合わせ方向に沿って前記第1フランジの周方向における幅が大きくなる扇状の舌片状板である、フランジの締結構造。 - 請求項3に記載のフランジの締結構造であって、
前記第1フランジは、前記第1フランジの重心よりも鉛直方向下側の領域に配置されると共に、前記第2フランジとの突き合わせ方向に突出する補助係止板をさらに有し、
前記第2フランジは、前記第1フランジとの突き合わせ状態で前記補助係止板が係止可能な補助受容部をさらに有する、フランジの締結構造。 - 請求項4に記載のフランジの締結構造であって、
前記補助係止板の前記第1フランジの周方向における幅は一定である、フランジの締結構造。 - 請求項4又は請求項5に記載のフランジの締結構造であって、
前記補助係止板は、前記補助受容部に係止した状態をロックするロック機構を有する、フランジの締結構造。
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