JP6755152B2 - 電動作業機 - Google Patents
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Description
第1操作部は、モータの駆動を指令するための操作部であり、制御部は、第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度でモータを駆動するためのものである。
そして、制御部は、記憶部に記憶された基準速度に基づき設定される制御特性に従い、第1操作部からの指令に対応した回転速度でモータを駆動制御する。
すなわち、制御部は、第2操作部から基準速度の設定指令が入力され、且つ、第1操作部から駆動指令が入力されると、予め設定されている設定用制御特性に従い、第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度でモータを駆動制御するよう構成される。
しかし、使用者が第2操作部を操作しているときにだけ、モータが設定用制御特性に従い駆動制御され、使用者が第2操作部の操作を中止すると、そのときのモータの回転速度が基準速度として記憶されるので、使用者にとって基準速度の設定動作が分かり易くなる。
しかし、使用者は、第2操作部を最初に操作して次に操作するまでの間は、第1操作部だけを操作すればよいので、モータの回転速度の調整に集中することができる。よって、使用者は、基準速度を所望回転速度に設定する際の速度調整をし易くなり、その調整作業をより最適に行うことができる。
つまり、設定用制御特性の最低回転速度を他の制御特性の最低回転速度と同様極低速(一般に回転速度:零)にしても、その極低速域でモータの回転速度を調整して基準速度を設定することは困難である。
この場合、基準速度を設定するために使用者が第1操作部を操作した際に、その操作量に応じてモータの回転速度が一対一で(換言すれば比例して)変化することになるため、使用者は第1操作部の操作によって基準速度を容易に設定することができるようになる。
このようにすれば、使用者は、制御部からの報知によって、第1操作部を操作してモータを駆動させることにより基準速度を所望回転速度に設定できることを確認することが可能となり、電動作業機の使い勝手を向上できる。
この場合、モータを駆動させて基準速度を記憶部に記憶させると、モータの駆動が停止するので、使用者は、記憶部に基準速度が記憶されたことをモータの停止にて確認することができる。そして、その後、使用者は、第1操作部を操作してモータを再度駆動させることで、新たな制御特性にてモータを駆動制御させることができる。
ここで、通常モードは、予め設定された固定制御特性に従い、第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度でモータを駆動制御する動作モードである。
よって、この電動作業機によれば、使い勝手をより向上することができる。
なお、このように誤操作を抑制するには、第2操作部と第3操作部との間に、当該電動作業機の状態を表示するための表示部を配置するようにしてもよい。
なお、本実施形態では、本開示の電動作業機として電動工具1を例にとり説明する。また、以下の説明では、モータの回転速度(詳しくはモータの単位時間当たりの回転数)を、単に回転数ともいう。また、スイッチを、単にSWとも記載する。
トリガSW10は、上述の第1操作部として機能するものであり、使用者により引き操作されるトリガと、トリガが引き操作されたときにオン状態となり、その引き量(操作量)に応じて抵抗値が変化する回路部と、を備える。
図2に示すように、操作パネル20には、通常モード設定SW22、回転数設定SW24、照明SW26、通常モード表示LED32、設定モード表示LED34、及び、残容量表示LED36が備えられている。
操作パネル20において、回転数設定SW24、残容量表示LED36、照明SW26、及び、通常モード設定SW22は、例えば、操作パネル20の左端側から右端側へと一列に順に並べて配置されている。
また、モータ40は、本実施形態では、U,V,W各相の電機子巻線を備えた3相ブラシレスモータにて構成されている。そして、モータ40には、モータ40の回転位置(角度)を検出するための回転センサ42(図3参照)が設けられている。
駆動回路52は、バッテリ60から電源供給を受けて、モータ40の各相巻線に電流を流すためのものであり、本実施形態では、6つのスイッチング素子Q1〜Q6からなる3相フルブリッジ回路として構成されている。なお、各スイッチング素子Q1〜Q6は、本実施形態ではMOSFETである。
そして、制御回路56には、モータ40に設けられた回転センサ42からの回転検出信号、電流検出回路44からの電流検出信号、及び、バッテリ電圧検出部46からの電圧検出信号も入力される。
図5に示すように、制御回路56は、所定の制御周期(タイムベース)でS120〜S170(Sはステップを表す)の一連の処理を繰り返し実行する。
そして、続くS140では、通常モード設定SW22、回転数設定SW24の操作状態に応じて、動作モードを、高速・中速・低速の通常モード若しくは設定モードの何れかに設定するためのモード設定処理を実行する。
図6に示すように、モード設定処理では、まずS210にて、現在設定されている動作モードが通常モードであるか否かを判断する。そして、動作モードが通常モードであれば、S220に移行して、通常モード設定SW22が操作停止状態(以下、オフ状態という)から操作状態(以下、オン状態という)に変化したか否かを判断する。
S260では、通常モード設定SW22がオフ状態からオン状態に変化したか否か(換言すれば通常モード設定SW22が操作されたか否か)が操作されたか否かを判断する。
次に、図5のS150にて実行される回転数設定保存処理について説明する。
そして、動作モードが設定モードであれば、S320に移行して、回転数設定SW24は使用者により操作されてオン状態になっているか否か(換言すれば、基準速度の設定指令が入力されたか否か)を判断する。
図8に示すように、モータ制御処理が開始されると、まずS410にて、トリガSW10が使用者により操作されて、オン状態になっているか否かを判断し、トリガSW10がオン状態になっていれば、S420に移行する。
図9に示すように、表示処理では、まずS510にて、現在設定されている動作モードが通常モードであるか否かを判断する。
また、本実施形態では、記憶部としての機能が、不揮発性メモリ57と、不揮発性メモリ57に可変制御特性の基準速度(最高回転数)を記憶するために制御回路56にて実行される回転数保存処理により実現される。
[第1変形例]
上記実施形態では、設定モードで、可変制御特性の基準速度(最高回転数)を設定し、可変制御特性を更新させる際には、モータ40が基準速度として設定すべき所望回転数になるまで、第2操作部としての回転数設定SW24を操作し続けるものとして説明した。
そして、S352にて、回転数設定SW24がオフ状態からオン状態に変化したと判断されると、S360に移行して、現在のモータ40の回転数指令値(換言すればモータ40の回転速度)を基準速度として不揮発性メモリ57に記憶し、S362に移行する。
そして、S364では、モータ制御処理でS440のモータ停止処理が実行された後に、S360にて記憶した基準速度に基づき可変制御特性が生成(更新)されるように、更新フラグをセットし、当該回転数設定保存処理を終了する。
また、第1変形例では、基準速度の設定後、その設定された基準速度を最高回転数として可変制御特性が生成(更新)されるのは、モータ40の駆動が停止されてからである。このため、モータ40の駆動中に制御特性が切り替えられて、使用者に違和感を与えるのを抑制できる。
[第2変形例]
次に、上記実施形態では、基準速度を設定する際には、モータ40を設定用制御特性に従い駆動制御するようにし、モータ40の回転数は、使用者がトリガSW10を操作することにより調整するものとして説明した。
そこで、第2変形例では、制御回路56がモータ40の回転数を変動させることで、使用者がトリガSW10を操作することなく基準速度を設定できるようにした、回転数設定保存処理について説明する。
そして、S332にて、モータ40の回転数が変動するように回転数指令値を設定すると、そのまま当該回転数設定保存処理を終了する。
このため、使用者が、トリガSW10及び回転数設定SW24の両方を操作しているときには、モータ40の回転数は、設定用最低回転数と設定用最高回転数との間で変化することになる。
そして、S365では、現在のモータ40の回転数指令値(換言すればモータ40の回転速度)を可変制御特性の最高回転数(つまり基準速度)として不揮発性メモリ57に記憶し、当該回転数設定保存処理を終了する。
つまり、モータ駆動処理でモータ40を駆動する際に、そのとき利用すべき制御特性(固定制御特性若しくは可変制御特性)の最高回転数を不揮発性メモリ57から読み出すようにしても、その制御特性に従いモータ40を駆動制御できる。具体的には、モータ40を駆動する際に、制御特性の最高回転数が判れば、各制御特性共通の最低回転数(零)と、トリガSW10の操作量とからモータの目標回転数を算出でき、その目標回転数を回転数指令値として、モータ40を駆動制御することができる。
[第3変形例]
第2変形例では、電動工具1の動作モードが設定モードであるとき、使用者がトリガSW10と回転数設定SW24との両方を同時に操作して、これら両SWをオン状態にすれば、回転数が周期的に変動するように、モータ40が駆動制御されるものとした。
[他の変形例]
以上本開示の実施形態及び変形例について説明したが、本開示の電動作業機は、上記実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内にて、種々の態様をとることができる。
Claims (17)
- モータと、
前記モータの駆動を指令するための第1操作部と、
前記第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度で前記モータを駆動する制御部と、
前記制御部が前記モータを駆動する際の基準となる基準速度を設定するための第2操作部と、
前記第2操作部を介して設定される前記基準速度を記憶する記憶部と、
を備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記基準速度に基づき設定される制御特性に従い、前記第1操作部からの指令に対応した回転速度で前記モータを駆動制御するように構成され、
前記記憶部は、前記制御部が前記第1操作部からの駆動指令に対応して前記モータを駆動制御している状態で、前記第2操作部から前記基準速度の設定指令が入力されると、そのときの前記モータの回転速度を前記基準速度として記憶する、ように構成され、
前記制御部は、前記第2操作部から前記基準速度の設定指令が入力され、且つ、前記第1操作部から駆動指令が入力されると、予め設定されている設定用制御特性に従い、前記第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度で前記モータを駆動制御するよう構成され、
前記記憶部は、前記制御部が前記設定用制御特性に従い前記モータを駆動制御している状態で、前記第2操作部から前記基準速度の設定指令が入力されると、そのときの前記モータの回転速度を前記基準速度として記憶するよう構成されている電動作業機。 - 前記制御部は、前記第2操作部が操作されているときに、前記基準速度の設定指令が入力されていると判断して、前記設定用制御特性に従い、前記第1操作部からの駆動指令に対応した駆動速度で前記モータを駆動制御するよう構成され、
前記記憶部は、前記制御部が前記設定用制御特性に従い前記モータを駆動制御している状態で、前記第2操作部の操作が停止されると、前記基準速度の設定指令が入力されたと判断して、そのときの前記モータの回転速度を前記基準速度として記憶するように構成されている、請求項1に記載の電動作業機。 - 前記制御部は、前記第2操作部が操作停止状態から操作状態に変化すると、前記基準速度の設定指令が入力されたと判断して、前記設定用制御特性に従い前記第1操作部からの駆動指令に対応した駆動速度で前記モータを駆動する駆動制御を開始するよう構成され、
前記記憶部は、前記制御部が前記設定用制御特性に従い前記モータを駆動制御している状態で、前記第2操作部が前記操作停止状態から前記操作状態に再度変化すると、前記基準速度の設定指令が入力されたと判断して、そのときの前記モータの回転速度を前記基準速度として記憶するように構成されている、請求項1に記載の電動作業機。 - 前記制御部が前記モータを駆動制御するのに用いる前記制御特性は、前記第1操作部の操作量に応じて前記モータの回転速度を設定可能な操作量対回転速度特性であり、
前記設定用制御特性は、前記第1操作部の操作量に応じて変化する前記モータの最低回転速度が、前記制御部が前記モータを駆動制御するのに用いる他の制御特性に比べて高くなるように設定されている、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の電動作業機。 - 前記制御部が前記モータを駆動制御するのに用いる前記制御特性は、前記第1操作部の操作量に応じて前記モータの回転速度を設定可能な操作量対回転速度特性であり、
前記設定用制御特性は、前記モータの最高回転速度が前記モータの全速駆動時の最大回転速度となるように設定されている、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の電動作業機。 - 前記制御部が前記モータを駆動制御するのに用いる前記制御特性は、前記モータの最高回転速度が異なる複数の制御特性の中から選択可能に構成されており、
前記設定用制御特性は、前記モータの最低回転速度として、前記モータの複数の制御特性の中で最も小さい最高回転速度が設定されている、請求項5に記載の電動作業機。 - 前記設定用制御特性は、前記モータの回転速度が前記第1操作部の操作量に比例して線形に変化するように設定される、請求項4〜請求項6の何れか1項に記載の電動作業機。
- 前記制御部は、前記設定用制御特性にて前記モータを駆動制御可能であるとき、その旨を報知するよう構成されている、請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の電動作業機。
- モータと、
前記モータの駆動を指令するための第1操作部と、
前記第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度で前記モータを駆動する制御部と、
前記制御部が前記モータを駆動する際の基準となる基準速度を設定するための第2操作部と、
前記第2操作部を介して設定される前記基準速度を記憶する記憶部と、
を備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記基準速度に基づき設定される制御特性に従い、前記第1操作部からの指令に対応した回転速度で前記モータを駆動制御するように構成され、
前記制御部は、前記第2操作部から前記基準速度の設定指令が入力されると、予め設定されている設定用変動特性に基づき、前記モータの回転速度が設定用最低回転速度と設定用最高回転速度との間で変化するように前記モータを駆動制御し、
前記記憶部は、前記制御部が前記設定用変動特性に基づき前記モータを駆動制御している状態で、前記第2操作部から前記基準速度の設定指令が入力されると、そのときの前記モータの回転速度を前記基準速度として記憶する、
ように構成されている電動作業機。 - 前記制御部は、前記記憶部に前記基準速度が記憶されると、該基準速度に基づき前記モータを駆動制御するのに用いる制御特性を設定し、該制御特性に基づく前記モータの駆動制御を開始する、ように構成されている請求項1〜請求項9の何れか1項に記載の電動作業機。
- 前記制御部は、前記記憶部に前記基準速度が記憶され、その後、前記第1操作部からの駆動指令が停止されると、前記モータの駆動制御を実施するのに用いる制御特性として、前記記憶部に記憶された前記基準速度に基づき設定される制御特性を設定する、ように構成されている請求項1〜請求項9の何れか1項に記載の電動作業機。
- 前記制御部は、前記記憶部に前記基準速度が記憶されると、前記モータの回転を停止させるように構成されている、請求項11に記載の電動作業機。
- 前記制御部は、前記記憶部に前記基準速度が記憶されて、前記基準速度に基づき設定される制御特性にて前記モータを駆動制御可能であるとき、その旨を報知するよう構成されている、請求項1〜請求項12の何れか1項に記載の電動作業機。
- 前記制御部は、前記モータを駆動制御する際の動作モードとして、
予め設定された1又は複数の固定制御特性に従い、前記第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度で前記モータを駆動制御する1又は複数の通常モードと、
前記記憶部に記憶された前記基準速度に基づき設定される制御特性である可変制御特性に従い、前記第1操作部からの駆動指令に対応した回転速度で前記モータを駆動制御する設定モードと、
の何れか一つを選択可能に構成されている、請求項1〜請求項13の何れか1項に記載の電動作業機。 - 前記制御部の動作モードを前記通常モードに切り替えるための第3操作部を備え、
前記制御部は、前記第3操作部が操作されることにより、動作モードが前記通常モードに切り替わり、前記第2操作部が操作されることにより、動作モードが前記設定モードに切り替わるように構成されている、請求項14に記載の電動作業機。 - 前記第2操作部と前記第3操作部とは並んで配置されており、前記第2操作部と前記第3操作部との間隔は、これら各操作部の配列方向に沿って、少なくとも一方の操作部の長さよりも長くなっている、請求項15に記載の電動作業機。
- 前記第2操作部と前記第3操作部との間に、当該電動作業機の状態を表示するための表示部が配置されている、請求項15又は請求項16に記載の電動作業機。
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