JP6751556B2 - 椅子 - Google Patents

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本願発明は、ロッキング時に座が上昇するタイプの椅子に関するものであり、特に、座の構造に特徴を有している。
背もたれが弾性体の抵抗に抗して後傾動するロッキング椅子において、ロッキング時に座を上昇させる(持ち上げる)ことにより、ロッキングに対する抵抗を使用者の体重に比例させる(感応させる)ことが行われている(例えば特許文献1)。
特開2013−153868号公報
この体重感応タイプでは、ロッキングに対する抵抗が使用者の体重に比例するため、体重が異なる人に同じ程度のロッキング抵抗(硬さ)を与えることができると共に、ばね等の弾性体も小型化することができる。このため、弾性体としてゴム(チェラスト)を使用することも容易になるという利点がある。
他方、椅子の座は、足を床面につけた状態で大腿部と座面との間に若干の隙間が空くような高さに設定していることが多いが、座がロッキング時に上昇すると、座の前端部で使用者の大腿部を突き上げることがある。ロッキング時の体重感応性を高めるには座の上昇量を大きくするのが好ましいが、座の上昇量が大きくなると、大腿部の突き上げ現象も顕著に表れることになる。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は、
「ベースで支持された座と、着座した人がもたれ掛かり得る背もたれとを備えており、前記座は、合成樹脂製の座インナーシェルの上面をクッション材で覆った構造であり、前記背もたれが後傾動すると前記座が上昇する」
という基本構成において、
「前記座インナーシェルの前部に、前記背もたれの後傾動に連動して座が上昇したときに前記座インナーシェルの前端に対して相対的に下向き回動することを許容する左右横長の変形許容部が、前記座インナーシェルの前部に上下開口の分断スリットを設けることによって形成されており、
前記分断スリットを、前記座インナーシェルの左右両端近傍まで延びる左右横長部とこの左右横長部の左右両端から連続して後ろ向きに延びる前後長手のサイド部とを有する略コ字状に形成することにより、前記変形許容部を、前端が下向き動するように変形し得る舌状に形成しており、かつ、
前記座は、前記変形許容部よりも後ろの部位が前記ベースで支持されている」
という特徴を有している。
請求項1の構成の展開例として請求項2では、
前記座インナーシェルの外周部は、ループ状の枠部を含み、
前記分断スリットは、前記枠部の内周の一部に倣うように形成されている
という構成になっている。
本願発明では、座インナーシェルの前部が変形許容部になっているため、ロッキングに際して座インナーシェルが上昇したとき、変形許容部は、弾性変形することにより、着座者の大腿部で押さえられた状態に保持されて、大きく上昇することが防止又は抑制される。これにより、着座者が大腿部を突き上げられることを防止して快適な座り心地を得ることができる。
なお、ロッキング時に座インナーシェルの前端は上昇するが、座インナーシェルの前部は下向きに曲がっていて、前端は大腿部から逃げるようにかなり下に位置しているため、上昇しても大腿部を突き上げるには至らない。また、変形許容部はクッションを介して大腿部で押されているため、変形許容部自体による突き上げ現象も生じない。
変形許容部は、例えば縦断側面視で山形や波形の弱化部によって形成することも可能であるが、この場合は、成形のための金型の構造が複雑になる問題や、クッション材の支持安定性が悪くなる等の問題が懸念される。また、変形の確実性(変形許容部を挟んだ後ろが弾性変形して曲がることの確実性)に劣るおそれもある。
これに対して本願発明のように、変形許容部を平面視コ字形の分断スリットによって舌状に形成すると、変形許容部は容易に変形するため、簡単な構造で変形を確実化できると共に、製造のための金型の構造も簡単化してコスト抑制にも貢献できる利点がある。従って、座の上昇量が大きくても大腿部の突き上げ現象を的確に阻止できる。
実施形態に係る椅子を前方から見た斜視図であり、(A)は可撓性シートを表示したもの、(B)は可撓性シートを省略したものである。 第1実施形態に係る椅子を後方から見た斜視図であり、(A)は可撓性シートを表示したもの、(B)は可撓性シートを省略したものである。 (A)は分離斜視図、(B)は側面図である。 分離斜視図である。 座部を中心にしたおおまかな縦断側面図である。 (A)は第1連動リンクとリアブロックとの分離斜視図、(B)は第1連動リンクをリアブロックに取り付けた状態の斜視図、(C)は部分的な側面図である。 (A)は座インナーシェルと座アウターシェルとを上方から見た分離斜視図、(B)は座インナーシェルの平面図である。 (A)は座インナーシェルの側面図、(B)は座インナーシェルと座アウターシェルとの下方から見た分離斜視図、(C)は座の前部の縦断側面図(図5の部分拡大図)である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本願では、方向を特定するため左右・前後の文言を使用しているが、これは、椅子に普通に腰掛けた人を基準にしている。正面図は着座した人と対向した方向である。念のため、図1に方向を明示している。
本実施形態は、オフィスで多用されている回転椅子に適用している。また、本実施形態の椅子は、人が着座すると背もたれの下部が前進するタイプである。
(1).椅子の概要・座の下降機構
まず、図1〜5を参照して、椅子の概略と座の動きとを説明する。図1のとおり、椅子は、主要要素として、脚装置1、座2、背もたれ3を備えている。脚1は、ガスシリンダより成る脚支柱4と放射方向に延びる枝部5とを有しており、各枝部5の先端にはキャスタを設けている。図4に示すように、脚支柱4の上端には、上向きに開口した略箱状のベース6が固定されている。
ベース6の前端部には、樹脂製やアルミダイキャスト製のフロントブロック7がボルトで固定されており、フロントブロック7には、左右一対のフロントリンク8が回動可能に取り付けられている。フロントリンク8は、人が着座していないニュートラル状態で、側面視で鉛直線に対して少し後傾しており、人が着座すると後傾する。後傾角度の規制は、図6から理解できるように、回転軸9に設けたストッパー10が、フロントブロック7の内部に設けた凹所11の底面に当たることによって行われている。フロントリンク8は、図示しないばねにより、ニュートラル状態に戻るように付勢されている。
また、図4,5に示すように、ベース6は左右側板6aを備えており、ベース6の内部に、左右側板12aを有する傾動体12が配置されている。傾動体12は、左右長手の支軸13によってベース6に回動自在に連結されている。
図5に示すように、傾動体12の後部はベース6の後ろにはみ出ており、傾動体12の後部にリアブロック14が固定されている。そして、図4から理解できるように、リアブロック14は、ベース6の左右外側に位置した前向き腕部14aを有しており、前向き腕部14aの前端部にリアリンク15がピンで連結されている。また、リアブロック14の後部に背支柱16が固定されており、背支柱16の上端に背もたれ3を取り付けている。
図3,5に示すように、座2は、座インナーシェル17の上面にクッション18を張って、このクッション18を表皮材(図示せず)で上から覆った形態であり、座インナーシェル17は、座受け体の一例としての座アウターシェル19に取り付けられている。そして、例えば図4に示すように、座アウターシェル19が、フロントリンク8及びリアリンク15に左右横長姿勢のピン20によって連結されている。従って、座2は、座アウターシェル19とフロントリンク8及びリアリンク15を介してベース6で支持されており、人が着座すると、両リンク8,15がばね力に抗して後ろに倒れ回動し、これにより、座2は後退しつつ下降動する。ベース6の上面には蓋6bが固定されており、更に、これらは第1カバー21で覆われている。
背もたれ3は、前後に開口した背枠41と、背枠41の前面に重なった上下のシート保持枠46,47と、着座者の体圧を受ける可撓性シート(メッシュ材)48とを有している。また、既述のとおり、人が着座すると背もたれ3の下端部が前進する。この背もたれ3の前進動は、図6に全体を表示した第1連動リンク35及び第2連動リンク36によって行われるもので、第2連動リンク36の上端と背もたれ3の下端とが、相対回動可能に連結されている。但し、背もたれ3の動きは本願発明と直接の関連はないので、説明は省略する。
(2).ロッキング機構
図5に示すように、リアブロック14は、傾動体12の後部に、押さえ板24を介してビス(図示せず)で固定されている。従って、リアブロック14は傾動体12と一体に回動する。図5に示すように、支軸13には、ロッキングに抵抗を付与するばね手段の一例として、ねじりコイルばね25が被嵌している。傾動体12が後傾すると、ねじりコイルばね25は、その一端と他端との間隔を狭めるように軸心周りに変形し、これにより、ロッキングに対して抵抗が付与される。
例えば図2に示すように、背支柱16を構成する左右縦フレーム26の下端は、ブロック状のロアジョイント部16aに一体に繋がっており、ロアジョイント部16aが、リアブロック14にビス28(図5参照)で固定されている。
着座者が背もたれにもたれ掛かると、背支柱16とリアブロック14と傾動体12とは、ねじりコイルばね25を弾性変形させながら、支軸13を中心にして一体に後傾動する。また、リアリンク15はリアブロック14に連結しているので、リアリンク15もリアブロック14と一体に動くが、リアリンク15の取り付け部である前向き腕部14aの先端部は、支軸13よりもある程度の寸法L(図4参照)だけ少し手前に位置しているため、リアリンク15は、ロッキングに際して少し上昇する。
従って、ロッキングに対して、ねじりコイルばね25のみでなく着座者の体重の一部も抵抗として作用する。そして、この着座者の抵抗の大きさは着座者自身の体重に比例するため、ねじりコイルばね25を大型化することなく、体重に関係なく使用者に適度のロッキング抵抗を得ることができる。つまり、ロッキングに対する抵抗が、着座者した人の体重に自動的に比例する(体重感応する)のであり、このため、ねじりコイルばね25を小型化できる。
図4に示すように、リアブロック14及びリアジョイント部16aの上面は、左右一対の第2カバー31で覆われている。背支柱16は、樹脂製又はアルミダイキャスト製である。同様に、フロントブロック6及びリアブロック14も、脂製又はアルミダイキャスト製である。
(3).座インナーシェル・座アウターシェル
座インナーシェル17と座アウターシェル19とは、図7,8で明示している。座インナーシェル17と座アウターシェル19とはいずれも樹脂の成形品であり、平面視でほぼ同じ形状・大きさになっている。図8(B)に示すように、座アウターシェル19の下面の左右両側部には、フロントリンク8が連結されるフロント軸受け部40と、リアリンク15が連結されるリア軸受け部41とが下向きに突設されている。
図7(A)に示すように、座インナーシェル17の左右両側部には、座インナーシェル17を支持するフロントサイドリブ42と、リア支持突起43とを突設している。フロントサイドリブ42は前端よりも少し後ろに位置しており、リア支持突起43は前後中間部よりも少し後ろに配置されている。
座インナーシェル17には、リア支持突起43に対して横ずれ不能に嵌合する重合部44を形成している。座インナーシェル17は、左右のリア支持突起43の間では下方に空間が空いている。このため、座インナーシェル17は、着座した人の体圧により、下向きに沈み込むように変形し得る。
座アウターシェル19のうち、左右フロントサイドリブ42の前端部に連続する左右横長のフロント横長リブ45が2本形成されている。図8(C)に示すように、座インナーシェル17は横長リブ45によっても支持されている。
図8(B)に示すように、座インナーシェル17の左右両端部の後端部には、背面視外向き鉤型の係合爪46が下向きに突設されている。他方、図7(A)に示すように、座アウターシェル19の左右両側部の後端部には、係合爪46が強制嵌合する係合部47を形成している。係合部47は、縦長リブに横穴を空けた形態になっている。座インナーシェル17の後部は、係合爪46により、座アウターシェル19に対して上向き抜け不能に位置決めされている。
図8(B)に示すように、座インナーシェル17の左右両側部の前端寄り部位には、下向きの筒状ボス48aを下向きに突設している。他方、座アウターシェル19の左右両側部の前端寄り部位には、図7(A)に示すように、筒状ボス48aが上から嵌まる筒状のボス受け部48bを形成しており、ボス受け部48bに下方から挿入したねじが筒状ボス49aにねじ込まれる。これにより、座インナーシェル17の前部は座アウターシェル19に対して離脱不能に固定されている。
図8(A)に示すように、座インナーシェル17は、着座者の臀部を包むように下向きに緩く膨れている。座アウターシェル19も、座インナーシェル17に倣って下向きに緩く膨れている。また、座インナーシェル17の前部は、着座者の大腿部から逃げるように、最先端に向けて僅かに低くなるように緩く湾曲している。
座インナーシェル17は、基本的には板の構造であるが、外周部はループ構造の枠部49で構成されている。枠部49には、座アウターシェル19に載る突起50が多数形成されている。枠部49のうち前端の部分に符号49aを付している。
座インナーシェル17には、着座者の体圧による伸び変形を容易にするため、クッション性用スリット51の群が形成されている。クッション性用スリット51は、左右横長のものと前後長手のもの、略左右横長で左右外側に行くに従って少し手前にずれた傾斜状のものからなっており、左右対称に形成されている。
クッション性用スリット51の群の前端は、左右の筒状ボス47を結ぶ線よりも僅かに手前に位置している。そして、クッション性用スリット51よりも手前に、枠部49の内周に倣う状態で分断スリット52が形成されている。分断スリット52は、左右横長部52aと、その左右両端に連続した略前座長手のサイド部52bとから成っている。従って、分断スリット52は、おおまかには、平面視で後ろ向き開口のコ字状の形態を成しており、分断スリット52で囲われた舌状部53を変形許容部と成している。分断スリット52におけるサイド部52bの後端は、筒状ボス48aとほぼ同じ前後位置に至っている。
ロッキング時には、座インナーシェル17は座アウターシェル19と一緒に上昇するが、前端49aは上昇しても、分断スリット52で囲われた舌状部53は、前端49aに引かれて上昇することはなくて、図8(C)に一点鎖線で示すように、曲がり変形によって前端49aに対して相対的に下向き回動して使用者の大腿部で押された状態に保持され、上昇することが抑制される。これにより、大腿部の突き上げを抑制できる。図7や図8に示すように、分断スリット52で形成された舌状部53(変形許容部)は、座アウターシェル19による前側の支持部である筒状ボス48aよりも前に位置している。
座インナーシェル17の前端49aは座アウターシェル19と一緒に上昇するが、前端49aは着座者の大腿部から逃げるように下方に位置しているため、上昇しても大腿部を突き上げるには至らない。また、舌状部53が変形することにより、舌状部53の反力が上向きに作用するが、舌状部53と大腿部と間にはクッション18が介在しているため、反力は広く分散されて、大腿部を突き上げるには至らない。
変形許容部の形成手段として分断スリット52を採用する場合、分断スリット52は、平面視横向きE形や平面視H字形とすることも可能である。また、変形許容部の形成手段としては、左右の縦長分断スリットの前端を断面下向き山型のブリッジで繋ぐといったことも採用可能である。
上記の実施形態の椅子は、着座によって背もたれの下端部が前進するタイプであったが、本願発明は、背もたれが前進しないタイプにも当然に適用できる。また、ロッキング時に座が上昇する機構は、各種のものを採用できる。座アウターシェルを使用せずに、座受け金具で座インナーシェルを直接に支持することも可能である。
本願発明は、椅子に具体化できる。従って、産業上利用できる。
2 座
3 背もたれ
6 ベース
8 フロントリンク
14 リアブロック
15 リアリンク
17 座インナーシェル
18 クッション
19 座アウターシェル
48a 座アウターシェルに連結される筒状ボス
48b 座インナーシェルを支持するボス受け部
49 外周部
49a 座インナーシェルの前端
52 分断スリット
52a 横長部
52b サイド部
53 舌状部(変形許容部)

Claims (2)

  1. ベースで支持された座と着座した人がもたれ掛かり得る背もたれとを備えており、
    前記座は、合成樹脂製の座インナーシェルの上面をクッション材で覆った構造であり、前記背もたれが後傾動すると座が上昇する構成であって、
    前記座の前部は下向きに曲がっており、
    前記座インナーシェルの前部に、前記背もたれの後傾動に連動して座が上昇したときに前記座インナーシェルの前端に対して相対的に下向き回動することを許容する左右横長の変形許容部が、前記座インナーシェルの前部に上下開口の分断スリットを設けることによって形成されており、
    前記分断スリットを、前記座インナーシェルの左右両端近傍まで延びる左右横長部とこの左右横長部の左右両端から連続して後ろ向きに延びる前後長手のサイド部とを有する略コ字状に形成することにより、前記変形許容部を、前端が下向き動するように変形し得る舌状に形成しており、かつ、
    前記座は、前記変形許容部よりも後ろの部位が前記ベースで支持されている、
    椅子。
  2. 前記座インナーシェルの外周部は、ループ状の枠部を含み、
    前記分断スリットは、前記枠部の内周の一部に倣うように形成されている、
    請求項1に記載した椅子。
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