JP6750532B2 - 鉄心製造装置および鉄心製造方法 - Google Patents
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Description
互いに分離可能に貼り合わされている2枚の電磁鋼板のピースから積層鉄心を製造する鉄心製造装置であって、
前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁して磁歪を発生させることにより動摩擦状態にする交流励磁部と、
動摩擦状態にされている前記2枚の電磁鋼板のピースを、前記積層鉄心の辺に適用された状態における前記辺の延伸方向に滑らせることによって、前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向の端部の位置を互いに異ならせる電磁鋼板移動部と、
を有することを特徴とする鉄心製造装置。
前記交流励磁部は、前記2枚の電磁鋼板のピースを挿入可能な励磁コイルを有し、
前記電磁鋼板移動部は、前記励磁コイルに挿入された前記2枚の電磁鋼板のピースの少なくとも一方を前記2枚の電磁鋼板のピースの面方向に移動させることにより、前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向の端部の位置を互いに異ならせることを特徴とする前記(1)に記載の鉄心製造装置。
前記励磁コイルは、前記2枚の電磁鋼板のピースを前記延伸方向と前記励磁コイルの軸線とが直角な向きで挿入可能であり、
前記電磁鋼板移動部は、前記2枚の電磁鋼板のピースの一方を前記励磁コイルの軸線に直角な方向に移動させることを特徴とする前記(2)に記載の鉄心製造装置。
前記励磁コイルは、前記2枚の電磁鋼板のピースを、前記積層鉄心の辺に適用された状態における前記延伸方向と前記励磁コイルとの軸線が直角な向きで挿入可能であり、
前記電磁鋼板移動部は、前記2枚の電磁鋼板のピースの一方を前記励磁コイルの軸線に直角な方向に移動させることを特徴とする前記(2)に記載の鉄心製造装置。
前記交流励磁部は、前記励磁コイルに挿入されている前記2枚の電磁鋼板のピースの前記励磁コイルの軸線方向の両端部のそれぞれに接触させることができるヨークをさらに有し、
前記ヨークと前記2枚の電磁鋼板のピースとで閉磁路を形成することを特徴とする前記(2)から(4)のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。
前記電磁鋼板移動部は、
前記励磁コイルに挿入されている前記2枚の電磁鋼板のピースのうちの一方に吸着する吸着部と、
前記吸着部を前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向に直線移動させる動力部と、
を有することを特徴とする前記(2)から(5)のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。
前記交流励磁部は、前記2枚の電磁鋼板のピースの圧延方向に直角な磁界によって前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁することを特徴とする前記(1)から(6)のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。
前記交流励磁部は、200Hz〜10kHzの交流磁界により前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁することを特徴とする前記(1)から(7)のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。
分離可能に貼り合わされている2枚の電磁鋼板のピースを用いて積層鉄心を製造する鉄心製造方法であって、
前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁して磁歪を発生させながら、前記2枚の電磁鋼板のピースを、前記積層鉄心の辺に適用された状態における前記辺の延伸方向に滑らせることによって、前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向の端部の位置を互いに異ならせる工程を有することを特徴とする鉄心製造方法。
前記2枚の電磁鋼板のピースの圧延方向に直角な方向の交流磁界により、前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁することを特徴とする前記(9)に記載の鉄心製造方法。
前記交流励磁の周波数は、200Hz〜10kHzであることを特徴とする前記(9)または(10)に記載の鉄心製造方法。
次に、図5を参照して、本発明の第1の実施形態に係る積層鉄心1の製造装置の構成例について説明する。説明の便宜上、「積層鉄心の製造装置」を「鉄心製造装置」と略して記すことがある。図5は、第1の実施形態に係る鉄心製造装置5aの構成例を模式的に示す図である。図5に示すように、鉄心製造装置5aは、交流励磁部51aと、電磁鋼板移動部52aと、電磁鋼板保持部53とを有する。さらに、鉄心製造装置5aは、図略の制御部を有する。
次に、第2の実施形態に係る鉄心製造装置5bについて、図8を参照して説明する。図8は、第2の実施形態に係る鉄心製造装置5bの構成例を模式的に示す図である。前述のとおり、方向性電磁鋼板においては、電磁鋼板のピース11の延伸方向と交流磁界の磁束の方向とは直角であることが好ましい。しかしながら、電磁鋼板のピース11の延伸方向と交流磁界の磁束の方向とが直角ではなく、例えば平行であっても、電磁鋼板のピース11に磁歪を発生させることができる。第2の実施形態に係る鉄心製造装置5bは、電磁鋼板のピース11に、それらの延伸方向に平行な交流磁界を発生させて励磁させる構成の例である。なお、第1の実施形態に係る鉄心製造装置5aと共通の構成には同じ符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の実施例について説明する。本発明者らは、貼り合わされた2枚の電磁鋼板のピース11を製造して、相対的に移動させるために要する力を測定した。測定条件は次のとおりである。2枚の電磁鋼板のピース11には、方向性電磁鋼板を用いた。2枚の電磁鋼板のピース11の寸法は、厚さが0.27mm、幅が100mm、長が500mmとした。また、貼り合せ面積は、0.03m2とした。
第1の実施例では、励磁方向を圧延方向に直角とし、励磁周波数を700Hzとし、2枚の電磁鋼板のピース11の平均磁束密度を変化させて、2枚の電磁鋼板のピース11を分離することなく相対的に移動させるために要する最小の力を測定した。磁束密度が0である例が、2枚の電磁鋼板のピース11を励磁しない例である。図9は、その測定結果を示すグラフである。図9に示すように、2枚の電磁鋼板のピース11を交流励磁すると、交流励磁しない場合(磁束密度が0である場合)と比較して、相対的な移動に要する力が小さくなることが確認された。すなわち、2枚の電磁鋼板のピース11を交流励磁することによって、本発明の効果が得られることが確認された。また、2枚の電磁鋼板のピース11の磁束密度を高くすることによって、2枚の電磁鋼板のピース11を相対的に移動させるために要する力が小さくなることも確認された。したがって、励磁強度を調整することにより、ずれ量の制御の精度の向上に適した力を設定できることが確認された。
第2の実施例では、2枚の電磁鋼板のピース11の平均磁束密度を1.39Tと一定とし、励磁周波数を変化させ、2枚の電磁鋼板のピース11の相対的な移動に要する最小の力を測定した。図10はその測定結果を示すグラフである。この場合、励磁周波数が0Hzの例が、交流励磁をしない例(比較例)となる。図10に示すように、励磁周波数が0Hzでない場合には、励磁周波数が0Hzである場合に比較して、2枚の電磁鋼板のピース11を移動させるために要する最小の力が小さくなることが確認された。すなわち、2枚の電磁鋼板のピース11を交流励磁することによって、本発明の効果が得られることが確認された。また、励磁周波数を高くすることによって、2枚の電磁鋼板のピース11を相対的に移動させるために要する力が小さくなることも確認された。したがって、励磁周波数を調整することにより、ずれ量の制御の精度の向上に適した力を設定できることが確認された。なお、励磁周波数が200Hzのあたりからは移動に要した力が小さく、かつ、その変化(グラフの勾配)が小さくなるという結果が得られた。また、励磁周波数を10kHzを超える周波数とすると、交流励磁の電圧が高電圧となりすぎたり、電流が高電流となりすぎる。以上の結果、交流励磁の周波数は、200Hz〜10kHzの範囲が好ましいことが確認された。
第3の実施例では、圧延方向に対する励磁方向(次回の方向)を0°とした場合(平行とした場合)と90°とした場合(直角とした場合)とで、交流励磁をしない場合からの2枚の電磁鋼板のピース11の移動に要する最小の力がどの程度小さくなるかを測定した。なお、励磁周波数は400Hz、2枚の電磁鋼板のピース11の平均磁束密度は1.39Tとした。測定の結果、磁界の方向が圧延方向に平行である場合には、2枚の電磁鋼板のピース11の移動に要する最小の力が24%低下した。一方、磁界の方向が圧延方向に直角である場合には、2枚の電磁鋼板のピース11の移動に要する最小の力が42%低下した。これにより、磁界の方向が圧延方向に直角であると、平行である場合に比較して、2枚の電磁鋼板のピース11の移動に要する最小の力の低下率が大きいことが確認された。したがって、2枚の電磁鋼板のピース11の移動に要する最小の力の低下率を大きくするためには、磁界の方向が圧延方向に直角とすることが有効であることが確認された。ただし、磁界の方向が圧延方向に平行である場合であっても、2枚の電磁鋼板のピース11の移動に要する最小の力は低下していることから、本発明の効果が得られることが確認された。
11:電磁鋼板のピース
12:接合部
122:ギャップ部
13:流動性材料
2:変圧器
21:コイル
5a,5b:鉄心製造装置
51a,51b:交流励磁部
511a,511b:励磁コイル
512a,512b:ヨーク
52a,52b:電磁鋼板移動部
521:吸着部
522:動力部
53:電磁鋼板保持部
Claims (11)
- 互いに分離可能に貼り合わされている2枚の電磁鋼板のピースから積層鉄心を製造する鉄心製造装置であって、
前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁して磁歪を発生させることにより動摩擦状態にする交流励磁部と、
動摩擦状態にされている前記2枚の電磁鋼板のピースを、前記積層鉄心の辺に適用された状態における前記辺の延伸方向に滑らせることによって、前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向の端部の位置を互いに異ならせる電磁鋼板移動部と、
を有することを特徴とする鉄心製造装置。 - 前記交流励磁部は、前記2枚の電磁鋼板のピースを挿入可能な励磁コイルを有し、
前記電磁鋼板移動部は、前記励磁コイルに挿入された前記2枚の電磁鋼板のピースの少なくとも一方を前記2枚の電磁鋼板のピースの面方向に移動させることにより、前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向の端部の位置を互いに異ならせることを特徴とする請求項1に記載の鉄心製造装置。 - 前記励磁コイルは、前記2枚の電磁鋼板のピースを前記延伸方向と前記励磁コイルの軸線とが直角な向きで挿入可能であり、
前記電磁鋼板移動部は、前記2枚の電磁鋼板のピースの一方を前記励磁コイルの軸線に直角な方向に移動させることを特徴とする請求項2に記載の鉄心製造装置。 - 前記励磁コイルは、前記2枚の電磁鋼板のピースを、前記積層鉄心の辺に適用された状態における前記延伸方向と前記励磁コイルとの軸線が直角な向きで挿入可能であり、
前記電磁鋼板移動部は、前記2枚の電磁鋼板のピースの一方を前記励磁コイルの軸線に直角な方向に移動させることを特徴とする請求項2に記載の鉄心製造装置。 - 前記交流励磁部は、前記励磁コイルに挿入されている前記2枚の電磁鋼板のピースの前記励磁コイルの軸線方向の両端部のそれぞれに接触させることができるヨークをさらに有し、
前記ヨークと前記2枚の電磁鋼板のピースとで閉磁路を形成することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。 - 前記電磁鋼板移動部は、
前記励磁コイルに挿入されている前記2枚の電磁鋼板のピースのうちの一方に吸着する吸着部と、
前記吸着部を前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向に直線移動させる動力部と、
を有することを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。 - 前記交流励磁部は、前記2枚の電磁鋼板のピースの圧延方向に直角な磁界によって前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。
- 前記交流励磁部は、200Hz〜10kHzの交流磁界により前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の鉄心製造装置。
- 分離可能に貼り合わされている2枚の電磁鋼板のピースを用いて積層鉄心を製造する鉄心製造方法であって、
前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁して磁歪を発生させながら、前記2枚の電磁鋼板のピースを、前記積層鉄心の辺に適用された状態における前記辺の延伸方向に滑らせることによって、前記2枚の電磁鋼板のピースの前記延伸方向の端部の位置を互いに異ならせる工程を有することを特徴とする鉄心製造方法。 - 前記2枚の電磁鋼板のピースの圧延方向に直角な方向の交流磁界により、前記2枚の電磁鋼板のピースを交流励磁することを特徴とする請求項9に記載の鉄心製造方法。
- 前記交流励磁の周波数は、20Hz〜10kHzであることを特徴とする請求項9または10に記載の鉄心製造方法。
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