JP6750160B2 - 給電ユニット、および回転電機 - Google Patents

給電ユニット、および回転電機 Download PDF

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Description

本発明は、回転電機の各相コイルと外部とを接続する給電ユニット、および給電ユニットを備える回転電機に関する。
回転電機では、各相のコイルに引出線が接続され、引出線を通じて外部と各相のコイルとの間で電力の授受が行われる。
たとえば、特許文献1には、各相に対応する引出線を、インサートモールドによって一体化する構成が開示されている。
特開2015-133873号公報
ところで、特許文献1の給電ユニットでは、モールドする際の樹脂の熱変形が大きく、端子先端部分の位置精度を高めることが困難であるという問題を抱えている。
また、回転電機を稼動する際に発生する熱による応力によって、樹脂部分に亀裂が生じるおそれがあった。
本発明は、前述の点に鑑みてなされたものであり、熱応力の影響を低減することができる給電ユニットを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明に係る給電ユニットは、複数の位相毎に巻回されたコイルを構成する導体のそれぞれに対して電気的に接続される複数の給電体と、樹脂材からなり、複数の該給電体を一体に連結保持する樹脂保持部とを備え、該樹脂保持部は、該給電体の周囲を取り囲む外部側保護部と、隣接する2つの該外部側保護部を連結する連結部と、を備え、該連結部の厚さ寸法は、該外部側保護部の樹脂の厚さ寸法と同様に設定されたことを特徴とする。
本発明によれば、熱応力の影響を低減することができる給電ユニットを提供することができる。
一実施形態に係る回転電機を示す断面図である。 一実施形態に係る給電ユニットを示す斜視図である。 一実施形態の給電体を回転電機の外周側から見た斜視図である。 図3のA部を示す要部拡大図である。 図4のV-V線に沿った断面図である。 第1の別態様の樹脂保持部を示す要部拡大図である。 第2の別態様の樹脂保持部を示す要部拡大図である。 第3の別態様の樹脂保持部を示す要部拡大図である。
本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、説明において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る給電ユニットを含む回転電機101の全体構成を示す概略構成図(断面図)である。回転電機101は、たとえばハイブリッド自動車や電気自動車等の車両に搭載され、外部から電力が供給された場合には、走行用モータとして機能し、回生制動時には、発電機として機能する。
なお、本願発明の給電ユニットは、車両用の回転電機101に限らず、固定式のモータやその他用途のモータ、および発電機にも適用が可能である。
また、説明中の上下は、図示における上下を示すものであり、回転電機101を車両に組付けた状態での上下を示すものではない。
回転電機101は、図1に示すように、ケース102と、ロータ103と、ステータ104と、を備えている。
ケース102は、両端が閉止された略円筒形状を備え、その内部に、円柱状の空間が形成されている。
ロータ103は、ケース102の軸心部に回転可能に軸支されている。
ステータ104は、図2に示すように、筒形状を備え、図1に示すように、筒内にロータ103が配置される。そして、ステータ104は、図2に示すように、ステータコア105と、ステータコア105に装着されたコイル106とを備えている。
ステータコア105は、筒状のコア本体と、ティースと、を備え、略筒形状を呈している。
コア本体は、ケース102の筒内に嵌合等により固定されている。
ティースは、コア本体の内周面から径方向内側に向けて所定の間隔で櫛歯状に突出する突起である。そして、周方向で隣接するティース間の隙間は、スロットに設定されている。
スロットは、ステータコア105を軸方向に貫通しており、コイル106を構成する導体107が挿通される。
コイル106は、図2に示すように、U相、V相、W相の3つの位相について、導体107を分布巻きした3相コイルである。なお、本実施形態の各相のコイル106は、対応する複数のセグメントコイル106が互いに接続されることで形成されている。
各セグメントコイル106は、所定のスロットに導体107が挿入されつつ、ステータコア105に巻回されている。そして、同相のセグメントコイル106同士は、ステータコア105に対して軸方向の一方において、TIG溶接やレーザ溶接等で接合されている。
なお、コイル106の構成は、適宜変更が可能である。たとえば、コイル106は、セグメントコイル106に限らず、ティースに巻回する等の集中巻きによる方法でステータコア105に装着しても構わない。
また、ステータ104には、図2に示すように、本願発明の給電ユニット1が配置され、コイル106と外部電力回路(図示せず)とを電気的に接続する。
給電ユニット1は、図2、図3に示すように、U相、V相、W相の各位相に対応する3つの給電体11と、給電体11を一体に連結保持する樹脂保持部21とを備えている。
各給電体11は、金属(例えば、銅)等の導電性を有する板材に対して板金加工を施すことによって、立体的な形状に形成されたバスバーで構成されている。そして、各給電体11は、その各部が、コイル側端子12、外部側端子13、および給電本体14に設定されている。
コイル側端子12は、対応する位相のコイル106を構成する導体107と接続可能に、ステータ104の外周に沿って配置される。
外部側端子13は、回転電機101の外部に別途設定される外部電力回路(図示せず)が備える端子台(図示せず)と接続可能に配置される。
給電本体14は、コイル106に接続されたコイル側端子12と、端子台に接続された外部側端子13とを、他の位相の給電体11と接触することなく、連結するように、給電体11毎に異なった形状で取り回しされている。そして、給電本体14は、図3に示すように、湾曲部14a、引出部14b、変向部14c、および延伸部14dで構成されている。
湾曲部14aは、内側端がコイル側端子12に連結され、ステータ104の外周に倣って配置される。
引出部14bは、湾曲部14aの外側端に連結され、回転電機101の径方向外側へ延出している。また、引出部14bは、3相の各引出部14bが互いに略等間隔、且つ略平行になるように、湾曲部14aとの角度が設定されている。
変向部14cは、内側端が引出部14bの外側端に連結され、3相の各バスバーの板面が、同一平面上に整列するように、向きを変えている(図2、図3参照)。
延伸部14dは、バスバーの板面の向きが、変向部14cの板面と同じ向きのままで、回転電機101の軸方向X(図2における上下方向)に延伸し、変向部14cと外部側端子13とを繋いでいる。
なお、給電本体14は、バスバーからなる導体に限定されるものではなく、様々な形態の導体で構成することができる。たとえば、円形断面の導線を複数本束ねたもので給電本体14を構成することが可能である。そして、このような導線を用いた場合でもバスバーの場合と同様の作用効果が得られる。
また、給電本体14は、図3に示すように、コイル側端子12との連結部分が、コイル側保護部31によって覆われている。
コイル側保護部31は、給電本体14に対して、PPS樹脂(Poly Phenylene Sulfide)をモールドすることで形成されている。コイル側保護部31は、引出線としての給電体11が、ステータコア105、およびコイル106等と不用意に接触しないように、コイル側端子12と給電本体14との連結部分を保護するものである。このため、コイル側保護部31の各部の寸法、および素材は、給電体11に掛かる電圧によって、火花放電や短絡等が生じないように設定されている。
樹脂保持部21は、PPS樹脂によるモールドで形成されている。また、樹脂保持部21は、3相の各コイル側端子12が所定の導体107と接続可能な位置に保持するとともに、端子台(図示せず)の位置に合わせて、3相の各外部側端子13の位置を保持するように、連結している。そして、樹脂保持部21は、図4に示すように、外部側保護部22、および連結部23で構成されている。
外部側保護部22は、変向部14cと、その両端の部分(引出部14bとの連結部分、延伸部14dとの連結部分)との周囲を取り囲むようにモールドされている。
連結部23は、図5に示すように、一方の外部側保護部22aにおける引出部14bの板面部分から略垂直に突出し、隣接する他方の外部側保護部22bの端縁に連結している。つまり、連結部23は、隣接する給電体11の一方の引出部14bと他方の変向部14cとの間を最短距離で連結している。また、連結部23は、その厚さ寸法L23(厚み)が、外部側保護部22の厚さ寸法L22と同様に設定されている。
また、連結部23は、図4に示すように、その端子台に面した表面における上縁、下縁、および中央の3箇所に、一方の外部側保護部22aから他方の外部側保護部22bに向かって延びる板状の補強リブ24が立設されている。
補強リブ24は、厚さ寸法L24が、連結部23の厚さ寸法L23と同様に設定されている。
このように、連結部23は、板厚が所定の寸法に設定されつつ、引出部14bの板面部分から略垂直に突出して、隣接する給電体11を連結するとともに、補強リブ24が設けられることによって、隣接する2つの外部側保護部22a、22bの間に、端子台に面する窪み25(凹み)が形成される。
また、図4に示すように、上縁の補強リブ24aと下縁の補強リブ24cには、厚さ方向に貫通する貫通孔26が開口している。
貫通孔26は、窪み25の最も奥深い場所に位置する補強リブ24の部位(外部側保護部22、連結部23、および補強リブ24が交わる部位)に開口している。そして、貫通孔26は、排出孔、および通気孔として機能する。
排出孔としての貫通孔26は、窪み25に溜まった水やATF(Automatic Transmission Fluid)等を貫通孔26を通じて、窪み25から排出する。
また、通気孔としての貫通孔26は、窪み25内に空気を送り、窪み25に溜まった水やATF等を窪み25の開口部分から排出する。
なお、貫通孔26は、連結部23の基部となる、窪み25の最も奥深い場所に設定されているため、窪み25に溜まった水やATF等を残さずに、効率よく排出することができる。
また、窪み25は、外部側保護部22と連結部23とが接続する隅部分、連結部23と補強リブ24とが接続する隅部分、補強リブ24と外部側保護部22とが接続する隅部分の全てについて、接続部分を曲面で繋ぐ隅R27が設定されている。そして、各隅R27は、その曲率半径が0.3mm以上に設定されている。
このような隅R27を接続部分に設定することによって、窪み25の隅部におけるモールド時の応力集中が緩和され、金型の摩耗が低減する。
次に、本実施形態に係る給電ユニット1の作用効果について説明する。
本実施形態の給電ユニット1では、3相の各給電体11を一体に連結保持する樹脂保持部21が、各給電体11の周囲を取り囲む外部側保護部22と、隣接する2つの外部側保護部22を連結する連結部23と、を備えている(図4、図5参照)。そして、連結部23の厚さ寸法L23(厚み)が、外部側保護部22の樹脂の厚さ寸法L22(厚み)と同様に設定されている。
これによって、樹脂保持部21をモールドする際に、樹脂の厚さの違いに起因する熱収縮量の差異が低減されるため、端子先端部分の位置精度を高めることができる。
また、樹脂の厚さを均一化することで、回転電機101が稼働時に発生する熱に起因する変形、および熱応力を低減し、亀裂が生じるおそれを小さくすることができる。
これによって、樹脂保持部21の耐熱衝撃性が向上する。
さらに、樹脂保持部21は、1回のモールド工程による成形が可能な構成(1回モールド構造)であるため、2回のモールド工程を必要とする構成(2回モールド構造)と比べて、製造工数を削減することが可能である。
これによって、製造コストを削減することができる。
さらに、2回モールド構造の場合には、経年変化によって、1回目のモールドと2回目のモールドとの継ぎ目(パーティングライン)に亀裂が生じ、この亀裂から水が浸入するおそれがあり、長期間に渡って絶縁性を確保することが困難である。
これに対して、本実施形態の樹脂保持部21は、1回モールド構造であるため、パーティングラインが発生しない。
これによって、長期間に渡って、十分な絶縁性を確保することができる。
また、本実施形態の給電ユニット1では、連結部23における上縁、中央、および下縁の3箇所に、補強リブ24が立設されている(図4参照)。
これによって、連結部23の剛性が向上し、回転電機101が振動した際の給電ユニット1の変形を抑制することができる。
また、連結部23の剛性が向上することで、給電ユニット1を扱う際に、細心の注意を払う必要がなくなり、作業性を向上させることができる。
また、補強リブ24は、その厚さが、連結部23の厚さと同様に設定されている。
これによって、補強リブ24を設けることに起因するモールド時の樹脂の熱収縮による端子先端部分の位置精度の低下を抑制しつつ、連結部23の剛性を高めることができる。
本実施形態の給電ユニット1では、上縁の補強リブ24aと下縁の補強リブ24cに、排出孔、および通気孔として機能する貫通孔26が開口している。
これによって、窪み25に溜まった水やATF等を速やかに排出することができるため、給電ユニット1の劣化を抑制することができる。
また、窪み25にATFが溜まると、ミッションケース(図示せず)内を循環するATFが減少するため、トランスミッションの潤滑不良、および冷却不足等の悪影響が懸念される。
しかしながら、貫通孔26を設けることで、窪み25内のATFは速やかに排出されるため、これらの悪影響を払拭することができる。
本実施形態の給電ユニット1では、窪み25の隅部に、隅R27が設定されている(図4参照)。
これによって、モールド時の熱衝撃による隅部への応力集中が緩和されるため、金型の摩耗を抑制することができる。
以上、本願発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明したが、本願発明はこのような形態に限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で変更が可能である。
たとえば、前述の給電ユニット1では、連結部23における上縁、中央、および下縁の3箇所に、補強リブ24が立設されている、このような構成に限定するものではない。連結部23における剛性の確保が十分に可能であれば、補強リブの本数を減らすことが可能である。
したがって、連結部23における上縁、および下縁の2箇所に、補強リブ24(24a、24c)を立設する第1の別態様(図6参照)、連結部23における中央の1箇所に、補強リブ24(24b)を立設する第2の別態様(図7参照)、および、補強リブ24を全く具備しない第3の別態様(図8参照)など様々な形態を呈することができる。
なお、第1の別態様では、補強リブ24(24a、24b)に貫通孔が設置されていないが、窪み25aの容積が前述の実施形態の窪み25よりも大きく、窪み25aに溜まる水やATF等の量が多くなる恐れがあるため、貫通孔の設置が望ましい。
また、第2の別態様では、窪み25bの形状が、水やATF等が溜まり難い形状であるため、貫通孔は不要である。
さらに、第3の別態様では、窪み25cに水やATFなどが溜まらないため、貫通孔は不要である。
以上のように、第2〜第3の別態様では、貫通孔が不要になることから、金型を簡素化することができるため、製造コストを削減することができる。
なお、本実施形態では、補強リブ24が、連結部23の表面から垂直に立設しているが、このような構成に限定されるものではない。
たとえば、中央の補強リブ24bや、下縁の補強リブ24cの抜き勾配(基部が厚く、先端が薄い)を大きくして、垂直に立設したまま、上向きの面をより下方に傾斜させる構成としてもよい。
このような構成とすることで、窪み部分の液溜まりを抑制することができる。
11 給電体
21 樹脂保持部
22 外部側保護部
23 連結部
24 補強リブ
26 貫通孔
27 隅R
106 コイル
107 導体
L22 外部側保護部22の厚さ寸法
L23 連結部23の厚さ寸法

Claims (5)

  1. 複数の位相毎に巻回されたコイルを構成する導体のそれぞれに対して電気的に接続される複数の給電体と、
    樹脂材からなり、複数の該給電体を一体に連結保持する樹脂保持部と、を備え、
    該樹脂保持部は、
    該給電体の周囲を取り囲む外部側保護部と、
    隣接する2つの該外部側保護部を連結する連結部と、
    を備え、
    該連結部の厚さ寸法は、
    該外部側保護部の樹脂の厚さ寸法と同様に設定された
    ことを特徴とする給電ユニット。
  2. 前記連結部の表面には、
    隣接する2つの前記外部側保護部を連結するように延びる板状の補強リブが立設された
    ことを特徴とする請求項1に記載の給電ユニット。
  3. 前記補強リブには、
    厚さ方向に貫通する貫通孔が開口する
    ことを特徴とする請求項2に記載の給電ユニット。
  4. 前記外部側保護部と前記連結部とが接続する隅部分、
    該連結部と前記補強リブとが接続する隅部分、
    該補強リブと該外部側保護部とが接続する隅部分
    の少なくともいずれか1つに、接続部分を曲面で繋ぐ隅Rが設定された
    ことを特徴とする請求項2、または請求項3に記載の給電ユニット。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の給電ユニットを備えた
    ことを特徴とする回転電機。
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