JP6749822B2 - 放射性汚染物貯蔵タンクの洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents
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Description
本発明は、前記事情に鑑み、横長の放射性汚染物貯蔵タンクの内部を確実に洗浄可能な洗浄装置及び方法を提供することを目的とする。
操作棹と、
前記操作棹の先端部に回転可能に連結されるとともに前記操作棹から延出されたブームと、
前記ブームの先端部に設けられた洗浄ノズルと、
前記ブームを前記操作棹に対して遠隔的に回転操作可能な遠隔回転操作手段と、
を備え、前記放射性汚染物貯蔵タンクの上部のマンホールから放射性汚染物貯蔵タンク内へ挿し入れ可能であることを特徴とする。
本発明に係る放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置によれば、横長の放射性汚染物貯蔵タンクの内部を長距離側端部まで洗浄することができる。放射性汚染物貯蔵タンクの内周面にリング状の内周リブ、その他の障害物が有っても、ブームを回転させることによって内周リブ等の障害物を乗り越えることができ、内周リブ等の障害物よりも長距離側の放射性汚染物貯蔵タンク内を洗浄できる。
操作棹の手元側において操作ワイヤを引っ張ったり緩めたりすることによって、ブームを遠隔的に回転操作することができる。
前記放射性汚染物貯蔵タンクの上部のマンホールから挿し入れたエジェクター装置によって、前記放射性汚染物貯蔵タンク内の放射性汚染物を吸い込んで送出する吸い出し工程と、
操作棹の先端部に近距離洗浄ノズルが設けられた近距離洗浄装置によって、前記放射性汚染物貯蔵タンク内におけるマンホールを中心とする近距離洗浄範囲を洗浄する近距離洗浄工程と、
前記放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置(遠距離洗浄装置)によって、前記放射性汚染物貯蔵タンク内における前記マンホールから見て前記近距離洗浄範囲より遠方の遠距離洗浄範囲を洗浄する遠距離洗浄工程と、
を備えたことを特徴とする。
まず、吸い出し工程によって、放射性汚染物貯蔵タンク内の放射性汚染物の一部分〜大部分を吸い出す。次に、近距離洗浄工程及び遠距離洗浄工程によって、放射性汚染物貯蔵タンクの内壁を洗浄する。
これによって、前記放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置が、内周リブに引っ掛かることなく、遠距離洗浄範囲を洗浄することができる。
図1に示すように、洗浄対象の放射性汚染物貯蔵タンク90は、横長の円筒形状になっている。放射性汚染物貯蔵タンク90内に放射性汚染物9が貯蔵されている。放射性汚染物9は、スラリー状物9bと、上澄液9aを含む。放射性汚染物貯蔵タンク90の上部にはマンホール93が設けられている。マンホール93は、放射性汚染物貯蔵タンク90の長手方向の中央部よりも片側に偏って配置されている。具体的に、マンホール93から放射性汚染物貯蔵タンク90の短距離側端部90dまでの距離は4メートルである。マンホール93から放射性汚染物貯蔵タンク90の長距離側端部90eまでの距離は9メートルである。放射性汚染物貯蔵タンク90の内周面の長手方向の3箇所には、リング状の内周リブ92が設けられている。
図2及び図3に示すように、遠距離洗浄装置1は、遠距離操作棹2と、遠距離洗浄治具3を備えている。図3に示すように、遠距離操作棹2は、弓なりに延びている。遠距離操作棹2が直線状であってもよい。
台盤10の底面における前部の左右両側部に、後輪21,22が配置されている。第1後輪21と第2後輪22とが前後に近接して並べられている。
台盤10の後部の左右両側部には、補助後輪25が配置されている。補助後輪25は、台盤10と直交する高さ方向における、後輪21,22よりも高所に配置されている。左右の補助後輪25どうしの間にカウンターウェイト12の配置スペースが確保されている。
遠距離操作棹2の手元側(図2において右側)において操作ワイヤ51を引っ張ったり緩めたりすることによって、遠距離洗浄治具3ひいてはブーム30を、遠距離操作棹2に対して遠隔的に回転操作可能である。
なお、複数の洗浄ノズル71が、エジェクト管70の周方向に間隔を置いて設けられていてもよい。洗浄ノズル71の噴射方向は、エジェクト管70の先端部の軸線に対して平行でもよく、斜めになっていてもよい。
高圧洗浄液供給源49,79,89は、互いに共通の高圧洗浄液供給源によって構成されていてもよい。
<吸い出し工程>
図7(a)に示すように、マンホール93を開ける。そして、エジェクター装置7をマンホール93から放射性汚染物貯蔵タンク90内へ挿し入れる。圧縮空気供給源78の圧縮空気をエジェクトノズル72からエジェクト管70内に噴射する。
圧縮空気は、エジェクト管70の奥側(図5において上側)へ流れる。これによって、エジェクト管70の先端部の内部に減圧室70eが形成され、エジェクタ効果によって上澄液9a及びスラリー状物9bがエジェクト管70に吸い込まれる。
高粘度ないしは硬めのスラリー状物9bに対しては、高圧洗浄液供給源79の高圧洗浄液(水)を洗浄ノズル71から噴射する。高圧洗浄液によってスラリー状物9bを崩したり砕いたりして流動性を高める。これによって、高粘度ないしは硬めのスラリー状物9bをも吸い出すことができる。好ましくは、放射性汚染物貯蔵タンク90内の放射性汚染物9(上澄液9a及びスラリー状物9b)の大部分を吸い出す。
吸い出し手段として、真空ポンプでなく、エジェクター装置7を用いることによって、管内の詰まり等を軽減できる。
なお、吸い出した放射性汚染物9(上澄液9a及びスラリー状物9b)は、別の場所のタンクに一時保管しておく。大容量タンクが完成した後はそれに移し替える。
次に、図7(b)に示すように、近距離洗浄装置8の近距離洗浄治具83をマンホール93からタンク90内へ挿し入れる。高圧洗浄液供給源89の高圧洗浄液(水)を近距離洗浄ノズル84から噴射する。これによって、タンク90内におけるマンホール93を中心とする近距離洗浄範囲を洗浄する。特に、マンホール93の直下及びその周辺のタンク底部90bを洗浄する。放射性汚染物9混じりの洗浄済み液は、送出管96から送出されて処理される。
次に、図7(c)に示すように、遠距離洗浄装置1の遠距離洗浄治具3をマンホール93からタンク90内へ挿し入れる。
図8に示すように、マンホール93には、棹ガイド4を設置する。棹ガイド4は、例えば2本のガイド部材4aと、一対のベース部4bを含む。2本のガイド部材4aは、平行な棒状になっている。これらガイド部材4aの同側端部どうしが円弧状のベース部4bによって連結されている。ベース部4bが、マンホール93の縁部に取付けられる。2本のガイド部材4a,4a間に遠距離操作棹2を通すことで、遠距離操作棹2をガイドする。(なお、棹ガイド4は、前記近距離洗浄装置8の近距離操作棹82のガイドにも用いることができる。)
図7(c)に示すように、洗浄ノズル41,42から水等の洗浄液を噴射することによって、タンク90内の洗浄範囲を拡げる。すなわち、タンク90内におけるマンホール93から見て前記近距離洗浄範囲より遠方の遠距離洗浄範囲を洗浄する。
前方洗浄ノズル41からの洗浄液によってブーム30の前方のタンク底部90b等を洗浄できる。
後方洗浄ノズル42からの洗浄液によって、ブーム30の後方のタンク底部90b等を洗浄できる。特に、内周リブ92とそれより長距離側(図7(c)において左側)のタンク底部90bとで作る隅角部を洗浄できる。
逆に言うと、マンホール93から差し入れた遠距離洗浄装置1が短距離側端部90dまで届き(図7(c)の二点鎖線)、かつ内周リブ92B,92Cどうしの間あたりまで届くように(図7(c)の実線)、遠距離洗浄装置1の長さを設定する。
次に、図9(a)に示すように、架台6を、クレーン等(図示せず)で吊ってマンホール93から放射性汚染物貯蔵タンク90内へ挿し入れる。このとき、架台6の短距離側の端部を下へ向ける。これによって、先ず、短距離端傾斜部63の端部の車輪65Aがタンク底部90bに着地する。
図9(b)に示すように、架台6を更に下降させていくと、台板61,62どうしがヒンジ66を中心に屈曲され、かつ短距離端傾斜部63が短距離側(同図において右側)へスライドされる。
車輪65Aひいては短距離端傾斜部63が、短距離側(同図において右側)の内周リブ92Aに突き当たるのとほぼ同時に、短距離側台板61と短距離端傾斜部63との連結部の車輪65Bがタンク底部90bに着地する。
図9(c)に示すように、架台6を更に下降させていくと、短距離側台板61が車輪65Bを回転中心にして次第に寝て来ることで、短距離端傾斜部63が上傾される。これによって、車輪65Aが内周リブ92Aを乗り越えることができる。
図9(d)に示すように、架台6を更に下降させていくと、短距離側台板61が短距離側(同図において右側)へスライドされる。やがて、車輪65Bが内周リブ92Aに突き当たる。これとほぼ同時に短距離側台板61のヒンジ66側の車輪65Cがタンク底部90bに着地し、短距離側台板61がタンク底部90b上に水平に載置される。
図9(e)に示すように、続いて、長距離側台板62を、ヒンジ66を中心にして長距離側(同図において左側)へ向けて回転させる。
これによって、図10(a)に示すように、架台6が、タンク底部90b上に載置される。図10(b)に示すように、長距離側台板62の端部が、タンク90の中央(長手方向の中間部)の内周リブ92Bの上方を跨ぎ、長距離端傾斜部64が内周リブ92Bより長距離側(同図において左側)に配置される。
次に、図10(c)に示すように、架台6上に遠距離洗浄治具3を載せる。更に、遠距離洗浄治具3の先端部を、架台6よりも長距離側(図10(c)において左側)へ延び出させる。これによって、遠距離洗浄治具3が内周リブ92Bに引っ掛かることなく、2つの内周リブ92B,92Cどうしの中間よりも長距離側のタンク90内(遠距離洗浄範囲)を洗浄することができる。
ここで、図11(a)及び同図(b)の実線に示すように、遠隔回転操作手段50によって遠距離洗浄治具3を回転操作する。詳しくは、放射性汚染物貯蔵タンク90の外部における、遠距離操作棹2の手元側で操作ワイヤ51を引く。この引き力によって、遠距離洗浄治具3が第2後輪22を支点にして遠距離操作棹2に対して回転され、ブーム30の先端部が上昇される。これによって、前輪23ひいてはブーム30の先端部が内周リブ92Cを乗り越えることができる。
また、台盤10の後部にカウンターウェイト12を設けておくことで、ブーム30をより軽い力で上向きに回転させることができる。
図11(b)の三点鎖線にて示すように、遠距離洗浄治具3を最大限度まで傾けたときは、補助後輪25がタンク底部90bに着地する。したがって、台盤10の後部が直接、タンク底部90bに当たるのを防止できる。
これによって、放射性汚染物貯蔵タンク90の全域を確実に洗浄できる。すなわち、放射性汚染物貯蔵タンク90内のマンホール93の直下及びその周辺の近距離洗浄範囲だけでなく、マンホール93から見て近距離洗浄範囲より遠方の遠距離洗浄範囲をも洗浄することができる。タンク90の内壁に内周リブ92、その他の障害物があっても、該障害物を乗り越えて、該障害物よりも向こう側の洗浄を行うことができる。
例えば、洗浄手順は適宜改変できる。
遠隔回転操作手段50が、電力等によってブーム30を回転駆動させるようになっていてもよい。
2 遠距離操作棹(操作棹)
3 遠距離洗浄治具
6 架台
9 放射性汚染物
11c 回転軸
30 ブーム
40 洗浄ノズルマニホールド
41 前方洗浄ノズル(洗浄ノズル)
42 後方洗浄ノズル(洗浄ノズル)
50 遠隔回転操作手段
51 操作ワイヤ
7 エジェクター装置
70 エジェクト管
70e 減圧室
72 エジェクトノズル
8 近距離洗浄装置
82 近距離操作棹
83 近距離洗浄治具
84 近距離洗浄ノズル
90 放射性汚染物貯蔵タンク
90b タンク底部
90d 短距離側端部
90e 長距離側端部
92 内周リブ
92B 長手方向の中間部の内周リブ
93 マンホール
Claims (4)
- 横長の放射性汚染物貯蔵タンクの内部を洗浄する装置であって、
操作棹と、
前記操作棹の先端部に回転可能に連結された回転連結部及び車輪を含む台盤と、
前記台盤から前方へ延出されたブームと、
前記ブームの先端部に設けられた洗浄ノズルと、
前記台盤及び前記ブームを前記操作棹に対して遠隔的に回転操作可能な遠隔回転操作手段と、
を備え、前記放射性汚染物貯蔵タンクの上部のマンホールから放射性汚染物貯蔵タンク内へ挿し入れ可能であり、前記台盤における前記回転連結部よりも後方にはカウンターウェイトが設けられていることを特徴とする放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置。 - 前記遠隔回転操作手段が、前記操作棹及び前記ブームに沿って延びる操作ワイヤを含み、前記操作ワイヤの先端部が、前記ブームの先端部に繋着されていることを特徴とする請求項1に記載の放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置。
- 横長の放射性汚染物貯蔵タンクの内部を洗浄する方法であって、
前記放射性汚染物貯蔵タンクの上部のマンホールから挿し入れたエジェクター装置によって、前記放射性汚染物貯蔵タンク内の放射性汚染物を吸い込んで送出する吸い出し工程と、
操作棹の先端部に近距離洗浄ノズルが設けられた近距離洗浄装置によって、前記放射性汚染物貯蔵タンク内におけるマンホールを中心として前記マンホールの直下及びその周辺の近距離洗浄範囲を洗浄する近距離洗浄工程と、
請求項1又は2に記載の放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置であって前記近距離洗浄装置より長い放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置によって、前記放射性汚染物貯蔵タンク内における前記マンホールから見て前記近距離洗浄範囲より遠方の、前記近距離洗浄装置が届く範囲を超えた遠距離洗浄範囲を洗浄する遠距離洗浄工程と、
を備えたことを特徴とする放射性汚染物貯蔵タンク洗浄方法。 - 前記遠距離洗浄工程に際して、2つの台板がヒンジを介して回転可能に連結された架台を吊って、前記2つの台板のうち一方の台板の端部を下へ向けて、前記架台を前記マンホールから前記放射性汚染物貯蔵タンク内に挿し入れ、前記一方の台板の端部を前記放射性汚染物貯蔵タンクの底部に着地させた後、前記ヒンジを中心にして前記2つの台板どうしを屈曲させながら、前記一方の台板を前記放射性汚染物貯蔵タンクの底部上に載置し、続いて前記2つの台板のうち他方の台板を前記一方の台板とは反対側へ回転させて、前記他方の台板を前記放射性汚染物貯蔵タンクの長手方向の中間部に形成された内周リブを跨ぐように前記放射性汚染物貯蔵タンクの底部上に載置し、その後、前記放射性汚染物貯蔵タンク洗浄装置を前記架台上に載せて前記遠距離洗浄範囲の洗浄を行うことを特徴とする請求項3に記載の放射性汚染物貯蔵タンク洗浄方法。
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