JP6749779B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、毛髪化粧料に関する。
日々の毛髪ケアにおいて、シャンプー後の毛髪の感触を向上させるためにリンス、コンディショナー、トリートメント等の毛髪化粧料によるケアは必要である。しかしながら、洗い流した後、濡れた髪にタオルドライやコーミングを強く行うことによって、毛髪は乾燥時よりも大きなダメージを受けやすい。
濡れた髪のダメージケアを行う方法として、シリコーンやポリマーなどで改善されるもの特定のブロック共重合体が用いられたり、有機溶剤と有機カルボン酸との組み合わせが用いられたりしている(特許文献1、特許文献2)。また、乾燥後の仕上がり感を向上させる毛髪化粧料も使用されている(特許文献3)。
しかしながら、特許文献1及び特許文献2の毛髪化粧料では、毛髪に硬さが出ることがあったり、毛髪にツヤを付与するという点で十分満足できるものではなかった。また、引用文献3の毛髪化粧料は、濡れた髪のダメージをケアするものではなく、コンディショニング成分の付着によって仕上がり感を向上させるものであり、濡れた髪へのダメージケアとしては十分に満足できるものではなかった。
国際公開番号WO2004/058198号公報 特開2009−149625号公報 特開2008−208032号公報
本発明の目的は、濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつやの向上効果が得られる毛髪化粧料を提供することにある。
本発明者は、このような状況に鑑み、鋭意研究した結果、シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂とアミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料が上記課題を解決することを見出した。
すなわち本発明は、(A)シソ科シソ属植物の種子から得られる油脂及び(B)アミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料である。
更に本発明は、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有することが好ましい。
更に本発明は、(D)多価アルコールを含有することが好ましい。
本発明によれば、濡れた髪へのダメージを低減すると共に、乾燥時のなめらかさ及びつやの向上効果が得られる毛髪化粧料を提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられる(A)成分は、シソ科シソ属の植物の種子から得られる油脂である。具体的にはエゴマ油及びシソ油が挙げられ、これらの中から一種又は二種を組み合わせて用いることができる。(A)成分の搾油方法は特に限定されず、圧搾法や抽出法により得られたものなどが挙げられる。(A)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.01〜5質量%(以下、特に記載のあるもの以外は、質量%を単に「%」で示す。)であることが好ましく、更には0.1〜1%であることが好ましい。
本発明で用いられる(B)成分であるアミノ変性シリコーンとしては、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体、アミノエチルアミノイソブチルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体、アミノエチルアミノイソプロピルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体等のアモジメチコンと総称されるものや、(ビスイソブチルPEG−14/アモジメチコン)共重合体、(PEG−40/PPG−8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)共重合体等が挙げられる。これらの中でも、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサンとジメチルシロキサンの共重合体及び(ビスイソブチルPEG−14/アモジメチコン)共重合体から選ばれる少なくとも一種が好ましい。(B)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.5〜5%であることが好ましく、更には1〜4%であることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、更に(C)成分として前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有することが好ましい。(C)成分を含有することにより、本発明の効果を向上させることができる。(C)成分は25℃で液状の油性成分であり、例えば、ヤシ油、オリーブ油、グレープシード油、ツバキ油、セサミ油、ヒマワリ種子油、クルミ油などの植物油、流動パラフィン、ミネラルオイルなどの炭化水素油、2−エチルヘキサン酸ジエチル、ミリスチン酸イソプロピル、セバチン酸ジエチル、ヘキサン酸イソプロピル、ネオペンタン酸イソデシルなどのエステル油、ジメチルポリシロキサン(300cs、10000cs)などのシリコーン、オレイルアルコールなどの高級アルコール、オレイン酸、イソステアリン酸などの高級脂肪酸、トリカプリル酸グリセリル、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリルなどのトリグリセリド等が挙げられる。これらの中でも、ネオペンタン酸イソデシル及びセバチン酸ジエチルから選ばれる少なくとも一種が好ましい。(C)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.01〜10%であることが好ましく、更には1〜5%であることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、更に(D)多価アルコールを含有することが好ましい。(D)成分を含有することにより、本発明の効果を向上させることができる。(D)成分の具体例としては、グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ジプロピレングリコール等が挙げられる。これらの中でも、ジプロピレングリコールが好ましい。(D)成分の配合量は、濡れ時のダメージを低減するという観点から本発明の毛髪化粧料に対して0.1〜10%であることが好ましく、更には3〜6%であることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、ヘアクリーム、リーブオントリートメント等に用いることが出来る。また、本発明の毛髪化粧料は、常法により製造することができ、その剤型は特に限定されない。具体的には、例えば、クリーム状、乳液状等の適宜な剤型にして用いることができる。また、エアゾール、ノンエアゾール等とすることもでき、ノンエアゾールの場合、更にスクイズフォーマー式及びポンプフォーマー式等の種々の形態をとることができる。
本発明の毛髪化粧料は上記の成分以外にも、本発明の効果を損なわない範囲で通常毛髪化粧料に一般的に配合される他の成分を目的に応じて配合することができる。
そのような成分としては、例えば、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド等のカチオン性界面活性剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤;カチオン化セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)、高重合ポリエチレングリコール等の高分子化合物;ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の前記(C)成分以外の高級アルコール;ステアリン酸、ベヘニン酸、ラノリン脂肪酸等の前記(C)成分以外の高級脂肪酸;パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の前記(C)成分以外の炭化水素;高重合シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン等の前記(B)成分及び(C)成分以外のシリコーン類;ジンクピリチオン、塩化ベンザルコニウム等の抗フケ成分;エタノール、メタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール;L−アスパラギン酸、L−アスパラギン酸ナトリウム、DL−アラニン、L−アルギニン、グリシン、L−グルタミン酸、L−システイン、Lスレオニン等のアミノ酸;ソルビトール等の糖アルコール;グリコシルトレハロース等の糖類;その他紫外線吸収剤、防腐剤、糖類、香料、色剤、金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、各種薬剤、水等が挙げられる。
次に本発明の毛髪化粧料について実施例及び比較例を例示することにより具体的に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではない。まず、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。また、以下の表に示す毛髪化粧料の配合量は、それぞれ質量%で示す。
(1)毛髪濡れ時ダメージ測定試験法
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、毛髪を風乾させ動摩擦係数計NRFIV型(エルクエスト社製)にて動摩擦係数を測定した。各毛髪化粧料につき、測定毎に毛束を替えて10回測定を行い、動摩擦係数の平均値を算出した。動摩擦係数の平均値が0.08以下の場合を「◎」、0.08より大きく0.09以下の場合を「○」、0.09より大きく0.1以下の場合を「△」、0.1より大きい場合を「×」とする4段階で評価した。評価結果を表中の「濡れ時のダメージ」欄に示す。
(2)毛髪タオルドライ後指通り評価法
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、タオルドライを5秒間行った後の毛束の指通りを10人の評価者が評価し、5点:非常になめらか、4点:なめらか、3点:ややなめらか、2点:なめらかさはあまり無い、1点:全くなめらかでない、の5段階で採点した。各評価者の採点結果について平均値を算出し、4.6点以上を「優れる:S」、4.0点以上4.6点未満を「良好:A」、3.0点以上4.0点未満を「やや良好:B」、2.0点以上3.0点未満を「やや不良:C」、2.0点未満を「不良:D」とし、評価結果とした。結果を表中の「タオルドライ後の指通り」欄に示す。
(3)毛髪乾燥時官能試験法
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、タオルドライを5秒間行った後、ドライヤーで完全に乾いたと感じるまで毛束を乾燥させた後のなめらかさと
つやに関して10人の評価者が評価し、5点:非常に良い、4点:良い、3点:やや良い、2点:悪い、1点:非常に悪い、の5段階でそれぞれ採点した。各評価者の採点結果について平均値を算出し、4.6点以上を「優れる:S」、4.0点以上4.6点未満を「良好:A」、3.0点以上4.0点未満を「やや良好:B」、2.0点以上3.0点未満を「やや不良:C」、2.0点未満を「不良:D」とし、評価結果とした。結果を表中の「乾燥時のなめらかさ」及び「乾燥時のツヤ」欄にそれぞれ示す。
(4)キューティクル剥がれ試験法
本発明の実施例及び比較例に係る毛髪化粧料3gを10gの毛束に塗布後、10秒間40℃の水で洗い流し、濡れた状態の毛束にコーミングを20回行い、毛束を乾燥させた後、形状解析レーザー顕微鏡VK−X200(KEYENCE社製)を用いてキューティクルの剥がれ度合いを10人の評価者が観察し、剥がれ度合いが大である場合を1点、中である場合を3点、小である場合を5点の三段階で採点した。各評価者の採点結果について平均値を算出し、4点以上を「◎」、3点以上4点未満を「○」、2点以上3点未満を「△」、2点未満を「×」とし、評価結果とした。結果を表中の「キューティクル剥がれの状態」欄に示す。
実施例1〜23及び比較例1〜15(ヘアコンディショナー)
表1及び表2に記載の配合組成によるヘアコンディショナーを常法により調製し、これらを使用したときの、濡れ時のダメージ、タオルドライ後の指通り、乾燥時のなめらかさ、乾燥時のツヤ、キューティクル剥がれの状態についての評価を行った。結果を表1及び表2に示す。
表1及び表2より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜23はいずれも優れた性能を示していた。一方、比較例1〜15では、濡れ時のダメージ、タオルドライ後の指通り、乾燥時のなめらかさ、乾燥時のツヤ、及びキューティクル剥がれの状態のいずれかの点で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
以下、本発明の毛髪化粧料のその他の処方例を実施例24〜25として挙げる。なお、これらの実施例の毛髪化粧料についても、濡れ時のダメージ、タオルドライ後の指通り、乾燥時のなめらかさ、乾燥時のツヤ、キューティクル剥がれの状態についての評価を行ったところ、いずれの実施例においても優れた特性を有しており良好であった。
実施例24 ヘアパック 配合量(%)
(1)ステアリルトリモニウムクロリド 6.0
(2)セバチン酸ジエチル 1.0
(3)ベヘニルアルコール 9.0
(4)アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン/
ジメチルシロキサンコポリマー 3.0
(5)ジメチルポリシロキサン(300cs) 2.0
(6)パラフィン 1.0
(7)ジプロピレングリコール 3.0
(8)グリコシルトレハロース 1.0
(9)グリセリン 2.0
(10)加水分解コラーゲン 0.1
(11)ヒアルロン酸Na 0.1
(12)クエン酸 0.2
(13)エゴマ油 0.1
(14)メチルパラベン 0.2
(15)香料 0.5
(16)精製水 全量を100とする
実施例25 アウトバストリートメント 配合量(%)
(1)ミネラルオイル 15.0
(2)ミリスチン酸イソプロピル 3.0
(3)ベヘニルアルコール 2.0
(4)(PEG−40/PPG−8メチルアミノプロピル/
ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマー 3.0
(5)ジメチルポリシロキサン(10000cs) 2.0
(6)ステアリルトリモニウムクロリド 0.6
(7)プロピレングリコール 3.0
(8)セテス−30 4.0
(9)グリセリン 1.0
(10)ステアリン酸 2.0
(11)エタノール 0.1
(12)クルミ油 0.1
(13)シソ油 0.1
(14)メチルパラベン 0.2
(15)香料 0.5
(16)精製水 全量を100とする

Claims (3)

  1. (A)エゴマ油及び(B)アミノ変性シリコーンを含有する毛髪化粧料。
  2. 更に、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外の液状油を含有する請求項1に記載の毛髪化粧料。
  3. 更に、(D)多価アルコールを含有する請求項1または請求項2に記載の毛髪化粧料。
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