JP6749678B1 - 教育補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のサービスを利用して教育を行う際に、講師が望む態様で画面を構成することが可能な教育補助装置などを提供する。【解決手段】本発明の教育補助装置は、コンピュータによって表示される画面を用いながら、遠隔地の生徒に対して講師が教育を行うことを補助する教育補助装置であって、画面を介して提供可能な複数のサービスのうち画面に表示するサービスである表示サービスの選択を、講師から受け付ける選択受付手段と、画面において表示サービスを提供する画像が表示される位置の指定を、講師から受け付ける位置指定手段と、指定された位置に表示された表示サービスの画像を含む画面を、生徒に表示する表示手段とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、教育補助装置、教育システム、およびプログラムに関する。
特許文献1には、単なる解答結果のみを送受信する端末装置を用いることによる弊害を除外することにより、受講者に良質な学習情 報を提供できる学習システムを提供することを目的とする技術が開示されている。また、特許文献1には、受講者により操作可能な受講者側操作部、受講者により視認可能な画像を表示する受講者側表示部、前記受講者側表示部に画像を表示させる受講者側表示制御手段、を有する受講端末と、指導者により視認可能な画像を表示する指導者側表示部、前記指導者側表示部に画像を表示させる指導者側表示制御手段、を有する指導端末と、が通信可能に接続された学習システムであって、前記受講端末は、前記受講者側表示部に表示された学習情報に関する画像に応じて前記受講者側操作部の操作に基づく学習操作情報を逐次収集する学習操作情報収集手段、前記学習操作情報を前記指導端末に対して逐次送信する送信手段、を有し、前記指導端末は、前記受講端末から逐次送信される学習操作情報を受信して、前記学習操作情報に関する画像を前記指導者側表示部に逐次表示する機能を有し、前記学習操作情報収集手段は、前記学習操作情報としてポインタの位置情報・決定情報・取消情報の少なくとも一つを収集することを特徴とする学習システムが開示されている。
特許第4910099号
ところで、インターネットなどのネットワークを介して、講師から遠隔地にいる生徒へ教育を行うオンライン教育では、複数のサービスを組み合わせることで実現されるものがある。例えば、プログラミングのオンライン教育では、動画の送受信を行うビデオ機能、プログラムを編集するエディタ機能、コマンドの入力を受け付けるコンソール機能などを利用しながら講習がなされることがある。このように複数のサービスを利用する場合、例えば講師が望む態様で画面を構成して、その画面を用いて生徒に教育を行いたいという要求があった。
そこで、本発明では、複数のサービスを利用して教育を行う際に、講師が望む態様で画面を構成することが可能な教育補助装置などを提供することを目的とする。
かかる目的のもと、本明細書に開示される技術は、コンピュータによって表示される画面を用いながら、遠隔地の生徒に対して講師が教育を行うことを補助する教育補助装置であって、前記画面を介して提供可能な複数のサービスのうち当該画面に表示するサービスである表示サービスの選択を、講師から受け付ける選択受付手段と、前記画面において前記表示サービスを提供する画像が表示される位置の指定を、講師から受け付ける位置指定手段と、前記指定された位置に表示された前記表示サービスの画像を含む前記画面を、生徒に表示する表示手段とを有し前記表示手段は、前記画面において、生徒が前記表示サービスを提供される領域である生徒領域と、講師が当該表示サービスを提供される領域である講師領域とを、共通の領域に重ねて配置可能であり、前記共通の領域に前記生徒領域および前記講師領域のいずれを表示させるかの選択を受け付ける共通表示手段を有する教育補助装置である。
本発明によれば、複数のサービスを利用して教育を行う際に、講師が望む態様で画面を構成することが可能な教育補助装置などが提供される。
本実施の形態が適用される教育システムの全体構成例を示した図である。 教育補助装置の構成例を説明するための図である。 (a)は教育システムにおける講習登録処理を示すフローチャートであり、(b)は教育システムにおけるマッチング処理を示すフローチャートである。 講習画面を説明するための図である。 レイアウト設定画面を説明するための図である。 ダイレクト設定画面を説明するための図である。 教育補助装置のハードウェア構成例を示した図である。 端末のハードウェア構成例を示した図である。 変形例における講師用の講習画面を説明するための図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
<教育システム1>
図1は、本実施の形態が適用される教育システム1の全体構成例を示した図である。
教育システム1は、教育補助装置10と、端末30、40、50とを有する。教育管理装置10および端末30、40、50は、ネットワーク90を介して互いに接続されている。教育システム1は、各端末30、40、50を操作するユーザ同士間で教育を行うことを可能とする。
さらに説明をすると、教育システム1は、不特定多数のユーザの間でマッチングが成立したユーザ同士が所定の内容を教え合う機会を提供するものである。なお、以下の説明においては、教育システム1を用いて、プログラミングに関する知識を教授することを説明するが、教授する内容、すなわち講習の内容はプログラミングに限定されるものではない。
教育管理装置10は、コンピュータ装置によって構成される。この教育管理装置10は、教育システム1におけるサーバとして機能する。本実施の形態の教育補助装置10は、端末30、40、50などを操作するユーザに対して、講習画面LS(後述する図4参照)などを表示する機能を備えている。
端末30、40、50の各々は、ノート型コンピュータ、デスクトップ型コンピュータ、タブレット型コンピュータ、あるいはスマートフォンなどのコンピュータ装置によって構成される。この端末30、40、50は、教育システム1におけるクライアントとして機能する。ここで、端末30、40、50の各々は、教育システム1のユーザによって操作される。図示の例においては、端末30、40、50の3つが示されているが、端末30、40、50以外の端末も接続可能である。なお、以下の説明においては、知識を教える側のユーザ、すなわち講師が、端末30を操作するものとする。また、知識を教えられる側のユーザ、すなわち生徒が、端末40を操作するものとする。
<教育補助装置10の構成例>
図2は、教育補助装置10の構成例を説明するための図である。
次に、図1および図2を参照しながら教育補助装置10の構成例について説明をする。
教育補助装置10は、講師登録部11と、生徒登録部13と、マッチング処理部15と、講習画面表示部17とを有する。
講師登録部11は、講師についての情報を受け付け、記憶する。図示の例における講師登録部11は、講師情報受付部111と、講習内容受付部113と、レイアウト受付部115とを有する。
講師情報受付部111は、講師の登録名(講師名)、顔写真、経歴、提供する講習の属性(例えばプログラミングなど)、講習申し込みの決済時に利用される口座番号など、講師に関する情報を受け付け記憶する。講習内容受付部113は、講師が提供する講習の名称や、シラバスなど、講習に関する情報を受け付け記憶する。レイアウト受付部115は、講師が提供する講習において用いられる講習画面LS(後述する図4参照)のレイアウトの指示を、レイアウト設定画面TS(後述する図5参照)あるいはダイレクト設定画面DS(後述する図6参照)を介して受け付け、記憶する。なお、講習画面LSのレイアウトとは、講師が操作する端末30あるいは生徒が操作する端末40の画像表示領域(例えば液晶)に表示される要素の位置関係、および/または画像表示領域に表示する要素の選択とを含む。
生徒登録部13は、生徒についての情報を受け付け記憶する。図示の例における生徒登録部13は、生徒の登録名(生徒名)や、興味のある講習の属性、決済時に利用されるクレジットカード情報など、生徒に関する情報を受け付け記憶する生徒情報受付部131を有する。
マッチング処理部15は、講習を提供したい講師と、講習を受けたい生徒との組み合わせ、いわゆるマッチングを行う部分である。以下の説明における講師と生徒の組み合わせは、講師1人に対して生徒1人であるが、これに限定されない。講師1人に対して複数の生徒を組み合わせてもよい。あるいは、複数の講師に対して1人の生徒を組み合わせることや、複数の講師に対して複数の生徒を組み合わせることを排除するものではない。
図示の例におけるマッチング処理部15は、マッチング画面表示部151と、講習応募受付部153と、決済部155と、講習情報発行部157とを有する。マッチング画面表示部151は、生徒と講師とのマッチングを行うための画面であるマッチング画面(不図示)を端末30などに表示させる部分である。マッチング画面においては、例えば講習の属性ごとに、複数の講師に関する画像が表示される。各講師に関する画像においては、講師の登録名や顔写真あるいは経歴等や、講習画面LSが含まれてもよい。講習応募受付部153は、マッチング画面から、生徒の申し込みを受け付ける。さらに説明をすると、生徒がマッチング画面のいずれかの講師の画像を選択することによって、講習応募受付部153によってマッチング処理が開始される。決済部155は、マッチングが成立した講習についての決済を行う。すなわち、決済部155は、生徒のクレジットカード情報を用いて生徒からの支払いを受ける。また、決済部155は、講師の口座番号を用いて講師への支払いを行う。講習情報発行部157は、講習ページ情報、すなわち講習を行うネットワーク上のページ情報(例えばURL)および講習が行われる日時などを、端末30および端末40、すなわち講師および生徒に対して通知する。
講習画面表示部17は、レイアウト受付部115で受け付けたレイアウトに従って、講習画面LSの表示行う。図示の例における講習画面表示部17は、講習中に講習画面LSの変更を受け付ける表示画面変更部171と、講習中に講習画面LSに対する生徒からの入力を制限した状態とする操作制限実行部173とを有する。
<教育システム1の動作>
図3(a)は教育システム1における講習登録処理を示すフローチャートであり、図3(b)は教育システム1におけるマッチング処理を示すフローチャートである。
次に、図1乃至図3を参照しながら、教育システム1の動作について説明をする。ここで、教育システム1の動作は、講師が自身で提供する講習を登録する処理である講習登録処理と、生徒が受講する講習を選択することを契機として講師と生徒とのマッチングを行う処理であるマッチング処理とを含む。以下では、講習登録処理およびマッチング処理の各々について順に説明する。
まず、図3(a)を参照しながら教育システム1の講習登録処理について説明をする。
図3(a)に示すように、教育システム1におけるユーザ登録部11は、講師が端末30などを操作することにより端末30からのアクセスを受け付ける(S301)。そして、講師情報受付部111は、講師の登録名など講師の情報を受け付ける(S302)。そして、講習内容受付部113は、講師が提供する講習の名称など講習内容について受け付ける(S303)。
次に、レイアウト受付部115は、講習画面LS(後述する図4参照)のレイアウトの指示を受け付ける(S304)。そして、ユーザ登録部11は、講師が端末30などを操作することにより登録完了の指示を受け付けることで、上記S302乃至S304で受け付けた情報を登録する(S305)。
なお、本実施の形態においては、講習画面LS(後述する図4参照)のレイアウトが講習に先立ち講師によって決定される。このことにより、講師は、講師自身が望む講習画面LSによって講習を実行することができる。
次に、図3(b)を参照しながら、教育システム1のマッチング処理について説明をする。
図3(b)に示すように、教育システム1における生徒登録部13は、生徒が端末40などを操作することにより端末40からのアクセスを受け付ける(S311)。そして、生徒情報受付部131は、生徒の登録名など生徒の情報を受け付ける(S312)。そして、マッチング画面表示部151は、マッチング画面(不図示)を端末40に表示する(S313)。そして講習応募受付部153は、生徒が端末40などを操作することにより端末40からの講習選択指示、すなわち講習の応募を受け付ける(S314)。
次に、決済部155は、決済を行う(S315)。そして、講習情報発行部157は、講習ページ情報、すなわち講習を行うネットワーク上のページ情報(例えばURL)および講習が行われる日時などを端末30および端末40に対して通知する(S316)。
なお、図示は省略するが、講師及び生徒は、講習が行われる日時に、端末30および端末40を操作して上記ページ情報に示されたネットワーク上のページにアクセスすることで、共通の講習画面LSが表示され、この講習画面LSを用いて講習が開始される。
<講習画面LS>
図4は、講習画面LSを説明するための図である。
次に、図4を参照しながら講習画面LSについて説明をする。
まず、講習画面LSは、講師および生徒で共有される画面である。すなわち講習画面LSは、端末30および端末40における液晶などの表示領域に表示される画像である。さらに説明すると、講習画面LSは、例えば講習中に、講師および生徒のいずれか一方が作業をすることで表示内容が変更されると、講師および生徒の他方への表示内容も変更されるものである。なお、図4では、端末30に表示された講習画面LSを示す。
講習画面LSは、複数の領域(エリア)に区分けされており、各領域に表示される画像(情報)が互いに異なる。図示の講習画面LSは、講習情報表示領域31と、第1表示領域33と、第2表示領域35とを有する。ここで、講習情報表示領域31および第1表示領域33は、表示される要素が予め決定されている領域であり、講師が表示される要素を決定不可能な領域であるのに対して、第2表示領域35は講師が表示される要素を決定可能な領域である。
なお、第1表示領域33および第2表示領域35それぞれの大きさは、講師および生徒のいずれもが変更可能である(矢印D41参照)。すなわち、第1表示領域33および第2表示領域35の大きさは、フレキブルに伸縮可能である。なお、第1表示領域33および第2表示領域35の大きさの変更は、第1表示領域33および第2表示領域35の境界をドラッグすることなどにより実行される。
講習情報表示領域31は、講習の概略情報を表示する領域である。図示の講習情報表示領域31は、講習名表示311と講習時間表示313とを有する。講習名表示311は、講習の名称、すなわち講習プログラム名を表示する。講習時間表示313は、講習の開始時刻および終了時刻を表示する。
第1表示領域33は、講師および生徒の動画と、講習で使用する資料とを表示する領域である。図示の第1表示領域33は、講師の音声を含む動画を表示する講師ビデオ画面331と、生徒の音声を含む動画を表示する生徒ビデオ画面333と、講習で使用する資料を表示する講習資料画面335と、第1表示領域33内の表示をスクロールするための第1スクロールバー337とを有する。
第2表示領域35は、講習において講師および生徒が作業を行う領域である。図示の第2表示領域35は、プログラムの編集を行うエディタ画面351と、プログラムの実行結果を表示する実行結果画面355と、コマンドの入力を受け付けるコンソール画面361と、第2表示領域33内の表示をスクロールするための第2スクロールバー371、第3スクロールバー373、および第4スクロールバー375とを有する。
なお、エディタ画面351、実行結果画面355、およびコンソール画面361それぞれの大きさは、講師および生徒のいずれもが変更可能である(矢印D42、D43参照)。すなわち、エディタ画面351、実行結果画面355、およびコンソール画面361の大きさは、フレキブルに伸縮可能である。
さて、エディタ画面351は、講師エディタタブ352と生徒エディタタブ354とを有する。講習において、講師エディタタブ352および生徒エディタタブ354を選択すると、選択されたタブの画面が表示される。すなわち、1つの表示領域に、講師エディタのブロックと、生徒エディタのブロックとが重ねて表示されている状態である。
なお、この講師エディタタブ352および生徒エディタタブ354は、講師および生徒の両者が選択することができる。すなわち、講習においては、講師および生徒の両者が自身の望む画面を選択してエディタ画面351に表示させることができる。このことにより、例えば生徒の画面と講師の画面とを比較する作業が容易となる。付言すると、このエディタ画面351の表示の切り替えは、表示画面変更部171(図2参照)によって実行される。
ここで、講師が生徒による入力や選択を制限したい場合には、講師からの指示を受けた
操作制限実行部173(図2参照)によって、生徒エディタタブ354を所謂グレイアウトすることや、「入力制限中」の文字列など、所定の画像を表示してもよい。所定の画像を見ることにより、生徒が自身の入力などが制限されていることを認識することができる。
同様に、実行結果画面355は、講師実行画面タブ356と生徒実行画面タブ358とを有する。この講師実行画面タブ356と生徒実行画面タブ358とにより、講師および生徒は、自身の望む画面を実行結果画面355に表示させることができる。また、コンソール画面361は、講師コンソールタブ362と生徒コンソールタブ364とを有する。この講師コンソールタブ362と生徒コンソールタブ364とにより、講師および生徒は、自身の望む画面をコンソール画面361に表示させることができる。
<レイアウト設定画面TS>
図5は、レイアウト設定画面TSを説明するための図である。
次に、図4および図5を参照しながらレイアウト設定画面TSについて説明をする。
レイアウト設定画面TSは、講習に先立ち、講師によって操作される画面である。さらに説明をすると、レイアウト設定画面TSは、教育システム1の講習登録処理において、レイアウト受付部115によって端末30に表示される画面である(図3におけるS304参照)。このレイアウト設定画面TSによって、講師は自身の講習画面LSにおける第2表示領域35のレイアウトを決定可能となる。このことにより、講師独自の講習画面LSを作成することができる。ここで、第2表示領域35のレイアウトを決定するとは、第2表示領域35に表示される要素の大きさや位置を決めるだけでなく、第2表示領域35にいずれの要素を表示させるかを決めることも含む。
レイアウト設定画面TSは、テンプレート選択領域41と、ブロック選択領域43と、レイアウト設定領域45とを有する。
テンプレート選択領域41は、レイアウトの雛形であるテンプレートを複数表示する領域である。図示の例におけるテンプレート選択領域41は、複数のテンプレートの画像である第1テンプレート画像411乃至第5テンプレート画像415と、テンプレート選択領域41内の表示をスクロールするための第1スクロールバー419とを有する。
ブロック選択領域43は、第2表示領域35に表示させる要素となるブロックを複数表示する領域である。図示の例におけるブロック選択領域43は、ブロックを名称で検索するブロック検索領域431と、複数のブロックの画像である第1ブロック画像441乃至第8ブロック画像448と、ブロック選択領域43の表示をスクロールするための第2スクロールバー449とを有する。
レイアウト設定領域45は、講師の操作に応じて、第2表示領域35のレイアウトが表示される領域である。図示の例においては、テンプレート選択領域41でテンプレート2である第2テンプレート画像412が選択される。そして、選択された第2テンプレート画像412に従って、ブロックが配置可能な領域が定まる。図示の例においては、第2テンプレート画像412に従って、上下2段のブロック配置となり、上段は1つのブロックとなる第1指定領域453、下段は2つのブロックとなる第2指定領域455および第3指定領域457に分かれて配置される。なお、固定エリア451は、講習画面LSにおける第1表示領域33(図3参照)に対応する領域であり、この例においては講師がレイアウトを変更することはできない。すなわち、レイアウトが固定されている領域である。
また、図示の例においては、ブロック選択領域43のブロックAである第1ブロック画像441と、ブロックBである第2ブロック画像442と、ブロックCである第7ブロック画像447とが選択される。ここで、第1ブロック画像441を選択し、続けて第1指定領域453を選択(例えば所謂ドラッグアンドドロップ)することで、第1指定領域453にブロックAが表示される(矢印D51参照)。このことにより、第1指定領域453にエディタ画面351が表示される(図4参照)。同様に、第2ブロック画像442に基づいて第2指定領域455にブロックBが表示され(矢印D52参照)、第3ブロック画像443に基づいて第3指定領域457にブロックCが表示される(矢印D53参照)。このことにより、第2指定領域455に実行結果画面355が表示され、第3指定領域457にコンソール画面361が表示される。そして、レイアウト設定領域45で決定されたレイアウトは、そのまま講習画面LSに反映される。
ここで、ブロックは、講師およびまたは生徒に提供される単一のサービスである。例えば、エディタブロック、コンソールブロック、電卓ブロック、動画ブロック、メモ帳ブロックなど、各ブロックが示すサービスが講習画面LSを介して提供される。
また、図示の例のブロック選択領域43においては、種々のブロックが表示され、講師は自身の講習において必要とされるサービスを、ブロック選択領域43を介して設定することができる。さらに説明をすると、図示の例においては、ブロック選択領域43を介して講師が必要とする全てのサービスを設定可能である。このことにより、講師および生徒の両者が、講習の準備として、種々のサービスに登録することが不要となる。
また、本実施の形態においては、生徒が操作する端末40などにレイアウト設定画面TSは表示されない。すなわち、生徒がブロックの位置の変更やブロックの入れ替えなどを実行することが制限されている。このことにより、講師の意図に反した講習画面LSとなること抑制される。
<ダイレクト設定画面DS>
図6は、ダイレクト設定画面DSを説明するための図である。
次に、図6を参照しながらダイレクト設定画面DSについて説明をする。
ダイレクト設定画面DSは、上記レイアウト設定画面TSに替えて、講習に先立ち、講師によって操作される画面である。すなわち、ダイレクト設定画面DSは、レイアウト設定画面TSと同様、教育システム1の講習登録処理において、レイアウト受付部115によって端末30に表示される画面である(図3におけるS304参照)。本実施の形態においては、ダイレクト設定画面DSおよびレイアウト設定画面TSのいずれでもレイアウトを設定することができる。なお、ダイレクト設定画面DSおよびレイアウト設定画面TSのいずれか一方のみでレイアウトを設定してもよいし、ダイレクト設定画面DSおよびレイアウト設定画面TSに加えて他の設定画面のいずれかを選択してレイアウトを設定してもよい。
このダイレクト設定画面DSによって、自身の講習画面LSにおける第2表示領域35のレイアウトを決定可能となる。このことにより、講師独自の講習画面LSを作成することができる。その結果、講師が望む態様で講習を行うことができる。
ダイレクト設定画面DSは、ブロック選択領域53と、レイアウト設定領域55とを有する。ここで、ダイレクト設定画面DSは、上記レイアウト設定画面TSとは異なり、テンプレート選択領域41を有しない。さらに説明をすると、ダイレクト設定画面DSにおいては、テンプレートに制限されずに自由にレイアウトを決定することができる。
ブロック選択領域53は、第2表示領域35に表示させる要素となるブロックを複数表示する領域である。図示の例におけるブロック選択領域53は、ブロック検索領域531と、複数のブロックの画像である第1ブロック画像541乃至第10ブロック画像550と、第2スクロールバー554とを有する。
レイアウト設定領域55は、講師の操作に応じて、第2表示領域35のレイアウトが表示される領域である。図示の例においては、上下2段のブロック配置となり、上段は1つのブロックとなる第1指定領域553、下段は2つのブロックとなる第2指定領域555、第3指定領域557に分かれて配置される。そして、第1ブロック画像541に基づいて第1指定領域553にブロックAが表示され(矢印D61参照)、第2ブロック画像542に基づいて第2指定領域555にブロックBが表示され(矢印D62参照)、第8ブロック画像548に基づいて第3指定領域557にブロックCが表示される(矢印D63参照)。
ここで、ダイレクト設定画面DSにおいては、図6(a)に示すように第1指定領域553、第2指定領域555、および第3指定領域557の各領域にブロックが表示された状態であっても、ブロックを追加することができる。すなわち、ダイレクト設定画面DSにおいては、ブロックを配置する領域である第2表示領域35が既にブロックで覆われていたとしても、ブロックをさらに追加するため、既に第2表示領域35に表示されているブロックの寸法および位置の調整がなされる。
以下、図6(b)を参照しながら、具体的に説明をする。以下では、第5ブロック画像545に基づいてブロックDを追加することを説明する。まず、第5ブロック画像545を選択しながらカーソル59を移動させて位置を指定(例えば所謂ドラッグ)することで、第5ブロック画像545が表示される領域となる第4指定領域459が追加される。このとき、第4指定領域459が追加されることにともない、第1指定領域553、第2指定領域555、および第3指定領域557の表示領域の位置、大きさ、および形状などの表示態様が変化する。また、第4指定領域459の位置、大きさ、および形状などである表示態様も、カーソル59が移動することにともない変化する。
例えば、図6(b−1)に示すように、カーソル59をレイアウト設定領域55の右上隅に配置した場合には、第4指定領域459が第1指定領域553と同じ段の右側に表示される。このとき、第4指定領域459は縦長の長方形となる。また、第4指定領域459が表示されることにともない、第1指定領域553の横幅は狭くなる。
次に、図6(b−2)に示すように、カーソル59をレイアウト設定領域55の中央に配置した場合には、第4指定領域459が第1指定領域553の下の段であって、第2指定領域555および第3指定領域557の上の段に表示される。このとき、第4指定領域459は横長の長方形となる。また、この第4指定領域459が表示されることにともない、第1指定領域553、第2指定領域555、および第3指定領域557の高さは低くなる。
次に、図6(b−3)に示すように、カーソル59をレイアウト設定領域55の右端であって高さ方向中央に配置した場合には、第4指定領域459が表示領域の右端で高さ方向全体に表示される。このとき、第4指定領域459は縦長の長方形となる。また、この第4指定領域459が表示されることにともない、第1指定領域553および第3指定領域557の横幅は狭くなる。
次に、図6(b−4)に示すように、カーソル59をレイアウト設定領域55の右下隅に配置した場合には、第4指定領域459が第2指定領域555および第3指定領域557と同じ段の右側に表示される。このとき、第4指定領域459は横長の長方形となる。また、この第4指定領域459が表示されることにともない、第3指定領域557の横幅は狭くなる。
以上のように、カーソル59を移動させることで、第4指定領域459の位置が変化するだけでなく、新たに追加される第4指定領域459、および既に表示されている第1指定領域553、第2指定領域555、および第3指定領域557の表示態様も切り替わる。このことにより、講師がレイアウトを決定する作業が容易となる。
<教育補助装置10のハードウェア構成>
図7は、教育補助装置10のハードウェア構成例を示した図である。
図7に示すように、教育補助装置10は、CPU101と、RAM(Random Access Memory)102と、ROM(Read Only Memory)103と、HDD(Hard Disk Drive)104と、通信I/F105とを備える。
CPU101は、ROM103等に記憶された各種プログラムをRAM102にロードして実行することにより、教育補助装置10の上記各機能を実現する。
RAM102は、CPU101の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM103は、CPU101が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
HDD104は、各講師や生徒の基本情報やレイアウト情報等を記憶する例えば磁気ディスク装置である。
通信I/F105は、ネットワーク90(図1参照)を介して他の装置との間で各種情報の送受信を行う。
ここで、CPU101によって実行されるプログラムは、半導体メモリなどのコンピュータが読取可能な記録媒体に記憶した状態で、教育補助装置10へ提供しうる。また、CPU101によって実行されるプログラムは、教育補助装置10を介して端末30などへダウンロードしてもよい。例えば、教育補助装置10の上記各機能を実現するプログラムを、アプリとして教育補助装置10へダウンロードしてもよい。
<端末30のハードウェア構成>
図8は、端末30のハードウェア構成例を示した図である。
図8に示すように、端末30は、CPU301と、RAM302と、ROM303と、記憶部304と、操作パネル305と、スピーカ306と、マイク307と、カメラ308と、GPSセンサ309と、通信I/F312とを備える。
CPU301は、ROM303等に記憶された各種プログラムをRAM302にロードして実行することにより、端末30の上記各機能を実現する。
RAM302は、CPU301の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM303は、CPU301が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
記憶部304は、各種アプリのプログラム、および当該プログラムによって使用される各種データ等を記憶する例えばフラッシュメモリである。
操作パネル305は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行う例えばタッチパネルである。
スピーカ306は、通話先から受信された受話音声を含む種々の音声を出力する。
マイク307は、ユーザの発話音声を含む種々の音声を取得する。
カメラ308は、レンズと、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)などの撮像素子(画像センサ)とを含み、被写体を撮影する。
GPSセンサ309は、GPS(Global Positioning System)信号を取得し、端末30の位置情報を取得する。
通信I/F312は、ネットワーク90(図1参照)などを介して他の通信機器との間でデータを送受信する。
ここで、CPU301によって実行されるプログラムは、半導体メモリなどのコンピュータが読取可能な記録媒体に記憶した状態で、端末30へ提供し得る。また、CPU301によって実行されるプログラムは、ネットワーク90を介して端末30へダウンロードしてもよい。例えば、端末30の上記各機能を実現するプログラムを、アプリとして端末30へダウンロードしてもよい。
<変形例>
図9は、変形例における講師用の講習画面PSを説明するための図である。
次に、図9を参照しながら、本実施の形態の変形例について説明をする。なお、以下の説明においては、上記実施形態の構成と同一の部分には同一の符号をつけ、その詳細な説明は省略する。
教育システム1は、講師1人に対して複数の生徒を組み合わせ、1人の講師から複数の生徒に教育を行ってもよい。例えば、図9に示すように、講師が操作する端末30に講習画面PSを表示してもよい。
講習画面PSは、講習情報表示領域31と、生徒ビデオ表示領域61と、第1表示領域63と、第2表示領域65とを有する。生徒ビデオ表示領域61は、複数の生徒の動画を表示する領域である。生徒ビデオ表示領域61は、各々の生徒の音声を含む動画を表示する第1生徒ビデオ画面611乃至第6生徒ビデオ画面616と、生徒ビデオ表示領域61内の表示をスクロールするための第1スクロールバー619とを有する。
第1表示領域63は、講師の音声を含む動画を表示する講師ビデオ画面331と、講習で使用する資料を表示する講習資料画面335とを有する。ここで、上記図4に示す講習画面LSの第1表示領域33と異なり、第1表示領域63は、生徒ビデオ画面333を有しない。第2表示領域36は、エディタ画面351と、実行結果画面355と、コンソール画面361とを有する。
講師は、講習画面PSに表示される第1生徒ビデオ画面611乃至第6生徒ビデオ画面616などを見ることで、各生徒の様子を確認しながら、教育を行うことができる。
ここで、教育システム1においては、講師側と生徒側とで表示される画面である講習画面PSが同一で無い場合がある。例えば、図示は省略するが、生徒が操作する端末40などにおいては、講習画面PSの一部の画像が表示されない。具体的には、端末40などにおいて生徒ビデオ表示領域61が表示されない。第1生徒ビデオ画面611乃至第6生徒ビデオ画面616を非表示とすることにより、生徒が他の生徒の様子に気を取られることが抑制される。
なお、上記では種々の実施形態および変形例を説明したが、これらの実施形態や変形例同士を組み合わせて構成してももちろんよい。
また、本開示は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。
レイアウト受付部115は、選択受付手段および位置指定手段の一例である。講習画面LSは、画面の一例である。エディタ画面351は、サービスを提供する画像の一例である。講習画面表示部17は、表示手段、講師動画表示手段、および生徒動画表示手段の一例である。操作制限実行部173は、入力制限手段の一例である。講師登録部11は、講師登録手段の一例である。エディタ画面351は、共通の領域の一例である。講師エディタタブ352および生徒エディタタブ354は、共通表示手段の一例である。テンプレート選択領域41は、雛形表示手段の一例である。講師ビデオ画面331は、講師表示領域の一例である。第1生徒ビデオ画面611は、生徒表示領域の一例である。端末30は、講師端末の一例である。端末40は、生徒端末の一例である。講習応募受付部153は、講師選択手段の一例である。
1…教育システム、17…講習画面表示部、30…端末、115…レイアウト受付部、173…操作制限実行部、351…エディタ画面、LS…講習画面

Claims (1)

  1. コンピュータによって表示される画面を用いながら、遠隔地の生徒に対して講師が教育を行うことを補助する教育補助装置であって、
    前記画面を介して提供可能な複数のサービスのうち当該画面に表示するサービスである表示サービスの選択を、講師から受け付ける選択受付手段と、
    前記画面において前記表示サービスを提供する画像が表示される位置の指定を、講師から受け付ける位置指定手段と、
    前記指定された位置に表示された前記表示サービスの画像を含む前記画面を、生徒に表示する表示手段と
    を有し、
    前記表示手段は、前記画面において、生徒が前記表示サービスを提供される領域である生徒領域と、講師が当該表示サービスを提供される領域である講師領域とを、共通の領域に重ねて配置可能であり、
    前記共通の領域に前記生徒領域および前記講師領域のいずれを表示させるかの選択を受け付ける共通表示手段を有す
    教育補助装置。
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