JP6749643B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

本発明は、所定の機能を操作するためのスイッチを有するレンズ鏡筒に関する。
一部のレンズ鏡筒の外観部には、撮影者が撮影中にレンズ鏡筒の機能を制御するためのスイッチが配置されている。
従来、レンズ鏡筒の外観に配置された機能を制御するためのスイッチは、レンズ鏡筒に固定されレンズ鏡筒の外観を構成する外観部の一部に取り付けられる。従って、外観部に位置するスイッチも固定されているため、光軸周りに回転することは不可能となっていた。
そのため、様々な撮影状況に対応するために、レンズ鏡筒の同一円周上に4つのスイッチを設けることで、撮影者にスイッチの操作をしやすくしていた。
しかし、スイッチが光軸周りで回転できないのでは、撮影者のレンズ鏡筒の保持位置によってはスイッチが適切な位置でないことがある。その結果、レンズ鏡筒の操作性が低下する。
そこで、特許文献1と特許文献2には、レンズ鏡筒の各種動作を駆動させるスイッチを撮影者の好みに合った位置に調整することで、操作性の向上ができるレンズ鏡筒が開示されている。
特開2012−154997号公報 特開平10−160995号公報
しかしながら、特許文献1に記載のレンズ鏡筒は、周方向に複数配置された係合溝のうち任意の位相の係合溝と係合部材の係合及び解除を行うので、この固定方法ではガタを完全になくすことができない。従って、操作部材がガタつく恐れがあるという課題を有する。
また、撮影者は複数配置される係合溝の中から適切な位置にスイッチが調整された際の係合溝と係合部材を固定させるので、段階的にしか調整できない。従って、撮影者にとって最適な位置に調整しようとすると限界があるという課題を有する。
さらには、特許文献1に記載のスイッチの位置を変更する場合には、レンズ鏡筒の製造元に依頼しなければならず、撮影者自身でスイッチの位置を調整できないという課題を有する。
次に、特許文献2に記載のレンズ鏡筒は、内部固定筒にロック部材を押し当てる構造となっている。このような構造の場合、ロック部材が内部固定筒に押し当てられることで内部固定筒が変形し、光学性能に影響を与えることが懸念される。従って、光学性能に影響を与えずに位置変更用のリングを固定する力量を得るためには、内部固定筒の強度を上げて変形を抑える必要がある。その結果、重量の増加・大型化・コストUPという課題を有する。
加えて、特許文献2に記載のレンズ鏡筒は、実施例を見る限りロック部材がつまみダイヤルのようにレンズ鏡筒側面から突出しており、レンズ鏡筒又は付属するフードの大型化という課題とデザイン性の自由度を狭めるという課題を有する。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、撮影者自身が最適な位置にスイッチ位置を調整することが可能であり、デザインの自由度が確保されながらガタツキなく製品の小型・軽量・低コスト化を実現したレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段である第1の発明は、レンズ鏡筒外観を構成し、円周方向へ移動する円筒形状の操作部と、前記操作部は同一円周状に1つ以上の操作手段を有し、前記レンズ鏡筒の一部であって、前記操作部と係合する固定部と、前記固定部に前記操作部を固定するロック部と、を有するレンズ鏡筒において、固定筒は、前記ロック部をガイドするためのガイド部を備え、前記ロック部は、部材1と部材2とネジからなり、前記部材1はレンズ鏡筒外観を構成し、前記部材1を回転させることで前記ロック部と前記固定部との締結と開放を切り替えることが可能であり、前記部材2は前記固定部に設けられた前記ガイド部と係合することで、前記操作手段は前記円周方向を移動し、前記部材1と前記部材2は螺合し、前記ネジは、前記部材1と螺合し、前記部材2と係合することで前記部材1の脱落防止することを特徴とするレンズ鏡筒。
また、上述の課題を解決するための手段である第2の発明は、第1の発明であり、前記ロック部は、さらにOリングを有し、前記Oリングは、前記部材1と前記操作部との摺動部に位置することを特徴とするレンズ鏡筒。
また、上述の課題を解決するための手段である第3の発明は、第1の発明又は第2の発明であり、前記ガイド部は、前記固定筒の鏡室部分以外の位置に配置することを特徴とするレンズ鏡筒。
また、上述の課題を解決するための手段である第4の発明は、第1の発明又は第3の発明のいずれかであり、前記ガイド部はプレスパーツであることを特徴とするレンズ鏡筒。
また、上述の課題を解決するための手段である第5の発明は、第1の発明又は第4の発明のいずれかであり、以下に示す条件式を満足することを特徴とするレンズ鏡筒。
(1) X<Y
X:前記部材1と前記部材2の螺合する長さ
Y:前記部材2と係止するまでの前記ネジの移動可能長さ
本発明によれば、撮影者自身が最適な位置にスイッチ位置を調整することが可能であり、デザインの自由度が確保されながらガタツキなく製品の小型・軽量・低コスト化を実現したレンズ鏡筒を提供することができる。
本発明の実施例に係るレンズ鏡筒の断面図 本発明の実施例に係る固定筒と周辺のパーツの配置図 図1に記載のロック機構周辺の拡大図 本発明の実施例に係るガイドとロック機構の拡大図
以下、添付の図面に従って、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、本実施例のレンズ鏡筒の操作リング周辺の断面図である。尚、図1は、本発明の説明を簡単にするために簡略化されている。図左側が物体側、右側が像側となる。
本実施例において、100はレンズ鏡筒、101は操作リング、102は部材A、103は部材B、104はネジ、105はOリング、106はガイド、107は固定筒、108はスイッチとする。
レンズ鏡筒100は、不図示のカメラ本体に脱着可能であり、レンズ鏡筒100のマウント部とカメラ本体のマウント部とがバヨネット機構などにより接続される。
操作リング101は、スイッチ108がレンズ鏡筒100の外周である円周上に配置されると共に、部材A102も配置される。
部材A102は、部材B103とネジ104とそれぞれ螺合される。この時、部材A102と部材B103にてガイド106が挟持される。尚、部材A102は、レンズ鏡筒100外部より回転させる必要があるので、図2に示すようにコインなどが入る縦溝が外観露出部にあることが望ましい。
Oリング105は、操作リング101と部材A102の摺動部に配置される。このOリング105が配置されることで、レンズ鏡筒100は防塵防滴性能を有する。
以後、説明する際に、部材A102と部材B103とネジ104とをロック機構とする。
ガイド106は、固定筒107に固定されている。ガイド106は、固定筒107と一体でも、プレスパーツでできていてもよい。また、図2に示すガイド106の上側に開示されるように、ガイド106の端部にはロック機構を取り付けるための孔と溝を有する。具体的には、部材B103がガイド106と係合する。
固定筒107は、鏡室部分にて不図示のレンズなどを保持する。
また、ガイド106は、固定筒107の鏡室部分とは異なる位置に配置される。
スイッチ108は、不図示のレンズの各種駆動を制御するのに用いる。また、スイッチ108は、操作リング101の円周上に複数配置される。この時、90度ごとに配置されていれば、操作リング101の円周上に4つのスイッチ108が配置され、120度ごとに配置されていれば、操作リング101の円周上に3つのスイッチ108が配置される。
この時、図2に示すように固定筒107に設けられるガイド106の周に沿った長さは、スイッチ108の数による。スイッチ108を操作リング101の外周に等間隔で配置する場合、ガイド106の長さを360/(スイッチ108の数)度分とすることで、スイッチ108は操作リング101の外周上の略すべての位置に設定することが可能となることから、撮影者の適切な位置にスイッチ108を調整することが可能となる。尚、図2中ガイド106の上側にあるような孔部を有することで、レンズ鏡筒100の組立時にガイド106を固定筒107に組付けた後、ロック機構を取り付けることが容易となる。
本願発明は、操作リング101の回転と共に操作リング101の円周上に配置されるスイッチ108と部材A102を含むロック機構が一体となって移動する。従って、撮影者は操作リング101を光軸周りに回転させて、適切な位置にスイッチ108を調整した後、ロック機構を操作することでスイッチ108の位置をロックして固定する必要がある。
ロック機構のロック方法を説明する。本願発明のロック機構は、撮影者が固定筒101を光軸中心に回転させることで、撮影者にとって適切な位置にスイッチ108を調整する。次に、レンズ鏡筒100の外部に露出している部材A102を回転させることで、部材A102と部材B103は互いに近づき最終的には、部材A102と部材B103の間にガイド106を挟持した状態で締結する。ネジ104は部材A102と部材B103の間に介在する。尚、ネジ104はガイド軸となる。この時、図1に示すようにガイド106は部材A102と部材B103との間に挟持される。ガイド106は挟持されることでガイド106自体が弾性変形し、部材A102と部材B103との接触面積が増加する。その結果、操作リング101と一体となって移動する部材A102と部材B103がレンズ鏡筒100と一体となっている固定筒107の一部であるガイド106との固定力が増す。即ち、操作リング101とレンズ鏡筒100の固定力が増す。また、部材A102は、外観へ露出する面に溝を有する。撮影者は、この溝を使うことで、部材A102の回転を容易にすることが可能となる。
図3は、図1に記載のロック機構について、拡大したものである。図3を用いてロック機構について、説明する。尚、図3は、スイッチ108をロックした状態である。
部材A102とネジ104は、組立時に締結され、以後一体となって動く。従って、スイッチ108を適切な位置に調整後固定する際、撮影者が部材A102を回転させることでネジ104も一体となって回転する。また、部材A102と部材B103は図中Xにて螺合し、部材A102と部材B103とでガイド106を挟持することで、スイッチ108が固定される。
また、部材A102と部材B103との螺合する長さ(図中X)と部材B103におけるネジ104の移動可能長さ(図中Y)において、X<Yとすることで、部材A102と部材B103の螺合を解除後も、部材A102がレンズ鏡筒100の外側へ飛び出そうとしても、ネジ104と部材B103が係止するので、上述したようにネジ104と一体となって動く部材A102がレンズ鏡筒100から外れてしまうことを防止する。
詳細に説明すると、上述したように部材A102とネジ104、部材A102と部材B103はそれぞれ締結している。スイッチボタンを調整する際、部材A102と部材B103の締結は解除される。そうすると、部材A102とネジ104は図中上側へ長さXだけ移動する一方、部材B103はガイド106に係止しているのでそのままの位置に留まる。この時、X<Yであることで、部材A102とネジ104はY−X分だけ更に上側に移動可能となる。そして部材A102と締結されたネジ104がYだけ移動すると、ネジ104は部材B103と係止するので、部材A102とネジ104はレンズ鏡筒から飛び出すことがないことになる。
ガイド106は固定筒107の鏡室部分とは異なる位置に配置される。上述したように本願発明は、ガイド106が部材A102と部材B103との間に挟持され、ガイド106自体が弾性変形することで上述したように操作リング101の固定力を増し、固定している。従って、ガイド106が鏡室部分に位置した場合、部材A102と部材B103とによって挟持されることで、ガイド106が弾性変形し、それにより不図示の光学素子も変形することで光学性能に影響が与えられる恐れがある。
また、従来のロック機構のように固定筒107にロック部材を押し当てる構造では、固定筒107が変形して、光学性能に影響を与えないようにするために固定筒107の強度を上げて変形を抑える必要があるので、重量の増加・大型化によりコストUPとなっていた。本願発明は、ガイド106が鏡室部分とは異なる位置に配置されるため光学性能に影響を与えることがない。つまり、固定筒107の強度を上げる必要がないため、製品の小型化・軽量化・低コスト化が可能である。
さらには、本願発明のロック機構である部材A102と部材B103とネジ104は、ロック時にレンズ鏡筒100の外側へ飛び出さないことから、レンズ鏡筒100のデザインの自由度をUPする。
図4を用いて、部材B103の底部について説明する。
図4は、ロック機構周辺を拡大したものである。具体的には、図2において、ロック機構から部材A102を取り除きネジ104及び部材B103とガイド106及び固定筒107の位置関係を見たものである。尚、図4は、ネジ104と部材B103を正面から見て左側のみガイド106があり、右側はガイド106を不図示として、部材B103と固定筒107の位置関係を確認しやすくしている。
部材B103の形状に着目すると、部材B103の底面の概形はIカット形状となっている。これは、部材B103が不図示の部材A102と締結する際に、部材B103の底面の概形がIカット形状であることにより、固定筒107と係合するので、部材B103と部材A102が確実に締結することとなる。従って、ガイド106は部材A102と部材B103とに挟持されることから、本願発明のロック機構は、ガタツキのないものとなる。尚、部材B103の底面の概形は、Iカット形状以外にDカット形状などでもよく、非円形状であることが望ましい。なぜなら、図4に示すように非円形状とすることで部材B103の底面は、固定筒107と係合することで部材B103が空転することを防ぎ確実に部材A102と部材B103が締結することとなる。
以上のことから、本願発明のロック機構は、構成部品が少なく済むことから小型・軽量・低コスト化を実現し、デザインの自由度が確保することが可能である。
100 レンズ鏡筒
101 操作リング
102 部材A
103 部材B
104 ネジ
105 Oリング
106 ガイド
107 固定筒
108 スイッチ

Claims (5)

  1. レンズ鏡筒外観を構成し、円周方向へ移動する円筒形状の操作部と、
    前記操作部は同一円周状に1つ以上の操作手段を有し、
    前記レンズ鏡筒の一部であって、前記操作部と係合する固定部と、
    前記固定部に前記操作部を固定するロック部と、
    を有するレンズ鏡筒において、
    固定筒は、前記ロック部をガイドするためのガイド部を備え、
    前記ロック部は、部材1と部材2とネジからなり、
    前記部材1はレンズ鏡筒外観を構成し、前記部材1を回転させることで前記ロック部と前記固定部との締結と開放を切り替えることが可能であり、
    前記部材2は前記固定部に設けられた前記ガイド部と係合することで、前記操作手段は前記円周方向を移動し、
    前記部材1と前記部材2は螺合し、
    前記ネジは、前記部材1と螺合し、前記部材2と係合することで前記部材1の脱落防止することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記ロック部は、さらにOリングを有し、
    前記Oリングは、前記部材1と前記操作部との摺動部に位置することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記ガイド部は、前記固定筒の鏡室部分以外の位置に配置する ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記ガイド部はプレスパーツであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
  5. 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
    (1) X<Y
    X:前記部材1と前記部材2の螺合する長さ
    Y:前記部材2と係止するまでの前記ネジの移動可能長さ
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