JP6749553B2 - 伝熱配管内面洗浄方法 - Google Patents
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Description
(化2) 2Fe2O3+2H2O→4FeO(OH)
(化3) 6FeO(OH)+2e−→2Fe3O4+2H2O+2OH−
内部を通過する高温物質(例えば高温水蒸気)の作用により配管成分の酸化物又は水酸化物である内面付着層が形成された伝熱配管の内面を洗浄するための伝熱配管内面洗浄装置であって、
前記伝熱配管の外部に配置され、所定の形態を有するドライアイス片を発生するドライアイス発生部と、
前記伝熱配管の内部に配置され、前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記伝熱配管の内面に噴射するドライアイス噴射部と、
これらのドライアイス発生部とドライアイス噴射部との間に配置され、両者を連結して前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記ドライアイス噴射部へ供給するドライアイス供給部とを備え、
前記ドライアイス噴射部は、前記ドライアイス供給部によって前記ドライアイス片を前記伝熱配管の手前側から奥行側へ送り込む方向を供給方向としたとき、その供給方向とは反対方向に前記ドライアイス片を噴射する逆噴射ノズルを有し、
前記ドライアイス片は、前記逆噴射ノズルの周方向に沿って設けられた複数(例えば6個)の噴出口から噴出して昇華する際に、前記内面付着層のうち脆弱な表層部(例えば赤錆層)を剥離してその剥離片を前記供給方向とは反対方向に吹き寄せるとともに、内面に固着した硬質の深層部(例えば黒錆層)の剥離を避け固着した状態でその露出部分を洗浄し、噴出時の反力により前記逆噴射ノズルを前記伝熱配管の内部に浮遊しつつ前記供給方向へ移動する又は停留する。
(1)ドライアイス片の噴出に伴って伝熱配管の中心線を基準に回転する回転タイプと回転しない非回転タイプ;
(2)複数個が伝熱配管の中心線に沿って直列状に連結された連続タイプ(通称スズランタイプ)と1個で構成された単独タイプ。
内部を通過する高温放射性物質の作用により配管成分の酸化物又は水酸化物である内面付着層が形成され放射能汚染された伝熱配管の内面を洗浄するために、前記伝熱配管の外部に配置され、所定の形態を有するドライアイス片を発生するドライアイス発生部と、前記伝熱配管の内部に配置され、前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記伝熱配管の内面に噴射するドライアイス噴射部と、これらのドライアイス発生部とドライアイス噴射部との間に配置され、両者を連結して前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記ドライアイス噴射部へ供給するドライアイス供給部とを用いる伝熱配管内面洗浄方法であって、
前記ドライアイス発生部は、前記ドライアイス片として、液体二酸化炭素を断熱膨張により固化させて得られるドライアイス粉末と、角柱状のドライアイスブロックを前記ドライアイス粉末よりも大なる大きさに切削して得られるドライアイス粒子との少なくとも一方を発生するとともに、
前記ドライアイス噴射部は、前記ドライアイス供給部によって前記ドライアイス片を前記伝熱配管の手前側から奥行側へ送り込む方向を供給方向としたとき、その供給方向とは反対方向に前記ドライアイス片を噴射する逆噴射ノズルを有しており、
前記逆噴射ノズルの周方向に沿って設けられた複数の噴出口から前記ドライアイス粉末を単独噴射して昇華する際に、放射能汚染層である前記内面付着層のうち脆弱な表層部を剥離してその剥離片を前記供給方向とは反対方向に吹き寄せるとともに、内面に固着した硬質の深層部の剥離を避け固着した状態でその露出部分を洗浄し、噴出時の反力により前記逆噴射ノズルを前記伝熱配管の内部に浮遊しつつ、前記ドライアイス供給部を構成するホース部材を前記伝熱配管の手前側から奥行側へ向かって送り込むことにより、前記逆噴射ノズルを前記供給方向へ前進移動させて前記伝熱配管の内面を洗浄する往路洗浄工程を実行し、
前記逆噴射ノズルが前記伝熱配管の奥行側に到達した後、該逆噴射ノズルの噴出口から前記ドライアイス粒子を単独噴射して、又は前記ドライアイス粉末と前記ドライアイス粒子とを混合噴射して昇華する際に、前記内面付着層のうち脆弱な表層部の残りの部分を剥離してその剥離片と往路洗浄工程の剥離片とを前記供給方向とは反対方向に吹き寄せるとともに、内面に固着した硬質の深層部の剥離を避け固着した状態でその露出部分を繰り返し洗浄し、噴出時の反力により前記逆噴射ノズルを前記伝熱配管の内部に浮遊しつつ、前記ホース部材を前記伝熱配管の奥行側から手前側へ向かって引き戻すことにより、前記逆噴射ノズルを前記供給方向とは反対方向へ後退移動させて前記伝熱配管の内面を繰り返し洗浄する復路洗浄工程を実行することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態につき図面に示す実施例を参照して説明する。図1は本発明に係る伝熱配管内面洗浄装置の一例を概念的に示す。図1に示す伝熱配管内面洗浄装置(以下、単に洗浄装置ともいう)100は、内部を通過する高温物質(例えば高温水蒸気)の作用により内面付着層が形成された伝熱配管1(例えば、製造プラント、発電プラント等の建屋壁部WLに配設されたステンレス鋼、クロム鋼等の耐熱鋼製蒸気管)の内面1aをマニュアル方式で洗浄する。一般的にこのような伝熱配管(以下、単に配管ともいう)1の内面1aには、内面付着層として、硬質で強固に付着した深層部DL(主としてマグネタイトスケールのような黒錆層)及びその表面の比較的脆弱な表層部SL(主としてヘマタイトやオキシ水酸化鉄のような赤錆層)が付着しやすい。そこで、プラントの稼働運転状況等に応じて配管1の内面洗浄を定期的に行うことが望ましい。
開閉弁V2を閉じ開閉弁V1を開くことにより、逆噴射ノズル20の噴出口24bからドライアイス粉末を単独噴射して逆噴射ノズル20を配管1の内部に浮遊させる。ホース部材31を配管1の手前側から奥行側へ向かって送り込むことにより、逆噴射ノズル20を供給方向へ前進移動させて配管1の内面1aを洗浄する。噴出口24bから噴射されるドライアイス粉末によって、表層部SLが剥離されその剥離片が配管1の内面1aに沿って反供給方向に吹き寄せられるとともに、内面1aに固着した深層部DLは露出部分が洗浄される。
逆噴射ノズル20が配管1の奥行側に到達した後、開閉弁V1に加えて開閉弁V2を開くことにより、ドライアイス粉末とドライアイス粒子とを混合噴射して逆噴射ノズル20を配管1の内部に浮遊させる。ホース部材31を配管1の奥行側から手前側へ向かって引き戻すことにより、逆噴射ノズル20を反供給方向へ後退移動させて配管1の内面1aを繰り返し洗浄する。噴出口24bから噴射されるドライアイス粉末とドライアイス粒子とによって、往路洗浄工程では剥離できなかった表層部SLの残りが剥離され、その剥離片が往路洗浄工程で吹き寄せられた剥離片とともに配管1の内面1aに沿って反供給方向に集められる。なお、内面1aに固着した深層部DLは露出部分が繰り返し洗浄される。
CL=(DP−DN)/2
で表わされる。
図11に逆噴射ノズルの変形例を示す。図11に示す逆噴射ノズル120は、流路直径DS及び流路断面積SA(図7参照)が流路途中で減少するベンチュリ形(絞り構造)の噴出流路124を有する。
前記伝熱配管の外部に配置され、所定の形態を有するドライアイス片を発生するドライアイス発生部と、
前記伝熱配管の内部に配置され、前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記伝熱配管の内面に噴射するドライアイス噴射部と、
これらのドライアイス発生部とドライアイス噴射部との間に配置され、両者を連結して前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記ドライアイス噴射部へ供給するドライアイス供給部とを備え、
前記ドライアイス噴射部は、前記ドライアイス供給部によって前記ドライアイス片を前記伝熱配管の手前側から奥行側へ送り込む方向を供給方向としたとき、その供給方向とは反対方向に前記ドライアイス片を噴射する逆噴射ノズルを有し、
前記ドライアイス片は、前記逆噴射ノズルの周方向に沿って設けられた複数の噴出口から噴出して昇華する際に、前記放射能汚染層のうち脆弱な表層部を剥離してその剥離片を前記供給方向とは反対方向に吹き寄せるとともに内面に固着した深層部の露出部分を洗浄し、噴出時の反力により前記逆噴射ノズルを前記伝熱配管の内部に浮遊しつつ前記供給方向へ移動する又は停留することを特徴とする伝熱配管内面洗浄装置である。
1a 内面
10 粉末発生部(ドライアイス発生部)
20 逆噴射ノズル(ドライアイス噴射部)
24 噴出流路
24a 入口
24b 出口(噴出口)
30 ドライアイス供給部
31 ホース部材
32 接続具
100 伝熱配管内面洗浄装置
110 粒子発生部(ドライアイス発生部)
120 逆噴射ノズル(ドライアイス噴射部)
124 パイプ部材(噴出流路)
124a 入口
124b 出口(噴出口)
124c のど部
DL 深層部(内面付着層)
SL 表層部(内面付着層)
O1 伝熱配管中心線
O2 噴出流路中心線
θ 交差角
CL 平均隙間
DN ノズル最大外径
DP 伝熱配管内径
DS 流路直径
SA 流路断面積
Claims (2)
- 内部を通過する高温放射性物質の作用により配管成分の酸化物又は水酸化物である内面付着層が形成され放射能汚染された伝熱配管の内面を洗浄するために、前記伝熱配管の外部に配置され、所定の形態を有するドライアイス片を発生するドライアイス発生部と、前記伝熱配管の内部に配置され、前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記伝熱配管の内面に噴射するドライアイス噴射部と、これらのドライアイス発生部とドライアイス噴射部との間に配置され、両者を連結して前記ドライアイス発生部で発生した前記ドライアイス片を前記ドライアイス噴射部へ供給するドライアイス供給部とを用いる伝熱配管内面洗浄方法であって、
前記ドライアイス発生部は、前記ドライアイス片として、液体二酸化炭素を断熱膨張により固化させて得られるドライアイス粉末と、角柱状のドライアイスブロックを前記ドライアイス粉末よりも大なる大きさに切削して得られるドライアイス粒子との少なくとも一方を発生するとともに、
前記ドライアイス噴射部は、前記ドライアイス供給部によって前記ドライアイス片を前記伝熱配管の手前側から奥行側へ送り込む方向を供給方向としたとき、その供給方向とは反対方向に前記ドライアイス片を噴射する逆噴射ノズルを有しており、
前記逆噴射ノズルの周方向に沿って設けられた複数の噴出口から前記ドライアイス粉末を単独噴射して昇華する際に、放射能汚染層である前記内面付着層のうち脆弱な表層部を剥離してその剥離片を前記供給方向とは反対方向に吹き寄せるとともに、内面に固着した硬質の深層部の剥離を避け固着した状態でその露出部分を洗浄し、噴出時の反力により前記逆噴射ノズルを前記伝熱配管の内部に浮遊しつつ、前記ドライアイス供給部を構成するホース部材を前記伝熱配管の手前側から奥行側へ向かって送り込むことにより、前記逆噴射ノズルを前記供給方向へ前進移動させて前記伝熱配管の内面を洗浄する往路洗浄工程を実行し、
前記逆噴射ノズルが前記伝熱配管の奥行側に到達した後、該逆噴射ノズルの噴出口から前記ドライアイス粒子を単独噴射して、又は前記ドライアイス粉末と前記ドライアイス粒子とを混合噴射して昇華する際に、前記内面付着層のうち脆弱な表層部の残りの部分を剥離してその剥離片と往路洗浄工程の剥離片とを前記供給方向とは反対方向に吹き寄せるとともに、内面に固着した硬質の深層部の剥離を避け固着した状態でその露出部分を繰り返し洗浄し、噴出時の反力により前記逆噴射ノズルを前記伝熱配管の内部に浮遊しつつ、前記ホース部材を前記伝熱配管の奥行側から手前側へ向かって引き戻すことにより、前記逆噴射ノズルを前記供給方向とは反対方向へ後退移動させて前記伝熱配管の内面を繰り返し洗浄する復路洗浄工程を実行することを特徴とする伝熱配管内面洗浄方法。 - 前記逆噴射ノズルと前記伝熱配管の内面との間の平均隙間CLは、前記逆噴射ノズルの最大外径DNに対して0.5〜2.5倍の寸法範囲に設定されている請求項1に記載の伝熱配管内面洗浄方法。
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