JP6746221B2 - 付け替え容器 - Google Patents

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Description

本発明は、液状あるいは粒状の内容物が収納された内容器を付け替え用とし、外容器に嵌合して使用する付け替え容器に関するものである。
化粧品などの収納容器の場合、装飾性やデザイン性に優れていることが要望されているため、内容物が収納された内容器を装飾性に優れた外容器内に嵌合し、内容物を使い終えた時に、外容器から取り外した内容器を交換することで、外容器を反復使用することが行われている。このような容器として、内容器体を収納させる有底筒体に、肩覆合部材を用いて嵌合させて使用する付け替え容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−175539号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の付け替え容器は、内容器体と有底筒体との嵌合に肩覆合部材を用いるため、使用後の内容器体を取り外す際に肩覆合部材の嵌合を解き、肩覆合部材のリングを外してから内容器体を取り外さなければならないので、使い勝手がよくないという問題があり、使い勝手がよく、内容器を外容器に嵌合させて容易に使用することができる付け替え容器が求められている。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、内容器の交換が容易であるとともに、付け替え可能な内容器を外容器に嵌合することによってキャップの開放が可能となるようにした付け替え容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、付け替え容器として、内容器本体と内容器本体上部を覆うキャップとからなる内容器と、内容器を嵌合する外容器とを備える付け替え容器であって、内容器本体は、口部と、胴部と、底部とからなり、口部の外周側にねじ部が設けられ、口部の下方に突部が設けられるとともに、胴部には外容器の嵌合部と係合する係合部が設けられ、キャップは、内キャップと内キャップを嵌合保持する外キャップからなり、内キャップの内周側に内容器本体のねじ部と螺合するねじ部が設けられ、内キャップの下端部に突部に係止する羽根部を有する係止部が設けられ、外容器は、上部が開口し、周壁と底板とを有し、周壁には、内容器本体の係合部と係合する嵌合部が設けられるとともに、周壁の上端部には、内キャップの係止部の羽根部を押さえて変形するための押さえ部が設けられ、内容器を外容器に装着し、内容器本体の係合部と外容器の嵌合部とで嵌合させたときに、外容器の押さえ部によって、内キャップの係止部の羽根部が外方に変形されてキャップの開放が可能となることを特徴とする構成を採用する。
付け替え容器の実施形態として、内容器本体の係合部は、胴部の下部が縮径され、係合部の上部に係合突条と下部に縦スリット溝が設けられるとともに、外容器の嵌合部は、周壁の内方下部から底板に達する平板リブ状であり、嵌合部の上部に嵌合凹部と下部に広げられた嵌合リブ部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
付け替え容器の具体的実施形態として、押さえ部は、外容器とは別体で設けられ、内キャップの羽根部を押さえるための環状筒が立設され、下面には、外容器の周壁上端部に嵌合する嵌合筒が垂設されていることを特徴とする構成、内容器本体には、口部の上端部に係合して適当な大きさの注出口とするための口栓部が設けられていることを特徴とする構成、および、内キャップの頂部の下面に、口栓部の注出口を密封するための密封筒が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
本発明の付け替え容器は、上記構成を有することによって、内容器を外容器に嵌合したときに、キャップに設けられた羽根部が変形してキャップの開放が可能となるので内容器を外容器にセットするだけで容易に使用可能な状態とすることができる。
付け替え容器として、内容器の係合部に縦スリット溝を設けるとともに、外容器の嵌合部に嵌合リブ部を設けて嵌合させた場合には、内容器と外容器との嵌合がしっかりとしたものとなり、キャップの開閉が容易になるとともに、外容器から内容器を取り外し、内容器の交換も容易なものとすることができる。
本発明の実施例の付け替え容器で、内容器と外容器とが嵌合した状態を示す半断面図である。 本発明の実施例の付け替え容器で、外容器に嵌合された内容器からキャップが外された状態を示す図であり、(a)はキャップの半断面図、(b)はキャップの下面図、(c)は嵌合状態の内容器本体と外容器の半断面図である。 本発明の実施例の付け替え容器で、内容器と外容器とを嵌合する前の状態を示す図であり、(a)は内容器の半断面図、(b)は外容器の半断面図である。 本発明の実施例の付け替え容器の要部拡大図であり、(a)は図1の要部拡大図、(b)は、図3(a)の要部拡大図である。
次に、本発明の付け替え容器について、実施例を示した図面を参照して説明する。
図1〜3において、Aは内容器、Bは内容器を嵌合する外容器である。
内容器Aは、キャップCと、内容器本体Dと、内容器本体Dに装着される口栓部Eとからなる。
内容器本体Dは、開口を有する口部1と、口部1から拡径して連設される胴部2と、胴部2の下端部を閉鎖する底部3とからなり、口部1の外周側に雄ねじ部4が設けられ、口部1の下方には、外方向に突部(フランジ部)5が設けられ、胴部2の下部には、後述する外容器Bの嵌合部24と係合するための係合部6が設けられている。
本実施例の係合部6は胴部2が縮径されており、係合部6の上部の中央には係合突条7が設けられるとともに、係合部6の下部には縦スリット溝8が設けられている。縦スリット溝8の数は、8本以上適宜設けられている。
口栓部Eは、上方が縮径していくロート状であり、上部には小径の注出口を有しており、下部には内容器本体Dの上端内周と係合する係合筒9が垂設されている。
なお、本実施例では、口栓部Eはロート状としたが、注出口が小径の注出筒状としたり、あるいは平板状とし、中央に小径の注出口を設けるものであってもよい。
図2(a)で示すように、キャップCは内キャップ10と外キャップ11とからなり、内キャップ10は、頂部12と頂部12の外縁から垂下する側周部13とからなり、頂部12の下面には、口栓部Eの注出口を密封するための密封筒14が垂設され、側周部13の内周側には、内容器本体Dの雄ねじ部4と螺合する雌ねじ部15が設けられ、側周部13の下端には、係止部16が設けられている。
係止部16の先端は折れ曲がり、羽根部17が設けられ、羽根部17は、広がったときに内容器本体Dの突部(フランジ部)5に引っかかるようになっている。
図2(b)で示すように、本実施例の羽根部17は4個設けられているが、等間隔に6個あるいは8個とすることも可能である。
外キャップ11は頂壁18と外縁から垂下する側壁19とからなり、本実施例では、頂壁18から側壁19へ移行するところに斜面が設けられているが、斜面ではなく緩やかな円弧を描くものであってもよい。
また、外キャップ11は、側壁19の下端で、内キャップ10が抜け落ちしないように、内周に突条部20が設けられるとともに、内キャップ10を嵌合保持している。
図3(b)で示すように、外容器Bは、上部が開口し、周壁21と底板22とからなり、外容器Bの上端には、外容器Bに内容器Aを装着し、嵌合したときに、内キャップ10の羽根部17を押さえて変形させるための押さえ部23が設けられている。
周壁21の下部内周側には、内容器本体Dの係合部6と係合するための嵌合部24が設けられている。
本実施例の嵌合部24は、周壁21の内方下部から底板22に達する平板リブ状であり、嵌合部24の上部には、内容器Aの係合突条7が係合するように嵌合凹部25が設けられるとともに、嵌合部24の下部には、内容器Aの縦スリット溝8に係合しあうように広げられた嵌合リブ部26となっている。嵌合リブ部26は、縦スリット溝8と同数設けられている。
本実施例では、押さえ部23の内方端部には、内キャップ10の羽根部17を押さえて変形させるための環状筒27が立設され、押さえ部23の下面には、外容器Bの周壁21の上端内周に嵌合する嵌合筒28が垂設されている。
本実施例では、押さえ部23は、外容器Bとは別体になっているが、押さえ部23を外容器Bと一体のものとしてもよい。
また、押さえ部23は、本実施例では環状筒27としているが、内キャップ10の羽根部17を変形させることが可能な構造であればどのような形態でもよく、環状筒27に複数の間欠部を設けて複数の突片状としたものでもよい。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について図面を参照しながら説明する。
まず、内容物が充填された内容器本体Dの口部1の上端内周に口栓部Eを係合させておくとともに、図2(a)で示すように、外キャップ11内に内キャップ10を嵌合させておく。
次に、口栓部Eの上に外キャップ11に内キャップ10を嵌合させたキャップCを被せ、内容器本体Dの雄ねじ部4に、内キャップ10の雌ねじ部15を合わせ、キャップCを閉方向に回転させて螺合させていくと、図3(a)に示す状態となる。
螺合に際し、内キャップ10の係止部16の羽根部17は、変形しながら内容器本体Dの突部(フランジ部)5を乗り越え、羽根部17の変形が戻って広がり、突部(フランジ部)5に引っかかるようになり、図4(b)に示す状態となる。
次いで、外容器Bに内容器Aを装着する。
まず、押さえ部23を外容器Bの周壁21上端内周に嵌合させて、図3(b)で示す状態とし、外容器Bの押さえ部23の開口内に内容器Aを挿入し、内容器本体Dの係合部6の縦スリット溝8に外容器Bの平板状の嵌合部24が入り込むように調節しながら押し下げていくと、内容器本体Dの係合突条7が外容器Bの嵌合凹部25に係合するとともに、縦スリット溝8に嵌合リブ部26が係合し、外容器Bに内容器Aが嵌合され、図1に示す状態となる。
そのとき、外容器Bの押さえ部23の環状筒27が内キャップ10の羽根部17を押さえて変形させ、図4(a)に示す状態となる。
なお、嵌合されたときに、外キャップ11の外装と外容器Bの外装とが、デザインが統一された美麗なものであることが望ましい。
内容物を使用するには、嵌合状態においては、内キャップ10の羽根部17が外容器Bの押さえ部23により外方に変形されており、内容器本体Dの突部(フランジ部)5に引っかかることがないので、キャップCの開放が可能となり、キャップCを開方向に回転することによって、キャップCが開放され、外容器Bを持ちあげて、内容物を振り出すなどして取り出すことができる。
使用後は、キャップCを閉方向に回転して内容器本体Dに螺合させれば、図1の状態に戻る。
内容物がなくなり、内容器Aを付け替えるには、キャップCが外された状態ならば、そのまま外容器Bを押さえながら、内容器本体Dの上部を持ち上げるか、キャップCの付いた状態であるならば、外容器Bを押さえて内容器A全体を持ち上げれば、嵌合が容易に外れ、内容器Aを外容器Bから取り出すことができる。
次いで、内容器本体Dに内容物が封入され、キャップCが螺合された新たな内容器Aを、外容器Bに嵌合することによって、再度使用可能となる。
また、本実施例では、内容器本体Dの係合部6として、係合突条7と縦スリット溝8とを設け、外容器Bの嵌合部24として、嵌合凹部25と嵌合リブ部26とを設けることによって、内容器Aと外容器Bの嵌合がしっかりとしたものとなり、キャップCの開方向への回転が容易なものとなるとともに、内容器Aと外容器Bとの着脱も容易なものとなる。
内容器Aを付け替え容器とすることができるので、内容器Aを安価で省資源なものとすることができるとともに、外容器Bに嵌合して使用することができる。
なお、本発明の内容器と外容器と嵌合方法については、必ずしも本実施例の係合部および嵌合部に限定されず、内容器と外容器とがしっかり嵌合できるものであれば、どのようなものであっても構わない。
また、本実施例の内容器の注出口はきわめて小さなものであるが、注出量を多くするため、あるいは内容物が粒度が大きい粒状物の場合など、注出口を適宜な大きさとすることもでき、大きな注出口とする場合には、内容器本体の口部を縮径して注出口とし、別体の口栓部を不要とすることもできる。
さらには、口栓部の替わりに、ポンプ式の吐出部とすることも可能である。
本発明の付け替え容器は、外容器から内容器を取り出して付け替えが容易であるとともに、内容器を外容器に嵌合することによってキャップの開放が可能となり、使い勝手がよい。
また、外キャップの外装と外容器の外装とでデザインを統一した美麗なものとすることができ、整髪料や洗顔料など化粧品用の付け替え容器として好適に利用できる。
A 内容器
B 外容器
C キャップ
D 内容器本体
E 口栓部
1 口部
2 胴部
3 底部
4 雄ねじ部
5 突部(フランジ部)
6 係合部
7 係合突条
8 縦スリット溝
9 係合筒
10 内キャップ
11 外キャップ
12 頂部
13 側周部
14 密封筒
15 雌ねじ部
16 係止部
17 羽根部
18 頂壁
19 側壁
20 突条部
21 周壁
22 底板
23 押さえ部
24 嵌合部
25 嵌合凹部
26 嵌合リブ部
27 環状筒
28 嵌合筒

Claims (5)

  1. 内容器本体と内容器本体上部を覆うキャップとからなる内容器と、内容器を嵌合する外容器とを備える付け替え容器であって、
    内容器本体は、口部と、胴部と、底部とからなり、口部の外周側にねじ部が設けられ、口部の下方に突部が設けられるとともに、胴部には外容器の嵌合部と係合する係合部が設けられ、
    キャップは、内キャップと内キャップを嵌合保持する外キャップからなり、内キャップの内周側に内容器本体のねじ部と螺合するねじ部が設けられ、内キャップの下端部に突部に係止する羽根部を有する係止部が設けられ、
    外容器は、上部が開口し、周壁と底板とを有し、周壁には、内容器本体の係合部と係合する嵌合部が設けられるとともに、周壁の上端部には、内キャップの係止部の羽根部を押さえて変形するための押さえ部が設けられ、
    内容器を外容器に装着し、内容器本体の係合部と外容器の嵌合部とで嵌合させたときに、外容器の押さえ部によって、内キャップの係止部の羽根部が外方に変形されてキャップの開放が可能となることを特徴とする付け替え容器。
  2. 内容器本体の係合部は、胴部の下部が縮径され、係合部の上部に係合突条と下部に縦スリット溝が設けられるとともに、外容器の嵌合部は、周壁の内方下部から底板に達する平板リブ状であり、嵌合部の上部に嵌合凹部と下部に広げられた嵌合リブ部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の付け替え容器。
  3. 押さえ部は、外容器とは別体で設けられ、内キャップの羽根部を押さえるための環状筒が立設され、下面には、外容器の周壁上端部に嵌合する嵌合筒が垂設されていることを特徴とする請求項1または2記載の付け替え容器。
  4. 内容器本体には、口部の上端部に係合して適当な大きさの注出口とするための口栓部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3項のいずれかに記載の付け替え容器。
  5. 内キャップの頂部の下面に、口栓部の注出口を密封するための密封筒が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の付け替え容器。
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