JP6742633B2 - 試験用アタッチメント - Google Patents

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本発明は、柱状地盤改良工法に適する試験用アタッチメントに関するものである。
柱状地盤改良工法は、オーガロッドを用いて土壌を掘削し、且つ、これにセメントミルクを吐出して混合撹拌することにより、目的深度に達しソイルセメントからなる円筒状の地盤改良体を構築するものである。
工事の前後又は途中において、土壌の性質を計測することがある。例えば、標準貫入試験治具を用いてN値を計測したり、ボアホールカメラを用いて土壌を撮影したり、電気式コーン試験器を用いて土壌の成分を計測する等である。
特許文献1(特開平8−302659号公報)、特許文献2(特開2005−200962号公報)は、オーガロッド又は鋼管杭の下端にある開口部を開放したまま、地中において目的深度まで、オーガロッド又は鋼管杭を至らしめ、その上で、試験ロッド等を開口部から地中に接触させ、N値等を計測する技術を開示する。
しかしながら、これらの技術は、次に理由を述べるように、セメントミルクを使用する柱状地盤改良工法には適用できない。
柱状地盤改良工法では、オーガロッドは、地上から目的深さまでを行き来することになるが、オーガロッドが目的深さに至った時を(状態1)とし、目的深さから地上まで戻った時を(状態2)としたとき、次の点が成立する。
状態1では、柱状体は未だ仕上がっておらずソイルセメントは未硬化の状態にある。また状態2では、柱状体が仕上がっているがソイルセメントは依然未硬化の状態にある。
即ち、状態1又は状態2のいずれにおいても、ソイルセメントは未硬化の状態にあり、相当の圧力を生じている。したがって、特許文献1、2のいずれにおいても、柱状地盤改良工法に適用すると、開口部を介して内部空隙内にソイルセメントが入り込み、試験用ロッドに抵抗として作用するため、N値等の計測が不正確になってしまう。
またソイルセメントは、一般に粘性が高く、空隙内にこびり付き、その後除去が困難になりやすい。
以上の理由により、特許文献1、2の技術は、柱状地盤改良工法には適用できない。
柱状地盤改良工法には適用可能とするには、次の条件(1)〜(3)の全てを満たす必要がある。即ち、
条件(1):目的深さまでは外部に対して空隙を閉鎖したままとする。
条件(2):目的深さに至ってからはじめて空隙の先端部を開放可能とする。
条件(3):条件(2)で開放しても、試験具を外部のソイルセメントから保護可能とする。
しかしながら、これらの条件を全て満たす技術は、未だ知られていない。
特開平8−302659号公報 特開2005−200962号公報
そこで本発明は、柱状地盤改良工法に適用可能な試験用アタッチメントを提供することを目的とする。
第1の発明に係る試験用アタッチメントは、長手方向に沿う第1内部孔を有する筒状体と、筒状体の上端部に設けられる上側継手と、筒状体の下端部に設けられオーガロッドの上部を装着可能に形成される下側継手と、オーガロッドと交換して下側継手に装着されるヘッド部とを備える試験用アタッチメントであって、ヘッド部は、筒状体の第1内部孔に連続する第2内部孔と、第2内部孔の下端部を開閉するくちばし部とを有し、くちばし部は、ソイルセメントに接する際ソイルセメントからの圧力により常時第2内部孔を閉じる状態にあり、試験用アタッチメントは、ヘッド部が目的深さに達した際、第1内部孔及び第2内部孔に挿入される保護管をさらに備え、くちばし部は、第2内部孔に至った保護管の下端部に押し広げられることにより、ソイルセメントからの圧力に抗して第2内部孔を開放する。
この構成により、次の作用が得られる。即ち、条件(1)に関し、ソイルセメントによる圧力により、くちばし部がヘッド部の第2内部孔を閉じたままの状態が維持される。
条件(2)に関し、ヘッド部が目的深さに至っても、くちばし部がヘッド部の第2内部孔を閉じたままの状態にある。その上で、保護管を筒状体に挿入し、さらに下方へ押し進め、保護管の下端部がくちばし部を内部から押し広げることにより、はじめてくちばし部は第2内部孔を開放する。
さらに条件(3)に関し、第2内部孔が開放されても、第2内部孔内に挿入される試験具が、保護管により保護される。以上の通り、条件(1)〜(3)を全て満足することができる。よって、柱状地盤改良工法に適用可能な試験用アタッチメントが得られる。
好ましくは、保護管には、ヘッド部が接する土壌のN値を計測する標準貫入試験治具が挿入される。
好ましくは、保護管には、ヘッド部が接する土壌を撮影するボアホールカメラが挿入される。
好ましくは、保護管には、ヘッド部が接する土壌の成分を測定する電気式コーン試験器が挿入される。
これらの構成により、ソイルセメントに阻害されやすい、柱状地盤改良工法においても、各種試験器が保護された状態で、所望の試験を実施できる。
本発明によれば、ヘッド部、くちばし部及び保護管により、試験具を保護し、柱状地盤改良工法に適用可能な試験用アタッチメントが得られる。
(実施の形態1)
以下図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態1における杭打機の側面図、図2(a)は、同オーガロッド取外工程を示す正面図、図2(b)は、同ヘッド部取付工程を示す正面図である。
まず、通常の通り、図1に示す杭打機10を用いて、地面Gよりも下方にソイルセメントからなる柱状改良体18を構築する。杭打機10は、地面G上を走行するベースマシン11と、ベースマシン11の前方に配置され、リーダ14を回動可能に支持する軸支部12と、ロッドを伸縮させることにより、軸支部12を中心としてリーダ14を起立/転倒させる起立シリンダ13とを有する。
また、リーダ14の前面側には、リーダ14に対して昇降する駆動部15が設けられ、駆動部15は、それに取り付けられる駆動シャフト17に回転力を付与する。また、駆動シャフト17の下方は、ガイド部16に装着され、駆動シャフト17の長手方向中心軸が、常にリーダ14と平行となるように、支持される。
図2(a)に示すように、駆動シャフト17の下端部には、筒状体20の雄型の上側継手21が装着される。一方、筒状体20の雌型の下側継手22には、オーガロッド23の上側継手23dが装着される。
ここで、オーガロッド23は、下方から、掘削翼23a、共回り防止翼23b、撹拌翼23c等を通常備えるが、オーガロッド23自体は、所望の柱状改良体18を構築できさえすれば十分であって、必ずしも図2(a)に示す構成のものでなくとも良い。
また、図2(b)に示すように、筒状体20の下側継手22には、オーガロッド23と交換して、ヘッド部30を装着できる。即ち、ヘッド30の上側継手31は、オーガロッド23の上側継手23d(及び筒状体20の上側継手21)と同じ形状をなす雄型継手である。
図3(c)に示すように、筒状体20の長手方向中心軸には、円筒状の第1内部孔20aが貫いており、第1内部孔20aの下端部は拡径されて下側継手22の内部空間を形成し、そこにヘッド部30の上側継手31に装着可能となっている。図3(b)にも示すように、上側継手31の側面には、ピン(図示せず)を挿入可能なピン孔31aが開設され、上側継手31を筒状体20の下側継手22内に装着し、ピン孔31aにピン(図示せず)を装着すれば、ヘッド部30を筒状体20に固定することができる。
ここで、以上において、雄型及び雌型を入れ替えても良い。また、オーガロッド23及びヘッド部30を、筒状体20へ固定する手段についても、他の公知手段を用いても良いことは言うまでもない。さらに、上側継手31の断面形状は、図3(a)に示す六角でなくても良い。
図6(a)、図6(b)に拡大して示すように、ヘッド部30の上側継手31に続けて、上側継手31よりも大径の円柱状をなすヘッド本体32が設けられ、さらにヘッド本体の32の先端部には、円錐状をなす錐体32aが形成される。また、図3(c)に示すように、ヘッド部30の内部には、筒状体20の第1内部孔20aと同形で連続する第2内部孔32bが形成され、第2内部孔32bは、ヘッド部30の全体を貫通する。
さらに、図6(d)以降に示すように、錐体32aの先端部には、一対のくちばし部33、34の基端部側に位置するテーパ部33a、34aがそれぞれ軸支される。
本例では、くちばし部33、34は、二片から構成されるが、三片以上から構成することもできる。しかしながら、圧力が高い地中という苛烈な環境を考えると、できるだけ少数片で構成するのが望ましい。また、バネ等を用いて、例えばくちばし部33、34が常に閉じる方向に弾性力を付与しても良いが、本発明者らの実験では、土砂或いはソイルセメントの圧力が、くちばし部33、34を閉じる方向に押さえつけるように作用するので、ことさらに弾性力を付与しなくとも良いことを確認できている。
以上のように、ヘッド部30を筒状体20に装着し、地中を掘削すると、くちばし部33、34を積極的に操作しない限り、くちばし部33、34は、閉じたままの状態を維持する。
その上で、図6(d)に示すように、第2内部孔32bの内径に等しいか、又はやや小さい外径を有する保護管40を第2内部孔32b内に挿入すると、次のようになる。
即ち、図6(f)に示すように、保護管40の先端部40aが、くちばし部33、34のテーパ部33a、34aに当接すると、くちばし部33、34が内側から外向きに押し広げられはじめる。
さらに、保護管40を押し進めると、図7(a)以降に示すように、くちばし部33、34を完全に開いた状態とすることができる。更には、図7(f)に示すように、ヘッド部30から保護管40の先端部40aを完全に突出させることもできる。
ここで、図7(f)を注意深く観察することにより、保護管40をヘッド部30から更に先へ突出させたとしても、保護管40の内部は、保護される点が理解されよう。
以上の点を踏まえた上で、各工程を説明する。さて、図1に示すように、地上から目的深さへ至った後再度地上へオーガロッド23が上昇することにより、オーガロッド23を用いて柱状改良体18を構築する。この状態では、柱状改良体18自体は、仕上がっているが、未だ未硬化の状態にある。
このとき、図2(c)及び図3(c)に示すように、オーガロッド23からヘッド部30に交換を行い、筒状体20の下側継手22に、ヘッド部30を装着する。この際、くちばし部33、34に保護管40が力を加えないようにしておくのであれば、筒状体20内へ保護管40を挿入しておいても良い。
上述したように、柱状改良体18は、未硬化の状態にあり、いわば筒状体20及びヘッド部30は、柱状改良体18に圧入されることとなるため、くちばし部33、34を閉じる方向の圧力が、常時作用することになる。
(第1例)
本例では、試験項目として、標準貫入試験治具を用いてN値を測定する。即ち、ヘッド部30が目的深さに達したら、図5に示すように、駆動部15を上昇させ、駆動シャフト17を駆動部15及び上側継手21から切り離す。すると、筒状体20の第1内部孔20aは、外部へ露呈することになる。
そうして、柱状改良体18を構築した同じ杭打機10を用いて、しかも工事現場の現位置を維持したまま、N値測定の準備を行う。即ち、リーダ14の適当な位置に支持具51を取り付け、また、リーダ14の上端部にあるスプロケット14aからワイヤ52を繰り出し、SPTサンプラー50の上端部にワイヤ52を接続する。そうして、SPTサンプラー50を支持具51に挿通し、SPTサンプラー50の下端部を上側継手21に臨ませる。
なお、上述したように、既に保護管40を筒状体20内に挿入しておいても良いが、少なくともこの時点では、保護管40の挿入を完了しておくとよい。しかしながら、保護管40を押し下げて、くちばし部33、34を開くのはできるだけ後回しにした方がよい。
さらに、図9に示すように、SPTサンプラー50が所定位置まで挿入されたら、SPTサンプラー50の所定位置に取り付けられたアンビル53を打撃するハンマ54を取り付ける。その後、保護管40を押し進めて、ヘッド部30のくちばし部33、34を押し広げ、図10に示すように、通常の標準貫入試験と同様に、ハンマ54でアンビル53を打撃し、N値を測定する。
この際、SPTサンプラー50は、筒状体20及びヘッド部30のみならず、保護管40によっても保護されるため、余計な抵抗がSPTサンプラー50に作用しがたく、N値の正確な測定が可能となる。
(第2例)
本例では、ボアホールカメラを用いて地中の先端土の観察を行う。即ち、図11に示すように、第1例におけるSPTサンプラー50の代わりに、パーソナルコンピュータ56に接続された、ひも状のボアホールカメラ55を保護管40内に挿入し、同カメラ55の先端部を用いて、保護管40の先端部40a付近の画像を撮影する。
(第3例)
本例では、電気式コーン試験器を用いた試験を行う。即ち、図12に示すように、第1例におけるSPTサンプラー50の代わりに、パーソナルコンピュータ56に接続された、電気式コーン試験器57を保護管40内に挿入し、同試験器57を用いて、コーン試験を行う。
本発明に係る試験用アタッチメントは、例えば、地盤改良等を行う分野において好適に利用できる。
本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(オーガロッド掘削) (a)本発明の実施の形態1におけるオーガロッド取外工程を示す正面図 (b)本発明の実施の形態1におけるヘッド部取付工程を示す正面図 (a)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の平面図 (b)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の正面図 (c)本発明の実施の形態1におけるヘッド部を筒状体へ取り付ける工程を示す縦断面図 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(試験用アタッチメント掘削) 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(駆動シャフト取外) (a)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の側面図 (b)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の正面図 (c)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の側面図 (d)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の断面図 (e)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の側面図 (f)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の断面図 (a)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の側面図 (b)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の断面図 (c)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の側面図 (d)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の断面図 (e)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の側面図 (f)本発明の実施の形態1におけるヘッド部の断面図 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(SPTサンプラー取付) 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(ハンマ取付) 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(N値測定) 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(カメラ撮影) 本発明の実施の形態1における杭打機の側面図(コーン試験)
10 杭打機
11 ベースマシン
12 軸支部
13 起立シリンダ
14 リーダ
14a スプロケット
15 駆動部
16 ガイド部
17 駆動シャフト
18 柱状改良体
20 筒状体
20a 第1内部孔
21、23d、31 上側継手
22 下側継手
23 オーガロッド
23a 掘削翼
23b 共回り防止翼
23c 撹拌翼
30 ヘッド部
31a ピン孔
32 ヘッド本体
32a 錐体
32b 第2内部孔
33、34 くちばし部
33a、34a テーパ部
40 保護管
40a 先端部
50 SPTサンプラー
51 支持具
52 ワイヤ
53 アンビル
54 ハンマ
55 ボアホールカメラ
56 パーソナルコンピュータ
57 電気式コーン試験器
G 地面

Claims (4)

  1. 長手方向に沿う第1内部孔を有する筒状体と、
    前記筒状体の上端部に設けられる上側継手と、
    前記筒状体の下端部に設けられオーガロッドの上部を装着可能に形成される下側継手と、
    前記オーガロッドと交換して前記下側継手に装着されるヘッド部とを備える試験用アタッチメントであって、
    前記ヘッド部は、
    前記筒状体の前記第1内部孔に連続する第2内部孔と、
    前記第2内部孔の下端部を開閉するくちばし部とを有し、
    前記くちばし部は、ソイルセメントに接する際ソイルセメントからの圧力により常時前記第2内部孔を閉じる状態にあり、
    前記試験用アタッチメントは、
    前記ヘッド部が目的深さに達した際、前記第1内部孔及び前記第2内部孔に挿入される保護管をさらに備え、
    前記くちばし部は、前記第2内部孔に至った前記保護管の下端部に押し広げられることにより、ソイルセメントからの圧力に抗して前記第2内部孔を開放することを特徴とする試験用アタッチメント。
  2. 前記保護管には、前記ヘッド部が接する土壌のN値を計測する標準貫入試験治具が挿入される請求項1記載の試験用アタッチメント。
  3. 前記保護管には、前記ヘッド部が接する土壌を撮影するボアホールカメラが挿入される請求項1記載の試験用アタッチメント。
  4. 前記保護管には、前記ヘッド部が接する土壌の成分を測定する電気式コーン試験器が挿入される請求項1記載の試験用アタッチメント。
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