JP2013019235A - 土質の測定方法とこれに用いる土質の測定装置 - Google Patents

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Keisuke Kitamura
啓介 北村
Tatsunori Yamashita
達教 山下
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Abstract

【課題】ロッドが土圧の影響を受けることなく、各深度での土質の性状の測定を精度よく行うことができる土質の測定方法を提供する。
【解決手段】スウェーデン式サウンディング試験器1を地中に貫入させる測定時に、そのロッド3の外側に、このロッド3の回転と軸方向の移動を自由とするパイプ7を外嵌し、前記ロッド3に地中の土砂が接触しないように縁を切り、ロッド3に土圧の影響を受けないようにして地中の土質性状を測定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、スウェーデン式サウンディング試験器を用い、土質を精度よく測定することができる測定方法と、この測定方法の実施に使用する土質の測定装置に関する。
一般に、建築物や構造物を地面に建てる際には、その土地の基礎となる地盤の性状を事前に調査し、その調査結果に基づいて地盤が軟弱であると判断された場合には、地盤の改良工事を行うことになる。
上記のような地盤調査は、スウェーデン式サウンディング試験器を用いて行うことが広く一般的に行われており、前記試験器を用いた調査には手動操作方式と機械方式がある。
図2は、手動操作方式によるスウェーデン式サウンディング試験器1を示し、先端にスクリューポイント2を取付けた細長い円軸状のロッド3と、このロッド3にウエイト4を用いて鉛直の荷重を加えるための載荷用クランプ5と、ロッド3の上端に取付けられるハンドル6を備えた構造になっている。
このスウェーデン式サウンディング試験器1を用いて地盤の性状を調査するには、先ず、ロッド3の先端にスクリューポイント2を取付けた状態で、スクリューポイント2の先端を地面に当接させ、ロッド3を調査ポイントに対して垂直に立てて保持し、この状態で、載荷用クランプ5上に円筒状のウエイト4を載せてロッド3に荷重を加えていき、ウエイト4を一枚載せるごとにロッド3の貫入量を測定する。
全てのウエイト4を載荷してその貫入量を記録した後、それからは、ハンドル6を回してロッド3とその先端のスクリューポイント2を回転させ、スクリューポイント2のねじ込み作用によってロッド3を地中に貫入させていく。
このとき、ロッド3が25cm貫入するのに要する半回転の回数を記録し、これを繰り返しながら所定の深度になるまでロッド3を順次継ぎ足して貫入させ、このようにして、荷重と貫入量の関係及び回転数と貫入量の関係から、調査ポイントにおける各深度での土質の硬軟や締り具合などを測定するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
なお、機械方式のスウェーデン式サウンディング試験器は、ロッドを地上への設置フレームや走行車両に設けたフレームで機械的に保持すると共に、このロッドの回転と荷重を機械的に付与するようにしたものであり、調査については上記した手動操作方式と同様である(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−168765号公報 実用新案登録第3055766号公報
ところで、スウェーデン式サウンディング試験器は、比較的簡単な作業で地質調査を行うことができるが、ロッドを地中に貫入させていくとき、先端のスクリューポイントが回転によって掘進し、その通過跡にロッドの外径よりも少し大径の削孔を形成していくことになるが、この削孔は土質の性状によって崩れることがあり、削孔が崩れればロッドの周囲が土砂で埋まり、ロッドは土圧の影響で回転及び軸方向の移動に対して抵抗を受けることになる。
上記スクリューポイントは、上記のような抵抗を受けたロッドを引き込むことになるため、スクリューポイントのねじ込み作用による貫入量が土質の性状に適合しない状態が発生し、スクリューポイントが位置する部分の土質の性状と測定結果とに誤差が生じることになり、このため、荷重と貫入量の関係及び回転数と貫入量の関係から、各深度での土質の性状を判断するスウェーデン式サウンディング試験器においては致命的な問題を包含するものである。
また、土質の調査において、例えば10m程度の深度まで調査するよう要求される場合があるが、このように調査深度が深くなると、深さに比例してロッドは土圧の影響による抵抗を受けることになり、深度が増すごとに土質の性状と測定結果との誤差が増大することになる。
そこで、この発明の課題は、地中に貫入するロッドが土圧の影響を受けないようにし、各深度での土質の性状の測定を精度よく行うことができる土質の測定方法とこれに用いる土質の測定装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、土質の測定方法の発明は、軸方向に連結可能なロッドの下端部にスクリューポイントを取付けたスウェーデン式サウンディング試験器を用い、この試験器を回転させながら地中に貫入させ、荷重と貫入量の関係及び回転数と貫入量の関係から、土質の性状を測定する土質の測定方法において、前記試験器を地中に貫入させる測定時に、前記ロッドの外側に、このロッドに合わせて軸方向に連結可能となるパイプを、前記ロッドの回転が自由になるように外嵌し、前記ロッドが地中の土砂と接触しないように縁を切り、ロッドに土圧の影響を受けないようにして測定するようにしたものである。
土質の測定装置の発明は、軸方向に連結可能なロッドの下端部にスクリューポイントを取付けたスウェーデン式サウンディング試験器と、前記ロッドの外側に外嵌し、ロッドに地中の土砂が接触しないようにロッドと地山の縁を切るためのパイプとの組み合わせからなり、前記パイプは、前記ロッドに合わせて軸方向に継ぎ足し可能となり、前記ロッドの回転が自由になる内径に設定されているようにしたものである。
ここで、上記スウェーデン式サウンディング試験器は、円軸状となるロッドの下端部に、最大径がロッドよりも大径となるスクリューポイントを取付け、このロッドにウエイトを用いて鉛直の荷重を加えるための載荷用クランプと、ロッドの上端に取付けられるハンドルを備えた構造になっている。
このスウェーデン式サウンディング試験器は、ロッドを継ぎ足すことにより貫入深度を深くするようになっており、地中への貫入は手動操作方式と機械方式の何れであってもよい。
上記パイプは、スクリューポイントの最大径と同じか少し小径となる外径と、ロッドに対して接触しない状態で外嵌する内径の鋼管を用い、ロッドと同程度の長さを有するものをロッドの継ぎ足しに対応して順次継ぎ足しができるようになっており、ロッドに対して最初に被せたパイプは、下端がスクリューポイントに接近している。
この発明によると、地中への貫入時にスクリューポイントが掘進した削孔をパイプで保護し、ロッドを地中の土砂と接触しないように縁を切り、ロッドが土圧の影響を受けることのないようにしたので、地中への貫入時のスクリューポイントの回転と進入は、このスクリューポイントが位置する部分の土質の性状に適応したものとなり、スクリューポイントが位置する深度の土質を正確に測定することができ、従って、測定ポイントでの各深度における土質を高い精度で測定できる。
また、地中への貫入時にロッドを地中の土砂と接触しないように縁を切ると、深い深度の土質を正確に測定することができ、高深度測定の信頼性を向上させることができる。
(a)はこの発明に係る土質の測定装置を示す測定状態の縦断正面図、(b)はスクリューポイントとロッド及びパイプの部分を拡大した縦断正面図 従来の手動操作方式のスウェーデン式サウンディング試験器を示す測定状態の縦断正面図
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(a)と(b)に示すように、この発明に係る土質の測定装置Aは、スウェーデン式サウンディング試験器1と、この試験器1におけるロッド3に外嵌するパイプ7との組合わせによって構成されている。
手動操作方式のスウェーデン式サウンディング試験器1は、図2で示した従来と同じものであり、先端にスクリューポイント2を取付けた細長い円軸状のロッド3と、このロッド3にウエイト4を用いて鉛直の荷重を加えるための載荷用クランプ5と、ロッド3の上端に取付けられるハンドル6を備えた構造を有し、地中への貫入時にロッド3を順次継ぎ足すようになっている。
上記パイプ7は、スクリューポイント2の最大径と同じか少し小径となる外径と、ロッド3に対して接触しない状態で外嵌する内径の鋼管を用い、ロッド3と同程度の長さを有するものを、ねじ式継手のような接続機構8を用い、ロッド3の継ぎ足しに対応して順次継ぎ足しができるようになっており、ロッド3に対して最初に被せたパイプ7の下端がスクリューポイント2の直上に接近する配置になる。
このパイプ7は、スウェーデン式サウンディング試験器1を地中に貫入させるとき、予めロッド3に外嵌挿入しておき、スクリューポイント2が掘進していく削孔9にこのパイプ7を挿入し、削孔9を保持することにより地中の土砂がロッド3に接触しないように縁を切り、ロッド3はパイプ7に対して回転と軸方向の移動が自由となり、ロッド3の回転と軸方向の移動に土圧の影響を受けないようにするものである。
上記パイプ7は、ロッド3が25cm貫入するごとにパイプ7も同様の長さを地中に押し込むことになるが、スクリューポイント2で掘進された削孔9に押し込むので、押し込みに要する力は少なくてすみ、地上に位置する上端からパイプ7に人力や打撃を加えることで容易に押し込むことができる。
また、地中への貫入に機械方式を採用したスウェーデン式サウンディング試験器においては、パイプ7の押し込みを機械的に行うようにすることができる。
次に、この土質の測定装置Aを用いた土質の測定方法を、図1に示した手動操作方式に基づいて説明する。
図1に示すように、ロッド3の先端にスクリューポイント2を取付け、このロッド3にパイプ7を外嵌した状態で、スクリューポイント2の先端を地面に当接させ、ロッド3を調査ポイントに対して垂直に立てて保持し、この状態で、載荷用クランプ5上に円筒状のウエイト4を載せてロッドに荷重を加えていき、ウエイト4を一枚載せるごとにロッド3の貫入量を測定する。
全てのウエイト4を載荷してその貫入量を記録した後、それからは、ハンドル6を回してロッド3とその先端のスクリューポイント2を回転させ、スクリューポイント2のねじ込み作用によってロッド3を地中に貫入させていく。
このとき、スクリューポイント2の掘進によって地中に形成された削孔9にパイプ7を挿入し、パイプ7で削孔9を保持することにより、削孔9が崩れることのないようにし、ロッド3と地中の土砂の縁を切ることにより、ロッド3に土圧が作用することのないようにする。
上記のような状態で、ロッド3が25cm貫入するのに要する半回転の回数を記録し、これを繰り返しながら所定の深度になるまでロッド3を順次継ぎ足して貫入させ、同時に、ロッド3の貫入量に見合った長さだけパイプ7を間歇的に押し込むと共に順次継ぎ足していく。
このようにして、ロッド3を地中に貫入させることにより、荷重と貫入量の関係及び回転数と貫入量の関係から、調査ポイントにおける各深度での土質の硬軟や締り具合などを測定するものであるが、上記ロッド3の貫入時において、ロッド3に外嵌するパイプ7をスクリューポイント2の掘進によって形成された削孔9に侵入させていくことにより、ロッド3と地中土砂との縁を切ることができ、ロッド3の回転と軸方向の移動が土圧の影響を受けないことになる。
従って、各深度における貫入時のスクリューポイント2の回転と進入は、このスクリューポイント2が位置する部分の土質の性状に適応したものとなり、スクリューポイント2が位置する深度の土質を高い精度で測定できる。
また、地中への貫入時にロッド3と地中の土砂を接触しないように縁を切ることで、深い位置においても測定状態が変動せず、深い深度であっても土質を正確に測定することができる。
なお、測定完了後は、ロッド3を地上に引抜いて各長さごとに分解し、また、パイプ7も地上に引抜いて長さごとに分離するようにする。
上記土質の測定方法の説明は、手動操作方式のスウェーデン式サウンディング試験器を用いたが、機械方式のスウェーデン式サウンディング試験器を用いることも当然可能であり、手動操作方式との違いは、ロット3を垂直に保持し、このロッド3の回転と荷重の付加を機械的に行う点であり、機械方式の場合のパイプ7の押し込みは、人力的な押し込みと機械的な押し込みの何れであってもよい。
A 土質の測定装置
1 スウェーデン式サウンディング試験器
2 スクリューポイント
3 ロッド
4 ウエイト
5 載荷用クランプ
6 ハンドル
7 パイプ
8 接続機構
9 削孔

Claims (2)

  1. 軸方向に連結可能なロッドの下端部にスクリューポイントを取付けたスウェーデン式サウンディング試験器を用い、この試験器を回転させながら地中に貫入させ、荷重と貫入量の関係及び回転数と貫入量の関係から、土質の性状を測定する土質の測定方法において、前記試験器を地中に貫入させる測定時に、前記ロッドの外側に、このロッドに合わせて軸方向に連結可能となるパイプを、前記ロッドの回転が自由になるように外嵌し、前記ロッドが地中の土砂と接触しないように縁を切り、ロッドに土圧の影響を受けないようにして測定するようにしたことを特徴とする土質の測定方法。
  2. 土質の測定装置の発明は、軸方向に連結可能なロッドの下端部にスクリューポイントを取付けたスウェーデン式サウンディング試験器と、前記ロッドの外側に外嵌し、ロッドに地中の土砂が接触しないようにロッドと地山の縁を切るためのパイプとの組み合わせからなり、前記パイプは、前記ロッドに合わせて軸方向に継ぎ足し可能となり、前記ロッドの回転が自由になる内径に設定されている土質の測定装置。
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