JP6740689B2 - 炊飯器 - Google Patents

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Description

本発明は、炊飯器に関する。
過去に「筐体内に収容される送風ファンによって生成される空気流れを利用して制御回路基板や電源回路基板を冷却する炊飯器」が提案されている(例えば、特開2000−124205号公報や特開2010−221169号公報等参照)。
このような炊飯器では、通常、制御回路基板や電源回路基板を冷却した空気、すなわち制御回路基板や電源回路基板から熱を奪った空気(以下「被加熱冷気」という。)は、筐体の側壁部と保護枠の内鍋収容部との間の空間(以下「横側連絡空間」という。)を通って、制御回路基板や電源回路基板の設置空間と逆側に配設される排気口から外部へと放出される。
特開2000−124205号公報 特開2010−221169号公報
ところで、炊飯器では、炊飯動作時、内鍋内の温度は最高で100℃以上となる。一方、被加熱冷気の温度は高々40〜50℃程度である。このため、横側連絡空間を被加熱冷気が通過する際、僅かながら保護枠の内鍋収容部を介して内鍋の中央部分が冷却されて炊飯時の加熱効率が低下してしまうおそれがある。
本発明の課題は、炊飯時の加熱効率を低下させるおそれをできるだけ排除しつつ、被加熱冷気を筐体外部に排出することができる炊飯器を提供することである。
本発明の第1局面に係る炊飯器は、内鍋、筐体、送風路、送風部、発熱部品および排気口を備える。筐体は、内鍋を挿脱自在に収容する。送風路は、筐体の内部に形成されている。送風部は、送風路に送風を行う。発熱部品は、送風路中に位置するように筐体に収容される。なお、ここにいう「発熱部品」とは、電子回路基板や、電源回路基板等である。排気口は、送風路に連通している。そして、内鍋は、鍋本体部および鍋フランジ部を有する。鍋フランジ部は、鍋本体部の上端から外側に向かって延びている。そして、筐体は、第1組立部材および第2組立部材を有する。第1組立部材は、収容部および収容フランジ部を含む。収容部は、内鍋を挿脱自在に収容する。収容フランジ部は、収容部の上端から外側に向かって延びている。なお、この収容フランジ部は、前後部分にそれぞれ開口を有することが好ましい。かかる場合、送風路は、開口を経由する。第2組立部材は、第1組立部材の上側で第1組立部材を保持している。そして、送風路は、収容フランジ部および第2組立部材との間に形成されており、内鍋が筐体に収容された状態において、鍋フランジ部の下側であって鍋本体部の上部の外側に位置する
この炊飯器では、上述の通り、内鍋が筐体に収容された状態において、鍋フランジ部の下側であって鍋本体部の上部の外側に送風路が位置する。そして、その送風路を通過する被加熱冷気は排気口から排出される。すなわち、この炊飯器では、被加熱冷気は、炊飯時の加熱効率を低下させるおそれが高い内鍋の中央部分の外側ではなく、加熱効率を低下させるおそれが低い内鍋の上側部分の外側を通過して、排気口から排出されることになる。このため、この炊飯器では、炊飯時の加熱効率を低下させるおそれをできるだけ排除しつつ、被加熱冷気を筐体外部に排出することができる。
また、この炊飯器では、上述の通り、送風路が、収容フランジ部および第2組立部材との間に形成されている。ところで、第1組立部材および第2組立部材は、通常の炊飯器に組み込まれている。すなわち、この炊飯器では、特別な追加部品等を必要とすることなく、内鍋の上部の外側に送風路を形成することができる。このため、この炊飯器では、製造コストを抑制しながら発明の課題を克服することができる。
また、近年、炊飯器の小型化が要求されているが、この小型化に伴って横側連絡空間が断熱材等で閉塞されやすくなり、その結果、被加熱冷気の流れが悪くなってしまう場合がある。このような場合、吸気量も減少して発熱部品の冷却効率が低下してしまうおそれがある。しかし、本発明の第1局面に係る炊飯器では、横側連絡空間の前後の空間を連通させる送風路が確保されている。したがって、この炊飯器では、上述のように横側連絡空間が断熱材等で閉塞される場合であって横側連絡空間の前後の空間のいずれかに発熱部品が配設されている場合でもその発熱部品配設空間に熱がこもることを防ぐことができる。すなわち、この炊飯器は、小型化対応品としても活用することができる。
本発明の実施の形態に係る炊飯器の奥行方向の断面図である。 本発明の実施の形態に係る炊飯器の幅方向の断面図である。 図2の送風ダクト周辺部分の拡大図である。 本発明の実施の形態に係る炊飯器の底面斜視図である。 本発明の実施の形態に係る炊飯器の筐体の底壁と側壁を取り外した状態の底面後方斜視図である。 本発明の実施の形態に係る炊飯器の筐体の底壁と側壁を取り外した状態の底面前方斜視図である。 本発明の実施の形態に係る炊飯器の保護枠および肩部材の上面前方分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る炊飯器の保護枠および肩部材の底面前方分解斜視図である。
<本発明の実施の形態に係る炊飯器の構造>
本発明の実施の形態に係る炊飯器100は、誘導加熱式の炊飯器であって、図1および図2に示されるように、主に、本体110、内鍋130、蓋体140およびヒンジ機構150から構成される。ここで、蓋体140は、ヒンジ機構150を介して本体110に回動自在に取り付けられる。また、内鍋130は、本体110に挿脱自在に収容される。なお、以下、説明の便宜上、ヒンジ機構側を後側とし、その反対側を前側とする。
ところで、本実施の形態に係る炊飯器100では、本体110にのみ本願発明が具現化されており、蓋体140およびヒンジ機構150は従前の通りであってもかまわない。このため、ここでは、本体110についてのみ詳述し、蓋体140およびヒンジ機構150の説明を省略する。
<本体の構造>
本体110は、図1および図2に示されるように、主に、筐体111、断熱材(図示せず)、誘導加熱コイル113、サーミスタ114、送風ファン115、電源回路基板(図示せず)および制御回路基板116から構成される。以下、これらの構成要素について詳述する。
(1)筐体
筐体111は、図1および2に示されるように、主に、側壁111a、底壁111b、肩部材111cおよび保護枠111dから構成されており、断熱材(図示せず)、誘導加熱コイル113、サーミスタ114、送風ファン115、電源回路基板(図示せず)および制御回路基板116を収容している。以下、筐体111の各構成要素について詳述する
(1−1)側壁
側壁111aは、図4に示されるように、平面視において略方形を呈する囲い壁であって、本体110の側面を覆っている。
(1−2)底壁
底壁111bは、図4に示されるように、略方形の板状体であって、側壁111aの下端に接合されており、側壁111aの下側の開口を覆っている。そして、この底壁111bには、図1および図4に示されるように、筐体111の外部の空気を内部に吸い込むための吸気口Os、および、筐体111の内部の空気を外部に排出するための排気口Oeが形成されている。なお、図1および図4に示されるように、吸気口Osは底壁111bの後側部分に形成されており、排気口Oeは底壁111bの前側部分に形成されている。また、図1に示されるように、吸気口Osの直上には、送風ファン115が設置されている。この送風ファン115が駆動されると、外部の空気が吸気口Osを通って筐体111の内部に吸い込まれる。
(1−3)肩部材
肩部材111cは、略方形状の枠体であって、側壁111aの上端に接合されており、側壁111aの上側の開口の縁部を覆っている。そして、この肩部材111cの下面内側には、図7および図8に示されるように、保護枠111dが取り付けられている。より詳細には、保護枠111dは、保護枠フランジ部FP(後述)で肩部材111cに取り付けられている。
(1−4)保護枠
保護枠111dは、内鍋130の外周を保護する部材であって、図1および図2に示されるように、主に、内鍋収容部PAおよび保護枠フランジ部FPから形成されている。この保護枠111dは、図1および図2に示されるように、肩部材111cの直下に配設されている。なお、上述の通り、この保護枠111dは、保護枠フランジ部FPで肩部材111cに取り付けられている。そして、図3に示されるように、保護枠フランジ部FPと肩部材111cとの間には、ダクト通路DPが形成されている。このダクト通路DPは、左側および右側に一対に形成されており、図5に示されるように炊飯器100の後側から前側に向かって延びている。また、このダクト通路DPは、図2に示されるように、内鍋130の上部の外側に位置している。内鍋130が鍋本体部131および鍋フランジ部132から形成されているとしてダクト通路DPの位置をより具体的に特定すると、ダクト通路DPは、「内鍋130の鍋本体部131の上部の外側」、「内鍋130の鍋フランジ部132の近傍部分の外側」、「内鍋130の鍋フランジ部132の直下の部分の外側」に位置していると言える。また、図5および図6に示されるように、保護枠フランジ部FPと肩部材111cとの後端にはダクト通路DPの入口Hiが形成されており、保護枠フランジ部FPの前側部分にはダクト通路DPの出口Hoが形成されている。
(2)断熱材
断熱材は、保護枠111dの内鍋収容部PAの側壁の外周に巻き付けられており、炊飯時において内鍋130から生じる熱が筐体111の内部空間SPiに流入するのを抑制する役割を担っている。また、本実施の形態に係る炊飯器100では、筐体111の内部空間SPiのうち横側空間SPs(図2参照)がこの断熱材によって充填されており、その結果、筐体111の内部空間SPiは、実質的に前側空間SPfと後側空間SPbとに分割されている(ただし、内鍋収容部PAの底壁と筐体111の底壁111bとの間の空間は、前側空間SPfおよび後側空間SPbの両空間に連通している。)。そして、この後側空間SPbには、送風ファン115や、電源回路基板、制御回路基板116が収容されている(図1参照)。
なお、本実施の形態では、底壁111bの吸気口Os、送風ファン115、後側空間SPb、ダクト通路DP、前側空間SPf、底壁111bの排気口Oeから構成される通路を「送風路(特許請求の範囲の「送風路」に相当する)」と称する。
(3)誘導加熱コイル
誘導加熱コイル113は、内鍋130を誘導加熱する誘導加熱源であって、図1および図2に示されるように保護枠111dの底壁部および側壁下端部の裏側に配設されている。
(4)サーミスタ
サーミスタ114は、温度センサであって、図1および図2に示されるように、保護枠111dの底壁部の中央部に形成された開口を通って、上方に向かって出没自在に突出している。なお、このサーミスタ114は、内鍋検知センサとしても機能する。すなわち、保護枠111dの内鍋収容部PAに内鍋130が収容されると、内鍋130によってサーミスタ114が押し下げられ、それが検知部(図示せず)によって検知される。そして、この検知部によって内鍋130が検知されない状態では、炊飯運転ができない仕様となっている。
(5)送風ファン
送風ファン115は、上述の通り、筐体111の底壁111bに形成される吸気口Osの直上に、回転軸が略上下方向に沿うようにして配設されている。すなわち、この送風ファン115が駆動されると、外部の空気が吸気口Osから吸い込まれて後側空間SPbに流入し、そのまま上方に向かって送られる。
(6)電源回路基板
電源回路基板は、電源回路を構成する基板であって、いくつかの発熱部品を実装している。なお、この電源回路基板は、図示されていないが、後述する制御回路基板116と同様に筐体111の後側空間SPbに収容されており、送風路中に配設されている。
(7)制御回路基板
制御回路基板116は、制御回路を構成する基板であって、マイクロコンピュータ等の発熱部品を実装している。この制御回路基板116は、図1に示されるように筐体111の後側空間SPbに収容されており、送風ファン115の奥側の上方に配設されている。すなわち、この制御回路基板116は送風路中に配設されていると言える。
<発熱部品の冷却>
上述の通り、本実施の形態に係る炊飯器では、炊飯運転中、送風ファン115によって外部の空気が吸気口Osを介して筐体111の後側空間SPbに取り込まれる。そして、この後側空間SPbに取り込まれた空気は、送風ファン115によって上昇しながら制御回路基板116や電源回路基板の発熱部品を冷却する。そして、発熱部品から熱を奪った空気は、ダクト通路DPに流れ込んだ後に前側空間SPfに送られ、底壁111bの排気口Oeから外部へ放出される。このようにして、制御回路基板116や電源回路基板の発熱部品が冷却される。
また、この炊飯器では、送風ファン115によって筐体111の後側空間SPbに取り込まれた空気の一部が、底壁111bと保護枠111dとの間の空間を通過する。その際、その空気は、誘導加熱コイル113から熱を奪って誘導加熱コイル113を冷却する。そして、誘導加熱コイル113から熱を奪った空気は、前側空間SPfに送られ、底壁111bの排気口Oeから外部へ放出される。このようにして、誘導加熱コイル113が冷却される。
<本発明の実施の形態に係る炊飯器の特徴>
(1)
本発明の実施の形態に係る炊飯器100では、内鍋130が筐体111に収容された状態において、内鍋130の上部の外側を送風路が通過するように形成されている。そして、その送風路を通過する被加熱冷気は底壁111bの排気口Oeから排出される。すなわち、この炊飯器100では、被加熱冷気は、炊飯時の加熱効率を低下させるおそれが高い内鍋130の中央部分の外側ではなく、加熱効率を低下させるおそれが低い内鍋130の上側部分の外側を通過して、排気口Oeから排出されることになる。このため、この炊飯器100では、炊飯時の加熱効率を低下させるおそれをできるだけ排除しつつ、被加熱冷気を筐体111の外部に排出することができる。
(2)
本発明の実施の形態に係る炊飯器100では、肩部材111cと保護枠111dとからダクト通路DPが形成されている。ところで、肩部材111cおよび保護枠111dは、従前から炊飯器に組み込まれている部材である。すなわち、この炊飯器100では、特別な追加部品等を必要とすることなく、内鍋130の上部の外側にダクト通路DPを形成することができる。このため、この炊飯器100では、製造コストを抑制しながら本願発明の課題を克服することができる。
(3)
本発明の実施の形態に係る炊飯器100では、肩部材111cと保護枠111dとからダクト通路DPが形成されている。このため、この炊飯器100では、肩部材111cも冷却されることになる。したがって、この炊飯器100では、炊飯時の加熱による肩部材111cの熱変形を防ぐことができる。また、肩部材111cが冷却されることによって肩部材111cと蓋体140との間の空間や蓋体140そのものも冷却することができると推測される。
(4)
本発明の実施の形態に係る炊飯器100では、内鍋130の上部の両脇にダクト通路DPが通っている。このため、この炊飯器100では、炊飯中は内鍋130の温度が従前よりも均一に近くなり、保温中はダクト通路DPが断熱空間として機能することによって内鍋130の保温効率が向上するものと推側される。
<変形例>
(A)
先の実施の形態に係る炊飯器100では底壁111bの後端に吸気口Osが形成され、底壁111bの前側部分に排気口Oeが形成されたが、底壁111bの後側部分に排気口Oeが形成され、底壁111bの前側部分に吸気口Osが形成されていてもよい。なお、かかる場合であっても、送風ファン115は吸気口Osの直ぐ上に設置される。
(B)
先の実施の形態に係る炊飯器100では左右の横側空間SPsに断熱材が充填されることによって筐体111の内部空間SPiが実質的に前側空間SPfと後側空間SPbとに分割されたが、前側空間SPfと後側空間SPbとを完全に遮断するために横側空間SPs内に分割壁を設けてもよい。
(C)
先の実施の形態に係る炊飯器100では肩部材111cに下に開口する溝が形成され、保護枠111dの保護枠フランジ部FPに上に開口する溝が形成され、それらの溝が合わさってダクト通路DPが形成されたが、肩部材111cおよび保護枠フランジ部FPのいずれか一方が平板状であってもよいし、肩部材111cおよび保護枠フランジ部FPのいずれもが平板状であり、ダクト通路DPの側壁が筐体111の側壁111aとされてもよい。
(D)
先の実施の形態に係る炊飯器100では肩部材111cと保護枠111dの保護枠フランジ部FPとによってダクト通路DPが形成されたが、肩部材111cおよび保護枠111dの保護枠フランジ部FPのいずれか一方にダクト通路DPが形成されてもよい。
100 炊飯器
111 筐体
111c 保護枠(第1組立部材)
111d 肩部材(第2組立部材)
115 送風ファン(送風部)
116 制御回路基板(発熱部品)
130 内鍋
131 鍋本体部
132 鍋フランジ部
FP 保護枠フランジ部(収容フランジ部)
Oe 排気口
PA 内鍋収容部(収容部)
Hi ダクト通路の入口(開口)
Ho ダクト通路の出口(開口)

Claims (2)

  1. 内鍋と、
    前記内鍋を挿脱自在に収容する筐体と、
    前記筐体の内部に形成される送風路と、
    前記送風路に送風を行う送風部と、
    前記送風路中に位置するように前記筐体に収容される発熱部品と、
    前記送風路に連通する排気口と
    を備え
    前記内鍋は、鍋本体部と、前記鍋本体部の上端から外側に向かって延びる鍋フランジ部を有し、
    前記筐体は、前記内鍋を挿脱自在に収容する収容部、および、前記収容部の上端から外側に向かって延びる収容フランジ部を含む第1組立部材と、前記第1組立部材の上側で前記第1組立部材を保持する第2組立部材とを有し、
    前記送風路は、前記収容フランジ部および前記第2組立部材との間に形成されており、前記内鍋が前記筐体に収容された状態において、前記鍋フランジ部の下側であって前記鍋本体部の上部の外側に位置する、
    炊飯器。
  2. 前記収容フランジ部は、前後部分にそれぞれ開口を有し、
    前記送風路は、前記開口を経由する
    請求項1に記載の炊飯器。
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