JP6738999B2 - エアカーテン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、食品店やレストランの出入り口等に設置され、カーテン状の気流により外気を遮断するエアカーテン装置に関するものである。
従来、エアカーテン装置は、カーテン状の気流により外気を遮断することで、室内の冷暖房した冷気や熱を逃げにくくしたり、外部からの埃の侵入を遮断したりするため、食料品店やレストランの出入り口等において使用される。
従来のエアカーテン装置の構造を図6、図7に示す。ここで、図6は側面断面の概略図であり、図7は斜視概略図である。
図6に示すエアカーテン装置は電動機101と貫流ファン102を有している。本体は、壁面103に備えつけられた取り付け板104に、本体背面側に設けられた背面パネル105を取り付けることで固定される。貫流ファン102は、風路を構成するリアガイダー106とスタビライザー107との間に備えられている。本体の正面側には、吸込パネル108が設けられ、本体の外郭を構成する外郭パネル109によって固定されている。吸込パネル108には図7に示すように、多数の吸込口110が設けられている。電動機101が運転されると、貫流ファン102が回転方向111の方向に回転し、吸込パネル108に設けられた吸込口110より吸込気流112が流入し、リアガイダー106とスタビライザー107に沿って流れ、カーテン状の吹出気流113となって、本体の下面側に設けられた吹出口114から送出される。
上記構成により、貫流ファン102の回転軸を中心として、吸込口110と吹出口114の角度を90°に近づけ、貫流ファン102のファン効率を向上している。(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−312372号公報
このような従来のエアカーテン装置では、貫流ファンのファン効率は高いが、長期使用によって吸込口に埃等が堆積して汚れが目立つという課題があった。また、吸込口を隠すため、単純に吸込口の位置を製品上面に変更しただけでは、吸込気流に対して吹出気流の角度が90°よりも大きくなってしまうことから、ファン効率が低下するという課題があった。
すなわち、貫流ファンのファン効率を高めるためには、吸込気流に対して吹出気流を90°以下にすることが好ましい。しかしながら、上面に吸込口を設けた場合はエアコンのように前面側に吹き出すように風路を形成しなくてはならないが、真下に向けて風を吹き出す機能が要求されるエアカーテン装置に対してはエアコンと異なり大きな課題であった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、長期使用時にも吸込口の汚れが目立たないように上面に吸込口を設けながらもファン効率の低下を抑制したエアカーテン装置を提供することを目的とする。
本発明のエアカーテン装置は上記目的を達成するために、外郭を構成する筐体と前記外郭の内部に空気を取り入れる吸込口と前記外郭の外部に空気を吹き出す吹出口と前記吸込口から前記吹出口に空気を導くファンとを備えたエアカーテン装置であって、前記外郭の上面の前面側に設けられた前記吸込口と、前記外郭の下面に水平に設けられた前記吹出口と、前記筐体の両側面に垂直に設けられた中心軸を軸中心として回転する前記ファンとしての貫流ファンと、前記貫流ファンにおける吹出口側の風路内に設けられた風路構造体と、を備え、前記風路構造体は、 前記風路構造体における前面側に、前記中心軸よりも背面側に突出した凸部と当該凸部よりも前面側に位置する凹部とを有し前記凸部及び凹部を前記貫流ファンの両端に渡って設けて構成された舌部と、前記凹部の下端から鉛直下方に向けて設けられた前面垂直壁と、を備え、前記風路構造における背面側に、前記凹部における上端から前記前面垂直壁下端までの上下範囲かつ前記貫流ファンの両端の左右範囲を構成する前面壁Aと同一形状の背面壁Bを、当該前面壁Aの背面側であって前記吹出口の前面側端部と背面側端部との距離と等距離の位置に平行に設けたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、製品の天面側に吸込口を設けた場合でも、ファン効率の低下を抑制することができ、より遮断効果を高めたエアカーテン装置を提供することができる。
本発明に係るエアカーテン装置の斜視図 本発明に係るエアカーテン装置の側断面図 吹出口近傍の拡大断面図 風路構造体の拡大断面図 風路構造体説明用の側面断面図 従来のエアカーテン装置の側面断面の概略図 従来のエアカーテン装置の概略斜視図
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。
まず、図1を用いて本発明に係るエアカーテンの概略構成について説明する。なお図1は本発明に係るエアカーテン装置1の斜視図である。
エアカーテン装置1は、図1に示すように、壁面12に設置され、外郭2と、モーター40と、吸込口3と、吹出口4と、ファン5と、風路構造体6とを備えている。
外郭2は、内蔵する部品を外部から保護するための筐体7と、エアカーテン装置1を壁面12に設置するための背面パネル8と、外郭2と吹出口4との隙間を埋めるための吹出口パネル9を備えている。
モーター40は外郭2の左右方向の中央に配置され、電源コードを通して給電される。モーター40は両側にシャフトを持つ両軸モーターであり、左右のシャフトに対して、ファン5が接続されている。
モーター40に電源が投入されると、ファン5が回転し、吸込口3から外郭2の内部に空気が流入し、風路構造体6の内側を通って、吹出口4から真下に外部に空気を送出する構造である。
次に図2を用いて、本発明に係るエアカーテン装置の概略構成について詳細を説明する。なお図2は、図1に示すA−A断面に対する側断面図であり、ファン5の両端に渡って同一断面である。
筐体7は、ABS樹脂で成形されており、製品の上面、正面、下面、両側面を覆う箱型形状である。筐体7と吹出口パネル9とを別部品で構成している理由は、筐体7に吹出口4の開口部を設けた場合に、金型の抜き方向に対して開口部がアンダーカットになることで金型作成費用が増加することを防ぐためである。
背面パネル8は、金属で成形されており、壁面12に固定された壁面取り付けパネル13に設けられた穴に引っ掛けるための爪部10が設けられている。筐体7、吹出口パネル9は、背面パネル8にネジで締結され固定される。
吸込口3は、外郭2の上面の前面側に設けられている。ここで前面側とはエアカーテン装置1の正面側のことである。吸込口3の背面側端部3aは、筐体7の両側面に垂直に設けられた中心軸11よりも前面側に配置される。ここで、中心軸11は、ファン5の回転中心5aと一致している。吸込口3の前面側端部3bは吸込口3の面積を確保するために可能な限り筐体7の上面の前面側にあることが好ましい。
吹出口4は、外郭2の下面に水平に設けられる。ここでいう水平とは、鉛直に対する水平を意味する。具体的には、エアカーテン装置1の設置状態において、吹出気流4cが吹き出される方向は鉛直方向であり、この鉛直方向に対して垂直に交わる平面が吹出口4である。これは、吹出口4から送出される吹出気流4cを、エアカーテン装置1が設置される壁面12に対して平行に吹出させるためである。
ファン5は、中心軸11を回転中心5aとして回転する。ファン5は、エアカーテン装置1の幅方向(左右方向)に均一に風を吹き出すことができる貫流ファン14である。
貫流ファン14における吹出口4側の風路内には、風路構造体6が設けられている。風路構造体6は図2に太線で示す部分である。風路構造体6の吹出口4近傍の詳細について、図3を用いて説明する。図3は図2の吹出口近傍の拡大図である。
風路構造体6は、流れを安定化させる機能を有するスタビライザー6aと、貫流ファン14の吹出口4側において、吹出口4に向かって気流の流れをガイドする機能を有するリアガイダー6bとで構成される。スタビライザー6aは、風路構造体6における前面側に、リアガイダー6bは背面側に配置される。
スタビライザー6aは、中心軸11よりも背面側、厳密に言うと中心軸11を通る円直面よりも背面側に突出した凸部15aと当該凸部よりも前面側に位置する凹部15bとを有している。ここで凸部15aと凹部15bは円滑に連なっている。すなわち、凸部15aの凸部下端16bは凹部上端17aと一致し、凸部15aの接線と凹部15bの接線は同一直線上に位置する。また、凸部下端16b(凹部上端17a)は凸部15aの下端側のRの終端と凹部15bの上端側のRの終端とを結ぶ直線の中点である。スタビライザー6aは、凸部上端16aから前面側に向かって伸びている。ここで凸部上端16aは、中心軸11から鉛直下方に引いた鉛直直線と風路構造体6における前面側上部が交わる位置である。
凸部15a及び凹部15bは貫流ファン14の両端に渡って設けて構成されており、これを舌部18と称する。
凹部15bの下端側のRの終端である凹部下端17bから鉛直方向に向けて、外郭2に至るまで前面垂直壁19が設けられている。
次に風路構造体6におけるスタビライザー6aとリアガイダー6bの形状の詳細について、図4を用いて説明する。図4は図2の風路構造体6の拡大図である。
風路構造体6の背面側に位置するリアガイダー6bの上端側には、貫流ファン14に向かって凸部形状を設けている。これをリアガイダー凸部26という。リアガイダー6bとリアガイダー凸部26は連通している。貫流ファン14の中心軸11とリアガイダー凸部26の頂点を結ぶ直線E23と、中心軸11を通る鉛直直線とで成す上面側の角度E51は15°〜25°の範囲であり、直線E23上の貫流ファン14の外径とリアガイダー凸部26の距離E52は3〜7mmであることが、エアカーテン装置1のファン性能を向上させる上で好ましい。リアガイダー凸部26を境に、リアガイダー凸部26から吸込口3に向かって中心軸11とリアガイダー6bの表面との距離は漸次拡大する。同様に、リアガイダー凸部26を境に、リアガイダー凸部26から吹出口4に向かって中心軸11とリアガイダー6bの表面との距離は漸次拡大する。リアガイダー6bは、吹出口4に向かってリアガイダー6bを構成する背面壁B21の上端とR形状で接続される。背面壁B21の詳細については後述する。
スタビライザー6aの上端は、凸部上端16aから前面側に向かって伸びている。中心軸11からスタビライザー6aの表面との距離は、舌部18の最背面位置を起点として、上方側かつ前面側に向かうにしたがって縮小していく。スタビライザー6aの上端であるスタビライザー上端22と貫流ファン14の外形との距離F53は3〜7mmかつ、中心軸11とスタビライザー上端22を結ぶ直線F24と直線E23とで成す前面側の角度F54は170°〜190°の範囲であることが、エアカーテン装置1のファン性能を向上させる上で好ましい。角度F54を170°〜190°の間で設定する理由は、貫流ファン14に対して、吸い込む風量と吹き出す風量との差を少なくし、風路内の流れを安定化させるためである。
リアガイダー6bの下端側には、凹部15bの上端である凹部上端17aから前面垂直壁19の下端である前面垂直壁下端19bまでの上下範囲かつ貫流ファン14の両端の左右範囲を構成する前面壁A20(図4に示す前面側の太線部)と同一形状の背面壁B21(図4に示す背面側の太線部)を設けている。背面壁B21は当該前面壁A20の背面側であって吹出口4の前面側端部4b(前面垂直壁下端19bと同位置)と背面側端部4aとの距離と等距離の位置に平行に設けた構成としている。つまり前面壁A20と背面壁B21とは、貫流ファン14の両端部に渡って同一形状、かつ面平行の位置関係にある。
上記構成において、吸込口3から流入した気流は、貫流ファン14と風路構造体6によって昇圧された後、吹出口4から鉛直方向に吹き出される前に、一度、前面側に向かうような流れとなる。つまり、貫流ファン14の中心軸11を中心として、吸込口3から吹出口4に至る気流の角度を90°に近づけることができ、貫流ファン14のファン効率を高めることができる。また、前面側に向かう流れを鉛直方向に偏向し、前面垂直壁19とそれに対向する背面垂直壁25からなる直線部を設けたことで吹出気流4cの直進性を向上し、エアカーテン装置1としての性能を高めることができる。
これにより、上面側に吸込口3を設けても、エアカーテン装置1の性能低下を抑制することが可能になる。
また、前面壁A20は、さらに中心軸11よりも前面側に配置されている。これにより、気流の角度を90°により近づけることができ、貫流ファンの性能を高めることができる。
なお、前面壁A20に含まれる前面垂直壁19が中心軸11よりも前面側に配置されていれば、同様の効果が見込まれる。
次に、図5を用いて、風路構造体6の形状について説明する。ここで図5は図2と同一の断面図である。
吸込口3に最も近い風路構造体6における背面側、すなわちリアガイダー凸部26を起点として背面壁B21の最上部21aまでの中心軸11からの距離は、漸次拡大している。すなわち、リアガイダー凸部26から背面壁B21の最上部までの中心軸11からの距離が漸次拡大する構造である。これにより、貫流ファン14とリアガイダー6bの間で気流を十分に昇圧することができ、また風路の縮小による圧力損失の増加を抑えることができる。
また、側面視にして吸込口3における前面側端部3bと背面側端部3aとの中間点である中間点3cと中心軸11とを結ぶ直線X30と、前面壁A20の上端部(すなわち17a)と背面壁B21の最上部21aとの中間点32と中心軸11とを結ぶ直線Y31とが交わって形成される角度すなわち気流の角度は、前面側の角度X33よりも背面側の角度Y34が大きくなる構成としている(角度X33>角度Y34)。これにより、気流の角度を90°により近づけることができ、かつ、貫流ファン14が背面側に移動するため、貫流ファンの性能を向上させながらも、製品の厚みを抑え、サイズを小さくすることができる。
本発明のエアカーテン装置は、建物入り口の外気の遮断目的以外に、貫流ファンを内蔵した送風機器への転用により、室内空気を攪拌させるサーキュレーターとしての用途などにも適用できる。
1 エアカーテン装置
2 外郭
3 吸込口
3a 吸込口の背面側端部
3b 吸込口の前面側端部
3c 中間点
4 吹出口
4a 吹出口の背面側端部
4b 吹出口の前面側端部
5 ファン
5a 回転中心
6 風路構造体
6a スタビライザー
6b リアガイダー
7 筐体
8 背面パネル
9 吹出口パネル
10 爪部
11 中心軸
12 壁面
13 壁面取り付けパネル
14 貫流ファン
15a 凸部
15b 凹部
16a 凸部上端
16b 凸部下端
17a 凹部上端
17b 凹部下端
18 舌部
19 前面垂直壁
19b 前面垂直壁下端
20 前面壁A
21 背面壁B
21a 背面壁Bの最上部
22 スタビライザー上端
23 直線E
24 直線F
25 背面垂直壁
26 リアガイダー凸部
30 直線X
31 直線Y
32 中間点
33 角度X
34 角度Y
40 モーター
51 角度E
52 距離E
53 距離F
54 角度F
101 電動機
102 貫流ファン
103 壁面
104 取り付け板
105 背面パネル
106 リアガイダー
107 スタビライザー
108 吸込パネル
109 外郭パネル
110 吸込口
111 回転方向
112 吸込気流
113,4c 吹出気流
114 吹出口

Claims (4)

  1. 外郭を構成する筐体と前記外郭の内部に空気を取り入れる吸込口と前記外郭の外部に空気を吹き出す吹出口と前記吸込口から前記吹出口に空気を導くファンとを備えたエアカーテン装置であって、
    前記外郭の上面の前面側に設けられた前記吸込口と、
    前記外郭の下面に水平に設けられた前記吹出口と、
    前記筐体の両側面に垂直に設けられた中心軸を軸中心として回転する前記ファンとしての貫流ファンと、
    前記貫流ファンにおける吹出口側の風路内に設けられた風路構造体と、を備え、
    前記風路構造体は、
    前記風路構造体における前面側に、
    前記中心軸よりも背面側に突出した凸部と当該凸部よりも前面側に位置する凹部とを有し前記凸部及び凹部を前記貫流ファンの両端に渡って設けて構成された舌部と、
    前記凹部の下端から鉛直下方に向けて設けられた前面垂直壁と、を備え、
    前記風路構造における背面側に、
    前記凹部における上端から前記前面垂直壁下端までの上下範囲かつ前記貫流ファンの両端の左右範囲を構成する前面壁Aと同一形状の背面壁Bを、当該前面壁Aの背面側であって前記吹出口の前面側端部と背面側端部との距離と等距離の位置に平行に設けたエアカーテン装置。
  2. 前記前面壁は、さらに前記中心軸よりも前面側に配置された請求項1記載のエアカーテン装置。
  3. 前記吸込口に最も近い前記風路構造体における背面側を起点として前記背面壁Bの最上部までの前記中心軸からの距離は、漸次拡大する請求項1または2に記載のエアカーテン装置。
  4. 側面視にして前記吸込口における前面側端部と背面側端部との中間点と前記中心軸とを結ぶ直線Xと、前記前面壁Aの上端部と前記背面壁Bの上端部との中間点と前記中心軸とを結ぶ直線Yとが交わって形成される角度は、前面側よりも背面側が大きい請求項1から3のいずれかに記載のエアカーテン装置。
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