JP6736155B2 - 緊急油圧供給システム及びこれを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法 - Google Patents
緊急油圧供給システム及びこれを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6736155B2 JP6736155B2 JP2016122609A JP2016122609A JP6736155B2 JP 6736155 B2 JP6736155 B2 JP 6736155B2 JP 2016122609 A JP2016122609 A JP 2016122609A JP 2016122609 A JP2016122609 A JP 2016122609A JP 6736155 B2 JP6736155 B2 JP 6736155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- oil passage
- hydraulic drive
- controller
- emergency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
(1) 第1のステップでは、携帯端末が、緊急油圧供給装置で油圧駆動装置を作動させることを指示する電子メールをコントローラに送信する。
(2) 第2のステップでは、コントローラが前記電子メールを受信した後において、コントローラが開閉弁(第1、第2開閉弁からなる場合は両方)を閉止させるともに、始動モータを回転させて原動機を稼働させる。
(3) 第3のステップでは、原動機が稼働状態となった後において、コントローラが、緊急油圧供給装置から作動油通路(第1、第2作動油通路からなる場合はいずれか一方)に作動油が供給されるように方向切換弁を制御し、油圧駆動装置を作動させて所定の動作(例えば、開閉ゲートの閉止又は開放)を終了させる。
(4) 第4のステップでは、油圧駆動装置の所定の動作が終了した後、コントローラが、原動機の稼働を停止させるとともに、油路(第1、第2油路からなる場合は両方)が閉止されるように方向切換弁を制御する。
(1) 第1のステップでは、携帯端末が、原動機を稼働させることを指示する第1の電子メールをコントローラに送信する。
(2) 第2のステップでは、第1の電子メールを受信した後において、コントローラが、開閉弁(第1、第2開閉弁からなる場合は両方)を閉止させるともに、始動モータ(スタータ)を回転させて原動機を稼働させる。
(3) 第3のステップでは、原動機が稼働状態となった後において、コントローラが、原動機が稼働状態であることを報知する第2の電子メールを携帯端末に送信する。
(4) 第4のステップでは、第2の電子メールを受信した後において、携帯端末が、緊急油圧供給装置で油圧駆動装置を作動させることを指示する第3の電子メールをコントローラに送信する。
(5) 第5のステップでは、第3の電子メールを受信した後において、コントローラが、緊急油圧供給装置から作動油通路(第1、第2作動油通路からなる場合はいずれか一方)に作動油が供給されるように方向切換弁を制御(開操作)し、油圧駆動装置を作動させて所定の動作(例えば、開閉ゲートの閉止又は開放)を終了させる。
(6) 第6のステップでは、油圧駆動装置の所定の動作が終了した後、コントローラが、原動機の稼働を停止させるとともに、油路(第1、第2油路からなる場合は両方)が閉止されるように方向切換弁を制御(閉操作)する。
(7) 第7のステップでは、油圧駆動装置の所定の動作が終了した後、コントローラが、油圧駆動装置の所定の動作が終了したことを報知する第4の電子メールを携帯端末に送信する。
図1に示すように、例えば河川、水路、堤防開口部、防潮堤開口部等に配設された開閉ゲートなど(図示せず)を閉止又は開放させるための複動形の油圧シリンダ1は、商用電源から供給される電力で作動する作動油供給装置2によって、該作動油供給装置2に接続された第1作動油通路3又は第2作動油通路4を介して供給される作動油で作動するようになっている。
この遠隔制御は、オペレータが携帯電話端末70を用いて、通信回線65を介してコントローラCを構成するコンピュータ66に、緊急油圧供給システム10により油圧シリンダ1を自動的に作動させることを指示する電子メールを送信し、コンピュータ66がこの電子メールを受信したときに開始される(スタート)。なお、この電子メールは、第1油室8及び第2油室9のうち作動油を供給すべき油室はいずれであるかも指示する。例えば、油圧シリンダ1によって駆動される設備が開閉ゲートである場合は、この開閉ゲートを閉止するのか開放するのかを指示することになる。
Claims (12)
- 作動油供給装置によって作動油通路を介して供給される作動油により作動する油圧駆動装置のための緊急油圧供給システムであって、
原動機によって駆動され、前記作動油通路と該作動油通路に接続された油路とを介して前記油圧駆動装置に作動油を供給する緊急油圧供給装置と、
前記作動油通路と前記油路の接続部より作動油供給装置側で前記作動油通路に介設された電動式の開閉弁と、
通信回線又は通信ネットワークと無線接続又は有線接続することができるコンピュータを有し、前記緊急油圧供給装置と前記開閉弁とを制御するコントローラと、
前記原動機の始動モータと前記開閉弁とに電力を供給する電池と、
前記通信回線又は通信ネットワークと無線接続することができ、前記コントローラに対して電子メールを送受信することができる携帯端末とを備えていて、
前記緊急油圧供給装置に、前記コントローラによって制御され前記油路の作動油の供給形態を切り換える電動式の方向切換弁が設けられ、
前記コントローラは、前記携帯端末が該コントローラに送信した、前記緊急油圧供給装置で前記油圧駆動装置を作動させることを指示する電子メールを受信したときに、前記開閉弁を閉止させるともに前記始動モータを回転させて前記原動機を稼働させ、前記方向制御弁を制御して前記緊急油圧供給装置から前記油圧駆動装置に作動油を供給することにより前記油圧駆動装置を作動させることを特徴とする緊急油圧供給システム。 - 前記油圧駆動装置は複動形の油圧シリンダ、油圧モータ又は搖動シリンダであり、
前記作動油通路は、それぞれ前記油圧シリンダ、前記油圧モータ又は前記搖動シリンダの第1油室及び第2油室に接続された第1作動油通路及び第2作動油通路からなり、
前記油路は、それぞれ前記第1作動油通路及び前記第2作動油通路に接続された第1油路及び第2油路からなり、
前記開閉弁は、それぞれ前記第1作動油通路及び前記第2作動油通路に介設された電動式の第1開閉弁及び第2開閉弁からなり、
前記方向切換弁は、前記第1油路及び前記第2油路の作動油の供給形態を切り換えるように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の緊急油圧供給システム。 - 前記油圧駆動装置は、河川、河口、水路、堤防開口部又は防潮堤開口部に配設されたゲートを閉止又は開放させ、
前記作動油供給装置は商用電源から供給される電力で作動することを特徴とする、請求項2に記載の緊急油圧供給システム。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の緊急油圧供給システムを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法であって、
前記携帯端末が、前記緊急油圧供給装置で前記油圧駆動装置を作動させることを指示する電子メールを前記コントローラに送信する第1のステップと、
前記コントローラが前記電子メールを受信した後において、前記コントローラが前記開閉弁を閉止させるともに、前記始動モータを回転させて前記原動機を稼働させる第2のステップと、
前記原動機が稼働状態となった後において、前記コントローラが、前記緊急油圧供給装置から前記作動油通路に作動油が供給されるように前記方向切換弁を制御し、前記油圧駆動装置を作動させて所定の動作を終了させる第3のステップと、
前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了した後、前記コントローラが、前記原動機の稼働を停止させるとともに、前記油路が閉止されるように前記方向切換弁を制御する第4のステップとを有することを特徴とする油圧駆動装置の遠隔制御方法。 - 前記第2のステップにおいて、前記コントローラは、前記電子メールを受信したときに該電子メールを受信したことを報知する電子メールを前記携帯端末に送信し、前記原動機が稼働状態となったときに前記原動機が稼働状態であることを報知する電子メールを前記携帯端末に送信し、
前記第4のステップにおいて、前記コントローラは、前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了したことを報知する電子メールを前記携帯端末に送信することを特徴とする、請求項4に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。 - 前記第2のステップにおいて、前記始動モータを回転させても前記原動機が稼働しないときには、前記コントローラは、前記原動機が稼働しないことを報知する電子メールを前記携帯端末に送信することを特徴とする、請求項5に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。
- 前記第3のステップにおいて予め設定された時間内に前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了しないときには、前記コントローラは、前記油路が閉止されるように前記方向切換弁を制御するとともに、前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了していないことを報知する電子メールを前記携帯端末に送信した上で待機することを特徴とする、請求項6に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。
- 前記コントローラは、前記待機中に前記携帯端末から前記油圧駆動装置の遠隔制御を続行することを指示する電子メールを受信したときには前記第3のステップを再度実行し、前記待機中に前記携帯端末から前記油圧駆動装置の遠隔制御を中止することを指示する電子メールを受信したときには、前記原動機の稼働を停止させて前記油圧駆動装置の遠隔制御を中止することを特徴とする、請求項7に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。
- 請求項1〜3のいずれか1つに記載の緊急油圧供給システムを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法であって、
前記携帯端末が、前記原動機を稼働させることを指示する第1の電子メールを前記コントローラに送信する第1のステップと、
前記第1の電子メールを受信した後において、前記コントローラが、前記開閉弁を閉止させるともに、前記始動モータを回転させて前記原動機を稼働させる第2のステップと、
前記原動機が稼働状態となった後において、前記コントローラが、前記原動機が稼働状態であることを報知する第2の電子メールを前記携帯端末に送信する第3のステップと、
前記第2の電子メールを受信した後において、前記携帯端末が、前記緊急油圧供給装置で前記油圧駆動装置を作動させることを指示する第3の電子メールを前記コントローラに送信する第4のステップと、
前記第3の電子メールを受信した後において、前記コントローラが、前記緊急油圧供給装置から前記作動油通路に作動油が供給されるように前記方向切換弁を制御し、前記油圧駆動装置を作動させて所定の動作を終了させる第5のステップと、
前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了した後、前記コントローラが、前記原動機の稼働を停止させるとともに、前記油路が閉止されるように前記方向切換弁を制御する第6のステップと、
前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了した後、前記コントローラが、前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了したことを報知する第4の電子メールを前記携帯端末に送信する第7のステップとを有することを特徴とする油圧駆動装置の遠隔制御方法。 - 前記第2のステップにおいて、前記始動モータを回転させても前記原動機が稼働しないときには、前記コントローラは、前記原動機が稼働しないことを報知する電子メールを前記携帯端末に送信することを特徴とする、請求項9に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。
- 前記第5のステップにおいて予め設定された時間内に前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了しないときには、前記コントローラは、前記油路が閉止されるように前記方向切換弁を制御するとともに、前記油圧駆動装置の前記所定の動作が終了していないことを報知する電子メールを前記携帯端末に送信した上で待機することを特徴とする、請求項10に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。
- 前記コントローラは、前記待機中に前記携帯端末から前記油圧駆動装置の遠隔制御を続行することを指示する電子メールを受信したときには前記第5のステップを再度実行し、前記待機中に前記携帯端末から前記油圧駆動装置の遠隔制御を中止することを指示する電子メールを受信したときには、前記原動機の稼働を停止させて前記油圧駆動装置の遠隔制御を中止することを特徴とする、請求項11に記載の油圧駆動装置の遠隔制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016122609A JP6736155B2 (ja) | 2016-06-21 | 2016-06-21 | 緊急油圧供給システム及びこれを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016122609A JP6736155B2 (ja) | 2016-06-21 | 2016-06-21 | 緊急油圧供給システム及びこれを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017227244A JP2017227244A (ja) | 2017-12-28 |
JP6736155B2 true JP6736155B2 (ja) | 2020-08-05 |
Family
ID=60891261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016122609A Active JP6736155B2 (ja) | 2016-06-21 | 2016-06-21 | 緊急油圧供給システム及びこれを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6736155B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115013386B (zh) * | 2022-05-30 | 2023-06-23 | 燕山大学 | 基于视觉识别的液压系统防护装置控制方法及其控制装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135489Y2 (ja) * | 1979-06-08 | 1986-10-15 | ||
JPS6446078A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Seibu Electric & Machinery Co | Remote control device for valve actuator |
US7283810B1 (en) * | 1999-03-17 | 2007-10-16 | Komatsu Ltd. | Communication device of mobile unit |
JP2001282945A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 各種プラントの保守および異常復旧システム |
JP2003018666A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-17 | Nec Saitama Ltd | 遠隔制御システム、その制御方法及びそのプログラム |
JP2003044416A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Fujitsu Ltd | 遠隔制御装置 |
KR101742322B1 (ko) * | 2010-12-24 | 2017-06-01 | 두산인프라코어 주식회사 | 전자유압펌프용 비상 제어부를 포함하는 건설기계의 유압 시스템 |
JP5651212B2 (ja) * | 2012-07-23 | 2015-01-07 | 株式会社ユーテック | 非常用の油圧源装置を用いた非常駆動回路 |
JP6132648B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2017-05-24 | 株式会社ユーテック | 緊急油圧装置及びこの緊急油圧装置を用いた緊急駆動装置 |
JP6225816B2 (ja) * | 2014-04-28 | 2017-11-08 | 横河電機株式会社 | バルブ遠隔操作装置 |
-
2016
- 2016-06-21 JP JP2016122609A patent/JP6736155B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017227244A (ja) | 2017-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2029856B1 (en) | Autonomous shut-off valve system | |
CN100414087C (zh) | 燃料系统、控制系统和对燃料系统发动注油用的方法 | |
CN105121775B (zh) | 用于防喷器(bop)的海底能量存储器 | |
US7758315B2 (en) | Pump controller for controlling pumps connected in tandem | |
US20120205969A1 (en) | Power Source Control Circuit for Working Machine | |
JP6736155B2 (ja) | 緊急油圧供給システム及びこれを用いた油圧駆動装置の遠隔制御方法 | |
US7464493B2 (en) | Work machine | |
KR102301475B1 (ko) | 건설 기계 | |
KR102271132B1 (ko) | 보조 제어부를 구비한 인버터 부스터 펌프 시스템 | |
KR20180087747A (ko) | 소방압력 펌프의 고착방지 및 제어장치. | |
CN106050511A (zh) | 机车柴油机空气启动系统 | |
JP6237125B2 (ja) | 建設機械の制御装置 | |
CN104481770A (zh) | 多组合式柴油发电机组黑启动装置 | |
RU193333U1 (ru) | Станция управления и обогрева превентора электрогидравлическая | |
CN103486099B (zh) | 篦冷机备用泵联锁装置及其控制方法 | |
KR101455654B1 (ko) | 스러스터 캐니스터의 빌지 흡입 시스템 | |
WO2015030117A1 (ja) | ディーゼルエンジン | |
KR20210103526A (ko) | 건설 기계 | |
CN104314901A (zh) | 阀装置、流量优先控制回路及车辆 | |
JP7297953B2 (ja) | 消火栓装置 | |
RU193476U1 (ru) | Станция электрогидравлическая управления и обогрева превентора | |
CN214063412U (zh) | 一种泵送液压系统及混凝土泵送设备 | |
CN112516502B (zh) | 一种消防泵的控制系统 | |
CN104730954A (zh) | 智能影像定位间抽控制器 | |
CN201144832Y (zh) | 一种消防车用引水器的自动控制装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200710 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6736155 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |