JP6733532B2 - ダイカスト金型 - Google Patents

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本発明はダイカスト金型に関する。
可動金型と固定金型とを備え、可動金型の内部に取外し可能な可動側入子とを備えるダイカスト金型がある。当該可動側入子は、固定側入子との当接する当接面の外周に向けて突出した可動側入子突出部を有する。当該ダイカスト金型を用いてダイカスト鋳造を行うと、可動側入子突出部が、可動側入子が熱膨張をすることで可動主型に拘束された際に生じる応力を受ける。
特開2012−024830号公報
ダイカスト金型の入子は、段差形状を有する場合が有る。上記したダイカスト金型を用いてダイカスト鋳造を行うと、入子が熱を与えられることによって、熱応力が生じる。入子における段差形状の凹角部には、応力が集中することが有った。
上記した段差形状を有する入子を備えるダイカスト金型の一具体例であるダイカスト金型90を、図7に示す。ダイカスト金型90は、ベース91と、ベース91から突き出る突出部92とを備える。ベース91の表面と、突出部92の先端面とが段差形状を構成する。段差形状の凹角部は、突出部92とベース91とが交差してなす角部93である。ベース91の内部には、冷却媒体を導く冷却回路(図示略)が設けられている。ダイカスト金型90をダイカスト鋳造に用いると、ダイカスト金型90は、溶湯(図示略)から熱を与えられたり、冷却媒体に熱を奪われることによって冷却されたりする。これによって、ダイカスト金型90は、部位に応じて熱膨張する。具体的には、突出部92の先端部92aは、根元部92bと比較して高い温度を有するため、先端部92aの先端変形量δ1は、根元部92b又はベース91の根元変形量δ2と比較して大きい傾向にある。従って、角部93は、応力が集中することが有る。
本発明は、段差形状の凹角部への応力集中を抑制するものとする。
本発明に係るダイカスト金型は、
第1の金型と、
第2の金型と、
前記第2の金型の内部に取外し可能に設けられた入子と、を備え、
前記第1の金型と前記第2の金型とが押し合わされた状態で鋳造が行われるダイカスト金型であって、
前記入子は、第1の段と、第2の段と、前記第1の段から突き出て前記第2の段につながる側壁部と、を備え、
前記入子は、分割面において分割された第1の分割入子と第2の分割入子とを備え、
前記分割面は、前記第1の段と前記側壁部とが交差する交差部から前記第1の段の実質的に平らな面に沿うように延びる第1の分割面と、前記第1の分割面と交差する第2の分割面とを備え、
前記第1の分割面と前記第2の分割面とが交差する角部は、前記第1の分割入子と前記第2の分割入子との隙間を有する。
このような構成によれば、ダイカスト鋳造によって、ダイカスト金型が熱を与えられることによって熱膨張しても、ダイカスト金型キャビティ面における第1の段と第2の段とが構成する段差形状の凹角部ではなく、ダイカスト金型の内部の第1の分割面と第2の分割面とが交差する角部に応力を集中させる。そのため、段差形状の凹角部への応力集中を抑制することができる。
本発明は、段差形状の凹角部への応力集中を抑制することができる。
実施の形態1に係るダイカスト金型の断面図である。 実施の形態1に係るダイカスト金型の要部の断面図である。 実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の変形の計算結果を示す断面斜視図である。 実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の変形の計算結果を示す断面図である。 実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の相当応力の計算結果を示す断面斜視図である。 実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の要部の相当応力の計算結果を示す断面図である。 ダイカスト金型の模式図である。 比較例の変形の計算結果を示す断面斜視図である。 比較例の変形の計算結果を示す断面図である。 比較例の相当応力の計算結果を示す断面斜視図である。 比較例の要部の相当応力の計算結果を示す断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施の形態1)
図1及び図2を参照して実施の形態1に係るダイカスト金型について説明する。図1は、実施の形態1に係るダイカスト金型の断面図である。図2は、実施の形態1に係るダイカスト金型の要部の断面図である。図1及び図2では、3次元xyz座標を規定した。また、分かり易さのため、図2では、ハッチングを省略した。
ダイカスト金型10は、第1の金型1と、第2の金型2と、第2の入子22とを備える。第2の入子22は、第2の金型2に取外し可能に設けられている。ダイカスト金型10は、例えば、ダイカストマシン(図示略)等に取り付けられる。第1の金型1と、第2の金型2とが押し合わされた状態で、当該ダイカストマシン近傍に設置された保持炉(図示略)から溶湯を供給される。当該ダイカストマシンが、プランジャチップ(図示略)等を用いて溶湯をスリーブ(図示略)等を通過させてダイカスト金型10に射出した後、押圧して固めることによって、ダイカスト鋳造品を形成することができる。
第1の金型1と第2の金型2とのいずれか一方が、他方に接近移動(ここでは、Z軸方向)、又は離間移動することができる技術的な移動手段に保持される。他方は、所定の位置に固定される。このような技術的な移動手段は、第1の金型1と第2の金型2とを、ダイカスト鋳造可能な圧力で押し合わせることができる。第1の金型1と第2の金型2とが押し合わされると、ダイカスト鋳造品と殆ど同じ形状を有するキャビティ面が形成される。
図2に示すように、第2の入子22は、第1の段22aと、第2の段22bと、第1の段22aから突き出て第2の段22bにつながる側壁部22cとを備える。第1の段22aと、第2の段22bと、側壁部22cとは、ダイカスト金型10における第2の入子22側のキャビティ面22dの少なくとも一部に相当する。図2に示す第2の入子22の一具体例は、ベースと、ベースから突出する突出部を備える。第1の段22aの一具体例がベースであり、第2の段22bの一具体例が突出部である。交差部22fは、段差形状の凹角部である。第2の入子22は、分割面22eにおいて分割されている分割入子23、24を備える。分割面22eは、第1の分割面22gと、第1の分割面22gと交差する第2の分割面22hとを備える。第1の分割面22gは、第1の段22aと側壁部22cとが交差する交差部22fから、第1の段22aの実質的な平面に沿うように延びる。分割入子23は、第2の段22bと、側壁部22cとを備え、分割入子24は、第1の段22aを備える。
分割入子23は、第1の分割面22gと第2の分割面22hとが交差する角部23aを備える。分割入子24は、第1の分割面22gと第2の分割面22hとが交差する角部24aを備える。角部23aと角部24aとは、対向しており、隙間を有する。角部23aは、曲面形状を有する凹角であり、当該曲面形状は、所定の曲率半径R1で曲がる。角部24aは、45°面取りされた凸角であり、その当該凸角の面取りの寸法数値は、所定の値C1である。曲率半径R1、及び面取りの寸法数値C1は、ダイカスト鋳造において生じる応力集中の大きさに応じて、適宜変更してよい。
ここで、ダイカスト金型10を用いてダイカスト鋳造を行う。すると、ダイカスト鋳造により、溶湯をダイカスト金型10に射出し、固める。そのため、ダイカスト金型10が熱を与えられることによって熱膨張する。ダイカスト金型10のキャビティ面22dの交差部22fではなく、ダイカスト金型10の内部の第1の分割面22gと第2の分割面22hとが交差する角部23a、24aに応力を集中させる。そのため、交差部22fへの応力集中を抑制することができる。
さらに、角部23aと角部24aとが、第2の入子22の内部にあり、ダイカスト金型10における第2の入子22側のキャビティ面22dの少なくとも一部に相当しない。よって、曲率半径R1、及び面取りの寸法数値C1は、変更しても、キャビティ面22dの形状に直接影響を与えることが無いので、幅の広い範囲で選択することができる。したがって、ダイカスト鋳造において生じる応力集中を、広い範囲で抑制することができる。
(計算例)
次に、図3〜図6を参照して、上記したダイカスト金型10(図1参照)の一具体例の変形量及び相当応力の一計算例について説明する。図3は、実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の変形の計算結果を示す断面斜視図である。図4は、実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の変形の計算結果を示す断面図である。図5は、実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の相当応力の計算結果を示す断面斜視図である。図6は、実施の形態1に係るダイカスト金型の一具体例の要部の相当応力の計算結果を示す断面図である。図3〜図6では、3次元xyz座標を規定した。
この一計算例では、ダイカスト金型10(図1参照)の一具体例を用いて、ダイカスト鋳造した場合の、第2の入子22(図1参照)に相当する第2の入子122の各部位の変形量の計算結果を図3及び図4に示した。図3及び図4に示すように、第2の段22b(図2参照)に相当する突出部先端122bの歪み量δ1と、第1の段22aの位置における交差部22f(図2参照)に相当する突出部根元122fの歪み量δ2とを計算した。その結果を図4に示した。
なお、同様に、比較例について計算した。比較例は、分割入子23、24が一体化しているところを除いて、ダイカスト金型10(図1参照)と同じ形状を有するダイカスト金型の一具体例である。つまり、比較例に含まれる入子は、分割面において分割されているものではない。比較例に係るダイカスト金型を用いて、ダイカスト鋳造した場合の、第2の入子22(図1参照)に相当する入子922の各部位の変形量及び相当応力を計算し、計算した結果を図8〜図11に示した。
(変形量)
図3に示すように、上記した一計算例に係るダイカスト金型の各部位の変形量[mm]は、部位に応じて、約0〜0.05の範囲にあった。図4に示すように、先端変形量δ1は、0.05であり、根元変形量δ2は、0.00であり、その変形差分δ1−δ2は、0.05であった。なお、図3、4、図8、図9では、変形量は、絶対値として表示した。
図8に示すように、比較例に係るダイカスト金型の各部位の変形量[mm]は、部位に応じて、約−0.15〜0.05の範囲にあった。図9に示すように、先端変形量δ1は、0.05であり、根元変形量δ2は、−0.15であり、変形差分δ1−δ2は、0.20であった。上記した一計算例に係る変形差分δ1−δ2は、比較例に係る変形差分δ1−δ2よりも小さく、比較例に係る変形差分δ1−δ2の1/4であった。変形差分δ1−δ2は、ダイカスト金型の応力の主要因と考えられるため、上記した一計算例に係るダイカスト金型に生じる応力集中は、比較例に係るダイカスト金型に生じる応力集中と比較して小さいと考えられる。
(相当応力)
図5に示すように、上記した一計算例に係るダイカスト金型の各部位の相当応力は、約0〜250MPaの範囲にあった。側壁部122cと第1の段122aとが交差する交差部122fが最も高かった。図6に示すように、交差部122fにおける相当応力σ1は、250MPaであり、側壁部122cにおける交差部122f近傍の一般面における相当応力σ2は、249MPaであった。その差分σ1−σ2は、1MPaであり、交差部122fにおける相当応力σ1と、側壁部122cにおける交差部122f近傍の一般面における相当応力σ2とは、殆ど同じ値である。
さらに、第2の入子122の各部位の相当応力の計算結果を図5及び図6に示した。また、突出部根元122fにおける相当応力σ1の計算値は、250MPaであり、突出部側壁部122cにおける相当応力σ2の計算値は、249MPaであった。一計算例に係る差分σ1−σ2は、1MPaであり、両部位における相当応力の計算値は、殆ど同じ値であった。
図10に示すように、比較例に係るダイカスト金型の各部位の変形量は、部位に応じて、約0〜320MPaの範囲にあった。側壁部922cと第2の段922aとが交差する交差部922fが最も高かった。図11に示すように、交差部922fにおける相当応力σ1は、323MPaであり、側壁部922cにおける交差部922f近傍の一般面における相当応力σ2は、249MPaであり、その差分σ1−σ2は、74MPaであった。上記した一計算例に係る差分σ1−σ2(1MPa)は、比較例に係る差分σ1−σ2(74MPa)よりも格段に小さかった。この一因として、上記した一計算例に係るダイカスト金型の変形差分δ1−δ2は、比較例に係るダイカスト金型の変形差分δ1−δ2と比較して小さいことが考えられる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 ダイカスト金型 1、2 金型
22 第2の入子
22a 第1の段 22b 第2の段
22c 側壁部
22e 分割面 22f 交差部
22g 第1の分割面 22h 第2の分割面
23 第1の分割入子 23a 角部
24 第2の分割入子 24a 角部

Claims (1)

  1. 第1の金型と、
    第2の金型と、
    前記第2の金型の内部に取外し可能に設けられた入子と、を備え、
    前記第1の金型と前記第2の金型とが押し合わされた状態で鋳造が行われるダイカスト金型であって、
    前記入子は、第1の段と、第2の段と、前記第1の段から突き出て前記第2の段につながる側壁部と、を備え、
    前記入子は、分割面において分割された第1の分割入子と第2の分割入子とを備え、
    前記分割面は、前記第1の段と前記側壁部とが交差する交差部から前記第1の段の平らな面に沿うように延びる第1の分割面と、前記第1の分割面と交差する第2の分割面とを備え、
    前記第1の分割入子は、前記第1の分割面と前記第2の分割面とが交差する角部を有し、
    前記第2の分割入子は、前記第1の分割面と前記第2の分割面とが交差する凸角部を有し、
    前記凹角部は、所定の曲率半径で曲がる曲面形状を有し、
    前記凸角部は、面取りされており、
    前記凹角部と前記凸角部との間に隙が形成されている、
    ダイカスト金型。
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