JP6730218B2 - 吸気ダクト - Google Patents

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本発明は、内燃機関の吸気通路を構成する吸気ダクトに関する。
吸気ダクトには、内部に発生した液体が下流側に流れ込まないようにする構造が設けられることがある。例えば特許文献1に開示されている吸気ダクトには、吸気ダクト内に生じた液体を排出するための排液孔と、排液孔を覆うドレンバルブが設けられている。
特開2012‐219731号公報
吸気ダクトについては、クランクケースから排出したブローバイガスを導入することが一般的に行われている。ブローバイガスがオイルミストを含有しているため、ブローバイガスを導入するとオイルミストに由来する液体が吸気ダクト内に生じる虞がある。また、ブローバイガスの導入によって、吸気ダクト内に気流の乱れが生じる虞もある。
また、吸気圧の測定等を目的として、吸気ダクトにホースを接続して吸気ダクトから気体を取り出すことがある。取り出す気体に液体が混入すると、圧力センサの精度が低下する要因となってしまう。さらに、吸気ダクトを通過する吸気の気流が乱れていると、気流の乱れに起因して吸気ダクト内に圧力変動が起こる虞がある。こうした圧力変動が起こると、圧力センサの精度に影響を及ぼす場合がある。
特許文献1に開示されている吸気ダクトでは、内部に発生した液体について排液孔を設けるとした対策が取られている。しかし、圧力センサに関する記載がないことから明らかなように、圧力センサを配設した場合の課題については、何ら解決していない。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するための吸気ダクトは、内燃機関において吸気通路の一部として配設され、前記吸気通路の上流側に第1湾曲部を有し、該第1湾曲部よりも下流側に第2湾曲部を有し、前記第1湾曲部と前記第2湾曲部とが互いに逆方向に湾曲してS字形状をなしている吸気ダクトであって、ブローバイガスの導入管が接続されるPCVユニオンと、圧力センサが接続されるポート部とを備え、前記PCVユニオンは、前記第1湾曲部において該第1湾曲部の内部に形成されている流路の内周側に設けられており、前記ポート部は、前記第2湾曲部において、該第2湾曲部の内部に形成されている流路の内周側における壁部が、当該流路の外周側における壁部よりも当該流路の中心に対して径方向外側に膨出して形成されている膨出部と、該膨出部の膨出の基端に対向するように端部が配設されている板状の区画壁と、を有することをその要旨とする。
上記構成では、互いに逆方向に湾曲する第1湾曲部及び第2湾曲部における流路の内周側のそれぞれに分かれてPCVユニオンとポート部とが配設されている。吸気ダクト内にブローバイガスが導入されると気流が乱れる虞があるが、上記構成では、PCVユニオンを基点として気流の乱れが生じたとしてもPCVユニオンとポート部とが相応に離間していることから、ポート部にまでは脈動が及びにくい。これによって、ポート部から気体を取り出す際に、ブローバイガスの導入に伴って気流が乱れることに起因する圧力変動の影響を軽減することができる。すなわち、圧力センサの精度が低下することを抑制できる。
また、上記構成では、ポート部が外方に膨出している。このため、吸気ダクト内を流れる吸気の主流とは離れた部分から気体を取り出すことができる。さらに、ポート部は、膨出部の基端に区画壁を有していることによって、吸気が区画壁によって遮られるようになる。ポート部から気体を取り出す配管に吸気が直撃しにくいため、吸気ダクト内に液体が生じたとしても、その配管への液体の付着を抑制することができる。これによって、圧力センサに向かう気体に液体が混入してしまうことを抑制することができる。すなわち、圧力センサの精度が低下することを抑制できる。
吸気ダクトの一実施形態を備える内燃機関を示す模式図。 同実施形態にかかる吸気ダクトにおけるポート部の断面構造を示す図。
以下、吸気ダクトの一実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
図1には、内燃機関90における吸気通路80の一部として配設される吸気ダクト10を示している。内燃機関90は、吸気通路80において吸気ダクト10よりも上流にエアフィルタ81を備えている。内燃機関90は、排気タービン式の過給機92を備えている。吸気ダクト10よりも下流には、過給機92のコンプレッサ93が配設されている。
吸気ダクト10は、吸気通路80において上流側に位置している第1湾曲部11と、第1湾曲部11の下流側に位置している第2湾曲部12とを有している。第1湾曲部11と第2湾曲部12とは、互いに逆方向に湾曲しており、第1湾曲部11における上流側の端部である上流端13から第2湾曲部12における下流側の端部である下流端16までの経路はS字形状をなしている。
吸気ダクト10は、第1分割体10Aと第2分割体10Bとが接続されて構成されている。第1分割体10Aによって第1湾曲部11が形成されている。第1分割体10A及び第2分割体10Bによって第2湾曲部12が形成されている。第1分割体10A及び第2分割体10Bは、樹脂によって成形されている。
図1には、吸気ダクト10における内部通路の中心に沿って延伸した一点鎖線Cを図示している。以下では、S字形状に湾曲している吸気ダクト10の内部通路において、一点鎖線Cに沿った流路よりも流路が長い領域を「流路の外周側」と云い、一点鎖線Cに沿った流路よりも流路が短い領域を「流路の内周側」と云う。
吸気ダクト10は、燃焼室91から漏れ出したブローバイガスを吸気通路80に導入するための導入管82が接続されるPCVユニオン14を備えている。導入管82の他端はクランクケースに接続されている。PCVユニオン14は、図1に示す第1湾曲部11の湾曲形状を円弧と見做した時の円の中心側、すなわち第1湾曲部11における流路の内周側に設けられている。PCVユニオン14は、吸気ダクト10の外壁に設けられており吸気ダクト10の内部通路と外部とを連通する開口に、筒状の管が吸気ダクト10の外壁から突出するように接続されている。PCVユニオン14は、吸気通路80の下流側ほど一点鎖線Cに近づくように傾斜して設けられている。
吸気ダクト10には、圧力センサ85が接続されるポート部20が設けられている。ポート部20は、図1に示す第2湾曲部12の湾曲形状を円弧と見做した時の円の中心側、すなわち第2湾曲部12における流路の内周側に設けられている。ポート部20は、流路の内周側における壁部が径方向外側に膨出して形成されている。ここで「膨出」しているとは、第2湾曲部12において、流路の外周側における壁部よりも流路の内周側における壁部の方が一点鎖線Cからの距離が長くなっていることを意味する。ポート部20は、吸気ダクト10の内部通路と外部とを連通する接続管24を有しており、接続管24は吸気ダクト10の外壁から突出している。接続管24は、吸気ダクト10から離れるほど吸気通路80の上方側を指向するように僅かに傾斜して設けられている。接続管24にチューブ84の一端が接続され、チューブ84の他端に圧力センサ85が配設されている。
吸気ダクト10には、コンプレッサ93を通過した吸気を還流させるエアバイパス通路83が接続されるABVユニオン15が設けられている。ABVユニオン15は、ポート部20に対して一点鎖線Cを挟んだ反対側に配設されている。すなわち、ABVユニオン15は、第2湾曲部12における流路の外周側に設けられている。ABVユニオン15は、吸気ダクト10の内部通路と外部とを連通しており吸気ダクト10の外壁から突出している。
吸気ダクト10では、吸気通路80の上流側から順に、PCVユニオン14とポート部20とABVユニオン15とが配設されている。ABVユニオン15は、ポート部20の接続管24と対向する位置に配設されている。PCVユニオン14とポート部20は、一点鎖線Cを挟んで反対側に位置している。ABVユニオン15は、一点鎖線Cに対してPCVユニオン14と同一方向側に位置している。
図2を参照して、ポート部20について説明する。
ポート部20は、第2湾曲部12から径方向外側に膨出する膨出部21を備えている。膨出部21は、第1壁部21Aと第2壁部21Bとを有している。第1壁部21Aは、下流側ほど一点鎖線Cから離間している。第2壁部21Bは、第1壁部21Aの下流端に接続されており、上流側ほど一点鎖線Cから離間している。ポート部20は、板状の区画壁22を備えている。区画壁22は、その端部が膨出部21における膨出の基端と対向するように配置されている。区画壁22は、第2湾曲部12の延伸方向に沿って吸気通路の上流側から下流側に延設されている。区画壁22が設けられている位置において吸気ダクト10は、部分的に二重管構造となっている。
第1壁部21Aと第2壁部21Bと区画壁22とによって区画されている空間27は、図2に示す方向から視て略三角形状をなしている。区画壁22の端部と吸気ダクト10の外壁との間には、吸気ダクト10の内部通路と、空間27とを連通する間隙が形成されている。当該間隙としてポート部20は、吸気通路80における上流側に位置する上流側絞部23Aと、吸気通路80における下流側に位置する下流側絞部23Bとを備えている。
第1壁部21Aには、該第1壁部21Aを貫通する接続管24が設けられている。接続管24は、その外側端部にチューブ84と接続される外側突出部25を備えている。接続管24は、その内側端部に空間27へ突出する内側突出部26を備えている。
次に本実施形態にかかる吸気ダクト10の作用とともに、その効果について図1及び図2を参照して説明する。
吸気ダクト10では、互いに逆方向に湾曲する第1湾曲部11及び第2湾曲部12における流路の内周側のそれぞれに分かれてPCVユニオン14とポート部20とが配設されている。吸気ダクト10によれば、吸気ダクト10内にブローバイガスが導入されることによってPCVユニオン14を基点とした気流の乱れが生じたとしても、PCVユニオン14とポート部20とが相応に離間していることから、ポート部20にまでは脈動が及びにくい。これによって、ポート部20から気体を取り出す際に、ブローバイガスの導入に伴う気流の乱れに起因した圧力変動の影響を軽減することができる。すなわち、圧力センサ85の精度が低下することを抑制できる。
さらに、吸気ダクト10では、ポート部20が吸気ダクト10における内部通路の外方に膨出している。このため、吸気ダクト10内を流れる吸気の主流とは離れた部分から気体を取り出すことができる。ポート部20の接続管24に吸気が直撃しにくいため、吸気ダクト10内に液体が生じたとしても接続管24への液体の付着を抑制することができる。これによって、接続管24を通過して圧力センサ85へ向かう気体に液体が混入してしまうことを抑制することができる。すなわち、圧力センサ85の精度が低下することを抑制できる。
また、吸気ダクト10が備える接続管24は、ポート部20の空間27に突出する内側突出部26を有している。仮に吸気ダクト10内に液体が発生して吸気ダクト10内部の壁面を液体が伝ってきたとしても、壁面から内側突出部26が突出していることによって、接続管24への液体の浸入を抑制することができる。
圧力センサ85に向かう気体への液体の混入を抑制するためには、液体の浸入を防ぐフィルターを配設することも考えられる。これに対して吸気ダクト10によれば、ポート部20が外方に膨出していることと内側突出部26が設けられていることによって、フィルター等を別途配設することなく圧力センサ85への液体の到達を抑制することができる。
さらに、ポート部20には区画壁22が設けられている。区画壁22によって、接続管24の内側突出部26が吸気ダクト10内を流れる吸気から遮られる。これによって、吸気が含有する水分が内側突出部26に付着してしまうことを抑制することができる。また、例えば吸気ダクト10内を流れる吸気と共に液体が流れ、吸気ダクト10内部の壁面に吸気と液体が衝突したとすると、液体が飛散する虞がある。この点、吸気ダクト10は区画壁22を備えていることによって、飛散した液体が内側突出部26に付着してしまうことを抑制できる。すなわち、接続管24を通過する気体に液体が混入することを抑制できる。また仮に、第2湾曲部12から膨出するポート部20に区画壁22を設けなかったとすると、ポート部20が配設されている位置において吸気ダクト10における内部通路の通路断面積が大きく変化するため、気流が乱れる要因となり得る。区画壁22は、気流の乱れを抑制する効果も奏する。
また、吸気ダクト10は、吸気ダクト10の内部通路と空間27とを連通する間隙として、上流側絞部23Aと下流側絞部23Bを備えている。このため、空間27に流入する吸気は、上流側絞部23A又は下流側絞部23Bを通過する際に脈動が軽減される。これによって、吸気ダクト10内に脈動が生じていたとしても圧力変動の影響を軽減して安定した気体をポート部20から取り出すことができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記実施形態では、ABVユニオン15をポート部20の接続管24と対向する位置に配設した。ABVユニオン15が接続管24よりも下流に位置するようにABVユニオン15を配設することもできる。
・上記実施形態では、エアバイパス通路83を接続するABVユニオン15を配設した。ABVユニオン15を省略することもできる。
・接続管24は膨出部21に設けられていればよく、接続管24が内側突出部26を備えていることは必須の構成ではない。
・上記実施形態では、吸気ダクト10の内部通路と空間27とを連通する間隙として上流側絞部23A及び下流側絞部23Bを設けたが、上流側絞部23Aと下流側絞部23Bは、いずれか一方のみを設けることもできる。吸気が空間27に流入する際に脈動が抑制されるのであれば、圧力変動の影響を軽減した気体をポート部20から取り出すことができる。
・第1壁部21A及び第2壁部21Bの一点鎖線Cに対する傾斜態様を適宜変更してもよい。また、膨出部21としては、第1壁部21Aの下流端に接続する第3壁部をさらに設け、第3壁部の下流端に第2壁部21Bを接続するようにしてもよい。膨出部21の態様を変更することで、空間27が例えば断面略矩形となるようにポート部20を構成することもできる。
・第1湾曲部11と第2湾曲部12とを繋ぐ中間部を設けてもよい。例えば直線状の中間部を採用することができる。
・上記実施形態では、第1分割体10Aと第2分割体10Bを接続して吸気ダクト10とした。三つ以上の分割体を接続して吸気ダクト10を形成することもできる。また、一体成型によって吸気ダクト10を形成することもできる。
10…吸気ダクト、10A…第1分割体、10B…第2分割体、11…第1湾曲部、12…第2湾曲部、13…上流端、14…PCVユニオン、15…ABVユニオン、16…下流端、20…ポート部、21…膨出部、21A…第1壁部、21B…第2壁部、22…区画壁、23A…上流側絞部、23B…下流側絞部、24…接続管、25…外側突出部、26…内側突出部、27…空間、80…吸気通路、81…エアフィルタ、82…導入管、83…エアバイパス通路、84…チューブ、85…圧力センサ、90…内燃機関、91…燃焼室、92…過給機、93…コンプレッサ。

Claims (1)

  1. 内燃機関において吸気通路の一部として配設され、前記吸気通路の上流側に第1湾曲部を有し、該第1湾曲部よりも下流側に第2湾曲部を有し、前記第1湾曲部と前記第2湾曲部とが互いに逆方向に湾曲してS字形状をなしている吸気ダクトであって、
    ブローバイガスの導入管が接続されるPCVユニオンと、圧力センサが接続されるポート部とを備え、
    前記PCVユニオンは、前記第1湾曲部において該第1湾曲部の内部に形成されている流路の内周側に設けられており、
    前記ポート部は、前記第2湾曲部において、該第2湾曲部の内部に形成されている流路の内周側における壁部が、当該流路の外周側における壁部よりも当該流路の中心に対して径方向外側に膨出して形成されている膨出部と、該膨出部の膨出の基端に対向するように端部が配設されている板状の区画壁と、を有する吸気ダクト。
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