JP6723514B2 - 紙用添加剤および紙の製造方法 - Google Patents
紙用添加剤および紙の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6723514B2 JP6723514B2 JP2016105916A JP2016105916A JP6723514B2 JP 6723514 B2 JP6723514 B2 JP 6723514B2 JP 2016105916 A JP2016105916 A JP 2016105916A JP 2016105916 A JP2016105916 A JP 2016105916A JP 6723514 B2 JP6723514 B2 JP 6723514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- monomer
- meth
- acrylamide
- examples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
(発明1)
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマーを必須成分とするモノマーを共重合させてなる(d)(メタ)アクリルアミド系ポリマーと、(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤とを含有することを特徴とする紙用紙力剤。
(発明2)
(発明1)に記載の前記(d)(メタ)アクリルアミド系ポリマー中に含まれる(b)ケト基を有するモノマー由来の骨格の含有量が1〜30mol%であることを特徴とする(発明1)に記載の紙用紙力剤。
(発明3)
(b)ケト基を有するモノマー由来の骨格と、(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤のモル比が100:10〜200であることを特徴とする(発明1)または(発明2)に記載の紙用添加剤。
(発明4)
(b)ケト基を有するモノマーのケト基がダイアセトン基および/またはアセトアセチル基であることを特徴とする(発明1)〜(発明3)のいずれか一項に記載の紙用紙力剤。
(発明5)
(d)(メタ)アクリルアミド系ポリマー中に含まれる(c)アニオン性モノマー由来の骨格の含有量が10〜80mol%であることを特徴とする(発明1)〜(発明4)のいずれか一項に記載の紙用紙力剤。
(発明6)
(発明1)〜(発明5)のいずれか一項に記載の紙用紙力剤を紙に塗工することを特徴とする紙の製造方法。
である。
(a)(メタ)アクリルアミド、
(b)ケト基を有するモノマー、
(c)アニオン性モノマー
を必須成分とする(d)(メタ)アクリルアミド系ポリマーと、
(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤
を含有することを特徴とする紙用紙力剤。
である。
撹拌機、温度計、還流冷却管、及び窒素ガス導入管を付した1リットル四つ口フラスコに、水545.0g、(a)(メタ)アクリルアミドとして50%アクリルアミド水溶液220.4g、(b)ケト基を有するモノマーとしてダイアセトンアクリルアミド52.5g、(c)アニオン性モノマーとして80%アクリル酸109.2gおよびメタリルスルホン酸ナトリウム4.4gを仕込んだ。次いで窒素ガス雰囲気下、45℃に昇温し、重合開始剤として過硫酸アンモニウム0.44gを添加した。次いで、メタ重亜硫酸ナトリウム0.11gを加え、重合を開始させた。反応温度を90℃まで昇温させた後に、85℃を維持しながら2時間反応を行った。その後、水65.0gを投入し、固形分25.2%、粘度2,600mPa・s(25℃、ブルックフィールド回転粘度計使用)のポリアクリルアミド系重合物を得た。この重合物を固形分換算濃度で3%になるように水で希釈し、そこに(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤としてアジピン酸ジヒドラジドを(b):(e)のmol比率が100:50となるように加え紙用紙力剤を得た。この紙用紙力剤を中芯原紙(坪量120g/m2)の両面にワイヤーバーを用いて塗布量4gとなるように塗工して塗工中芯を得た。この得られた塗工中芯は温度23℃、湿度50%の条件で12時間以上調湿した後、ショートスパン圧縮試験(SCT):ISO9895を測定した。結果を表1に示す。
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマー、(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤の比率を表1に示すように変えたこと以外は、実施例1と同様にして紙用紙力剤を得た。実施例1と同様の操作を行い、塗工中芯を作成し、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤を使用しない以外は、実施例1と同様にして紙用紙力剤を得た。実施例1と同様の操作を行い、塗工中芯を作成し、実施例1と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマーの比率を表2に示すように変えたこと以外は、比較例1と同様にして紙用紙力剤を得た。実施例1と同様の操作を行い、塗工中芯を作成し、実施例1と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマーの比率を表2に示すように変えたこと以外は、比較例1と同様にして紙用紙力剤を得た。アクリルアミド/アクリル酸/メタリルスルホン酸ナトリウムの重量比は35/65/2であり、特開2014−205938の実施例1で使用されているポリアクリルアミド共重合体(C)と同組成の紙用紙力剤となる。実施例1と同様の操作を行い、塗工中芯を作成し、実施例1と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート、窒素ガス導入管を付した四つ口フラスコに水462.0g、50%アクリルアミド水溶液163.1g、ダイアセトンアクリルアミド21.6gを仕込んだ。
次いで窒素ガス雰囲気下、60℃に昇温し、重合開始剤として過硫酸アンモニウム0.19gを加えた。
次いで、メタ重亜硫酸ナトリウム0.29gを加え、重合を開始させた。発熱を確認後、水111.0g、50%アクリルアミド水溶液163.1g、ダイアセトンアクリルアミド21.6g、過硫酸アンモニウム0.48gを加えた。次いで、メタ重亜硫酸ナトリウム0.36gを加えて、反応温度を90℃まで昇温させた。2時間反応させた時点で、水56.3gを投入し、固形分20.8%、粘度8,500mPa・s(25℃、ブルックフィールド回転粘度計使用)のポリアクリルアミド系重合物を得た。この重合物を固形分換算濃度で3%になるように水で希釈し、そこに(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤としてアジピン酸ジヒドラジドを(b):(e)のmol比率が100:50となるように加え紙用紙力剤を得た。この紙用紙力剤を中芯原紙(坪量120g/m2)の両面にワイヤーバーを用いて塗布量4gとなるように塗工して塗工中芯を得た。この得られた塗工中芯は温度23℃、湿度50%の条件で12時間以上調湿した後、ショートスパン圧縮試験(SCT):ISO9895を測定した。結果を表2に示す。
(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤を使用しない以外は、比較例18と同様にして紙用紙力剤を得た。比較例18と同様の操作を行い、塗工中芯を作成し、比較例18と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
撹拌機、温度計、還流冷却管、及び窒素ガス導入管を付した1リットル四つ口フラスコに、水607.8g、(a)(メタ)アクリルアミドとして50%アクリルアミド水溶液249.6g、(b)ケト基を有するモノマーとしてダイアセトンアクリルアミド37.3g、カチオン性モノマーとして65%ジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液54.9g、および連鎖移動剤として75%2−プロペン−1−アミニウム,N−ヒドロキシエチル−N,N,2−トリメチル,クロライド水溶液2.1gを仕込んだ。次いで窒素ガス雰囲気下、50℃に昇温し、重合開始剤として過硫酸アンモニウム0.5gを添加した。次いで、メタ重亜硫酸ナトリウム0.1gを加え、重合を開始させた。反応温度を90℃まで昇温させた後に、85℃を維持しながら2時間反応を行った。その後、水47.6gを投入し、固形分20.2%、粘度4,200mPa・s(25℃、ブルックフィールド回転粘度計使用)のポリアクリルアミド系重合物を得た。この重合物を固形分換算濃度で3%になるように水で希釈し、そこに(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤としてアジピン酸ジヒドラジドを(b):(e)のmol比率が100:50となるように加え紙用紙力剤を得た。この紙用紙力剤を中芯原紙(坪量120g/m2)の両面にワイヤーバーを用いて塗布量4gとなるように塗工して塗工中芯を得た。この得られた塗工中芯は温度23℃、湿度50%の条件で12時間以上調湿した後、ショートスパン圧縮試験(SCT):ISO9895を測定した。結果を表2に示す。
(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤を使用しない以外は、比較例20と同様にして紙用紙力剤を得た。比較例20と同様の操作を行い、塗工中芯を作成し、比較例20と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
日本合成化学社製ゴーセファイマーZ100(アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール)を固形分換算濃度で3%になるように水で希釈し、そこにアジピン酸ジヒドラジドを固形分換算で0.3%添加した塗工液を得た。この塗工液を中芯原紙(坪量120g/m2)の両面にワイヤーバーを用いて塗布量4gとなるように塗工して塗工中芯を得た。この得られた塗工中芯は温度23℃、湿度50%の条件で12時間以上調湿した後、ショートスパン圧縮試験(SCT):ISO9895を測定した。結果を表2に示す。
AAm : アクリルアミド、
DAAM : ダイアセトンアクリルアミド、
AAEM: 2-アセトアセトキシエチルメタクリレート
AAc : アクリル酸、
IA : イタコン酸、
SMAS : メタリルスルホン酸ナトリウム
DADMAC : ジアリルジメチルアンモニウムクロライド、
ADH : アジピン酸ジヒドラジド
GOA : グリオキシル酸のカルシウム塩、
Gly : グリオキザール、
DETA : ジエチレントリアミン
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート、窒素ガス導入管を付した四つ口フラスコに水510.0g、50%アクリルアミド水溶液120.1g、30%硫酸水溶液24.2g、ジメチルアミノエチルメタクリレート23.0g、イタコン酸1.5g、ダイアセトンアクリルアミド19.0g、N,N−ジメチルアクリルアミド0.45g、メタリルスルホン酸ナトリウム0.89gを仕込んだ。次いで、窒素ガス雰囲気下、60℃に昇温し、重合開始剤として過硫酸アンモニウム0.15gを加え、重合を開始させ反応温度を90℃まで昇温させた。その後、水80.0g、50%アクリルアミド水溶液132.9g、ジメチルアミノエチルメタクリレート0.9g、イタコン酸7.3g、N,N−ジメチルアクリルアミド0.45g、メタリルスルホン酸ナトリウム0.89gから成るモノマー混合液を加え、更に過硫酸アンモニウム0.56gを加え、2時間反応させた時点で、水58.7gを投入し、固形分20.8%のポリアクリルアミド系重合物を得た。なお、このポリアクリルアミド系重合物の組成は、表3に示した。
この重合物を固形分換算濃度で1%になるように水で希釈し、そこに(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤としてアジピン酸ジヒドラジドを(b):(e)のmol比率が100:50となるように加え紙用紙力剤を得た。
濃度2.4%、叩解度(カナディアンスタンダード・フリーネス)340、電導度200mS/mの段ボール古紙パルプスラリーに、パルプ固形分に対し、硫酸バンドをアルミナ換算で1.5重量%添加し、次いで、得られた紙用添加剤をパルプ固形分に対し、0.5固形分質量%添加した。このパルプスラリーを撹拌後、pH6.5の水でパルプ濃度を0.8%に希釈した後、角型シートマシンにて抄紙し、プレス後、ドラムドライヤーで100℃、120秒間乾燥させて、坪量120g/m2の紙を得た。得られた紙については、紙は温度23℃、湿度50%の条件で12時間以上調湿した後、ショートスパン圧縮試験(SCT):ISO9895を測定した。結果を表3に示す。
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマー、(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤の比率を表3に示すように変えたこと以外は、実施例25と同様にして紙用紙力剤を得た。実施例25と同様の操作を行い、紙を作成し、実施例25と同様の評価を行った。結果を表3に示す。
(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤を使用しない以外は、実施例25と同様にして紙用紙力剤を得た。実施例25と同様の操作を行い、紙を作成し、実施例25と同様の評価を行った。結果を表3に示す。
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマーの比率を表3に示すように変えたこと以外は、比較例23と同様にして紙用紙力剤を得た。実施例25と同様の操作を行い、紙を作成し、実施例25と同様の評価を行った。結果を表3に示す。
AAm : アクリルアミド、
DAAM : ダイアセトンアクリルアミド、
IA : イタコン酸、
SMAS : メタリルスルホン酸ナトリウム、
DM : ジメチルアミノエチルメタクリレート、
DMAA : N,N−ジメチルアクリルアミド
ADH : アジピン酸ジヒドラジド
また表3の結果より、パルプスラリーに本発明の紙用紙力剤を添加して製造した実施例25〜29は、ケト基と反応可能な架橋剤を使用しなかった比較例23、24に対して、得られた紙の紙力が高いことが分かる。
Claims (6)
- (a)(メタ)アクリルアミド、(b)ケト基を有するモノマー、(c)アニオン性モノマーを必須成分とするモノマーを共重合させてなる(d)(メタ)アクリルアミド系ポリマーの水溶液と、(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤とを含有することを特徴とする紙用紙力剤。
- 請求項1に記載の前記(d)(メタ)アクリルアミド系ポリマー中に含まれる(b)ケト基を有するモノマー由来の骨格の含有量が1〜30mol%であることを特徴とする請求項1に記載の紙用紙力剤。
- (b)ケト基を有するモノマー由来の骨格と、(e)ケト基を有するモノマーと反応可能な架橋剤のモル比が100:10〜200であることを特徴とする請求項1または2に記載の紙用添加剤。
- (b)ケト基を有するモノマーのケト基がダイアセトン基および/またはアセトアセチル基であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の紙用紙力剤。
- (d)(メタ)アクリルアミド系ポリマー中に含まれる(c)アニオン性モノマー由来の骨格の含有量が10〜80mol%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の紙用紙力剤。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の紙用紙力剤を紙に塗工することを特徴とする紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016105916A JP6723514B2 (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | 紙用添加剤および紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016105916A JP6723514B2 (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | 紙用添加剤および紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017210701A JP2017210701A (ja) | 2017-11-30 |
JP6723514B2 true JP6723514B2 (ja) | 2020-07-15 |
Family
ID=60476118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016105916A Active JP6723514B2 (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | 紙用添加剤および紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6723514B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7036073B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2022-03-15 | 荒川化学工業株式会社 | 表面紙力増強剤、塗工液、紙の製造方法 |
FR3079516B1 (fr) * | 2018-03-30 | 2020-04-24 | S.P.C.M. Sa | Procede de fabrication de polymeres anioniques et utilisation comme agents de resistance dans un procede papetier |
-
2016
- 2016-05-27 JP JP2016105916A patent/JP6723514B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017210701A (ja) | 2017-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5618213B2 (ja) | ポリアクリルアミド系内添紙力剤および紙の製造方法 | |
JP4013188B2 (ja) | (メタ)アクリルアミド系ポリマー、その製造方法、製紙用薬品、及びそれを含有する紙 | |
KR101836210B1 (ko) | 종이 강도 개선을 위한 중합체의 표면 적용 | |
JP6943047B2 (ja) | 紙力増強剤の製造方法、および紙の製造方法 | |
CN112601860B (zh) | 造纸用添加剂、纸及纸的制造方法 | |
JPH08269890A (ja) | 製紙用添加剤及び製紙方法 | |
JP5640458B2 (ja) | 製紙用紙力増強剤の製造方法 | |
JP5920679B2 (ja) | ポリアクリルアミド系表面紙力剤及び紙の製造方法 | |
JP6723514B2 (ja) | 紙用添加剤および紙の製造方法 | |
JP6593455B2 (ja) | ポリアクリルアミド系製紙用添加剤及びその製造方法、並びに紙の製造方法 | |
JPWO2002053835A1 (ja) | 製紙用添加剤、製紙用添加剤の製造方法及び製紙用添加剤を含有する紙 | |
JP2004011059A (ja) | 製紙用添加剤 | |
WO2015076357A1 (ja) | クレープ紙の製造方法、クレープ紙、及びクレープ紙用紙力剤 | |
JP4501386B2 (ja) | 汚れ防止剤及び汚れ防止方法 | |
JP3273534B2 (ja) | 製紙用添加剤及び製紙方法 | |
JP4835966B2 (ja) | 層間強度向上剤 | |
JP2002201587A (ja) | 紙用改質剤、紙及びその製造方法 | |
JP2001020198A (ja) | 製紙用添加剤 | |
JP2006176934A (ja) | 製紙用添加剤、紙、及び紙の製造方法 | |
JP4534339B2 (ja) | 層間強度向上剤、多層抄き紙及び多層抄き紙の製造方法 | |
JP2000239326A (ja) | アクリルアミド系共重合体のポリマー、製紙用添加剤及び紙 | |
JP2000008293A (ja) | 製紙用添加剤 | |
JPH0841797A (ja) | 製紙用添加剤及び製紙方法 | |
JP2005336647A (ja) | 製紙用添加剤およびそれを添加して得られる紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6723514 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |