JP6722901B2 - 巻線界磁型同期機制御装置 - Google Patents
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また、本発明の実施形態に係る巻線界磁型同期機の制御装置は、負荷角と界磁電流指令を生成するシミュレータと、速度指令と回転子の回転位置から変換された速度フィードバックとの偏差、および前記負荷角、に基づいて電機子電圧を制御する速度制御部と、前記界磁電流指令に基づいて界磁電流を制御する界磁電流制御部と、を備え、前記シミュレータは、q軸方向の電機子巻線鎖交磁束とd軸方向の電機子巻線鎖交磁束を、相電流の電流値から求めたq軸電流値、界磁電流値、および前記相電流の電流値から求めたd軸電流値に前記界磁電流値を加算した合成d軸電流値の3変数に基づいて前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束を特定する第1のテーブルと、前記界磁電流指令を磁束指令と前記速度制御部により求められた指令の2変数に基づいて特定する第2のテーブルから、それぞれ取得する。
また、本発明の実施形態に係る巻線界磁型同期機の制御装置は、負荷角と界磁電流指令を生成するシミュレータと、速度指令と回転子の回転位置から変換された速度フィードバックとの偏差、および前記負荷角、に基づいて電機子電圧を制御する速度制御部と、前記界磁電流指令に基づいて界磁電流を制御する界磁電流制御部と、を備え、前記シミュレータは、相電流の電流値から求めたq軸電流値、界磁電流値、および前記相電流の電流値から求めたd軸電流値に前記界磁電流値を加算した合成d軸電流値に基づいて、前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束を特定するテーブルから取得し、前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束を用いて前記負荷角を、前記d軸電流値、前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束および前記磁束指令を用いて前記界磁電流指令を、それぞれ求める。
図1は、第1の実施形態に係る巻線界磁型同期機制御装置の構成を示すブロック図である。本第1の実施形態に係る巻線界磁型同期機制御装置300は、巻線界磁型同期機1が、電機子巻線2aおよび界磁巻線2bを有するが、制動(ダンパー)巻線を有さない場合を対象としている。
速度制御部10は、減算器11、速度演算器12、速度制御器13、dq軸電流演算器14、減算器15、16、3相−dq変換器17、dq軸電流制御器18、dq−3相変換器19を有する。速度制御部10は、角速度指令ωr *を得るための速度制御ループの下に、対応するトルク電流i T * を得るための電流制御ループを有するカスケード制御の構成となっている。
dq軸電流演算器14は、トルク電流指令i T * を入力として、d軸電流指令i d * およびq軸電流指令i q * を算出する。この際、dq軸電流演算器14は、シミュレータ100で算出された負荷角δを用いる。
界磁制御部20は、磁束指令Φd *と、界磁電流i f のフィードバック信号を受けて、界磁電流指令i fd * を算出し、界磁電流制御器21が、界磁電流指令i fd * から界磁電圧指令Vf *を算出し、電力変換器4に出力する。電力変換器4は、界磁電圧指令Vf *に比例した界磁電圧Vfを発生し、巻線界磁型同期機1の界磁巻線2bに供給する。これにより、巻線界磁型同期機1の界磁巻線2bに界磁電流i f が流れる。この界磁電流i f は電流変換器6により検出される。
δ=tan−1(Φq/Φd) …(2)
図6は、第2の実施形態に係る巻線界磁型同期機の制御装置のシミュレータの構成を示すブロック図である。本第2の実施形態は、第1の実施形態の変形である。本第2の実施形態は、電機子巻線および界磁巻線に加えて制動巻線をさらに有する巻線界磁型同期機を対象としている。
d軸方向電機子巻線鎖交磁束Φd=φd(id ++ikd,iq+ikq,ifd)
…(4)
q軸方向電機子巻線鎖交磁束Φq=φq(id ++ikd,iq+ikq,ifd)
…(5)
、乗算器124の出力を入力として受け入れて、両者の和を出力する。
Φd=Lldid+Lad(id+ifd+ikd) …(6)
Φq=Llqiq+Lad(iq+ikq) …(7)
Φkd=Lkdikd+Lad(id+ifd+ikd) …(8)
Φkq=Lkqikq+Lad(iq+ikq) …(9)
Φkd=Φd+Lldid−Lkdikd …(10)
Φkq=Φq+Llqiq−Lkqikq …(11)
Φkd=φd(id ++ikd,iq+ikq,ifd)−Lldid+Lkdikd
…(12)
Φkq=φq(id ++ikd,iq+ikq,ifd)−Llqiq+Lkqikq
…(13)
図8は、第3の実施形態に係る巻線界磁型同期機の制御装置の構成を示すブロック図である。また、図9は、第3の実施形態に係る巻線界磁型同期機の制御装置のシミュレータの構成を示すブロック図である。
ifd =f(iT *,Φ*) …(16)
図11は、第4の実施形態に係る巻線界磁型同期機制御装置の構成を示すブロック図である。図11に示すように、第1ないし第3の実施形態と異なり、3相−dq変換器18から、シミュレータ150への出力がない。
δ=g(iT *,Φ*) …(17)
ifd=f(iT *,Φ*) …(18)
図14は、第5の実施形態に係る巻線界磁型同期機制御装置の構成を示すブロック図である。本実施形態は、第1の実施形態の変形である。第1の実施形態においては、電力変換器の最大出力電圧は制限値以内で制御可能な場合であった。このため、電力変換器の出力電圧が最大出力電圧となり、出力電圧が飽和した状態では、電流制御の応答速度が低下したり、不安定になったりする可能性がある。
Θ*=Θ+δ+ΔΘ* …(19)
図15は、第6の実施形態に係る巻線界磁型同期機制御装置の構成を示すブロック図である。本実施形態は、第5の実施形態の変形であり、電力変換器の出力電圧が最大出力電圧となり、出力電圧が飽和した状態で、同期電動機を安定に制御可能とするために、有効電流を確保するために電圧の位相を制御する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。たとえば、第1の実施形態、第5の実施形態、および第6の実施形態で、それぞれ方式の異なる制御回路にシミュレータを適用した場合の例を示した。
Claims (7)
- 負荷角と界磁電流指令を生成するシミュレータと、
速度指令と回転子の回転位置から変換された速度フィードバックとの偏差、および前記負荷角、に基づいて電機子電圧を制御する速度制御部と、
前記界磁電流指令に基づいて界磁電流を制御する界磁電流制御部と、
を備え、
前記シミュレータは、磁束指令とトルク電流指令に基づいて前記負荷角を特定する第1のテーブル、および前記磁束指令と前記トルク電流指令に基づいて前記界磁電流指令を特定する第2のテーブルから、前記負荷角と前記界磁電流指令をそれぞれ取得する、
巻線界磁型同期機の制御装置。 - 前記巻線界磁型同期機は、さらに制動巻線を有し、
前記シミュレータは、前記負荷角と前記界磁電流指令のそれぞれに対し、制動巻線電流によって磁束変動に遅れが生じる効果を前記負荷角と前記界磁電流指令に反映させるための一次遅れフィルタをかける請求項1に記載の巻線界磁型同期機の制御装置。 - 負荷角と界磁電流指令を生成するシミュレータと、
速度指令と回転子の回転位置から変換された速度フィードバックとの偏差、および前記負荷角、に基づいて電機子電圧を制御する速度制御部と、
前記界磁電流指令に基づいて界磁電流を制御する界磁電流制御部と、
を備え、
前記シミュレータは、q軸方向の電機子巻線鎖交磁束とd軸方向の電機子巻線鎖交磁束を、相電流の電流値から求めたq軸電流値、界磁電流値、および前記相電流の電流値から求めたd軸電流値に前記界磁電流値を加算した合成d軸電流値の3変数に基づいて前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束を特定する第1のテーブルと、前記界磁電流指令を磁束指令と前記速度制御部により求められた指令の2変数に基づいて特定する第2のテーブルから、それぞれ取得する、
巻線界磁型同期機の制御装置。 - 前記巻線界磁型同期機は、さらに制動巻線を有し、
前記シミュレータは、前記界磁電流指令に対し、制動巻線電流によって磁束変動に遅れが生じる効果を前記界磁電流指令に反映させるための一次遅れフィルタをかける請求項3に記載の巻線界磁型同期機の制御装置。 - 負荷角と界磁電流指令を生成するシミュレータと、
速度指令と回転子の回転位置から変換された速度フィードバックとの偏差、および前記負荷角、に基づいて電機子電圧を制御する速度制御部と、
前記界磁電流指令に基づいて界磁電流を制御する界磁電流制御部と、
を備え、
前記シミュレータは、相電流の電流値から求めたq軸電流値、界磁電流値、および前記相電流の電流値から求めたd軸電流値に前記界磁電流値を加算した合成d軸電流値に基づいて、前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束を特定するテーブルから取得し、前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束を用いて前記負荷角を、前記d軸電流値、前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束および前記磁束指令を用いて前記界磁電流指令を、それぞれ求める、
巻線界磁型同期機の制御装置。 - 前記巻線界磁型同期機は、さらに制動巻線を有し、
前記シミュレータは、前記d軸方向の電機子巻線鎖交磁束と前記q軸方向の電機子巻線鎖交磁束とを用いて制動巻線電流のd軸成分と前記制動巻線電流のq軸成分とを求め、前記制動巻線を流れる電流による起磁力の影響を反映するため前記求めた制動巻線電流のd軸成分を前記合成d軸電流値に加算し、前記求めた制動巻線電流のq軸成分を前記q軸電流値に加算する請求項5に記載の巻線界磁型同期機の制御装置。
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