JP6722139B2 - 自動車用ルーフキャリヤ - Google Patents

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この発明は、自動車のルーフに取り付けるルーフキャリヤ(構造物)に関する。
自動車のルーフにルーフキャリヤを取り付けることは従来公知である。
例えば、図7を参照すると、従来公知のルーフキャリヤ110は、ルーフ101を横断するように延びるクロスバー120を支えている一対の支脚部材130と、各支脚部材130に連結された、ルーフキャリヤ110をルーフ101に固定するための吊金具(取付フック)140とを有する。吊金具140は、ノブ114を有する締付ボルト113を締め付けることによって支脚部材130に連結されるとともに、フック部143がドリップレール102を支脚部材130の脚部112とともに挟圧することによって、ルーフキャリヤ110をルーフ1に固定することができる。
従来公知のルーフキャリヤ110においては、クロスバー120の両端部が挿入されたスリーブ状の固定フレーム150の下方部分115と支脚部材13の上端部とを貫通して下方へ延びる固定ボルト116にナット157を締め付けることによって、クロスバー20が固定される。通常、高速道路における運転時等において、ルーフ101に設置されたルーフキャリヤ110のクロスバー120には、荷物の荷重(又は積載物)が受ける風圧によって300kgf程度の揚力が負荷される。したがって、運転中にクロスバー120が浮き上がって固定ボルト115による締結が緩んでしまうおそれがある。また、高速道路において比較的に長時間高速運転をする場合には、固定ボルト116の締結状態をこまめにチェックすることができないので、クロスバー120が揚力を受けた際の保持力がより強くなることが好ましい。
本発明は、従来技術の改良であって、運転中において、クロスバーの固定が緩むことがなく、クロスバーがより強く固定される機能を備えたルーフキャリヤの提供を課題としている。
前記課題を解決するために、本発明が対象とするのは、上下方向と、幅方向及び前後方向とを有し、自動車のルーフを横断するクロスバーと、前記クロスバーの両端部を支持し、前記ルーフ上に位置する一対の支脚部材と、前記クロスバーに上方へ向かう外力が負荷されることによって、前記クロスバーがより強く固定されるクランプ機構とを備え、前記クランプ機構は、支脚本体の前後方壁部に取り付けられた前記クロスバーが挿通される固定フレームと、前記支脚本体の内部空間内に位置し、水平面と前記水平面の幅方向の内側に位置する傾斜面とを有するスペーサと、斜め上方へ延びる締付ボルトが挿通される挿通孔とを有する当接部分と、前記支脚本体の外側部から上方へと突出する支持突起とを有し、前記支脚本体の前記幅方向の内側において、前記締付ボルトを被覆する内側カバーが配置され、前記内側カバーの被覆部のうちの前記締付ボルトと対向する面には、前記締付ボルトのノブの回転を阻止するためのストッパーが位置するルーフキャリヤである。
本発明に係るルーフキャリヤの他の実施態様の一つにおいては、前記内部空間において前記固定フレームの前後方壁部に固定され、前記締付ボルトが螺合されるナットと一体又は別体に形成された、ナット保持部が位置する。
本発明に係るルーフキャリヤは、クロスバーに上方へ向かう外力が負荷されることによって、クロスバーがより強く固定される機能を備えるので、運転中等においてクロスバーに揚力が負荷されたときに、クロスバーの固定が緩むことはない。
本発明の第1実施形態に係るルーフキャリヤの使用例の一例を示す、斜視図。 図1のII線で囲んだ部分における、ルーフキャリヤの一部分解斜視図。 ルーフキャリヤの一部分解斜視図。 図2のIV−IV線に沿う断面図。 (a)固定フレームを取り除いた状態における、幅方向の外側から視た支脚部材の一部分解斜視図。 (b)図5(a)の状態における支脚部材を幅方向の内側から視た図。 図4に示す、VI線で囲んだ領域の一部拡大図。 従来のルーフキャリヤの断面図。
添付の図面を参照して、この発明に係るルーフキャリヤ10の詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、第1実施形態に係るルーフキャリヤ10の使用例の一例を示す斜視図であって、本実施形態において、自動車のルーフ1(又は自動車)は、上下方向Y、幅方向X及び前後方向Zを有し、ルーフ1には一対のルーフキャリヤ10が前後方向Zに並んで配置されている。なお、ルーフ1の上下方向Y、幅方向X及び前後方向Zは、ルーフキャリヤ10の上下方向、幅方向及び前後方向に対応する。
図2及び図3を参照すると、ルーフキャリヤ10は、自動車のルーフ1を横断するように延びているクロスバー20と、クロスバー20の両端部を支持する一対の支脚部材30と、支脚部材30の脚部12とともにドリップレール2を狭圧する吊金具40と、支脚部材30を被覆する被覆部材90とを有する。ルーフキャリヤ10は、ルーフ1にスキー板や自転車等の荷物を積載するためのものであって、ルーフ1上において前後方向Zに離間対向して配置された一対のルーフキャリヤ10のクロスバー20に取り付けられた取付具(クリップ)を介して該荷物を直接固定してもよいし、前後方向Zにおいて対向するルーフキャリヤ10間に設置されたフレーム状のラックを介して間接的に固定してもよい。また、ルーフキャリヤ10は、ルーフ1に少なくとも1つ配置されていればよく、2つ以上配置されていてもよい。クロスバー20の両端部には、被覆カバー21が被着されている。
図2〜図4を参照すると、支脚部材30の脚部12はドリップレール2の上面壁に当接されるように配置され、吊金具40のフック部43がドリップレール2の下面の下方においてそれと対向して位置している。かかる配置態様において、下方へ延びるノブ14付きの締付ボルト13を回転操作して締め付けることによって、吊金具40が上方へ引き上げられ、ドリップレール2を脚部12とフック部43とによって挟圧して安定的に固定される。被覆部材90は、支脚部材30を被覆する被覆部51と、シリンダ錠92が配置された貫通孔とを有し、シリンダ錠92の回転体の先端にはノブ14の外周において周方向へ並ぶ複数の弾性羽根14aの溝部間に係止されるラッチが位置する。シリンダ錠92の鍵孔に鍵(図示せず)を挿入して一方向へ回転操作することによって、施錠状態となる。一方、かかる施錠状態から鍵孔に挿入した鍵を他方向へ回転操作することによって、ノブ14の弾性羽根14aを弾性変形させながらラッチが溝部から離脱し、解錠状態となる。
このように、支脚部材30の幅方向Xの外側から被覆部材90で締付ボルト13を被覆することによって、締付ボルト13を他人が悪戯するのを防止することができる。また、車両には、道路運送車両法の保安基準(外部突起規制)の適合が求められるところ、曲面状の被覆部91を有する被覆部材90によって支脚部材30の外面を被覆することによって、該基準を満たすことができる。
支脚部材30は、支脚本体32を有する。支脚本体32は、クロスバー20を固定するためのクランプ機構を構成する後記の固定フレーム50を支持する上端部32aと、ルーフ1の両側部に位置する脚部(支脚部材30の脚部)12と、前後方向Zにおいて互いに対向する前後方壁部33,34と、幅方向Xの内側において上端部32aから脚部12へ向かって下方へ幅広に延びるベース部35と、ベース部35と幅方向Xにおいて対向して位置し、かつ、下方へ向かうにつれてベース部35に接近するように屈曲した外側部36とを有する。支脚本体32は、上端部32a側において、ベース部35,前後方壁部33,34及び外側部36によって画成された内部空間Sをさらに有する。なお、本実施形態において、支脚本体32の外側部36は、ベース部35とは別体のフレーム部材から構成されていて、小ねじ37を介してベース部35に固定されているが、ベース部35と一体に形成されていてもよい。
前後方壁部33,34は上端部32a側において、幅方向Xの外側凹曲状に抉れた凹状部分33a,34aを有する。ベース部35は、前後方壁部33,34の凹状部分33a,34a間に位置する透孔35aを有する。支脚本体30は、前後方壁部33,34の凹状部分33a,34aとベース部35の透孔35aとによって形成された、後記のマウント部材70を配置するための配置凹部38を有する。支脚本体32の外側部36の上端には、上方へ突出したクロスバー20を支持するための支持突起39が位置する。
クロスバー20を固定するクランプ機構は、クロスバー20の両端部が挿通される角筒状の固定フレーム50と、固定フレーム50内に配置されたスペーサ60とを有する。固定フレーム50は、上面壁51と、前後方向Zにおいて互いに離間対向し、かつ、ピン挿通孔59を有する前後方壁部52,53と、前後方壁部52,53間に固定されたスペーサ60を有する内側部分と、前後方壁部52,53間に固定されたナット保持部58を有する外側部分とを含む。固定フレーム50の外側部分は、内側部分よりも下方へ延出する下方延出部分54を有する。ナット保持部58は、ナット57が嵌挿された中央貫通孔58aを有する。また、下方延出部分54を形成する前後方壁部52,53間には、ナット57の雌螺子孔と連通する貫通孔を有する支持面55が位置する。なお、ナット57は、ナット保持部58と別体ではなく一体に形成されていてもよい。
スペーサ60は、ブロック状であって、曲状の上面61と、下方へ凹曲した下面62と、ベース部35のうちの配置凹部38よりも上方に位置し、前後方壁部33,34を繋ぐように前後方向Zへ延びる部分(当て面)35bに当接される内側部63と、外側部64と、前後方向Zへ貫通するピン挿通孔65とを有する。スペーサ60は、固定フレーム50の内側部分においてピン挿通孔59とピン挿通孔65とが、前後方向Zにおいて互いに連通するように配置される。また、固定フレーム50は、支脚本体32の上端部32aのピン挿通孔33b,34bに互いのピン挿通孔59,33b,34bが連通するように、上端部側の内部空間S内に配置されて、それらすべてのピン挿通孔33b,34b,59,65を貫通する軸ピン(リベット)69を介して支脚本体32に回転可能に固定(カシメ止め)されている。
図5(a),(b)を参照すると、スペーサ60の上面61は、軸ピン69の中心に位置する回転軸(中心軸)Pよりも幅方向Xの内側に位置する傾斜面67と、回転軸Pよりも幅方向Xの外側に位置する水平面68とを有する。
支脚部材30は、好ましくは、可撓性を有する硬質のプラスチック材料から形成された、前後方壁部33,34の幅方向の内側に位置するマウント部材(ノブマウント)70と、マウント部材70を幅方向Xの内側から被覆する内側カバー80とをさらに有する。マウント部材70は、前後方壁部33,34の凹状部分33a,34aに沿うなだらかな凸曲状を有する前後壁部71,72と、前後壁部71,72間にアーチ状に延在して曲状の外周面73Aを有する当接部分73と、当接部分73の中央に位置し、締付ボルト16が挿通されるボルト挿通孔74とを有する。
内側カバー80は、内面にノブ15と対向する凹部を有する被覆部81と、マウント部材70の外面に係止される複数の係止突起を有する枠状の取付面82と、被覆部81の内面、すなわち、締付ボルト16と対向する面に位置する、締付ボルト16のノブ15の回転を阻止するための突起状のストッパー83とを有する。内側カバー80をマウント部材70に対して幅方向Xの内側から被着することによって、ノブ15が外部に露出されることはなく、他人による悪戯を抑制することができる。また、内側カバー80を取り付けた状態において、ストッパー83がノブ15の外周面において周方向へ並ぶ複数の弾性羽根の溝部間に係止されることによってノブ15の回転を阻止することができる。内側カバー80は、上端において凹部84を有し、内側カバー80をマウント部材70に係合させた状態において、凹部84に指先又は先細状の工具を差し込むことによって、容易に取り外すことができる。
図4を参照すると、クロスバー20を固定するためのクランプ機構は、固定フレーム50と、支脚本体32の内部空間Sに位置するスペーサ60と、斜め上方へ延びる締付ボルト16が挿通されるボルト挿通孔74を有する当接部分73と外側部36の上端から上方へ突出した支持突起39とから構成される。
図6を参照して、クロスバー20の固定手順について簡単に説明すると、まず、支脚部材30にクロスバー20を取り付ける際には、固定フレーム50の上面壁51が支脚本体32の上端縁(前後方壁部33,34の上端縁)と並行した状態であって、ナット57の雌螺子孔と固定フレーム50の支持面55の貫通孔とが連通して形成されたボルト挿通孔が、支持本体32の透孔35aを介して外部に露出された状態(ルーフキャリヤ10の取付状態)から、固定フレーム50を上方へ旋回させる。図6における仮想線で示されたクロスバー20を参照すると、このように固定フレーム50を旋回させることによって、支脚本体32の外側部36の支持突起39に当たることなくスムーズにクロスバー20を固定フレーム50に挿通することができる。また、クロスバー20はスペーサ60の傾斜面67と離間対向して位置するので、それに摺接して挿入し難くなることはない。クロスバー20を固定フレーム50に挿通した後に、固定フレーム50を下方へ旋回させることによって元の取付状態に復帰させることができるとともに、クロスバー20が外側部36の支持突起39に当たって固定フレーム50との間に挟持された状態となるので、クランプ機構で固定する前に、クロスバー20が位置ずれしてしまうことはない。
次に、マウント部材70を支脚本体32の幅方向Xの内側から前後壁部71,72の凸曲部分が凹状部分33a,34aに係合するように取り付けて、マウント部材70のボルト挿通孔74からノブ15付きの締付ボルト16の先端を挿入し、締付ボルト16の先端をナット保持部57に保持されたナット57に螺合させた状態で、ノブ15を回転操作して締め付けることによって、クロスバー20が固定フレーム50の上面壁51とスペーサ60と支持突起39とによる挟圧力F1によって挟圧された状態で固定される。クロスバー20は、スペーサ60の上面61の水平面68において面状に接触している。
かかる固定状態において、高速道路等における運転(例えば、速度80〜100km/h)中には、クロスバー20に固定された荷重(又は積載物)が受ける風圧によって約150〜300kgfの上方へ向かう外力、すなわち、揚力F2がクロスバー20自体に負荷される。クロスバー20に揚力F2が作用することによってクロスバー20自体に回転軸Pの軸回りに回転しようとする回転モーメントが発生することで、クロスバー20は支持突起39へ押し当てられてより大きな挟圧力F1が作用される。このように、ルーフキャリヤ10は、クロスバー20が上方へ向かう外力を受けた場合、クロスバー20にはより大きな挟圧力F1が作用され、より強く固定される機能を有するといえる。
ルーフキャリヤ10が、クロスバー20に揚力F2が掛かることでより強く固定される機能を有することから、高速道路等における運転中にクロスバー20に比較的に大きな揚力F2が作用したとしても、クロスバー20の締め付が緩んでしまうことはなく、むしろより強くロックされて、固定フレーム50から位置ズレしたり、完全に外れてしまったりするおそれはない。また、ルーフキャリヤ10の取付時において、締付ボルト16を比較的に緩く締め付けた場合であっても、クロスバー20が揚力F2を受けることによってクランプ機構において自然により強くロックされることから、締付ボルト16の締結状態をチェックする手間が省けるとともに、安心して運転を続けることができる。
本実施形態においては、ルーフキャリヤ10をドリップレール2付きの自動車に使用しているが、ドリップレール2のない自動車やルーフレールを有する自動車、ルーフ1の形状が図示した態様と異なる他の様々な車種にも使用することができる。
1 ルーフ
10 ルーフキャリヤ
15 ノブ
16 締付ボルト
20 クロスバー
30 支脚部材
32 支脚本体
36 外側部
39 支持突起
50 固定フレーム
51 固定フレームの上面壁
52 固定フレームの前方壁部
53 固定フレームの後方壁部
57 ナット
58 ナット保持部
60 スペーサ
67 スペーサの傾斜面
68 スペーサの水平面
73 当接部分
74 ボルト挿通孔
80 内側カバー
83 ストッパー
F2 クロスバーに負荷される外力(揚力)
S 内部空間
X 幅方向
Y 上下方向
Z 前後方向

Claims (2)

  1. 上下方向と、幅方向及び前後方向とを有し、自動車のルーフを横断するクロスバーと、前記クロスバーの両端部を支持し、前記ルーフ上に位置する一対の支脚部材と、前記クロスバーに上方へ向かう外力が負荷されることによって、前記クロスバーがより強く固定されるクランプ機構とを備え
    前記クランプ機構は、支脚本体の前後方壁部に取り付けられた前記クロスバーが挿通される固定フレームと、前記支脚本体の内部空間内に位置し、水平面と前記水平面の幅方向の内側に位置する傾斜面とを有するスペーサと、斜め上方へ延びる締付ボルトが挿通される挿通孔とを有する当接部分と、前記支脚本体の外側部から上方へと突出する支持突起とを有し、
    前記支脚本体の前記幅方向の内側において、前記締付ボルトを被覆する内側カバーが配置され、
    前記内側カバーの被覆部のうちの前記締付ボルトと対向する面には、前記締付ボルトのノブの回転を阻止するためのストッパーが位置するルーフキャリヤ。
  2. 前記内部空間において前記固定フレームの前後方壁部に固定され、前記締付ボルトが螺合されるナットと一体又は別体に形成された、ナット保持部が位置する請求項に記載のルーフキャリヤ。
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