JP6719044B2 - 自転車 - Google Patents

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Description

この発明は、後輪を二輪として三輪又は四輪を有する自転車の改良に関する。
後輪を二輪とした三輪自転車や、さらに前輪を二輪とした四輪自転車は、高齢者や非健常者においても利用し易い自転車としてその普及が進んでいる。ただ、この種の自転車は二輪自転車よりも路面との接触箇所が多く、また、後輪側に荷物を積むケースが多いため、発進時や坂道を上るときに自転車の前進を補助(アシスト)できるようにすることが望まれるところである。こうした補助機構としては、電動アシスト自転車のように、モーターの駆動力により直接自転車の前進を補助するものがあるが、これはペダルの踏む力や回転数などをセンサーで検出し状況に応じて前記モーターにより自転車の前進を補助するものであるため、構造の簡素化には限界があり、したがって低廉に供給しがたいものであり、また、乗り方によっては自転車の急発進を生じさせてしまうものであった。
本願出願人は、先に、この種の自転車の走行の補助を、簡素な構造をもって適切に実現しうる機構として、特許文献1に示されるものを開示している。
特許第5119218号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種の後輪を二輪として三輪又は四輪を有する自転車の走行の補助を、特許文献1に示されるものと異なる構造をもって、簡素且つ適切に実現しうる機構を提供する点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、自転車を以下の(1)〜(6)の構成を備えたものとした。
(1)後輪を二輪として三輪又は四輪を有する自転車であって、ペダルの踏み込み操作により後輪を駆動させる主走行機構と、走行補助機構とを備えており、
(2) 走行補助機構は、
モーター及びその電源と、
第一回転体と、
第一コイルスプリングと、
前記第一コイルスプリングよりもスプリング径を変えるために大きな力を要するように構成された第二コイルスプリングと、
第二回転体と、
モーターの駆動回路の一部をなすリミットスイッチとを備えており、
(3) 前記第一回転体はモーターの駆動により主走行機構を構成する主軸の正転方向と同じ方向のみに回転される構成となっており、
(4) 前記第一コイルスプリングと前記第二コイルスプリングとは互いの一端部側を接続させることで一つのコイルスプリング体を構成しており、
(5)前記コイルスプリング体のスプリング一端を前記第一回転体側に固定させると共に、スプリンング他端を前記第二回転体側に固定させており、
(6)前記第二回転体は、前記正転方向と同じ方向に回転するときは前記主軸と一体化し、前記正転方向と反対の方向に回転するときは前記主軸に対してフリーになるように前記主軸に備えられており、
(7)前記第一回転体の回転により平地を走行するときは前記第一コイルスプリングがスプリング径を変える弾性変形を蒙り、坂道を上るときはさらに前記第二コイルスプリングがスプリング径を変える弾性変形を蒙るようになっており、
(8)前記第一コイルスプリング及び前記第二コイルスプリングの弾性復帰力が自転車を前進させる向きの力として前記主軸に伝達されるようになっていると共に、
(9) 前記第二コイルスプリングのスプリング径が所定径に達した状態において前記リミットスイッチが開成されて前記モーターの駆動が停止されるようになっている。
モータにより弾性変形されるコイルスプリングを前記第二コイルスプリングの強さのもので統一してしまうと、平地では実質的にモーターの駆動力で自転車を走行させてしまう事態が生じ、また、自転車をスロースタートさせ難くなる。一方、モーターにより弾性変形されるコイルスプリングを前記第一コイルスプリングの強さのもので統一してしまうと、坂道でのアシスト力が不足する。また、前記リミットスイッチによって第二コイルスプリングが前記所定径に達した状態となったときにモーターの駆動を停止するようにしていないと第二コイルスプリングの破壊が生じるおそれがあると共に、坂道においては実質的にモーターの駆動力で自転車を走行させてしまう事態が生じる。前記構成によれば、前記第一コイルスプリングと第二コイルスプリングとリミットスイッチとを組み合わせることで、以上の不都合を生じさせない態様で人力による自転車の走行をアシストすることができる。
この発明にかかる自転車によれば、後輪を二輪として三輪又は四輪を有する自転車の走行の補助を、モーターにより弾性変形される第一コイルスプリング及び第二コイルスプリングの弾性復帰力により実現させることができ、構造的に簡素であり、また、必要なときに限り必要かつ十分な走行の補助を自転車の挙動を突飛なものにすることなくなすことができる。したがってまた、かかる機構を備えたこの種自転車を低廉に供給することができる。
図1、は自転車の全体構成を示した斜視図である。 図2は、自転車のフレームの後部側の平面構成図である。 図3は、図2の要部構成図である。 図4は、図2及び図3におけるコイルスプリング体の構成の一部変更例を示した要部構成図である。
以下、図1〜図4に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について説明する。この実施の形態にかかる自転車は、後輪7を二輪として三輪を有する。すなわち、いわゆる三輪自転車である。図中符号1は前輪、符号2はハンドル、符号3はフレーム、符号4はシートである。シート4直下のフレーム3の中央部にはギヤクランク5及びペダル6が設けられている。フレーム3の後部は、前後枠構成体3b、3cと左右枠構成体3d、3eとからなる枠部3aとなっている。この枠部3aを挟んだ両側にそれぞれ後輪7が配されている。図中符号8で示されるのは、枠部3aの上方に設けられた荷台である。
かかる自転車は、前記ペダル6の踏み込み操作により後輪7を駆動させる主走行機構と、走行補助機構とを備えている。
主走行機構は、前記ギヤクランク5の回転力を後輪7に伝達する機構である。図示の例では、かかる回転力は図2の左側に配される後輪7に主走行機構を介して伝達され、図2の右側に配される後輪7は単純に枠部3aにハブ7aを支持されている。枠部3aの略中央には、前後枠構成体3b、3c間に支持部材3fが架設されている。この支持部材3fと左枠構成体3dとの間に主軸9が軸支されている。図示の例では、かかる主走行機構は、この主軸9の右端に設けられたスプロケット10とギヤクランク5との間にチェーン11を張設させると共に、前記枠部3aの左外側においてこの主軸9の左端に設けられたスプロケット12と左側の後輪7のハブ7aと一体に備えられたスプロケット13との間にチェーン14を張設させることで、構成されている。主走行機構により主軸が正転方向(図3において符号f1で示す向き)に回転されるとき、自転車が前進されるようになっている。
一方、走行補助機構は、図示の例では前記枠部3a内に納められて自転車の後部に備えられている。
かかる走行補助機構は、
(1)モーター15及びその電源と、
(2)第一回転体16と、
(3)第一コイルスプリング17aと、
(4)第二コイルスプリング17bと、
(5)第二回転体18と、
(6)モーター15の駆動回路の一部をなすリミットスイッチ19とを備えている。
かかるモーター15の駆動回路の全体は図示していない。前記ハンドル2にはこの駆動回路の一部を構成するメインスイッチ20が設けられている。図示の例では、メインスイッチ20及びリミットスイッチ19がいずれも閉成(ON)されていない限り、前記モーター15は駆動されないようになっている。
図示の例では、かかるモーター15は前記主軸9の後方において後枠構成体3cに支持されている。前記電源としては図示しない蓄電池を用いることが予定され、この蓄電池も枠部3aに搭載される。
図示の例では、第一回転体16は主軸9の右端側においてその外側に配され、回転中心を主軸9の中心と一致させるが、主軸9とは無関係に回転されるようになっている。また、この第一回転体16はモーター15の駆動により主走行機構を構成する主軸9の正転方向f1と同じ方向のみに回転される構成となっている。図示の例では、モーター15の出力軸に設けられた出力側スプロケット21と第一回転体16と一体になった入力側スプロケット22との間に張設されたチェーン23を介してモーター15が駆動されると第一回転体16が回転されるようになっている。図示の例では、かかる第一回転体16の主体部はギヤ状になっており、図中符号24で示されるラチェット爪がこの主体部にかみ合って第一回転体16は前記正転方向f1にのみ回転するようになっている。
一方、第二回転体18は、枠部3aの内方において、主軸9の左端側に備えられている。第二回転体18は、前記正転方向f1と同じ方向に回転するときは前記主軸9と一体化し、前記正転方向f1と反対の方向に回転するときは前記主軸9に対してフリーになるように前記主軸9に備えられている。図示の例では、第二回転体18はフリーホイールとなっており、その内輪18a(中子)を主軸9に固着させている(図3)。すなわち、第二回転体18を構成する内輪18aと外輪18bとは、外輪18bが前記正転方向f1と同じ方向に回転するときにのみかみ合うようになっている。
前記第一コイルスプリング17aと前記第二コイルスプリング17bとは互いの一端部側を接続させることで一つのコイルスプリング体17(コイルスプリング組)を構成している。
図2及び図3に示される第一例では、第一コイルスプリング17aの一端部と第二コイルスプリング17bの一端部とは共に、第一コイルスプリング17aと第二コイルスプリング17bとの間に配された前記主軸9と無関係に回転されるように主軸9に備えられたリング体17cに固着されている。第一例では、第一回転体16とリング17cとの間に第一コイルスプリング17aが配され、リング体17cと第二回転体18との間に第二コイルスプリング17bが配されている。すなわち、第一例では、リング体17cによって第一コイルスプリング17aの一端部と第二コイルスプリング17bの一端部とを間接的に接続させて前記コイルスプリング体17を形成させている。
そして、前記コイルスプリング体17のスプリング一端17’を前記第一回転体16側に固定させると共に、スプリンング他端17”を前記第二回転体18側に固定させている。
第一例では、前記第一コイルスプリング17aの他端部を前記第一回転体16側に固着させ、第二コイルスプリング17bの他端部を第二回転体18の外輪18bに固着させている(図3)。主軸9はコイルスプリング体17の内側に位置するようになっている。
また、前記第二コイルスプリング17bは、前記第一コイルスプリング17aよりもスプリング径を変えるために大きな力を要するように構成されている。
そして、前記第一回転体16の回転により、自転車が平地を走行するときは前記第一コイルスプリング17aがスプリング径を変える弾性変形を蒙り、自転車が坂道を上るときはさらに前記第二コイルスプリング17bがスプリング径を変える弾性変形を蒙るようになっている。それと共に、前記第一コイルスプリング17a及び前記第二コイルスプリング17bの弾性復帰力が自転車を前進させる向きの力として前記主軸9に伝達されるようになっている。
前記主走行機構による主軸9の正転方向f1への回転は、第一回転体16とは無関係になされ、また、主走行機構によって主軸9が正転方向f1へ回転されるとき第二回転体18は相対的に逆転した状態となることから、第二回転体18とも無関係になされる。
前記走行補助機構のモーター15を駆動させると、第一回転体16は前記正転方向f1に回転され、第一コイルスプリング17a及び第二コイルスプリング17bを介して第二回転体18も前記正転方向f1の力の作用を蒙ることとなる。主軸9には後輪7を通じた負荷が作用され、この負荷は平地では小さく、坂道では大きくなる。
かかる負荷により、平地では、概ね第一コイルスプリング17aがその径を減じるように弾性変形をし、この弾性変形が一定量を超えると、第一コイルスプリング17aが弾性復帰力して第二回転体18を介して主軸9に対して正転方向f1の力を作用させる。これにより、平地での自転車の走行がアシストされる。
また、かかる負荷により、坂道では、さらに第二コイルスプリング17bがその径を減じるように弾性変形をし、この弾性変形が一定量を超えると、第二コイルスプリング17bが弾性復帰力して第二回転体18を介して主軸9に対して正転方向f1の力を作用させる。これにより、坂道での自転車の走行がアシストされる。典型的には、第二コイルスプリング17bの弾性復帰力により、最大7度の勾配の坂道の上りを適切にアシストできるようにする。
第二コイルスプリング17bを弾性変形させるために必要な力は第一コイルスプリング17aのそれより大きく、第二コイルスプリング17bの弾性復帰力、つまり、第二コイルスプリング17bが弾性復帰時に主軸9に作用させる正転方向f1の力は第一コイルスプリング17aのそれよりも大きい。これにより、この実施の形態にあっては、モーター15を制御することなく、平地では第一コイルスプリング17aにより平地走行にとって十分な比較的小さいアシスト力を作用させ、坂道では第二コイルスプリング17bによりこれより大きいアシスト力を作用させることを可能としている。
また、この実施の形態にあっては、前記弾性変形により第二コイルスプリング17bのスプリング径が所定径に達したいわば巻き終わり状態において前記リミットスイッチ19が開成されて前記モーター15の駆動が停止されるようになっている。
図示の例では、かかるリミットスイッチ19は前記枠部3aの内側において左枠構成体3dに支持されていると共に、第二コイルスプリング17bの外周部に接する可動片19aを備えている。この可動片19aは第二コイルスプリング17bの外周部の移動に追随して移動するようになっており、所定位置に可動片19aが移動するとリミットスイッチ19が開成(OFF)となるように構成されている。なお、かかるリミットスイッチ19は、コイルスプリング17のスプリング径が所定径に達した状態において開成される構成のものであれば良く、したがってその具体的な構造は図示のものに限定されない。
モーター15により弾性変形されるコイルスプリングを前記第二コイルスプリング17bの強さのもので統一してしまうと、平地では実質的にモーター15の駆動力で自転車を走行させてしまう事態が生じ、また、自転車をスロースタートさせ難くなる。一方、モーター15により弾性変形されるコイルスプリングを前記第一コイルスプリング17aの強さのもので統一してしまうと、坂道でのアシスト力が不足する。また、前記リミットスイッチ19によって第二コイルスプリング17bが前記所定径に達した状態となったときにモーター15の駆動を停止するようにしていないと第二コイルスプリング17bの破壊が生じるおそれがあると共に、坂道においては実質的にモーター15の駆動力で自転車を走行させてしまう事態が生じる。この実施の形態では、前記第一コイルスプリング17aと第二コイルスプリング17bとリミットスイッチ19とを組み合わせることで、以上の不都合を生じさせない態様で人力による自転車の走行をアシストするようにしている。
なお、図示は省略するが、第一コイルスプリング17aと主軸9の間、第二コイルスプリング17bと主軸9の間には、これらのスプリング径が一定以下となることを抑止するスリーブ体を介在させるようにすることが好ましい。
図4に示される第二例では、第二コイルスプリング17bの内側に第一コイルスプリング17aを納め、この第一コイルスプリング17aの内側を主軸9が通過するようにしている。 第二例では、第一回転体16とリング体17cとの間に第二回転体18が位置されるようになっている。前記第一コイルスプリング17aの他端部を第二コイルスプリング17b内において第一回転体16側に配された前記第二回転体18側に固着させ、第二コイルスプリング17bの他端部を第一回転体16に固着させている。
なお、当然のことながら、本発明は以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成し得るすべての実施形態を含むものである。
9 主軸
15 モーター
16 第一回転体
17a 第一コイルスプリング
17b 第二コイルスプリング
19 リミットスイッチ

Claims (1)

  1. 後輪を二輪として三輪又は四輪を有する自転車であって、ペダルの踏み込み操作により後輪を駆動させる主走行機構と、走行補助機構とを備えており、
    走行補助機構は、
    モーター及びその電源と、
    第一回転体と、
    第一コイルスプリングと、
    前記第一コイルスプリングよりもスプリング径を変えるために大きな力を要するように構成された第二コイルスプリングと、
    第二回転体と、
    モーターの駆動回路の一部をなすリミットスイッチとを備えており、
    前記第一回転体はモーターの駆動により主走行機構を構成する主軸の正転方向と同じ方向のみに回転される構成となっており、
    前記第一コイルスプリングと前記第二コイルスプリングとは互いの一端部側を接続させることで一つのコイルスプリング体を構成しており、
    前記コイルスプリング体のスプリング一端を前記第一回転体側に固定させると共に、スプリンング他端を前記第二回転体側に固定させており、
    前記第二回転体は、前記正転方向と同じ方向に回転するときは前記主軸と一体化し、前記正転方向と反対の方向に回転するときは前記主軸に対してフリーになるように前記主軸に備えられており、
    前記第一回転体の回転により平地を走行するときは前記第一コイルスプリングがスプリング径を変える弾性変形を蒙り、坂道を上るときはさらに前記第二コイルスプリングがスプリング径を変える弾性変形を蒙るようになっており、
    前記第一コイルスプリング及び前記第二コイルスプリングの弾性復帰力が自転車を前進させる向きの力として前記主軸に伝達されるようになっていると共に、
    前記第二コイルスプリングのスプリング径が所定径に達した状態において前記リミットスイッチが開成されて前記モーターの駆動が停止されるようにしてなる、自転車。
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