JP6718058B1 - 調節可能な自動蓋開け - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は調節可能な自動缶切りを開示した。【解決手段】支持装置を含み、前記支持装置は支持ブロックを含み、前記支持ブロックの中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は下モータを含み、前記支持ブロックの中には固定装置が設置され、前記固定装置の中には定位機構と挟み機構とを含み、前記支持ブロックの中には右スライド溝が設置され、前記右スライド溝の中には下がり装置が設置され、前記下がり装置と前記動力装置とが伝動できるように連結される。【選択図】図1

Description

本発明は機械技術分野を取り上げて、具体的には調節可能な自動蓋開けである。
密封環境が必要となるため、缶詰の蓋が比較的に丈夫であり、開けることが難しく、伝統的な缶切りは手動で操作する必要があり、学ぶことに時間がかかり、また自動化を実現することが難しく、上記問題に対し、本装置を提出した。
中国特許出願公開第1319072号明細書
本発明の目的は調節可能な自動蓋開けを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明装置の調節可能な自動蓋開けは、支持装置を含み、前記支持装置は支持ブロックを含み、前記支持ブロックの中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は下モータを含み、前記支持ブロックの中には固定装置が設置され、前記固定装置の中には定位機構と挟み機構とを含み、前記支持ブロックの中には右スライド溝が設置され、前記右スライド溝の中には下がり装置が設置され、前記下がり装置と前記動力装置とが伝動できるように連結され、前記下がり装置は固定板を含み、前記固定板の中には蓋開け装置が設置され、前記蓋開け装置は回転機構と蓋挟み装置とを含む。
前記固定装置は前記定位機構と前記挟み機構とを含み、前記定位機構は前記支持ブロックの中に設置され、且つ上方に開口した置き溝を含み、前記置き溝の底壁の中には上方に開口した下ばねチャンバが設置され、前記下ばねチャンバの中には下定位ロッドがスライドできるように設置され、前記下定位ロッドの下端面と前記下ばねチャンバの底壁との間が下ばねにより連結され、前記支持ブロックの中には前記置き溝の下側に位置している糸巻きチャンバが設置され、前記下定位ロッドの下端面には下に前記糸巻きチャンバの中まで伸びている下定位軸が回転できるように設置される。
前記挟み機構は前記支持ブロックの中に設置され、且つ上方に開口した四組の下スライド溝を含み、前記下スライド溝が前記動力チャンバと連通しており、前記下スライド溝の中にはスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドが上に前記支持ブロックの上側まで伸びており、前記支持ブロックの上側には前記スライドロッドに固定的に連結される連結ロッドが設置され、前記連結ロッドの一端には固定ブロックが固定的に設置され、前記スライドロッドの下端には引き糸が固定的に設置され、前記糸巻きチャンバの底壁にはリールが回転できるように設置され、前記リールと前記下定位軸とがスプラインにより連結され、前記引き糸が前記糸巻きチャンバの中に伸びて前記リールに巻き付く。
優選的には、前記蓋開け装置は前記固定板の中に回転できるように設置される回転ブロックを含み、前記回転機構は前記支持ブロックの左端面に固定的に設置されるモータ固定板を含み、前記モータ固定板の下端面には上モータが固定的に設置され、前記上モータの下端にはスプラインスリーブが伝動できるように連結され、前記スプラインスリーブの中にはスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の下端と前記回転ブロックの上端面とが回転できるように連結され、前記スプライン軸の下端面の中には下方に開口した上摩擦穴が設置され、前記上摩擦穴の頂壁には前記上モータと通電できるように連結されるスイッチが固定的に設置される。
前記蓋挟み装置は前記回転ブロックの中に設置される上ばねチャンバを含み、前記上ばねチャンバと前記上摩擦穴とが連通しており、前記上ばねチャンバの中には上復帰スライドブロックがスライドできるように設置され、前記上復帰スライドブロックの中には上定位軸が回転できるように設置され、前記上復帰スライドブロックの上端面と前記上ばねチャンバの頂壁との間が上ばねにより固定的に連結され、前記回転ブロックの中には傘歯車チャンバが設置され、前記傘歯車チャンバの頂壁には中空回転軸によりメイン傘歯車が回転できるように設置され、前記上定位軸が前記メイン傘歯車を貫通し前記上定位軸とスプラインにより連結され、前記上定位軸の下端が前記回転ブロックの下側まで伸びており、かつ前記上定位軸の下端には上定位ブロックが回転できるように設置され、前記回転ブロックの中には左右に対称的な上スライド溝が設置され、前記上スライド溝のうち互いに離れている側の内壁には前記傘歯車チャンバの中に伸びているネジ山ロッドが回転できるように設置され、前記ネジ山ロッドが前記傘歯車チャンバの中に位置しており、前記ネジ山ロッドの一端には前記メイン傘歯車と噛合しているサブ傘歯車が固定的に設置され、前記上スライド溝の中には前記ネジ山ロッドとネジ山により連結される上スライドブロックがスライドできるように設置され、前記上スライドブロックの下端面には抱きしめブロックが固定的に設置される。
優選的には、前記動力装置は前記支持ブロックの中に設置される動力チャンバを含み、前記動力チャンバの底壁には前記下モータが固定的に設置され、前記下モータの上端には動力軸が伝動できるように連結され、前記動力軸にはメインプーリーが固定的に設置され、前記動力軸の上端には伝動盤が固定的に設置され、前記伝動盤の中には上方に開口した下摩擦穴が設置され、前記支持ブロックの中にはプーリーチャンバが設置され、前記プーリーチャンバの底壁にはプーリー軸が回転できるように設置され、前記プーリー軸の上端にはサブプーリーが固定的に設置され、前記サブプーリーと前記メインプーリーとの間がベルトにより連結される。
前記下がり装置は前記サブプーリーと摩擦により連結される親ねじを含み、前記親ねじの上端が前記右スライド溝の中に伸びており、且つ前記右スライド溝の頂壁と回転できるように連結され、前記右スライド溝の中には右スライドブロックがスライドできるように設置され、前記右スライドブロックと前記親ねじとがネジ山により連結され、前記右スライドブロックの左端面には前記固定板が固定的に設置される。
以上により、本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、使用するときに缶詰を本装置の指定な位置に置けば自動的に蓋を開けることができ、作業過程は全部自動的に完成し、缶詰の蓋がきつく開けられない状況を避け、同時に、本装置は異なる直径の缶詰に適し、使用範囲を大幅に高め、本装置は体積が小さく、様々な場合に適用する。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の調節可能な自動蓋開けの全体構造概略図 図2は図1のA―Aの構造概略図 図3は図1のBの構造概略図 図4は図1のCの構造概略図
下記に図と実施例を合わせて本発明を更に説明し、本発明の方式は以下の実施例を含み、しかし、以下の実施例に限らない。
図1〜4に示すように、本発明装置の調節可能な自動蓋開けは、支持装置100を含み、前記支持装置100は支持ブロック10を含み、前記支持ブロック10の中には動力チャンバ12が設置され、前記動力チャンバ12の中には動力装置200が設置され、前記動力装置200は下モータ46を含み、前記支持ブロック10の中には固定装置300が設置され、前記固定装置300の中には定位機構301と挟み機構302とを含み、前記支持ブロック10の中には右スライド溝22が設置され、前記右スライド溝22の中には下がり装置400が設置され、前記下がり装置400と前記動力装置200とが伝動できるように連結され、前記下がり装置400は固定板24を含み、前記固定板24の中には蓋開け装置500が設置され、前記蓋開け装置500は回転機構501と蓋挟み装置502とを含む。
前記固定装置300は前記定位機構301と前記挟み機構302とを含み、前記定位機構301は前記支持ブロック10の中に設置され、且つ上方に開口した置き溝29を含み、前記置き溝29の底壁の中には上方に開口した下ばねチャンバ51が設置され、前記下ばねチャンバ51の中には下定位ロッド30がスライドできるように設置され、前記下定位ロッド30の下端面と前記下ばねチャンバ51の底壁との間が下ばね50により連結され、前記支持ブロック10の中には前記置き溝29の下側に位置している糸巻きチャンバ55が設置され、前記下定位ロッド30の下端面には下に前記糸巻きチャンバ55の中まで伸びている下定位軸48が回転できるように設置される。
前記挟み機構302は前記支持ブロック10の中に設置され、且つ上方に開口した四組の下スライド溝20を含み、前記下スライド溝20が前記動力チャンバ12と連通しており、前記下スライド溝20の中にはスライドロッド18がスライドできるように設置され、前記スライドロッド18が上に前記支持ブロック10の上側まで伸びており、前記支持ブロック10の上側には前記スライドロッド18に固定的に連結される連結ロッド19が設置され、前記連結ロッド19の一端には固定ブロック21が固定的に設置され、前記スライドロッド18の下端には引き糸11が固定的に設置され、前記糸巻きチャンバ55の底壁にはリール49が回転できるように設置され、前記リール49と前記下定位軸48とがスプラインにより連結され、前記引き糸11が前記糸巻きチャンバ55の中に伸びて前記リール49に巻き付く。
有益的には、前記蓋開け装置500は前記固定板24の中に回転できるように設置される回転ブロック31を含み、前記回転機構501は前記支持ブロック10の左端面に固定的に設置されるモータ固定板28を含み、前記モータ固定板28の下端面には上モータ27が固定的に設置され、前記上モータ27の下端にはスプラインスリーブ26が伝動できるように連結され、前記スプラインスリーブ26の中にはスプライン軸25がスプラインにより連結され、前記スプライン軸25の下端と前記回転ブロック31の上端面とが回転できるように連結され、前記スプライン軸25の下端面の中には下方に開口した上摩擦穴33が設置され、前記上摩擦穴33の頂壁には前記上モータ27と通電できるように連結されるスイッチ32が固定的に設置される。
前記蓋挟み装置502は前記回転ブロック31の中に設置される上ばねチャンバ34を含み、前記上ばねチャンバ34と前記上摩擦穴33とが連通しており、前記上ばねチャンバ34の中には上復帰スライドブロック36がスライドできるように設置され、前記上復帰スライドブロック36の中には上定位軸40が回転できるように設置され、前記上復帰スライドブロック36の上端面と前記上ばねチャンバ34の頂壁との間が上ばね35により固定的に連結され、前記回転ブロック31の中には傘歯車チャンバ38が設置され、前記傘歯車チャンバ38の頂壁には中空回転軸によりメイン傘歯車41が回転できるように設置され、前記上定位軸40が前記メイン傘歯車41を貫通し前記上定位軸40とスプラインにより連結され、前記上定位軸40の下端が前記回転ブロック31の下側まで伸びており、かつ前記上定位軸40の下端には上定位ブロック39が回転できるように設置され、前記回転ブロック31の中には左右に対称的な上スライド溝44が設置され、前記上スライド溝44のうち互いに離れている側の内壁には前記傘歯車チャンバ38の中に伸びているネジ山ロッド42が回転できるように設置され、前記ネジ山ロッド42が前記傘歯車チャンバ38の中に位置しており、前記ネジ山ロッド42の一端には前記メイン傘歯車41と噛合しているサブ傘歯車37が固定的に設置され、前記上スライド溝44の中には前記ネジ山ロッド42とネジ山により連結される上スライドブロック45がスライドできるように設置され、前記上スライドブロック45の下端面には抱きしめブロック43が固定的に設置される。
有益的には、前記動力装置200は前記支持ブロック10の中に設置される動力チャンバ12を含み、前記動力チャンバ12の底壁には前記下モータ46が固定的に設置され、前記下モータ46の上端には動力軸54が伝動できるように連結され、前記動力軸54にはメインプーリー47が固定的に設置され、前記動力軸54の上端には伝動盤52が固定的に設置され、前記伝動盤52の中には上方に開口した下摩擦穴53が設置され、前記支持ブロック10の中にはプーリーチャンバ16が設置され、前記プーリーチャンバ16の底壁にはプーリー軸15が回転できるように設置され、前記プーリー軸15の上端にはサブプーリー14が固定的に設置され、前記サブプーリー14と前記メインプーリー47との間がベルト13により連結される。
前記下がり装置400は前記サブプーリー14と摩擦により連結される親ねじ17を含み、前記親ねじ17の上端が前記右スライド溝22の中に伸びており、且つ前記右スライド溝22の頂壁と回転できるように連結され、前記右スライド溝22の中には右スライドブロック23がスライドできるように設置され、前記右スライドブロック23と前記親ねじ17とがネジ山により連結され、前記右スライドブロック23の左端面には前記固定板24が固定的に設置される。
前記調節可能な自動蓋開けの実現方法は、以下のステップを含む:
使用するときに、開ける必要がある缶詰を置き溝29の中に置き、下定位ロッド30を下に押し、下定位軸48が下がり下摩擦穴53と摩擦するように連結され、下モータ46が始動し、動力軸54により伝動盤52と、下定位軸48によりリール49を回転連動させ、リール49が引き糸11によりスライドロッド18を引き互いに近づかせ、動力軸54がメインプーリー47と、ベルト13によりサブプーリー14を回転連動させ、それにより親ねじ17を回転連動させて右スライドブロック23を下がらせ、右スライドブロック23が固定板24により回転ブロック31を下がらせ、上定位ブロック39と缶詰蓋とが当接するときに上に運動し、上定位軸40と上摩擦穴33とが摩擦するように連結され、上定位軸40がスイッチ32を押圧し上モータ27を始動しスプラインスリーブ26と、スプライン軸25と、上定位軸40によりメイン傘歯車41を回転連動させ、メイン傘歯車41がサブ傘歯車37によりネジ山ロッド42を回転連動させ、上スライドブロック45を互いに近づかせることにより抱きしめブロック43に缶詰蓋をきつく挟ませ、このとき抱きしめブロック43が運動できなく、それによりスプライン軸25に回転ブロック31を回転連動させ、缶詰蓋をねじって開け、このとき下モータ46が始動して反転し瓶本体を放し、上モータ27が始動して反転し蓋開け装置500を復帰させる。
以上により、本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、使用するときに缶詰を本装置の指定な位置に置けば自動的に蓋を開けることができ、作業過程は全部自動的に完成し、缶詰の蓋がきつく開けられない状況を避け、同時に、本装置は異なる直径の缶詰に適し、使用範囲を大幅に高め、本装置は体積が小さく、様々な場合に適用する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (3)

  1. 正面視で、支持装置を含み、前記支持装置は支持ブロックを含み、前記支持ブロックの中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は下モータを含み、前記支持ブロックの中には固定装置が設置され、前記固定装置の中には定位機構と挟み機構とを含み、前記支持ブロックの中には右スライド溝が設置され、前記右スライド溝の中には下がり装置が設置され、前記下がり装置と前記動力装置とが伝動できるように連結され、前記下がり装置は固定板を含み、前記固定板の中には蓋開け装置が設置され、前記蓋開け装置は回転機構と蓋挟み装置とを含み、前記固定装置は前記定位機構と前記挟み機構とを含み、前記定位機構は前記支持ブロックの中に設置され、且つ上方に開口した置き溝を含み、前記置き溝の底壁の中には上方に開口した下ばねチャンバが設置され、前記下ばねチャンバの中には下定位ロッドがスライドできるように設置され、前記下定位ロッドの下端面と前記下ばねチャンバの底壁との間が下ばねにより連結され、前記支持ブロックの中には前記置き溝の下側に位置している糸巻きチャンバが設置され、前記下定位ロッドの下端面には下に前記糸巻きチャンバの中まで伸びている下定位軸が回転できるように設置され、前記挟み機構は前記支持ブロックの中に設置され、且つ上方に開口した四組の下スライド溝を含み、前記下スライド溝が前記動力チャンバと連通しており、前記下スライド溝の中にはスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドが上に前記支持ブロックの上側まで伸びており、前記支持ブロックの上側には前記スライドロッドに固定的に連結される連結ロッドが設置され、前記連結ロッドの一端には固定ブロックが固定的に設置され、前記スライドロッドの下端には引き糸が固定的に設置され、前記糸巻きチャンバの底壁にはリールが回転できるように設置され、前記リールと前記下定位軸とがスプラインにより連結され、前記引き糸が前記糸巻きチャンバの中に伸びて前記リールに巻き付くことを特徴とする調節可能な自動蓋開け
  2. 前記蓋開け装置は前記固定板の中に回転できるように設置される回転ブロックを含み、前記回転機構は前記支持ブロックの左端面に固定的に設置されるモータ固定板を含み、前記モータ固定板の下端面には上モータが固定的に設置され、前記上モータの下端にはスプラインスリーブが伝動できるように連結され、前記スプラインスリーブの中にはスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の下端と前記回転ブロックの上端面とが回転できるように連結され、前記スプライン軸の下端面の中には下方に開口した上摩擦穴が設置され、前記上摩擦穴の頂壁には前記上モータと通電できるように連結されるスイッチが固定的に設置され、
    前記蓋挟み装置は前記回転ブロックの中に設置される上ばねチャンバを含み、前記上ばねチャンバと前記上摩擦穴とが連通しており、前記上ばねチャンバの中には上復帰スライドブロックがスライドできるように設置され、前記上復帰スライドブロックの中には上定位軸が回転できるように設置され、前記上復帰スライドブロックの上端面と前記上ばねチャンバの頂壁との間が上ばねにより固定的に連結され、前記回転ブロックの中には傘歯車チャンバが設置され、前記傘歯車チャンバの頂壁には中空回転軸によりメイン傘歯車が回転できるように設置され、前記上定位軸が前記メイン傘歯車を貫通し前記上定位軸とスプラインにより連結され、前記上定位軸の下端が前記回転ブロックの下側まで伸びており、かつ前記上定位軸の下端には上定位ブロックが回転できるように設置され、前記回転ブロックの中には左右に対称的な上スライド溝が設置され、前記上スライド溝のうち互いに離れている側の内壁には前記傘歯車チャンバの中に伸びているネジ山ロッドが回転できるように設置され、前記ネジ山ロッドが前記傘歯車チャンバの中に位置しており、前記ネジ山ロッドの一端には前記メイン傘歯車と噛合しているサブ傘歯車が固定的に設置され、前記上スライド溝の中には前記ネジ山ロッドとネジ山により連結される上スライドブロックがスライドできるように設置され、前記上スライドブロックの下端面には抱きしめブロックが固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載の調節可能な自動蓋開け
  3. 前記動力装置は前記支持ブロックの中に設置される動力チャンバを含み、前記動力チャンバの底壁には前記下モータが固定的に設置され、前記下モータの上端には動力軸が伝動できるように連結され、前記動力軸にはメインプーリーが固定的に設置され、前記動力軸の上端には伝動盤が固定的に設置され、前記伝動盤の中には上方に開口した下摩擦穴が設置され、前記支持ブロックの中にはプーリーチャンバが設置され、前記プーリーチャンバの底壁にはプーリー軸が回転できるように設置され、前記プーリー軸の上端にはサブプーリーが固定的に設置され、前記サブプーリーと前記メインプーリーとの間がベルトにより連結されており、
    前記下がり装置は前記サブプーリーと摩擦により連結される親ねじを含み、前記親ねじの上端が前記右スライド溝の中に伸びており、且つ前記右スライド溝の頂壁と回転できるように連結され、前記右スライド溝の中には右スライドブロックがスライドできるように設置され、前記右スライドブロックと前記親ねじとがネジ山により連結され、前記右スライドブロックの左端面には前記固定板が固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載の調節可能な自動蓋開け
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