JP6717874B2 - 多相変圧器および多相変圧器組立体 - Google Patents

多相変圧器および多相変圧器組立体 Download PDF

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Description

本発明は、多相変圧器に関し、特に複数のコイルを備えた多相変圧器に関する。
通常、三相変圧器は3つの鉄心と、これら鉄心に巻回された3つのコイルとを有している。特許文献1には、3つの磁気サブアセンブリが三角形の形態で配置されている統合型磁気デバイスが開示されている。
特開2013−529393号公報
従来の多相変圧器において、コイルのターン数(巻数)を減らすと電源投入時の突入電流が増加するため、小型化できないという問題がある。
本開示の多相変圧器は、外周部鉄心と、外周部鉄心の内面側において周方向に間隔をおいて配列された少なくとも6個の脚部鉄心と、少なくとも6個の脚部鉄心のそれぞれに巻回されたコイルと、を具備している。少なくとも6個の脚部鉄心のそれぞれは、コイルの巻き軸線の方向における一方の端部が外周部鉄心に磁気的に結合されると共に、巻き軸線の方向における他方の端部が、少なくとも6個の脚部鉄心のうちの他の脚部鉄心における他方の端部に磁気的に結合するように配置されている。少なくとも6個のコイルは、多相変圧器の各相に複数個ずつ割り当てられている。
本開示の多相変圧器によれば、コイルのターン数が削減され、多相変圧器の小型化、軽量化が可能となる。
極数が3個の3相の変圧器の平面図である。 多相変圧器のターン数を減らす前と減らした後における、電源投入後の多相変圧器に流れる突入電流の時間的変化を示すグラフである。 実施例1に係る極数が6個の多相変圧器の平面図である。 一般的な磁気回路の構成図である。 実施例1の変形例に係る極数が12個の多相変圧器の平面図である。 実施例1に係る多相変圧器への入力電圧の時間的変化を示すグラフである。 実施例1に係る多相変圧器へ交流電圧を印加した場合に形成される磁界の分布図である。 実施例2に係る多相変圧器の斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る多相変圧器について説明する。ただし、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態には限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
まず、図1を用いて、従来の極数が3個の3相の変圧器について説明する。従来の3相の変圧器1000は、外周部鉄心1001と、3個の脚部鉄心2001〜2003と、脚部鉄心2001〜2003に巻回されたコイル3001〜3003と、を備えている。例えば、コイル3001〜3003をそれぞれR相、S相、T相用のコイルとしてもよい。
多相変圧器の小型化を行う場合、コイルのターン数(巻数)を削減する方法が考えられる。しかしながら、単純にターン数を減少させると多相変圧器への電源投入時の突入電流が増加するという問題が生じる。以下この問題について説明する。
図2に多相変圧器のターン数を減らす前と減らした後における、電源投入後の多相変圧器に流れる突入電流の時間的変化を示す。図2において、ターン数を減らす前の突入電流を破線で示し、ターン数を減らした後の突入電流を実線で示す。図2からわかるように、ターン数を減少させると突入電流が増加してしまうため、単純にターン数を減少させるという方法では多相変圧器を小型化することはできないという問題がある。
図3に実施例1に係る極数が6個の多相変圧器の平面図を示す。実施例1に係る多相変圧器10は、外周部鉄心1と、外周部鉄心1の内面側において周方向に間隔をおいて配列された6個の脚部鉄心21〜26と、6個の脚部鉄心21〜26のそれぞれに巻回されたコイル31〜36と、を具備している。図3に示した外周部鉄心1は複数個の外周部鉄心部分からなっていてもよい。
6個の脚部鉄心21〜26のそれぞれは、コイル31〜36の巻き軸線の方向における一方の端部が外周部鉄心1に磁気的に結合されると共に、巻き軸線の方向における他方の端部が、6個の脚部鉄心21〜26のうちの他の脚部鉄心における他方の端部に磁気的に結合するように配置されている。
6個のコイル31〜36は、多相変圧器10の各相に複数個ずつ割り当てられている。例えば、多相変圧器10のR相には、コイル31及び32が割り当てられるようにしてもよい。また、多相変圧器10のS相には、コイル33及び34が割り当てられるようにしてもよい。さらに、多相変圧器10のT相には、コイル35及び36が割り当てられるようにしてもよい。
6個の脚部鉄心21〜26は、その数が多いほど、各相の脚部鉄心に形成される磁路長が短くなるように構成されていることが好ましい。したがって、例えば脚部鉄心を6個とした場合の磁路長は、脚部鉄心が3個の場合の磁路長よりも短くなるように構成されている。一例として、多相変圧器の磁束密度を一定(例えば1.65[T])とし、電圧降下を一定(例えば、87[V])とした場合において、脚部鉄心が3個の場合の磁路長を751mmとした場合、脚部鉄心が6個の場合の磁路長は450mmとなり、磁路長は約40%減少する。
磁路長が短縮された場合に多相変圧器を小型化できる点について説明する。図4に一般的な磁気回路の構成図を示す。図4の磁気回路は鉄心100にコイル200がn回巻回されている。コイル200には、電圧Vが印加され、電流iが流れている。鉄心100の平均磁路長をli、磁束が通る鉄心の断面積をSとする。このとき磁気抵抗Rmは、以下の式(1)で求められる。
m=li/(μrμ0S) (1)
ただし、μrは比透磁率、μ0は真空の透磁率である。断面積Sは一定である。
また、インダクタンスLは、以下の式(2)で求められる。
L=n2/Rm (2)
式(1)より、磁路長liが短くなると、磁気抵抗Rmが減少する。さらに、式(2)において、磁気抵抗Rmが減少すると、インダクタンスLが増加する。
インダクタンスLの増加により、多相変圧器に流れる突入電流を減少させることができる。また、式(2)から、インダクタンスLを一定に保つ場合には、磁気抵抗Rmが減少した分だけターン数nを小さくすることができる。
一例として、3極構造の変圧器の1次コイルが204ターンであり、2次コイルが170ターンであったとする。この場合、突入電流が同程度(192[A])となるようにターン数を調整した結果、実施例1に係る多相変圧器である6極構造の変圧器の1次コイルは185ターン、2次コイルは154ターンとなり、1割程度ターン数を減少させることができる。その結果、実施例1に係る多相変圧器である6極構造の変圧器は、3極構造の変圧器に比べて、体積で0.6倍、重量で0.8倍に小型化することができる。
このことは、6極構造から12極構造へ極数、即ち、脚部鉄心の数を増加させても同じように多相変圧器を小型化できる。図5に実施例1の変形例に係る極数が12個の多相変圧器の平面図を示す。実施例1の変形例に係る多相変圧器20は、外周部鉄心1と、外周部鉄心1の内面側において周方向に間隔をおいて配列された12個の脚部鉄心201〜212と、12個の脚部鉄心201〜212のそれぞれに巻回されたコイル301〜312と、を具備している。
12個の脚部鉄心201〜212のそれぞれは、コイルの巻き軸線の方向における一方の端部が外周部鉄心1に磁気的に結合されると共に、巻き軸線の方向における他方の端部が、12個の脚部鉄心のうちの他の脚部鉄心における他方の端部に磁気的に結合するように配置されている。例えば、12個の脚部鉄心201〜212のうちの1つの脚部鉄心201は、該1つの脚部鉄心に隣接する他の脚部鉄心202に接触している。
12個のコイル301〜312は、多相変圧器20の各相に複数個ずつ割り当てられている。例えば、多相変圧器20のR相には、コイル301〜304が割り当てられるようにしてもよい。また、多相変圧器20のS相には、コイル305〜308が割り当てられるようにしてもよい。さらに、多相変圧器20のT相には、コイル309〜312が割り当てられるようにしてもよい。
12個の脚部鉄心201〜212は、その数が多いほど、各相の鉄心に形成される磁路長が短くなるように構成されている。したがって、例えば脚部鉄心を12個とした場合の磁路長は脚部鉄心が6個の場合の磁路長よりも短くなるように構成されている。
上述したように、磁路長を短くすることによって、ターン数を減少させることができる。その結果、多相変圧器の重量及び設置面積を減少させることができ、多相変圧器を小型化することができる。
上記のように多相変圧器の例として、脚部鉄心を6個または12個設けた例を示したがこのような例には限られず、少なくとも6個の脚部鉄心は3の倍数個設けられていることが好ましい。したがって、コイルは、9個、15個、21個等のように奇数個設けるようにしてもよいし、18個、24個等のように偶数個設けるようにしてもよい。ただし、多相変圧器の対向する位置に配置されたコイルを同相とする場合には、多相変圧器は対称な配置を有することが好ましい。そのような場合には、少なくとも6個のコイルは6の倍数個設けられていることが好ましい。
次に、多相変圧器の各相へのコイルの割り当てについて説明する。具体的には、多相変圧器の各相のコイルの配置と磁路長との関係について説明する。
まず、多相変圧器における磁路長は、多相変圧器に印加する交流電圧の位相によって変化する点について説明する。図6に、実施例1に係る多相変圧器への入力電圧の時間的変化を示す。一例として、S相の入力電圧が0[V]となる位相を位相(1)とし、S相の入力電圧が最大となる位相を位相(2)とする。
図7に実施例1に係る多相変圧器へ交流電圧を印加した場合に形成される磁界の分布図を示す。外周部鉄心の中心点を挟んで対向する2つのコイルが同相である配置を「タイプA」とする。具体的には、図7の上段の図において、コイル31及び34をR相用コイルとし、コイル33及び36をS相用コイルとし、コイル32及び35をT相用コイルとした配置をタイプAと呼ぶ。
また、少なくとも6個のコイルのうちの1つのコイルが、隣接する他のコイルと同相である配置を「タイプB」とする。具体的には、図7の下段の図において、コイル31及び36をR相用コイルとし、コイル34及び35をS相用コイルとし、コイル32及び33をT相用コイルとした配置をタイプBと呼ぶ。
タイプAの場合、位相(1)において2つの磁路が形成される。それらをlA11、lA12とすると平均の磁路長(lA11+lA12)/2は450mmと求められる。一方、同じタイプAの場合、位相(2)においても2つの磁路が形成される。それらをlA21、lA22とすると平均の磁路長(lA21+lA22)/2は565mmと求められる。
これに対して、タイプBの場合、位相(1)において2つの磁路が形成される。それらをlB11、lB12とすると平均の磁路長(lB11+lB12)/2は515mmと求められる。一方、同じタイプBの場合、位相(2)においても2つの磁路が形成される。それらをlB21、lB22とすると平均の磁路長(lB21+lB22)/2は590mmと求められる。このようにタイプAのように対角に同相コイルを配置することで、タイプBのように同相のコイルを横並びにした場合に比べて、磁路長を87%〜95%に短縮することができる。
上記のように、複数のコイルへの多相変圧器の各相の割り当て方によって磁路長の長さが変わることがわかる。さらに、タイプBに比べてタイプAの方が磁路長を短くすることができ、多相変圧器をより小型化できることがわかる。
次に、実施例2に係る多相変圧器について説明する。図8に実施例2に係る多相変圧器の斜視図を示す。実施例2に係る多相変圧器2000が実施例1に係る多相変圧器10と異なっている点は、実施例2に係る多相変圧器2000は、2つの多相変圧器11及び12を直列に接続して垂直方向に積層して配置して、2段構造としている点である。実施例2に係る多相変圧器におけるその他の構成は実施例1に係る多相変圧器における構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
実施例2に係る多相変圧器によれば、2つの多相変圧器11及び12を垂直方向に積層して配置しているため、設置面積を増やさずに多相変圧器の容量を増加させることができる。
1 外周部鉄心
10 多相変圧器
21〜26 脚部鉄心
31〜36 コイル

Claims (6)

  1. 多相変圧器において、
    外周部鉄心と、
    前記外周部鉄心の内面側において周方向に間隔をおいて配列された少なくとも6個の脚部鉄心と、
    前記少なくとも6個の脚部鉄心のそれぞれにのみ巻回されたコイルと、を具備し、
    前記少なくとも6個の脚部鉄心のそれぞれは、前記コイルの巻き軸線の方向における一方の端部が前記外周部鉄心に磁気的に結合されると共に、前記巻き軸線の方向における他方の端部が、前記少なくとも6個の脚部鉄心のうちの他の脚部鉄心における前記他方の端部に磁気的に結合するように配置され、
    少なくとも6個のコイルは、多相変圧器の各相に複数個ずつ割り当てられており、
    各相のコイルに対応する前記脚部鉄心に形成される磁路長は、前記脚部鉄心および前記コイルの数が3個である場合よりも短くなるように構成されており、
    前記多相変圧器に流れる突入電流が変化しない範囲で前記コイルのターン数を減らすようにした、多相変圧器。
  2. 前記少なくとも6個のコイルは3の倍数個設けられている、請求項1に記載の多相変圧器。
  3. 前記少なくとも6個のコイルは6の倍数個設けられている、請求項1に記載の多相変圧器。
  4. 前記外周部鉄心の中心点を挟んで対向する2つのコイルは同相である、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の多相変圧器。
  5. 前記少なくとも6個のコイルのうちの1つのコイルは、隣接する他のコイルと同相である、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の多相変圧器。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載された第一の多相変圧器と、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載された第二の多相変圧器と、を具備し、
    前記第一の多相変圧器と前記第二の多相変圧器とは直列に接続されて垂直方向に積層して配置されている、多相変圧器組立体。
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