JP6717699B2 - 育苗ハウス - Google Patents

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本発明は、野菜や花など植物の育苗等に用いられる育苗ハウスに関するものである。
野菜や花など植物の育苗等に用いられる育苗ハウスについては、従来より種々の提案がなされており、例えば、農業用トンネルハウスにおいて、トンネルハウスの片側におけるほぼ地面の位置においてトンネルハウスをトンネルの方向の軸線でもって地面に枢着する枢着手段と、を有し、トンネルハウスを地面に対して前記軸線を中心として開閉可能として、前記地面に枢着する枢着手段は前記軸線の片側に軸線を中心として回動すると共に穴を有する地面取付片と、前記地面取付片の穴を挿通して地面に押し込み地面取付片を地面に対して固定するためのスティックと、を有する農業用トンネルハウスである育苗ハウスが開示されている。(特許文献1の請求項1、2参照)。
この育苗ハウスは、トンネルハウスの長手枠1aに丁番7を設け、丁番7の取付片の一辺を貫通するスティック8を地中へ打ち込めるように設けて、つっかい棒11をピン9を中心に回動可能に設け、丁番7を中心に回動してトンネルハウスを持ち上げてつっかい棒11で支持して苗床等の手入れを行うようになされている。
特開2002−065078号公報
しかしながら、上記従来の育苗ハウスにおいては、育苗ハウスの長手枠に丁番を設け、丁番の取付片の一辺を貫通するスティックを地中へ打ち込めるように設けて、つっかい棒をピンを中心に回動可能に設け、丁番を中心に回動して育苗ハウスを持ち上げてつっかい棒で支持して苗床等の手入れを行うようになされているので、育苗ハウスの長手枠に取付けられているつっかい棒により形成されている開口部から育苗ハウス内の苗床等の手入れは可能ではあるが、前記開口部は、育苗ハウスの長手枠とつっかい棒とで形成されているために自ずとその開口度合に制限が生じる。
つまり床枠やアーチ枠やシート材の自重があるので、育苗ハウスの妻面側から見て育苗ハウスの設置面とつっかい棒で持ち上げられた状態で支持されている長手枠とで形成される角度、すなわち開口されている角度は鋭角にならざるを得ないので、苗床等の手入れを行うには育苗ハウスの横側から行わざるを得ず、育苗ハウスを構成するトンネル部分を構成する各部材やつっかい棒が手入れ作業の邪魔になるものであった。
本発明は、育苗ハウスを構成する部材が邪魔にならず、育苗ハウス内の苗床等の手入れ作業等を効率的に実施することができる育苗ハウスを提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る育苗ハウスは、
柱状体の両側が湾曲されたアーチ支柱が複数本間隔をあけてほぼ一直線状に併設され、複数本の前記アーチ支柱に複数本の柱状体が交差され架け渡されて骨組が形成され、この骨組は一対の被覆シートに覆われてなり、この一対の被覆シートの被覆シート本体の一端にはそれぞれ棒状体が取付けられ、前記骨組上に前記棒状体が取付けられた一方の前記被覆シートが載置され、その上に前記棒状体が取付けられた他方の前記被覆シートが重ね合わされてなる育苗ハウスであって、前記アーチ支柱は、その両側に設けられた湾曲部の間がほぼ平坦となされて平坦部が形成されると共に、該平坦部上に柱状体が載置され固定具によって固定され、前記一対の被覆シートはいずれも前記平坦部上に固定された柱状体を跨いで覆うように載置されると共に、前記被覆シートに取付けられた棒状体が前記アーチ支柱の平坦部に載置されていることを特徴とするものである。
また本発明に係る育苗ハウスにおいて、前記一対の被覆シートにより前記骨組の上部及び側部が覆われて、前記骨組の内側が前記一対の被覆シートによりほぼ密閉されているようにしてもよい。
本発明に係る育苗ハウスによれば、柱状体の両側が湾曲されたアーチ支柱が複数本間隔をあけてほぼ一直線状に併設され、複数本の前記アーチ支柱に複数本の柱状体が交差され架け渡されて骨組が形成され、この骨組は一対の被覆シートに覆われてなり、この一対の被覆シートの被覆シート本体の一端にはそれぞれ棒状体が取付けられ、前記骨組上に前記棒状体が取付けられた一方の前記被覆シートが載置され、その上に前記棒状体が取付けられた他方の前記被覆シートが重ね合わされているので、育苗ハウス内の苗床等の手入れ作業等を行う作業者が、上側に配置されている他方の前記被覆シートに取付けられている前記棒状体を持ち上げて、他方の前記被覆シートの被覆シート本体の他端側に移動させ、下側に配置されている一方の前記被覆シートに取付けられている前記棒状体を露出させ、次に露出した一方の前記被覆シートに取付けられている前記棒状体を持ち上げて、一方の前記被覆シートの被覆シート本体の他端側に移動させさえすれば、簡単に前記育苗ハウスの上方及び側方をほぼ開口させることができ、その開口部から前記作業者が非常に効率よく前記育苗ハウス内の苗床等の手入れ作業等を行うことができる。
また本発明に係る育苗ハウスによれば、前記アーチ支柱を、その両側に設けられた湾曲部の間をほぼ平坦に形成し、前記被覆シートに取付けた棒状体を前記アーチ支柱の平坦部に載置しているので、前記育苗ハウスの高さを低く抑えて形成できるため、前記骨組を構成する前記アーチ支柱や柱状体が作業の邪魔になりにくく、前記作業者が効率よく前記育苗ハウス内の苗床等の手入れ作業等を行うことができ、さらに育苗ハウス内の容積を小さく抑えて形成できるので、例えば冬期の気温が低い時期に育苗する場合、前記育苗ハウス内に発熱マットを配置し、前記育苗ハウス内の温度を上げる際に、電気使用量を抑えることができる。
また本発明に係る育苗ハウスによれば、前記一対の被覆シートにより前記骨組の上部及び側部が覆われて、前記骨組の内側が前記一対の被覆シートによりほぼ密閉されているので、例えば冬期の気温が低い時期に育苗する場合、前記育苗ハウス内に発熱マットを配置し、前記育苗ハウス内の温度を上げた状態を保つことを効率よく実施できる。
本発明に係る育苗ハウスの一つの実施形態を示す斜視図である。 図1に示す実施形態の育苗ハウスを組み立てる手順を説明するための斜視図である。 図2の続きの育苗ハウス組み立て手順を示す斜視図である。 図3の続きの育苗ハウス組み立て手順を示す斜視図である。 図1に示す実施形態の育苗ハウスを開口させた状態を示す斜視図である。 図5に示す状態の育苗ハウスを妻面側から見た図であり、育苗ハウス内の苗床等の手入れ作業等を行っている状況を説明するものである。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照し、具体的に説明する。なお、本実施形態はあくまでも本発明を理解するための一例を示したに過ぎず、各部の形状、構造、材質等に関し、本実施形態以外のバリエーションが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で許容されていることは言うまでもない。
Pは本発明に係る育苗ハウスであって、柱状体の両側が湾曲されたアーチ支柱1が複数本、本実施形態においては5本、ほぼ等間隔をあけてほぼ一直線状に並んで設けられている。そして、それらの前記アーチ支柱1の上側に、複数本、本実施形態では4本の柱状体2が交差され架け渡されて、前記育苗ハウスPの骨組Hが形成されている。そして、前記アーチ支柱1は、その両側に設けられた湾曲部11の間がほぼ平坦に形成され平坦部13が設けられている。
この骨組Hは一対、すなわち2枚の被覆シート3に覆われており、それぞれの被覆シート3は被覆シート本体31とその一端に取付けられている棒状体32とを備えている。そして、この棒状体32が取付けられていない前記被覆シート本体31の他端が複数本の前記アーチ支柱1の下端部12と設置面Gとの間に1枚ずつそれぞれが対向する様に配置されている、すなわち、前記設置面Gに載置される前記アーチ支柱1の下端縁と前記設置面Gとの間に前記被覆シート3の被覆シート本体31の他端が挟まれた状態となされている。そして、前記骨組H上に一方の前記被覆シート3が載置され、他方の前記被覆シート3がその上に重ね合わされて載置されて、前記一対の被覆シート3により前記骨組Hの上部及び側部が覆われて、前記骨組Hの内側が前記一対の被覆シート3によりほぼ密閉されているようになっている。
次に、前記育苗ハウスPを組み立てる手順について、図2〜図4を用いて説明する。
まず図2(a)に示す様に、50cmの間隔をあけて一直線上に並べた5本の前記アーチ支柱1の両下端部12付近(下端縁から5cm上方)と、前記アーチ支柱1と交差させた前記柱状体2とを金属細線等の固定具Kを用いてそれぞれ固定する。次に図2(b)に示す様に、前記アーチ支柱1の両方の湾曲部11から少し中央に寄った箇所に前記柱状体2を載置し、金属細線等の固定具Kを用いてそれぞれ固定して、前記育苗ハウスPの骨組Hの形成を完了する。次に図2(c)に示す様に、前記被覆シート本体31Aの一端に保持具Jを4個用いて棒状体32Aが取付けられている一方の前記被覆シート3Aを、前記骨組Hの平坦部に固定した一方の前記柱状体2の湾曲部11側に前記棒状体32Aが位置するように前記アーチ支柱1の平坦部13に載置し、前記被覆シート本体31Aにより前記骨組Hの一方の側面を除く部分が覆われる様に、前記被覆シート本体31Aを広げて敷
設する。
なお前記保持具Jは、前記棒状体32Aの表面に前記被覆シート本体31Aが巻かれた状態で、その外側から挟み付けられるように周方向の1ヶ所が切り欠かれた筒状部材からなる挟持部(図示せず)を備え、切り欠かれた部分が弾性的に拡大または縮小可能となるように構成されている。この挟持部は、側面視でほぼC字形状に形成されており、前記挟持部の内壁面は前記被覆シート本体31Aが巻かれた前記棒状体32Aの表面に密着するように構成されている。これにより、前記棒状体32Aの表面と挟持部の内壁面との間に前記被覆シート本体31Aが挟まれるようになる。
そして図3(a)に示す様に、前記被覆シート本体31Aを前記アーチ支柱1の下端部12付近に固定されている一方の前記柱状体2に前記保持具Jを4個用いて固定する。次に図3(b)に示す様に、前記被覆シート本体31Aを敷設するのと同様にして、前記被覆シート本体31Bの一端に保持具Jを4個用いて棒状体32Bが取付けられている他方の前記被覆シート3Bを、前記骨組Hの平坦部に載置した他方の前記柱状体2の湾曲部11側に前記棒状体32Bが位置するように前記アーチ支柱1の平坦部13に載置し、前記被覆シート本体31Bにより前記骨組Hの開口されている残余の部分が覆われる様に、前記被覆シート本体31Bを広げて敷設する。
そして図4(a)に示す様に、前記被覆シート本体31Bを前記アーチ支柱1の下端部12付近に固定されている他方の前記柱状体2に前記保持具Jを4個用いて固定する。次に図4(b)に示す様に、前記骨組Hの下端の四辺から外方に向けて設置面G上に広げられている前記被覆シート本体31A、31Bを、前記骨組Hの内側に折り込んで、図4(c)に示す通り、前記育苗ハウスPの組み立てを完了する。
図4(a)に示す状態、すなわち前記被覆シート本体31A、31Bが前記骨組Hの下端の四辺から外方に向けて設置面G上に広げられている状態であっても、前記育苗ハウス内は一対の前記被覆シート3A,3Bによりほぼ密閉されているが、図4(b)、(c)に示す状態、すなわち前記被覆シート本体31A、31Bの前記骨組Hの下端の四辺から外方に向けて広げられている部分を前記骨組Hの内側に折り込んだ状態にした方が、より密閉され好ましい。
上述の通り、前記被覆シート本体31の一端に前記棒状体32が取付けられ、一対の前記被覆シート本体31A、31Bが前記骨組H上に重ね合わせられて配置されると共に、前記育苗ハウスPの一直線状に併設された前記アーチ支柱1の両下端部12に配置されている前記被覆シート3の被覆シート本体31は複数本の前記アーチ支柱1の両下端部12と設置面Gとの間にそれぞれ配置されている、すなわち、前記被覆シート本体31が前記骨組Hの内側に折り込まれているため、保温効果を高めるために密閉度合を上げつつ、図5,6に示す様に、前記棒状体32A、32Bをそれぞれ持ち上げて移動しさえすれば、簡単に前記育苗ハウスPの上方及び側方をほぼ開口させることができ、その開口部から前記作業者が非常に効率よく前記育苗ハウスP内の苗床N等の手入れ作業や前記育苗ハウスP内の換気等を行うことができる構造を実現できる。
なお、図1,5,6に示す様に、前記育苗ハウスP内に苗床N等を直接設置面Gに置かず、下敷き材Sを前記設置面Gの上に敷いて、その上に前記苗床等を置いてもよいし、さらに冬期の気温が低い時期に苗床N等育苗する場合、前記下敷き材Sの上に発熱マットTを配置し、前記育苗ハウスP内の温度を上げるようにして用いてもよい。
1 アーチ支柱
11 湾曲部
12 下端部
13 平坦部
2 柱状体
3,3A,3B 被覆シート
31,31A,31B 被覆シート本体
32,32A,32B 棒状体
P 育苗ハウス
H 骨組
G 設置面
K 固定具
J 保持具
N 苗床
S 下敷き材
T 発熱マット

Claims (2)

  1. 柱状体の両側が湾曲されたアーチ支柱が複数本間隔をあけてほぼ一直線状に併設され、複数本の前記アーチ支柱に複数本の柱状体が交差され架け渡されて骨組が形成され、この骨組は一対の被覆シートに覆われてなり、この一対の被覆シートの被覆シート本体の一端にはそれぞれ棒状体が取付けられ、前記骨組上に前記棒状体が取付けられた一方の前記被覆シートが載置され、その上に前記棒状体が取付けられた他方の前記被覆シートが重ね合わされてなる育苗ハウスであって、
    前記アーチ支柱は、その両側に設けられた湾曲部の間がほぼ平坦となされて平坦部が形成されると共に、該平坦部上に柱状体が載置され固定具によって固定され、
    前記一対の被覆シートはいずれも前記平坦部上に固定された柱状体を跨いで覆うように載置されると共に、前記被覆シートに取付けられた棒状体が前記アーチ支柱の平坦部に載置されていることを特徴とする育苗ハウス。
  2. 前記一対の被覆シートにより前記骨組の上部及び側部が覆われて、前記骨組の内側が前記一対の被覆シートによりほぼ密閉されていることを特徴とする請求項1に記載の育苗ハウス。
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