JP6714913B2 - 手術顕微鏡 - Google Patents

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Description

本発明は手術顕微鏡に関するものである。
手術顕微鏡は1つの対物光学系と2つの変倍光学系を内蔵しており、術野で反射された光束を対物光学系に通した後、左右一対の変倍光学系を通過する2本の光束だけを接眼部に導き立体観察を可能にする。対物光学系を通過することにより焦点調整でき、変倍光学系を通過することにより倍率調整できる。
観察対象である術野には手術顕微鏡側から照明光が照射される。対物光学系の後側には切欠部が形成され、そこにミラーを設置して照明光をそのミラーにより反射して術野に向けている。対物光学系の後側に切欠部を形成しているのはミラーをなるべく対物光学系の光軸に近づけて照明光を術野の真上付近から照射したいためである。真上付近から照射すれば深い穴状の術野の底まで照明光を届かせることができる。
変倍光学系を通過する2本の光束は対物光学系の切欠部以外の部分を通過するが、対物光学系を通過する2本の光束の径は変倍光学系の倍率により変化する。倍率を上げると径が小さくなり、倍率を下げると径が大きくなる(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−136578号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、対物光学系の後側に切欠部が形成されているため、変倍光学系の倍率を下げて対物光学系を通過する2本の光束の径をあまり大きくすると、対物光学系において光束の後側部分が切欠部に掛かってしまい、切欠部内に存在する照明構造(ミラーその他)が視野に入り込んでしまう。そのため変倍光学系による低倍率化が制限されていた。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、照明光を対物光学系の光軸に近い位置から照射できながら、変倍光学系による低倍率化が制限されない手術顕微鏡を提供することを目的としている。
本発明の第1の技術的側面によれば、メインドクター用の接眼部が位置する側を前側とし、その反対側を後側とし、その前後方向に直交する方向を左右方向とした顕微鏡本体に、術野から反射した光束を取り入れる光束取入口と、後側に照明光導入用の切欠部が形成され且つ光束取入口から取り入れられた光束のうち立体観察用の左右一対の光束が通過する1つの対物光学系と、対物光学系を通過した左右一対の光束がそのまま或いは反射されて通過すると共に倍率に応じて光束の径を変化させる2つの変倍光学系と、光伝送ケーブルの先端部が差し込まれて照明光を導入する差込部と、対物光学系の切欠部内に位置し且つ差込部から導入された照明光を術野側へ反射するミラーとを備えた手術顕微鏡であって、前記対物光学系を変倍光学系に対して後側にスライド自在にしたことを特徴とする。
本発明の第2の側面によれば、顕微鏡本体の下側部分を後側にスライド自在な可動本体で構成し、該可動本体に光束取入口、対物光学系、差込部、ミラーを設置し、変倍光学系を含むそれ以外の構成部品を顕微鏡本体に設置したことを特徴とする。
本発明の第3の側面によれば、差込部を可動本体の左右のいずれかの側面から左右方向に形成し、可動本体に差込部から導入された光束を前側のミラーへ向けて直角に反射する反射手段を設けたことを特徴とする。
本発明の第1の技術的側面によれば、対物光学系が変倍光学系に対して後側にスライドすることができるため、低倍率時に対物光学系を通過する2本の光束の径が大きくなった場合には、対物光学系を光束に対して相対的に後側にスライドさせて光束の後側が対物光学系の切欠部に掛かるのを防ぐことができる。そのため照明光を真上付近から照射するため対物光学系の後側に切欠部を形成してもそれが視野に入り込むことはない。従って変倍光学系による低倍率化が制限されない。
本発明の第2の技術的側面によれば、顕微鏡本体の下側に後側にスライド自在な可動本体を形成し、そこに対物光学系構造(対物光学系及び光束取出口)と照明構造(ミラーと差込部)を乗せたので、対物光学系構造と照明構造との位置関係は常に維持される。
本発明の第3の技術的側面によれば、光伝送ケーブルの差込部を可動本体の側面から左右方向に沿って形成したため、ある程度の長さを有する差込部が左右方向に向くこととなり、その分だけ可動本体の前後寸法を小さく抑えることができる。
手術顕微鏡の構造を示す概略図。 可動本体の内部構造を示す平面図。 照明光の導入構造を示す斜視図。 可動本体の内部構造を示す正面から見た断面図。 可動本体の内部構造を示す側面から見た断面図。 後側にスライドした可動本体の内部構造を示す図5相当の断面図。 対物光学系が後側にスライドした状態を対比して示す平面図。
図1〜図7は本発明の好適な実施形態を示す図である。
以上及び以下の説明において前後方向及び左右方向は図1及び図2中に示された通りである。
手術顕微鏡1は図示せぬスタンド装置のアームの先端に支持され、そのアームの範囲内において位置を自由に変更できる共に、変更後の位置において向きを自由に変えることができる。
手術顕微鏡1は顕微鏡本体2と接眼部3、4から構成されている。接眼部3はメインドクター用で、顕微鏡本体2の前側に設けられている。接眼部4はサブドクター用で、顕微鏡本体2の後側に設けられている。サブドクター用の接眼部4はメインドクター用の接眼部3よりも低い位置に取付けられている。
この顕微鏡本体2の下側部分は可動本体5として形成されている。可動本体5は図示せぬレール手段により顕微鏡本体2に対して組み付けられており、手動により予め設定された寸法だけ後側にスライドさせることができる。
可動本体5は下部に光束取入口6が形成され、上部に開口7が形成されたハウジング形状をしている。可動本体5の内部における光束取入口6の上部には光軸K(図4及び図6)を有する対物光学系8が設置されている。光軸Kは例えば床に対して垂直に延びている。対物光学系8は上下2つの固定レンズ9、11と、その間に位置する可動レンズ10の3枚から構成される。可動レンズ10は光軸Kに沿って移動自在で、その可動レンズ10の位置に応じて焦点距離を変えることができる。具体的には可動レンズ10が上昇すると焦点距離が短くなり、下降すると長くなる。
最上部の固定レンズ9は円形で、可動レンズ10と最下部の固定レンズ11は後側に切欠部10a、11aが形成されている。最下部の固定レンズ11の切欠部11aは中央部分が更に光軸Kに向かう半円状の凹部12(図2参照)として切り欠かれている。この最下部の固定レンズ11の後側の側面には遮光板13が設けられている。遮光板13は、固定レンズ11と凹部12を含む切欠部11aとの間に設けられお互いの間の光の侵入を阻止している。
可動本体5の上部には、対物光学系8の真上に相当する位置に左右方向に沿って2つの変倍光学系14が設けられている。これらの変倍光学系14は顕微鏡本体2側に設置されている。これら変倍光学系14も複数のレンズ群から構成され、構成レンズの一部を移動させることにより倍率を変化させることができる。変倍光学系14を通過する光束Lは所定間隔だけ離れているため互いに立体視が可能な両眼視差を有する。
この変倍光学系14から接眼部3、4までに設けられる後述のレンズやプリズムなどは立体観察のためにそれぞれ左右一対設けられており、それぞれが顕微鏡本体2側に設置されている。
変倍光学系14の上部にはペンタプリズムビームスプリッタ15が設けられている。ここで光束Lは前側へ反射される成分と、上方にそのまま通過する成分に分岐される。前側へ反射された光束Lは結像レンズ16を経てメインドクター用の接眼部3に導かれる。上方へそのまま通過する光束Lはプリズム17で後方へ向けて水平に反射される。この光束Lはリレーレンズ18を経て中央のプリズム19により下方へ反射され、再度下方に位置するプリズム20で後方へ反射された後、結像レンズ21を経て、サブドクターの接眼部4に導かれる。
このように対物光学系8と変倍光学系14を通過した光束Lは前後に分岐して前後の両接眼部3、4へ導いているため、メインドクターとサブドクターは術野Gの同じ光学像を共有することができる。観察対象である術野Gには可動本体5から必要な光量の照明光Rが照射される。
固定レンズ11の後方に形成された凹部12内にはミラー22が所定の角度で設置されている。ミラー22は後側が反射面になっており、可動本体5内に導入された照明光Rを反射して術野Gに向ける。ミラー22が固定レンズ11の凹部12内に位置しているのは、照明光Rをなるべく対物光学系8の光軸Kに近い位置から照射したいからである。光軸Kに近づけることにより術野Gの深いところまで照明光Rを届かせることができる。
可動本体5の右側面には光ファイバー製の光伝送ケーブル23を挿入するための差込部24が左右方向に沿って形成されている。光伝送ケーブル23には別置された照明装置からの照明光Rが伝送され、この光伝送ケーブル23の先端部25を差込部24に挿入することにより照明光Rが可動本体5の側面から横向きに導入される。差込部24はある程度の長さを有するが、それが左右方向に沿って形成されているため、その分だけ可動本体5の前後寸法を小さく抑えることができる。
差込部24の先端にはプリズム26が上下方向に沿って配されており、差込部24から導入された照明光Rを前方へ向けて直角に反射する。プリズム26の前面には前後方向に沿う円錐ロッドレンズ27が密接状態で組み合わされている。円錐ロッドレンズ27は後側の入射面が広く且つ前側の出射面が狭い円錐形状をしている。円錐ロッドレンズ27とミラー22との間には2つの照明系レンズ28、29が設けられている。
プリズム26で反射された照明光Rは円錐ロッドレンズ27を通過することにより均一な光強度分布となり、そのまま照明系レンズ28、29を通過してミラー22で反射される。ミラー22で反射された照明光Rは術野Gに向けて照射される。
以上のように対物光学系8と照明構造(ミラー22や差込部24など)を収納した可動本体5は全体が後側にスライドすることができる。
例えば、図7に示すように、通常時は可動本体5は前側に位置している。対物光学系8を通過してから変倍光学系14に導入される2本の光束Lは変倍光学系14による倍率によりその径が変化する。通常倍率及び高倍率の時は対物光学系8を通過する2本の光束L1は比較的小さな径で、その光束Lの後側がレンズ11の切欠部11aに掛かることはない。
しかしながら、そのまま最大の低倍率にすると光束L2は大きな径となり、その後側の一部Xが切欠部11aに掛かってしまう。そのため遮光板13やミラー22など照明構造の一部が視野に入ってしまう。その場合は可動本体5全体を所定のスライド量Sだけ手動により後側にスライドさせて、対物光学系8を光束L2に対して相対的に後側へスライドさせ、光束L2の後側の一部Xが切欠部11aに掛からないようにする。換言すれば、左右の光束Lの各中心を結ぶ線が対物光学系8の光軸から前側(即ち、対物光学系8の光軸から見て切欠部11aが位置する側と反対側に)にずれるように、可動本体5全体を後側(即ち、対物光学系8の光軸から見て切欠部11aが位置する側)にスライドさせ、上述の一部Xを切欠部11aの位置から外す。そうすれば視野を最大の低倍率にしてもその視野が欠けることはない。また、低倍率の場合、左右の光束Lがスライド量Sだけ対物光学系8の光軸からずれても、実質的に像に影響しない。
可動本体5の後方へのスライド量Sは最大径の光束L2の前側が対物光学系8内に収まるように設定されている。可動本体5を後方にスライドさせることにより、ミラー22の位置も若干後退するが、この後方へのスライド量Sはほんの僅かであり、対物光学系8に切欠部11aを形成してミラー22を光軸Kに近づけた効果を実質的に損なう程度のものではない。
また可動本体5には対物光学系構造(対物光学系8及び光束取入口6)と照明構造(ミラー22や差込部24など)を乗せたので、対物光学系構造と照明構造との位置関係は常に維持され、照明光R自体が影響を受けることはない。
以上の実施形態では、対物光学系8の上部に変倍光学系14を縦に設ける例を示したが、対物光学系8の上部で光路を水平に曲げて水平な変倍光学系を設ける構造にしても良い。
1 手術顕微鏡
2 顕微鏡本体
3、4 接眼部
5 可動本体
8 対物光学系
11 固定レンズ
11a 切欠部
14 変倍光学系
23 光伝送ケーブル
24 差込部
K 光軸
L 光束
L1 小径の光束
L2 大径の光束
G 術野
R 照明光
S スライド量
X 切欠部に掛かる部分

Claims (3)

  1. メインドクター用の接眼部が位置する側を前側とし、その反対側を後側とし、その前後方向に直交する方向を左右方向とした顕微鏡本体に、
    術野から反射した光束を取り入れる光束取入口と、後側に照明光導入用の切欠部が形成され且つ光束取入口から取り入れられた光束のうち立体観察用の左右一対の光束が通過する1つの対物光学系と、対物光学系を通過した左右一対の光束がそのまま或いは反射されて通過すると共に倍率に応じて光束の径を変化させる2つの変倍光学系と、光伝送ケーブルの先端部が差し込まれて照明光を導入する差込部と、対物光学系の切欠部内に位置し且つ差込部から導入された照明光を術野側へ反射するミラーとを備えた手術顕微鏡であって、
    前記対物光学系を変倍光学系に対して後側にスライド自在にしたことを特徴とする手術顕微鏡。
  2. 顕微鏡本体の下側部分を後側にスライド自在な可動本体で構成し、該可動本体に光束取入口、対物光学系、差込部、ミラーを設置し、変倍光学系を含むそれ以外の構成部品を顕微鏡本体に設置したことを特徴とする請求項1記載の手術顕微鏡。
  3. 差込部を可動本体の左右のいずれかの側面から左右方向に形成し、可動本体に差込部から導入された光束を前側のミラーへ向けて直角に反射する反射手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の手術顕微鏡。
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