JP6714296B2 - 開閉作業工具 - Google Patents

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本発明は、例えばペンチやニッパーなどの開閉作業工具に関するものである。
従来から、例えば特開2016−68225に開示されるような開閉作業工具(以下、従来例という)が提案されている。
この従来例は、図7,8に図示したように第一半体51及び第二半体52を回動自在に重合連結し、この第一半体51及び第二半体52の回動連結部の基端側に設けられる開閉操作部53の操作により先端側に設けられる開閉作業部54を開閉動させるものである。
この従来例の回動連結部は、第一半体51と第二半体52とを交叉重合状態とし、この状態で第一半体51の外面側から回動用軸55を第一半体51及び第二半体52夫々の軸受孔56に挿入係止し、この回動用軸55の先端部をカシメて第二半体52の外面側に抜け止め状態とした構造である。符号56aは回動用軸55の両端部を受けるテーパー状凹部である。
特開2016−68225号公報
ところで、従来例は、開閉操作部53の力を開閉作業部54に良好に伝えるようにするため、第一半体51及び第二半体52の回動中心点Pを可及的に開閉作業部54側に位置させている。
しかしながら、前記回動中心点Pを可及的に開閉作業部54側に位置させるには、限界がある。なぜなら、回動連結部として回動用軸55及び軸受孔56を有する構造の場合、その強度上、この軸受孔56と開閉作業部54との間の部位における肉厚(図8中のX部位)及び回動用軸55の径をある程度確保しなければならないからである(図5中の距離Lの確保が必要である。)。
本発明者は、前述した開閉作業工具について研究を重ね、その結果、従来にない極めて商品価値の高い画期的な開閉作業工具を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
第一半体1及び第二半体2を回動自在に重合連結し、この第一半体1及び第二半体2の回動連結部よりも基端側に設けられる開閉操作部3の操作により先端側に設けられる開閉作業部4を開閉動させる開閉作業工具であって、前記回動連結部は、前記第一半体1及び前記第二半体2を回動自在に重合連結するための回動用軸及び該回動用軸を挿入する軸受孔を備えず、前記第一半体1及び前記第二半体2夫々に設けた重合部5’,6’を重合して構成され、前記第一半体1の重合部5’の裏面側及び前記第二半体2の重合部6’の表面側には夫々凹部5,6が設けられ、前記第一半体1及び前記第二半体2は、前記第一半体1の重合部5’の外周面5bと前記第二半体2の凹部6の凹部壁面6aとが摺り合わされることで回動自在となる構成であり、前記第一半体1及び前記第二半体2の少なくとも一方には他方との重合離反を阻止する重合離反阻止手段が設けられていることを特徴とする開閉作業工具に係るものである。
また、請求項1記載の開閉作業工具において、前記第一半体1及び前記第二半体2は、前記第二半体2の重合部6’の外周面6bと前記第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとが摺り合わされることで回動自在となる構成であることを特徴とする開閉作業工具に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記第一半体1の重合部5’の外周面5bと前記第二半体2の凹部6の凹部壁面6aとの摺り合わせ及び前記第二半体2の重合部6’の外周面6bと前記第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとの摺り合わせは、夫々対向箇所で行われるように構成されていることを特徴とする開閉作業工具に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記第一半体1の重合部5’の外周面5bと前記第二半体2の凹部6の凹部壁面6a及び前記第二半体2の重合部6’の外周面6bと前記第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとは、共通の回動中心点Pを有する円弧面に形成されていることを特徴とする開閉作業工具に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記第一半体1及び前記第二半体2は交叉重合連結されるものであることを特徴とする開閉作業工具に係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記重合離反阻止手段は、前記第一半体1上に重合され、且つ前記第二半体2に固着されるものであることを特徴とする開閉作業工具に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例に比し、第一半体及び第二半体の回動中心点を可及的に開閉作業部側に位置させることができ、よって、力点と支点との距離を長く設定することができ、軽い力で開閉作業部の開閉操作が行えるなど、従来にない極めて商品価値の高い画期的な開閉作業工具となる。
本実施例の要部を示す斜視図である。 本実施例の要部を示す分解斜視図である。 本実施例の要部を示す分解斜視図である。 本実施例の別例の部を示す斜視図である。 本実施例と従来例を比較する説明図である。 本実施例と従来例を比較する説明図である。 従来例の要部を示す斜視図である。 従来例の要部を示す分解斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、開閉操作部3を操作すると、回動連結部が回動して開閉作業部4は開閉動する。
ところで、本発明は、第一半体1及び第二半体2を回動自在に重合連結するための回動用軸及び該回動用軸を挿入する軸受孔を備えず、また、回動連結部は、第一半体1及び第二半体2夫々に設けた重合部5’,6’を重合して構成され、第一半体1の重合部5’の裏面側及び第二半体2の重合部6’の表面側には夫々凹部5,6が設けられ、第一半体1及び第二半体2は、第一半体1の重合部5’の外周面5bと第二半体2の凹部6の凹部壁面6aとが摺り合わされることで回動自在となる構成としている。
つまり、本発明の第一半体1及び第二半体2の回動連結部は、前述した従来例のような回動用軸55及び該回動用軸を挿入する軸受孔56を備えないため、十分な強度が確保でき、従って、第一半体1及び第二半体2の回動中心点Pを可及的に開閉作業部4側に位置させることができる(従来例に比し距離a(図5参照)だけ回動中心点Pを開閉作業部4側に位置させることができる)。
よって、従来例よりも軽い力で開閉作業部4の開閉操作が行えることになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、第一半体1及び第二半体2を回動自在に交叉重合連結し、この第一半体1及び第二半体2の回動連結部よりも基端側に設けられる開閉操作部3の操作により先端側に設けられる開閉作業部4を開閉動させる開閉作業工具である。
具体的には、図1に図示したように適宜な金属製の板状の第一半体1及び第二半体2を設け、回動連結部は、第一半体1及び第二半体2夫々に設けた重合部5’,6’を交叉重合して構成され、第一半体1の重合部5’の裏面側及び第二半体2の重合部6’の表面側には夫々凹部5,6が設けられ、この回動連結部よりも基端側の部位にグリップ3aを被覆して成る握持操作部3が設けられ、一方、回動連結部よりも先端側の部位に切断刃4aを形成して成る開閉作業部4が設けられている。
尚、本実施例では、開閉作業部4として第一半体1及び第二半体2夫々の先端部に被挟持物を切断する切断刃4aを設けた切断作業部を採用したが、平坦状の挟持面を設けた挟持作業部を採用しても良いなど、本実施例の特性を発揮する構成であれば適宜採用するものである。
また、第一半体1及び前記第二半体2を回動自在に重合連結するための回動用軸及び該回動用軸を挿入する軸受孔を備えず、第一半体1及び第二半体2は、第一半体1の重合部5’の外周面5bと第二半体2の凹部6の凹部壁面6aとが摺り合わされるとともに、第二半体2の重合部6’の外周面6bと第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとが摺り合わされることで回動自在となる構成である。
本実施例では、第一半体1及び第二半体2の重合部5’,6’の各凹部5,6は切削加工により設けられている。
また、第一半体1の重合部5’の外周面5bと第二半体2の凹部6の凹部壁面6aとの摺り合わせ及び第二半体2の重合部6’の外周面6bと第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとの摺り合わせは、夫々対向箇所で行われるように構成されている。
また、第一半体1の重合部5’の外周面5bと第二半体2の凹部6の凹部壁面6a及び第二半体2の重合部6’の外周面6bと第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとは、共通の回動中心点Pを有する円弧面に形成されている。
従って、第一半体1及び第二半体2が回動する際、第一半体1の重合部5’の外周面5bと、第二半体2の凹部6の凹部壁面6aとが密接状態に擦り合わされるとともに、第二半体2の重合部6’の外周面6bと第一半体1の凹部5の凹部壁面5aとが密接状態で擦り合わされることになる。
また、本実施例は、第一半体1及び第二半体2の少なくとも一方(第二半体2)には他方(第一半体1)の重合離反を阻止する重合離反阻止手段が設けられている。
この重合離反阻止手段は、重合離反阻止手段は、第一半体1上に重合され、且つ第二半体2に固着されるものである。
具体的には、重合離反阻止手段は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で形成した平面視方板状の重合体7であり、第一半体1の外面を押圧重合するように構成されている。
また、重合体7は、螺子部材8を介して他の半体2に着脱自在に設けられており、第二半体2に設けられた凹部6の開口部に架設状態に設けられ、第二半体2とともに第一半体1を挟持した状態となる。
従って、重合体7は、第一半体1を押圧重合して該第一半体1における第二半体2に対する離反方向への移動を阻止することになる。
この重合体7における第二半体2への付設方法について具体的に説明する。
先ず、第二半体2における凹部6の対向位置にして開閉操作部3の先端側部位と、開閉作業部4基端側部位に螺子孔2aを穿孔する。
続いて、第一半体1における表面及び第二半体2における螺子孔2aが設けられる方面を研磨装置で研磨して平坦処理を行う。
続いて、螺子部材8を介して重合体7を第二半体2に止着する。符号7aは螺子部材8を貫通する孔部である。
図4は別タイプの重合離反阻止手段であり、第一半体1及び第二半体2の重合部5’,6’(凹部5,6)を嵌合重合させた後に、第二半体2に設けられた係止片9を折り曲げて設けたり、第二半体2に係止片9を溶接して設けるなど、第一半体1及び第二半体2同士の重合離反を阻止する構成であれば適宜採用するものである。
符号10は開閉操作部3を開放方向に付勢する付勢部材である。
図5,6は本実施例と従来例を比較した場合を図示している。
具体的には、図5中(a)は本実施例であり、図5中(b)は従来例であり、両者ともに同じ条件(工具の先端から基端までの全体長を所定の長さとし、且つ、工具を構成する素材もこの種の製品に採用される一般的なものを採用するという条件)で設けている。
図5から、本実施例は従来例に比し、距離aだけ回動中心点Pを開閉作業部4側に位置させることができることが分かる。
また、図6中(a)は本実施例の回動連結部の断面であり、図6中(b)は従来例の回動連結部の断面である。
この図6から、本実施例は従来例に比し、回動連結部が薄いことが分かる。
従って、前述した構造から、本実施例は各第一半体1及び第二半体2を肉薄に形成して軽量とすることができ、より一層操作性が向上することになる。
本実施例は上述のように構成したから、従来例よりも軽い力で開閉作業部4の開閉操作が行えることになる。
また、本実施例は、第一半体1及び第二半体2の少なくとも一方には他方との重合離反を阻止する重合離反阻止手段が設けられ、この重合離反阻止手段は、第一半体1上に重合され、且つ第二半体2に固着されるものであるから、使用を重ねることで生じる開閉操作時におけるガタツキが可及的に防止される。
また、本実施例は、重合離反阻止手段としての重合体7は、第一半体1の外面を押圧重合するように構成されているから、確実に第二半体2とともに第一半体1を挟持して該第一半体1における第二半体2に対する離反方向への移動を阻止することができる。
また、本実施例は、重合体7は、第二半体1に着脱自在に設けられているから、仮に重合体7が摩耗したり破損したりした場合など取り換えることができ、しかも、重合体7を取り外して工具自体をメンテナンスすることができる。
また、本実施例は、第一半体1に設けた凹部5に第二半体2の凹部6を嵌合重合させて第一半体1及び第二半体2を交叉重合連結する構成であり、重合体7は凹部6の開口部に架設状態に設けられるから、簡易構造にて所望の作用効果を確実に発揮することができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
P 回動中心点
1 第一半体
2 第二半体
3 開閉操作部
4 開閉作業部
5 凹部
5’ 重合部
5a 凹部壁面
5b 外周面
6 凹部
6’ 重合部
6a 凹部壁面
6b 外周面

Claims (6)

  1. 第一半体及び第二半体を回動自在に重合連結し、この第一半体及び第二半体の回動連結部よりも基端側に設けられる開閉操作部の操作により先端側に設けられる開閉作業部を開閉動させる開閉作業工具であって、前記回動連結部は、前記第一半体及び前記第二半体を回動自在に重合連結するための回動用軸及び該回動用軸を挿入する軸受孔を備えず、前記第一半体及び前記第二半体夫々に設けた重合部を重合して構成され、前記第一半体の重合部の裏面側及び前記第二半体の重合部の表面側には夫々凹部が設けられ、前記第一半体及び前記第二半体は、前記第一半体の重合部の外周面と前記第二半体の凹部の凹部壁面とが摺り合わされることで回動自在となる構成であり、前記第一半体及び前記第二半体の少なくとも一方には他方との重合離反を阻止する重合離反阻止手段が設けられていることを特徴とする開閉作業工具。
  2. 請求項1記載の開閉作業工具において、前記第一半体及び前記第二半体は、前記第二半体の重合部の外周面と前記第一半体の凹部の凹部壁面とが摺り合わされることで回動自在となる構成であることを特徴とする開閉作業工具。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記第一半体の重合部の外周面と前記第二半体の凹部の凹部壁面との摺り合わせ及び前記第二半体の重合部の外周面と前記第一半体の凹部の凹部壁面との摺り合わせは、夫々対向箇所で行われるように構成されていることを特徴とする開閉作業工具。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記第一半体の重合部の外周面と前記第二半体の凹部の凹部壁面及び前記第二半体の重合部の外周面と前記第一半体の凹部の凹部壁面とは、共通の回動中心点を有する円弧面に形成されていることを特徴とする開閉作業工具。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記第一半体及び前記第二半体は交叉重合連結されるものであることを特徴とする開閉作業工具。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の開閉作業工具において、前記重合離反阻止手段は、前記第一半体上に重合され、且つ前記第二半体に固着されるものであることを特徴とする開閉作業工具。
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