JP6713253B2 - ゲート装置 - Google Patents

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本発明は、ゲート装置の構造に関する。
駅のホームの線路側の縁部に配置され、列車が駅に到着していない間は扉を閉めて列車の利用者がホームから線路へと落下しないように利用者のホームから線路側への通行を禁止し、列車が駅に到着している間は扉を開いて利用者による列車とホームとの間の往来を許可するゲート装置がある。例えば特許文献1には、水平方向にスライドして開閉される可動扉を備える可動式ホーム柵(ゲート装置の一例)が記載されている。
特開2005−324562号公報
ゲート装置のなかには、閉じられた状態の扉の端部(ゲート装置本体により保持されている側と水平方向において反対側の端部)が、他の扉の端部や防護壁の側面等の他の部材(以下、「被当接部材」という)に当接するものがある。このように閉じられた状態の扉が被当接部材に当接する際、扉と被当接部材が正確な角度でホーム等に設置されていなければ、扉と被当接部材との間に隙間が生じてしまう。
図22および図23は従来技術にかかるゲート装置において上述した扉と被当接部材との間に隙間が生じる場合を例示した図である。ゲート装置8は左側本体81と、右側本体82と、扉83を備える。左側本体81と右側本体82は防護壁の一部を構成する。扉83は通行人の通行を許可する状態(以下、「閉状態」という)において、図22に示されるように左側本体81の筐体内に収容されている。また、扉83は通行人の通行を禁止する状態(以下、「開状態」という)において、図23に示されるように左側本体81の筐体から水平方向に突出し、突出する方向における前方の端部831が右側本体82の側面部821(被当接部材の一例)に当接する。
本来、扉83は端部831の長手方向が垂直となるように設置され、右側本体82は側面部821の長手方向が垂直となるように設置される。扉83と右側本体82がこのように正しい角度で設置されるならば、閉状態の扉83と右側本体82との間に空間は生じない。しかしながら、扉83と右側本体82を正確な角度で設置することが困難な場合がある。例えば、開状態の扉83は左側本体81により保持されているが、その重心が左側本体81より外側にあるため、図23において矢印で示される方向に傾きやすい。そのため、図23に示す空間Rが生じてしまう。この場合、ホームで列車の到着を待つ利用者が扉83に対面したとき、扉83と右側本体82の間の空間が目立って美観上好ましくない。
本発明は、上記の背景に鑑み、閉状態の扉の端部が被当接部材に当接するタイプのゲート装置において、閉状態のゲート装置の美観が損なわれる不都合を低減することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、扉が閉状態のときに前記扉の端部と少なくとも一部において当接する被当接部材を備え、前記被当接部材は、前記端部が嵌まる凹部を有し、当該凹部は、前記扉の法線方向の一方側の面が前記扉の面に沿っており、他方側前記法線方向に対して角度をなす面を有し、前記端部は、前記被当接部材の前記凹部に嵌まり、前記一方側の面に当接して前記一方側の面に沿った面と、前記角度をなす面に当接して前記角度をなす面に沿った面を有する形状であり、前記扉が閉状態のときに前記端部と前記被当接部材との間に生じる空間が見えないゲート装置、を第1の態様として提供する。
第1の態様のゲート装置によれば、扉および被当接部材の少なくとも一方の設置角度が不正確であっても、閉状態において扉の端部と被当接部材との間に生じる隙間が遮蔽されるため、扉に対面する人にとってゲート装置の美観が損なわれない。
第1実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の正面図。 第1実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の断面図。 第1実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の正面図。 第1実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第1実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第2実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の正面図。 第2実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の断面図。 第2実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の正面図。 第2実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第2実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第3実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の正面図。 第3実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の断面図。 第3実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の正面図。 第3実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第3実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第4実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の正面図。 第4実施形態にかかるゲート装置(開状態から閉状態への移行中)の断面図。 第4実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の正面図。 第4実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 第4実施形態にかかるゲート装置(閉状態)の断面図。 一変形例にかかるゲート装置の上面図。 従来技術にかかるゲート装置(開状態)の正面図。 従来技術にかかるゲート装置(閉状態)の正面図。
[第1実施形態]
以下に本発明の一実施形態(以下、「第1実施形態」という)にかかるゲート装置1を説明する。図1は開状態から閉状態へ移行している途中のゲート装置1の正面図(ホーム側から見た図)である。ゲート装置1は左側本体11と、右側本体12と、扉13を備える。扉13は開状態において左側本体11の筐体に収容され、閉状態に移行する際、左側本体11から右側本体12に向かい移動する。閉状態において、扉13の右側本体12側の端部131は、右側本体12の扉13側の側面部121に当接する。
図2は図1に示される状態のゲート装置1のA−A矢視図である。すなわち、図2は扉13の端部131と右側本体12の側面部121を水平面で切断した場合の断面図である。図2に示されるように、端部131は断面が凸形状をしており、側面部121は断面が端部131と嵌合するように凹形状をしている。なお、本願において「嵌合」とは、凹部に凸部が嵌り込む状態を意味し、その状態を解くことが困難である必要はない。
図3は閉状態のゲート装置1の正面図である。また、図4は図3に示される状態のゲート装置1のB−B矢視図であり、図5は図3に示される状態のゲート装置1のC−C矢視図である。図3の例では、扉13がやや右肩下がりに傾いている。そのため、端部131は最上位置においては図4に示されるように側面部121に当接するが、それ以外の位置においては図5に示されるように側面部121との間に空間を生じる。
しかしながら、図5に示されるように、扉13の法線方向において凹形状の側面部121の一部が端部131と側面部121の間に生じる隙間を遮蔽するため、ホームにいる人が扉13に対面しても端部131と側面部121の間の空間が見えることはない。従って、扉13の多少の傾きによりゲート装置1の美観が損なわれることがない。
より詳しくは、図4において破線の丸で囲んだ部分において、端部131と側面部121は扉13の法線方向(図4における上下方向)に対し角度をなして当接している。また、図5において破線の丸で囲んだ部分において、端部131と側面部121は扉13の法線方向(図5における上下方向)に対し角度をなして近接している。このように、端部131と側面部121が扉13の法線方向に対し角度をなして当接または近接する形状を有するために、扉13と右側本体12の角度が多少ずれても、端部131と側面部121の間に生じる空間が、扉13に対面する人に対し遮蔽される。
また、端部131と側面部121は閉状態において互いに嵌合するため、列車がホームに出入りする際の圧力変化により扉13が法線方向に力を受けても扉13が法線方向に大きくずれることはない。そのため、扉13や扉13を保持する左側本体11にゆがみや損傷が生じにくい。
[第2実施形態]
以下に本発明の他の一実施形態(以下、「第2実施形態」という)にかかるゲート装置2を説明する。ゲート装置2が備える構成部のうち、ゲート装置1が備える構成部に対応するものには、ゲート装置1の構成部に付した符号の先頭の「1」を「2」に置き換えた符号を用いる。以下、ゲート装置2がゲート装置1と異なる点を説明する。
図6〜図10はゲート装置2を示した図である。ゲート装置2に関する図6〜図10は、ゲート装置1に関する図1〜図5に対応する。ゲート装置2の扉23の端部231は断面が、図7に示されるように、法線方向に対し斜めに切り落とされた形状を有している。また、右側本体22の側面部221は断面が、図7に示されるように、法線方向に対し斜めに切り落とされた形状を有している。従って、図9および図10に示されるように、端部231と側面部221は全域において、扉23の法線方向に対し一定の角度をなして互いに当接または近接する。
ゲート装置2においても、扉23は右肩下がりに傾いている。しかしながら、図8に示されるように、側面部221が端部231と側面部221の間に生じる空間をホームにいる人の目から遮蔽する。従って、扉23の多少の傾きによりゲート装置2の美観が損なわれることがない。
[第3実施形態]
以下に本発明の他の一実施形態(以下、「第3実施形態」という)にかかるゲート装置3を説明する。ゲート装置3が備える構成部のうち、ゲート装置1が備える構成部に対応するものには、ゲート装置1の構成部に付した符号の先頭の「1」を「3」に置き換えた符号を用いる。以下、ゲート装置3がゲート装置1と異なる点を説明する。
図11〜図15はゲート装置3を示した図である。ゲート装置3に関する図11〜図15は、ゲート装置1に関する図1〜図5に対応する。ゲート装置3の扉33の端部331は断面が、図12に示されるように、凸形状を有している。また、右側本体32の側面部321は断面が、図12に示されるように、凹形状を有している。このように、ゲート装置3の端部331と側面部321の形状は、互いに嵌合する凸形状と凹形状である点で、第1実施形態にかかるゲート装置1と共通している。
ただし、ゲート装置3の端部331と側面部321は互いに当接した際に線ではなく点で接する。
[第4実施形態]
以下に本発明の他の一実施形態(以下、「第4実施形態」という)にかかるゲート装置4を説明する。ゲート装置4が備える構成部のうち、ゲート装置1が備える構成部に対応するものには、ゲート装置1の構成部に付した符号の先頭の「1」を「4」に置き換えた符号を用いる。以下、ゲート装置4がゲート装置1と異なる点を説明する。
図16〜図20はゲート装置4を示した図である。ゲート装置4に関する図16〜図20は、ゲート装置1に関する図1〜図5に対応する。ゲート装置4の扉43の端部431は断面が、図17に示されるように、凸形状を有している。また、右側本体42の側面部421は断面が、図17に示されるように、凹形状を有している。このように、ゲート装置4の端部431と側面部421の形状は、互いに嵌合する凸形状と凹形状である点で、第1実施形態にかかるゲート装置1と共通している。
ただし、ゲート装置4の端部431と側面部421は互いに斜めに嵌合した場合であっても、図19および図20に示されるように、端部431と側面部421が上下方向のいずれの位置においても扉43に沿った面で互いに当接する。従って、列車がホームに出入りする際の圧力変化により扉43が法線方向に力を受けた場合、当該力が右側本体42の上下方向に分散してかかり、一部に集中することがない。そのため、例えばゲート装置1の端部131と側面部121に比べ、端部431と側面部421は変形等が生じにくい。
[変形例]
上述した実施形態は様々に変形することができる。以下にそれらの変形の例を示す。なお、上述した実施形態および以下に示す変形例は適宜組み合わされてもよい。
(1)上述した実施形態においては、ゲート装置1〜ゲート装置4はいずれも、左側本体に対し出し入れされる扉を1つ備える。これに代えて、本発明にかかるゲート装置が、左側本体に対し出し入れされる扉に代えて、右側本体に対し出し入れされる扉を1つ備える構成が採用されてもよい。この場合、閉状態において右側本体から突出する扉の端部が、左側本体の側面部に当接することになる。
(2)本発明にかかるゲート装置が、左側本体に対し出し入れされる扉に加えて、右側本体に対し出し入れされる扉を備える構成が採用されてもよい。この場合、閉状態において右側本体から突出する扉の端部と左側本体から突出する扉の端部が互いに当接することになる。
(3)本発明にかかるゲート装置が、例えば左側本体に対し出し入れされる扉に代えて、左側本体に垂直方向の軸周りに回動可能に支持される扉を備える構成としてもよい。図21は、この変形例にかかるゲート装置の例を示す上面図である。
1…ゲート装置、2…ゲート装置、3…ゲート装置、4…ゲート装置、8…ゲート装置、11…左側本体、12…右側本体、13…扉、22…右側本体、23…扉、32…右側本体、33…扉、42…右側本体、43…扉、81…左側本体、82…右側本体、83…扉、121…側面部、131…端部、221…側面部、231…端部、321…側面部、331…端部、421…側面部、431…端部、821…側面部、831…端部

Claims (1)

  1. 扉が閉状態のときに前記扉の端部と少なくとも一部において当接する被当接部材
    を備え、
    前記被当接部材は、前記端部が嵌まる凹部を有し、当該凹部は、前記扉の法線方向の一方側の面が前記扉の面に沿っており、他方側前記法線方向に対して角度をなす面を有し、
    前記端部は、前記被当接部材の前記凹部に嵌まり、前記一方側の面に当接して前記一方側の面に沿った面と、前記角度をなす面に当接して前記角度をなす面に沿った面を有する形状であり、
    前記扉が閉状態のときに前記端部と前記被当接部材との間に生じる空間が見えない
    ゲート装置。
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