JP6710264B2 - デジタルプリペイドカード連動洗車システム、デジタルプリペイドカード連動洗車サーバ、デジタルプリペイドカード連動洗車方法、および、デジタルプリペイドカード連動洗車プログラム - Google Patents

デジタルプリペイドカード連動洗車システム、デジタルプリペイドカード連動洗車サーバ、デジタルプリペイドカード連動洗車方法、および、デジタルプリペイドカード連動洗車プログラム Download PDF

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Description

本発明は、デジタルプリペイドカード連動洗車システム、デジタルプリペイドカード連動洗車サーバ、デジタルプリペイドカード連動洗車方法、および、デジタルプリペイドカード連動洗車プログラムに関する。
特許文献1記載の洗車受付システムにおいては、非接触ICチップを搭載した携帯端末を洗車受付装置のリーダライタ部にかざすことで、予め携帯端末にチャージされた電子マネーから決済を実行する技術が開示されている。
特開2009−301073号公報
しかしながら、特許文献1に記載の洗車受付システムにおいては、スマートフォン等の端末に搭載されたアプリケーションへの課金(チャージ)により洗車料金をQRコード(登録商標)等で決済することができなかった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、決済設定だけでなく洗車設定も併せてコード化したQRコード(登録商標)等をユーザのアプリケーションに出力することで、洗車機での料金精算を含む受付処理を素早く行うことができるデジタルプリペイドカード連動洗車システム、デジタルプリペイドカード連動洗車サーバ、デジタルプリペイドカード連動洗車方法、および、デジタルプリペイドカード連動洗車プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムは、入出力部を備えた端末装置、入出力部を備えた洗車装置、および、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバを通信可能に接続したデジタルプリペイドカード連動洗車システムであって、前記記憶部は、前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、を備え、前記制御部は、前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、前記ユーザデータに基づいて、光学読取可能な情報コードを生成するコード生成手段と、前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御手段と、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて洗車が実行された場合、前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得手段と、前記洗車実施データに基づいて、前記ユーザデータの更新を実行する更新手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記洗車装置は、制御部を備え、前記情報コードは、情報コード識別子、および/または、情報コード出力時刻がコード化されており、前記コード生成手段は、更に、前記情報コード識別子、および/または、前記情報コード出力時刻を含む認証データを前記洗車装置に送信し、前記洗車装置の前記制御部は、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られた際に、当該情報コードにコード化された前記情報コード識別子と、前記認証データに含まれる前記情報コード識別子が一致した場合、および/または、当該情報コードの読取時刻が、前記認証データに含まれる前記情報コード出力時刻から所定時間内であると判定した場合、洗車を制御する洗車制御手段、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記更新手段は、前記プリペイドデータに洗い放題チケットデータが含まれており、且つ、前記端末装置にて前記チケット種別として洗い放題チケットが選択された場合、前記洗車実施データに基づいて、洗車履歴を追加する前記ユーザデータの更新を実行することを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記洗い放題チケットデータは、洗い放題有効期限を含み、前記更新手段は、前記プリペイドデータに前記洗い放題チケットデータが含まれており、前記端末装置にてチケット種別として前記洗い放題チケットが選択された場合、且つ、前記情報コードの読取時刻が前記洗い放題有効期限内であると判定した場合、前記洗車実施データに基づいて、前記洗車履歴を追加する前記ユーザデータの更新を実行することを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記プリペイドデータは、プリペイド残高を含み、前記更新手段は、前記端末装置にてチケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合、前記洗車実施データに基づいて、前記プリペイド残高から前記洗車項目に対応する金額を減算処理する前記ユーザデータの更新を実行することを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記プリペイドデータは、プリペイド残高、ならびに、オートチャージ金額、および、支払方法を含むオートチャージ設定データを含み、前記洗車実施データ取得手段は、更に、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られた際に、前記プリペイド残高より前記洗車項目に対応する金額が高いと判定した場合、前記オートチャージ設定データに基づいて、前記オートチャージ金額の加算処理により当該プリペイド残高を更新することを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記洗車装置は、制御部を備え、前記洗車装置の前記制御部は、洗車決済方法を選択させる決済方法選択画面を前記洗車装置の前記入出力部に表示させる決済方法選択画面表示手段と、前記洗車装置の前記入出力部を介して前記洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択された場合、前記情報コードの読取画面を前記洗車装置の前記入出力部に表示させる読取画面表示手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記デジタルプリペイドカード連動洗車サーバの前記制御部は、前記洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御する洗車メニュー表示制御手段、更に備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムにおいて、前記情報コードは、更に、特約店識別子、店舗識別子、チケット種別、および/または、前記端末装置にて選択された前記洗車項目がコード化されており、前記認証データは、更に、前記特約店識別子、前記店舗識別子、前記チケット種別、および/または、前記洗車項目を含み、前記洗車制御手段は、更に、前記情報コードにコード化された前記特約店識別子と、前記認証データに含まれる前記特約店識別子が一致した場合、前記情報コードにコード化された前記店舗識別子と、前記認証データに含まれる前記店舗識別子が一致した場合、前記情報コードにコード化された前記チケット種別と、前記認証データに含まれる前記チケット種別が一致した場合、および/または、前記情報コードにコード化された前記洗車項目と、前記認証データに含まれる前記洗車項目が一致した場合、洗車を制御することを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車サーバにおいて、入出力部を備えた端末装置、および、入出力部を備えた洗車装置に通信可能に接続された、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバであって、前記記憶部は、前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、を備え、前記制御部は、前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、前記ユーザデータに基づいて、光学読取可能な情報コードを生成するコード生成手段と、前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御手段と、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて洗車が実行された場合、前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得手段と、前記洗車実施データに基づいて、前記ユーザデータの更新を実行する更新手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車方法は、入出力部を備えた端末装置、入出力部を備えた洗車装置、および、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバを通信可能に接続したデジタルプリペイドカード連動洗車システムに実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車方法であって、前記記憶部は、前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、を備え、前記制御部で実行させる、前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、前記ユーザデータに基づいて、光学読取可能な情報コードを生成するコード生成ステップと、前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御ステップと、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて洗車が実行された場合、前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得ステップと、前記洗車実施データに基づいて、前記ユーザデータの更新を実行する更新ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車方法は、入出力部を備えた端末装置、および、入出力部を備えた洗車装置に通信可能に接続された、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバに実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車方法であって、前記記憶部は、前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、を備え、前記制御部で実行させる、前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、前記ユーザデータに基づいて、光学読取可能な情報コードを生成するコード生成ステップと、前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御ステップと、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて洗車が実行された場合、前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得ステップと、前記洗車実施データに基づいて、前記ユーザデータの更新を実行する更新ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタルプリペイドカード連動洗車プログラムは、入出力部を備えた端末装置、および、入出力部を備えた洗車装置に通信可能に接続された、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバに実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車プログラムであって、前記記憶部は、前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、を備え、前記制御部において、前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、前記ユーザデータに基づいて、光学読取可能な情報コードを生成するコード生成ステップと、前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御ステップと、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて洗車が実行された場合、前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得ステップと、前記洗車実施データに基づいて、前記ユーザデータの更新を実行する更新ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの洗車履歴等の各種実績を集中的に管理できるため、店舗側がユーザに対して適切なサービスの提供できるという効果を奏する。また、本発明によれば、様々なデータをコード化した情報コードを用いたコード認証処理を実行できるため、情報コードの不正利用や改竄を防止することができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車システムの処理の一例を示すフローチャートである。 図3は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車処理の一例を示すフロー図である。 図4は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車処理の一例を示すフロー図である。 図5は、本実施形態における利用認証処理の一例を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.デジタルプリペイドカード連動洗車システムの構成]
本実施形態に係る洗車装置400、端末装置100、および、サーバ(デジタルプリペイドカード連動洗車サーバ)200を通信可能に接続したデジタルプリペイドカード連動洗車システムの構成の一例について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車システムの構成の一例を示すブロック図である。
[端末装置100の構成]
図1において、端末装置100は、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、PHSもしくはPDA(Personal Digital Assistants)等の携帯端末、または、一般に市販されるデスクトップ型もしくはノート型のパーソナルコンピュータ等の情報処理装置等であってもよい。
端末装置100は、制御部102と記憶部106と入出力部112とを備えており、端末装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
入出力部112は、データの入出力(I/O)を行う機能を有していてもよい。ここで、入出力部112は、例えば、キー入力部、タッチパネル、コントロールパッド(例えば、タッチパッド、および、ゲームパッド等)、マウス、キーボード、プロジェクタ、および、マイク等であってもよい。また、入出力部112は、アプリケーション等の(入出力)情報を表示する表示部(例えば、液晶または有機EL等から構成されるディスプレイ、モニタ、および、タッチパネル等)であってもよい。また、入出力部112は、音声情報を音声として出力する音声出力部(例えば、スピーカ等)であってもよい。また、入出力部112は、CCDイメージセンサまたはCMOSイメージセンサ等の撮像素子で撮影した画像(静止画および動画)をデジタルデータとして記録する画像入力部(例えば、カメラ等)であってもよい。また、入出力部112は、指紋センサ、虹彩認証もしくは顔認証等に利用可能なカメラ(例えば、赤外線カメラ等)、および/または、静脈センサ等の生体センサであってもよい。
端末装置100は、他の装置とネットワーク300を介して通信可能に接続し、他の装置とデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、洗車装置400、端末装置100およびサーバ200を相互に通信可能に接続する機能を有し、例えば、インターネットおよび/またはLAN(Local Area Network)等である。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、および/または、ファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、および/または、SSD(Solid State Drive)等を用いることができる。記憶部106は、入出力部112にて記録された画像データ、ネットワーク300を介して受信されたデータ、および/または、入出力部112を介して入力された入力データ等を記憶していてもよい。ここで、記憶部106は、ユーザの生体データ(指紋データ、静脈データおよび/または虹彩データ等)を記憶していてもよい。
制御部102は、端末装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。例えば、制御部102は、入出力部112にて記録された画像データの取得および画像データに含まれる文字データ(URL等)のデータ読取、ネットワーク300を介したデータ送受信、入出力部112を介して入力された入力データの取得、ならびに、入出力部112でのデータ(画面)表示等の各処理を実行してもよい。
[サーバ200の構成]
図1において、サーバ200は、パーソナルコンピュータ、または、ワークステーション等の情報処理装置であってもよい。サーバ200は、制御部202と記憶部206とを備えており、サーバ200が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。サーバ200は、ネットワーク300を介して、端末装置100と相互に通信可能に接続されている。
記憶部206には、各種のデータベース、テーブル、および/または、ファイルなどが格納される。記憶部206には、OSと協働してCPUに命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部206は、RAM、ROM、HDD、および/または、SSD等のストレージ手段であり、各種のデータベースやテーブルを格納する。記憶部206は、機能概念的に、洗車メニューデータベース206aと、ユーザデータベース206bとを備えている。
洗車メニューデータベース206aは、洗車装置400での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する。ここで、洗車項目は、水洗い、シャンプー洗車、泡洗車、ワックス洗車、コーティング洗車、高圧ジェット洗浄、下部洗浄、および/または、ホイール洗浄等であってもよい。
ユーザデータベース206bは、端末装置100のユーザ(例えば、洗車アプリケーションの会員等)のユーザデータを記憶する。ここで、ユーザデータベース206bは、端末装置100のユーザのプリペイドデータ(デジタルプリペイドカードデータ)を含むユーザデータを記憶していてもよい。ここで、プリペイドデータは、洗い放題チケットデータを含んでいてもよい。また、洗い放題チケットデータは、洗い放題有効期限を含んでいてもよい。また、プリペイドデータは、プリペイド残高、ならびに/または、オートチャージ金額、および/もしくは、支払方法等を含むオートチャージ設定データ等を含んでいてもよい。また、ユーザデータは、洗車履歴を含む洗車実績データ、ユーザの名称(例えば、氏名等)、車両番号を含む車両データ、および/または、来店履歴等を含んでいてもよい。また、プリペイド残高は、チケット残高等であってもよい。また、プリペイドデータは、有効期限を含んでいてもよい。また、プリペイド残高は、プリペイドの有無、プリペイド残額、および/または、プリペイド残数(例えば、回数券残数等)等であってもよい。
制御部202は、サーバ200を統括的に制御するCPU等である。制御部202は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部202は、機能概念的に、洗車メニュー表示制御部202aと、コード生成部202bと、コード表示制御部202cと、洗車実施取得部202dと、更新部202eとを備えている。なお、制御部202は、洗車装置400における、決済方法選択画面および読取画面の表示制御、情報コード利用認証処理、ならびに、洗車制御を行ってもよい。
洗車メニュー表示制御部202aは、洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を端末装置100の入出力部112に表示させるように制御する。ここで、洗車メニュー表示制御部202aは、端末装置100での洗車アプリケーション起動時、または、洗車装置400にて洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択され、洗車装置400からの選択結果受信時に、洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を端末装置100の入出力部112に表示させるように制御してもよい。また、洗車メニュー表示制御部202aは、端末装置100での洗車アプリケーション起動後、洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択された場合、洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を端末装置100の入出力部112に表示させるように制御してもよい。
コード生成部202bは、光学読取可能な情報コードを生成する。ここで、コード生成部202bは、端末装置100にて洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、ユーザデータに基づいて、光学読取可能な情報コードを生成してもよい。また、コード生成部202bは、情報コード識別子、および/または、情報コード出力時刻を含む認証データを洗車装置400に送信してもよい。ここで、認証データは、特約店識別子、店舗識別子、チケット種別、および/または、洗車項目等を含んでいてもよい。また、情報コードは、情報コード識別子、および/または、情報コード出力時刻等がコード化されていてもよい。また、情報コードは、特約店識別子、店舗識別子、チケット種別、および/または、端末装置100にて選択された洗車項目等がコード化されていてもよい。また、情報コードは、バーコード等の一次元コード、QRコード(登録商標)等の二次元コード、または、PMコード(登録商標)等の三次元コード等であってもよい。なお、洗車店舗は、店舗識別子のみで識別可能であってもよく、特約店識別子と店舗識別子とを合せて識別可能であってもよい。すなわち、異なる特約店(販売会社)同士で、同一の店舗識別子を用いている場合等、「特約店識別子+店舗識別子」で洗車店舗を特定してもよい。
コード表示制御部202cは、情報コードを端末装置100の入出力部112に表示させるように制御する。ここで、コード表示制御部202cは、端末装置100にてチケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合、プリペイド残高から洗車項目に対応する金額を仮減算処理し、仮プリペイド残高を取得してもよい。
洗車実施取得部202dは、ユーザの洗車実施データを取得する。ここで、洗車実施取得部202dは、端末装置100の入出力部112に表示された情報コードが洗車装置400の入出力部により読み取られ、当該洗車装置400にて洗車が実行された場合、ユーザの洗車実施データを取得してもよい。また、洗車実施取得部202dは、端末装置100の入出力部112に表示された情報コードが洗車装置400の入出力部412により読み取られた際に、プリペイド残高より洗車項目に対応する金額が高いと判定した場合、オートチャージ設定データに基づいて、オートチャージ金額の加算処理により当該プリペイド残高を更新してもよい。
更新部202eは、ユーザデータの更新を実行する。ここで、更新部202eは、洗車実施データに基づいて、ユーザデータの更新を実行してもよい。また、更新部202eは、プリペイドデータに洗い放題チケットデータが含まれており、且つ、端末装置100にてチケット種別として洗い放題チケットが選択された場合、洗車実施データに基づいて、洗車履歴を追加するユーザデータの更新を実行してもよい。また、更新部202eは、プリペイドデータに洗い放題チケットデータが含まれており、端末装置100にてチケット種別として洗い放題チケットが選択された場合、且つ、情報コードの読取時刻が洗い放題有効期限内であると判定した場合、洗車実施データに基づいて、洗車履歴を追加するユーザデータの更新を実行してもよい。また、更新部202eは、端末装置100にてチケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合、洗車実施データに基づいて、プリペイド残高から洗車項目に対応する金額を減算処理するユーザデータの更新を実行してもよい。また、更新部202eは、端末装置100にてチケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合、仮プリペイド残高を更新後のプリペイド残高として確定させることでユーザデータの更新を実行してもよい。また、更新部202eは、端末装置100にてチケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合、洗車実施データに基づいて、洗車履歴を追加するユーザデータの更新を実行してもよい。
[洗車装置400の構成]
図1において、洗車装置400は、車両をユーザがセルフ洗車可能な洗車装置であってもよい。ここで、洗車装置400は、洗車機と洗車受付装置とが一体型となったものであってもよく、洗車機と洗車受付装置とが別筐体となったものであってもよい。洗車装置400は、制御部402と記憶部406とを備えており、洗車装置400が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。洗車装置400は、ネットワーク300を介して、他の装置と相互に通信可能に接続されている。
入出力部412は、データの入出力(I/O)を行う機能を有していてもよい。ここで、入出力部412は、例えば、キー入力部、タッチパネル、コントロールパッド(例えば、タッチパッド、および、ゲームパッド等)、マウス、キーボード、および、マイク等であってもよい。また、入出力部412は、アプリケーション等の(入出力)情報を表示する表示部(例えば、液晶または有機EL等から構成されるディスプレイ、モニタ、および、タッチパネル等)であってもよい。また、入出力部412は、音声情報を音声として出力する音声出力部(例えば、スピーカ等)であってもよい。また、入出力部412は、CCDイメージセンサまたはCMOSイメージセンサ等の撮像素子で撮影した画像(静止画および動画)をデジタルデータとして記録する画像入力部(例えば、カメラ等)であってもよい。また、入出力部412は、指紋センサ、虹彩認証に利用可能なカメラ、および/または、静脈センサ等の生体センサであってもよい。
記憶部406には、各種のデータベース、テーブル、および/または、ファイルなどが格納される。記憶部406には、OSと協働してCPUに命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部406は、RAM、ROM、HDD、および/または、SSD等のストレージ手段であり、各種のデータベースやテーブルを格納する。ここで、記憶部406は、入出力部412に表示させる各種画面を記憶していてもよい。
制御部402は、洗車装置400を統括的に制御するCPU等である。制御部402は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部402は、機能概念的に、決済方法選択画面表示部402aと、読取画面表示部402bと、洗車制御部402cとを備えている。
決済方法選択画面表示部402aは、洗車決済方法を選択させる決済方法選択画面を入出力部412に表示させる。
読取画面表示部402bは、情報コードの読取画面を入出力部412に表示させる。ここで、読取画面表示部402bは、入出力部412を介して洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択された場合、情報コードの読取画面を入出力部412に表示させてもよい。また、読取画面表示部402bは、入出力部412を介して洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択された場合、選択結果をデジタルプリペイドカード連動洗車サーバ200に送信し、情報コードの読取画面を入出力部412に表示させてもよい。
洗車制御部402cは、洗車を制御する。ここで、洗車制御部402cは、端末装置100の入出力部112に表示された情報コードが入出力部412により読み取られた際に、当該情報コードにコード化された情報コード識別子と、認証データに含まれる情報コード識別子が一致した場合、および/または、当該情報コードの読取時刻が、認証データに含まれる情報コード出力時刻から所定時間内であると判定した場合、洗車を制御してもよい。また、洗車制御部402cは、情報コードにコード化された特約店識別子と、認証データに含まれる特約店識別子が一致した場合、情報コードにコード化された店舗識別子と、認証データに含まれる店舗識別子が一致した場合、情報コードにコード化されたチケット種別と、認証データに含まれるチケット種別が一致した場合、および/または、情報コードにコード化された洗車項目と、認証データに含まれる洗車項目が一致した場合、洗車を制御してもよい。また、洗車制御部402cは、洗車実施データをサーバ200に送信してもよい。
[2.デジタルプリペイドカード連動洗車システムの処理]
本実施形態に係るデジタルプリペイドカード連動洗車システムの処理の一例について、図2から図5を参照して説明する。図2は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車システムの処理の一例を示すフローチャートである。
図2に示すように、洗車装置400の決済方法選択画面表示部402aは、洗車決済方法を選択させる決済方法選択画面を入出力部412に表示させる(ステップSA−1)。
そして、洗車装置400の読取画面表示部402bは、ユーザにより入出力部412を介して洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択された場合、選択結果をサーバ200に送信し、QRコード(登録商標)の読取画面を入出力部412に表示させる(ステップSA−2)。
そして、サーバ200の洗車メニュー表示制御部202aは、洗車装置400からの選択結果受信時に、チケット種別および洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面をスマートフォン100の入出力部112に表示させるように制御する(ステップSA−3)。
そして、サーバ200のコード生成部202bは、ユーザによりスマートフォン100の入出力部112を介してチケット種別および洗車項目が選択された場合、当該チケット種別、当該洗車項目、および、ユーザデータベース206bに記憶されたユーザデータ等に基づいて、光学読取可能なQRコード(登録商標)を生成し、チケット種別、QRコード(登録商標)識別子、および、QRコード(登録商標)出力時刻等を含む認証データを洗車装置400に送信する(ステップSA−4)。
そして、サーバ200のコード表示制御部202cは、QRコード(登録商標)をスマートフォン100の入出力部112に表示させるように制御する(ステップSA−5)。
そして、洗車装置400の洗車制御部402cは、ユーザによりスマートフォン100の入出力部112に表示されたQRコード(登録商標)が入出力部412により読み取られた際に、当該QRコード(登録商標)にコード化されたチケット種別と、認証データに含まれるチケット種別が一致した場合、当該QRコード(登録商標)にコード化されたQRコード(登録商標)識別子と、認証データに含まれるQRコード(登録商標)識別子が一致した場合、および、当該QRコード(登録商標)の読取時刻が、認証データに含まれるQRコード(登録商標)出力時刻から所定時間内であると判定した場合、洗車を制御し、洗車実施データをサーバ200に送信する(ステップSA−6)。
そして、サーバ200の更新部202eは、ユーザによりスマートフォン100の入出力部112を介してチケット種別として洗い放題チケットが選択されたか否かを判定する(ステップSA−7)。
そして、サーバ200の更新部202eは、ユーザによりスマートフォン100の入出力部112を介してチケット種別として洗い放題チケットが選択されなかった(プリペイド洗車チケットが選択された)と判定した場合(ステップSA−7:No)、処理をステップSA−8に移行させる。
そして、サーバ200の更新部202eは、洗車実施データに基づいて、プリペイド残高から洗車項目に対応する金額を減算処理し、且つ、洗車履歴を追加する、ユーザデータベース206bに記憶されたユーザデータの更新を実行し(ステップSA−8)、処理を終了する。
一方、サーバ200の更新部202eは、ユーザによりスマートフォン100の入出力部112を介してチケット種別として洗い放題チケットが選択されたと判定した場合(ステップSA−7:Yes)、処理をステップSA−9に移行させる。
そして、サーバ200の更新部202eは、洗車実施データに基づいて、洗車履歴を追加する、ユーザデータベース206bに記憶されたユーザデータの更新を実行し(ステップSA−9)、処理を終了する。
ここで、図3から図5を参照して、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車処理の具体例について説明する。図3および図4は、本実施形態におけるデジタルプリペイドカード連動洗車処理の一例を示すフロー図である。
図3に示すように、本実施形態においては、スマートフォン100にて洗車アプリケーション起動後、ユーザによりチケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合(ステップSB−1)、洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面をスマートフォン100に表示させ、ユーザにより「泡ムートン洗浄:2,730円」および「下回り洗浄:1,500円」が選択された場合(ステップSB−2)、チケット種別、QRコード(登録商標)キー、および、QRコード(登録商標)出力時刻等がコード化されたQRコード(登録商標)をスマートフォン100に表示させ、プリペイド残高から洗車項目に対応する金額が仮減算処理される(ステップSB−3)。
そして、図3に示すように、本実施形態においては、スマートフォン100に表示されたQRコード(登録商標)が洗車装置400にて読み取られた際に、当該QRコード(登録商標)の利用が認証された場合(ステップSB−4)、洗車装置400にて洗車が実行され、サーバ200への洗車実施データのフィードバックにより仮プリペイド残高を更新後の確定したプリペイド残高として減算処理が実行され、且つ、洗車履歴が追加されることで、利用実績が登録される(ステップSB−5)。
また、図4に示すように、本実施形態においては、スマートフォン100にて洗車アプリケーション起動後、ユーザによりチケット種別として洗い放題チケットが選択された場合(ステップSC−1)、洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面をスマートフォン100に表示させ、ユーザにより「泡ムートン洗浄:2,730円」および「下回り洗浄:1,500円」が選択された場合(ステップSC−2)、チケット種別、QRコード(登録商標)キー、および、QRコード(登録商標)出力時刻等がコード化されたQRコード(登録商標)をスマートフォン100に表示させる(ステップSC−3)。
そして、図4に示すように、本実施形態においては、スマートフォン100に表示されたQRコード(登録商標)が洗車装置400にて読み取られた際に、当該QRコード(登録商標)の利用が認証された場合(ステップSC−4)、洗車装置400にて洗車が実行され、サーバ200への洗車実施データのフィードバックにより洗車履歴が追加されることで、洗い放題チケットのため減算処理が実行されずに利用実績のみ登録される(ステップSC−5)。
ここで、本実施形態において、洗い放題チケットは、月額課金制等であってもよく、有効期限中対象サービスが利用無制限であってもよい。
ここで、図5を参照して、本実施形態における情報コードの利用認証処理の一例について説明する。図5は、本実施形態における利用認証処理の一例を示す図である。
図5に示すように、本実施形態においては、ユーザによりスマートフォン100のタッチパネル112にて洗車決済方法として電子プリカ(デジタルプリペイドカード)が選択され、チケット種別および洗車項目等が選択された場合、12桁のランダム値からなるQRコード(登録商標)キー、および、QRコード(登録商標)出力時刻等がコード化されたQRコード(登録商標)が発行され、スマートフォン100のタッチパネル112に表示され(ステップSD−2)、QRコード(登録商標)発行時に、QRコード(登録商標)キー、および、QRコード(登録商標)出力時刻等を含む認証データが洗車装置400に送信される(ステップSD−3)。
そして、図5に示すように、本実施形態においては、QRコード(登録商標)にコード化されたQRコード(登録商標)キーと、認証データに含まれるQRコード(登録商標)キーが一致した場合、および、当該QRコード(登録商標)の読取時刻が、認証データに含まれるQRコード(登録商標)出力時刻から所定時間内であると判定された場合、QRコード(登録商標)が認証されて洗車装置400にて洗車が実行され(ステップSD−4)、QRコード(登録商標)が認証されなかった場合、洗車装置400の洗車受付パネル412にエラー画面が表示された後、メニュー画面に表示が戻される(ステップSD−5)。
このように、本実施形態においては、ワンタイム、且つ、データ連携によるQRコード(登録商標)認証を行うことができるため、QRコード(登録商標)の不正利用を防止できる。
[3.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、端末装置100およびサーバ200等に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、端末装置100およびサーバ200等が備える処理機能、特に制御部102および制御部202等にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて端末装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、端末装置100およびサーバ200等に対して任意のネットワーク300を介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USA(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、本実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106および記憶部206等に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、端末装置100およびサーバ200等は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、端末装置100およびサーバ200等は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、洗車機を設置するサービスステーション、カー用品店、および、セルフ洗車場等を含むカーケアを行う業界において有用である。
100 端末装置
102 制御部
106 記憶部
112 入出力部
200 サーバ
202 制御部
202a 洗車メニュー表示制御部
202b コード生成部
202c コード表示制御部
202d 洗車実施取得部
202e 更新部
206 記憶部
206a 洗車メニューデータベース
206b ユーザデータベース
300 ネットワーク
400 洗車装置
402 制御部
402a 決済方法選択画面表示部
402b 読取画面表示部
402c 洗車制御部
406 記憶部
412 入出力部

Claims (13)

  1. 入出力部を備えた端末装置、入出力部を備えた洗車装置、および、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバを通信可能に接続したデジタルプリペイドカード連動洗車システムであって、
    前記記憶部は、
    前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、
    前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御する洗車メニュー表示制御手段と、
    前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、情報コード識別子をコード化した、光学読取可能な情報コードを生成し、当該情報コード識別子を含む認証データを前記洗車装置に送信するコード生成手段と、
    前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御手段と、
    前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて前記情報コードにコード化された前記情報コード識別子と前記認証データに含まれる前記情報コード識別子とが一致すると判定され、洗車が実行された場合、前記洗車装置から送信された前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得手段と、
    前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、当該ユーザデータの更新を実行する更新手段と、
    を備えたことを特徴とするデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  2. 前記洗車装置は、
    制御部を備え
    記コード生成手段は、
    更に、情報コード出力時刻を含む前記認証データを前記洗車装置に送信し、
    前記洗車装置の前記制御部は、
    前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られた際に、当該情報コードにコード化された前記情報コード識別子と、前記認証データに含まれる前記情報コード識別子が一致した場合、および/または、当該情報コードの読取時刻が、前記認証データに含まれる前記情報コード出力時刻から所定時間内であると判定した場合、前記洗車を制御する洗車制御手段、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  3. 前記更新手段は、
    前記プリペイドデータに洗い放題チケットデータが含まれており、且つ、前記端末装置にてチケット種別として洗い放題チケットが選択された場合、前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、前記洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、前記ユーザデータの更新を実行することを特徴とする請求項1または2に記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  4. 前記洗い放題チケットデータは、
    洗い放題有効期限を含み、
    前記更新手段は、
    前記プリペイドデータに前記洗い放題チケットデータが含まれており、前記端末装置にて前記チケット種別として前記洗い放題チケットが選択された場合、且つ、前記情報コードの読取時刻が前記洗い放題有効期限内であると判定した場合、前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、前記洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、前記ユーザデータの更新を実行することを特徴とする請求項3に記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  5. 前記プリペイドデータは、
    プリペイド残高を含み、
    前記洗車メニュー表示制御手段は、
    チケット種別および前記洗車項目を選択可能とした前記洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御し、
    前記更新手段は、
    更に、前記端末装置にて前記チケット種別としてプリペイド洗車チケットが選択された場合、前記洗車実施データに基づいて、前記プリペイド残高から前記洗車項目に対応する金額を減算処理する前記ユーザデータの更新を実行することを特徴とする請求項1または2に記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  6. 前記プリペイドデータは、
    プリペイド残高、ならびに、オートチャージ金額、および、支払方法を含むオートチャージ設定データを含み、
    前記洗車実施データ取得手段は、
    更に、前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られた際に、前記プリペイド残高より前記洗車項目に対応する金額が高いと判定した場合、前記オートチャージ設定データに基づいて、前記オートチャージ金額の加算処理により当該プリペイド残高を更新することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  7. 前記洗車装置は、
    制御部を備え、
    前記洗車装置の前記制御部は、
    洗車決済方法を選択させる決済方法選択画面を前記洗車装置の前記入出力部に表示させる決済方法選択画面表示手段と、
    前記洗車装置の前記入出力部を介して前記洗車決済方法としてデジタルプリペイドカードが選択された場合、前記情報コードの読取画面を前記洗車装置の前記入出力部に表示させる読取画面表示手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  8. 前記洗車項目は、
    水洗い、シャンプー洗車、泡洗車、ワックス洗車、コーティング洗車、高圧ジェット洗浄、下部洗浄、および/または、ホイール洗浄を含むことを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  9. 前記情報コードは、
    更に、特約店識別子、店舗識別子、および/または、チケット種別がコード化されており、
    前記認証データは、
    更に、前記特約店識別子、前記店舗識別子、および/または、前記チケット種別を含み、
    前記洗車制御手段は、
    更に、前記情報コードにコード化された前記特約店識別子と、前記認証データに含まれる前記特約店識別子が一致した場合、前記情報コードにコード化された前記店舗識別子と、前記認証データに含まれる前記店舗識別子が一致した場合、前記情報コードにコード化された前記チケット種別と、前記認証データに含まれる前記チケット種別が一致した場合、および/または、前記情報コードにコード化された前記洗車項目と、前記認証データに含まれる前記洗車項目が一致した場合、前記洗車を制御することを特徴とする請求項2に記載のデジタルプリペイドカード連動洗車システム。
  10. 入出力部を備えた端末装置、および、入出力部を備えた洗車装置に通信可能に接続された、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバであって、
    前記記憶部は、
    前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、
    前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御する洗車メニュー表示制御手段と、
    前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、情報コード識別子をコード化した、光学読取可能な情報コードを生成し、当該情報コード識別子を含む認証データを前記洗車装置に送信するコード生成手段と、
    前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御手段と、
    前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて前記情報コードにコード化された前記情報コード識別子と前記認証データに含まれる前記情報コード識別子とが一致すると判定され、洗車が実行された場合、前記洗車装置から送信された前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得手段と、
    前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、当該ユーザデータの更新を実行する更新手段と、
    を備えたことを特徴とするデジタルプリペイドカード連動洗車サーバ。
  11. 入出力部を備えた端末装置、入出力部を備えた洗車装置、および、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバを通信可能に接続したデジタルプリペイドカード連動洗車システムに実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車方法であって、
    前記記憶部は、
    前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、
    前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部で実行させる、
    前記洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御する洗車メニュー表示制御ステップと、
    前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、情報コード識別子をコード化した、光学読取可能な情報コードを生成し、当該情報コード識別子を含む認証データを前記洗車装置に送信するコード生成ステップと、
    前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御ステップと、
    前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて前記情報コードにコード化された前記情報コード識別子と前記認証データに含まれる前記情報コード識別子とが一致すると判定され、洗車が実行された場合、前記洗車装置から送信された前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得ステップと、
    前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、当該ユーザデータの更新を実行する更新ステップと、
    を含むことを特徴とするデジタルプリペイドカード連動洗車方法。
  12. 入出力部を備えた端末装置、および、入出力部を備えた洗車装置に通信可能に接続された、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバに実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車方法であって、
    前記記憶部は、
    前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、
    前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部で実行させる、
    前記洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御する洗車メニュー表示制御ステップと、
    前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、情報コード識別子をコード化した、光学読取可能な情報コードを生成し、当該情報コード識別子を含む認証データを前記洗車装置に送信するコード生成ステップと、
    前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御ステップと、
    前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて前記情報コードにコード化された前記情報コード識別子と前記認証データに含まれる前記情報コード識別子とが一致すると判定され、洗車が実行された場合、前記洗車装置から送信された前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得ステップと、
    前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、当該ユーザデータの更新を実行する更新ステップと、
    を含むことを特徴とするデジタルプリペイドカード連動洗車方法。
  13. 入出力部を備えた端末装置、および、入出力部を備えた洗車装置に通信可能に接続された、記憶部と制御部とを備えたデジタルプリペイドカード連動洗車サーバに実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車プログラムであって、
    前記記憶部は、
    前記洗車装置での洗車項目を含む洗車メニューを記憶する洗車メニュー記憶手段と、
    前記端末装置のユーザのプリペイドデータを含むユーザデータを記憶するユーザ記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部において、
    前記洗車項目を選択可能とした洗車メニュー画面を前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御する洗車メニュー表示制御ステップと、
    前記端末装置にて前記洗車項目が選択された場合、当該洗車項目、および、情報コード識別子をコード化した、光学読取可能な情報コードを生成し、当該情報コード識別子を含む認証データを前記洗車装置に送信するコード生成ステップと、
    前記情報コードを前記端末装置の前記入出力部に表示させるように制御するコード表示制御ステップと、
    前記端末装置の前記入出力部に表示された前記情報コードが前記洗車装置の前記入出力部により読み取られ、当該洗車装置にて前記情報コードにコード化された前記情報コード識別子と前記認証データに含まれる前記情報コード識別子とが一致すると判定され、洗車が実行された場合、前記洗車装置から送信された前記ユーザの洗車実施データを取得する洗車実施データ取得ステップと、
    前記洗車実施データから前記洗車装置にて実行された前記ユーザの前記洗車項目を特定し、洗車履歴を前記ユーザデータに追加することで、当該ユーザデータの更新を実行する更新ステップと、
    を実行させるためのデジタルプリペイドカード連動洗車プログラム。
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