JP6708091B2 - 故障判断装置 - Google Patents

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Description

本明細書に開示の技術は、パワー半導体素子の故障判断装置に関する。
特許文献1に、パワー半導体素子の短絡を検出する駆動回路が開示されている。駆動回路は、パワー半導体素子のゲートに電力が供給されている間に、ゲートに供給されている電荷量と、ゲート電圧と、を用いて、パワー半導体素子が短絡している否かを判断する。
特開2015−053749号公報
パワー半導体素子の故障は、パワー半導体素子自体のショート故障の他に、オープン故障を含む。オープン故障は、ゲートーエミッタ間が短絡されていることに起因するものと、例えば配線不良によってゲートに電流が流れない等のよるゲートオープン故障に起因するものと、を含む。本明細書では、パワー半導体素子のショート故障と、オープン故障を判断することができる技術を提供する。
本明細書は、電力制御回路に配置されるパワー半導体素子の故障を判断する故障判断装置に関する技術を開示する。前記電力制御回路は、直流電源とモータとの間で複数相の交流電力を制御するための前記複数相のそれぞれに対応する一対のアームを有する。前記パワー半導体素子は、前記一対のアームのそれぞれに配置されて当該アームを駆動する。前記故障判断装置は、前記パワー半導体素子を駆動させる駆動回路から前記パワー半導体素子のゲートに電力が供給される際の前記パワー半導体素子の消費電流値を検出する電流検出部と、前記一対のアームのうち、前記パワー半導体素子によって駆動される一方のアームと異なる他方のアームのパワー半導体素子が短絡しているか否かを判断する短絡判断部と、前記検出部によって検出済みの前記消費電流値が第1閾値以上である場合において、前記他方のアームの前記パワー半導体素子が短絡していると判断される場合に、前記一方のアームの前記パワー半導体素子にショート故障が発生していると判断し、前記他方のアームが短絡していると判断されない場合に、前記一方のアームの前記パワー半導体素子にオープン故障が発生していると判断し、前記検出部によって検出済みの前記消費電流値が前記第1閾値より小さい第2閾値以下である場合に、前記一方のアームの前記パワー半導体素子にオープン故障が発生していると判断する故障判断部と、を備える。
ゲートーエミッタ間の短絡故障が発生していない状況と比較して、ゲートーエミッタ間にショート故障が発生している状況では、パワー半導体素子の消費電流値は大きい。このため、パワー半導体素子の消費電流値と第1閾値とを比較することによって、ゲートーエミッタ間のショート故障が発生していることを判断することができる。
パワー半導体素子の消費電流値が比較的に高く、ゲートーエミッタ間にショート故障が発生していることを判断される場合、パワー半導体素子自体のショート故障及びオープン故障のいずれかの故障が発生する。上記の故障判断装置では、判断対象のパワー半導体素子と同一相の他方のアームのパワー半導体素子において、ショート故障が発生しているか否かを用いて、一方のアームのパワー半導体素子にショート故障が発生しているか、オープン故障が発生しているかを判断することができる。
また、パワー半導体素子にゲートオープン故障が発生している場合、パワー半導体素子をオンにすることができないため、パワー半導体素子にオープン故障が発生していると判断することができる。ゲートオープン故障が発生している状況では、パワー半導体の消費電流値は、ゲートオープン故障が発生していない状況と比較して小さい。このため、パワー半導体素子の消費電流値と第2閾値とを比較することによって、ゲートオープン故障が発生していることを判断することができる。これにより、一方のアームのパワー半導体素子にオープン故障が発生していると判断することができる。
インバータと制御回路ユニットの概略図。 制御回路ユニットの概略図。 故障が発生していない場合、ゲートーエミッタ間のショート故障が発生している場合、及びゲートオープン故障が発生している場合のパワー半導体素子の消費電流値を表すタイムチャート。 故障判断処理のフローチャート。
図1は、実施形態の制御回路ユニット10がインバータ回路20に接続されている状態の概要図を示す。インバータ回路20は、車両に搭載されている。車両は、さらに、バッテリB1,B2、平滑化コンデンサC1及び走行用モータM1を搭載している。なお、走行用モータM1は、発電機として動作することも可能であるので、モータジェネレータと呼ばれることがある。インバータ回路20は、バッテリB1から供給される直流電流を三相交流電流に変換し、三相交流電流を走行用モータM1に供給する。平滑化コンデンサC1は、バッテリB1の正極と負極の間の電圧を平滑化する。
インバータ回路20は、三相の交流電力を制御する。インバータ回路20は、三相のそれぞれに対応する一対のアーム21,22,23を備える。一対のアーム21は、2個のアーム21U,21Lの直列回路を構成する。同様に、一対のアーム22は、2個のアーム22U,22Lの直列回路を構成し、一対のアーム23は、2個のアーム23U,23Lの直列回路を構成する。三対のアーム21,22,23は、並列に接続されている。アーム21U,21Lの中間点から出力配線Uが引き出され、アーム22U,22Lの中間点から出力配線Vが引き出され、アーム23U,23Lの中間点から出力配線Wが引き出されている。出力配線U、V、Wは、走行用モータM1に接続されている。各アーム21U,21L,22U,22L,23U,23Lは、スイッチング素子24を備える。スイッチング素子24は、IGBTを有する。各スイッチング素子24がスイッチングすることで、各アーム21U,21L,22U,22L,23U,23Lが駆動し、オンとオフに切り替えられる。これにより、バッテリB1が出力する直流電流が三相交流電流に変換され、三相交流電流が出力配線U、V、Wに出力される。これによって、走行用モータM1に三相交流電流が供給される。
インバータ回路20は、制御回路ユニット10によって制御される。制御回路ユニット10は、制御部12と、駆動回路ユニット14と、を備える。制御回路ユニット10は、MG−ECU(Motor Generator-Electronic Control Unit)と呼ばれる場合がある。制御部12は、駆動回路ユニット14を用いて、バッテリB2の電力を、ドライブ電源P1を介して各スイッチング素子24に供給することによって、各スイッチング素子24を制御する。なお、バッテリB2の電力は、車両に搭載される補機(例えば空調装置、エアバッグ)の電力としても用いられる。
駆動回路ユニット14は、複数のスイッチング素子24のそれぞれに接続される駆動回路14aを有する。図2は、駆動回路14aの構成を示す概略図である。駆動回路14aは、電流検出部38と、ドライブIC40と、駆動信号発生部34と、故障検知部32と、短絡判断部36と、を備える。電流検出部38、ドライブIC40、駆動信号発生部34、故障検知部32、及び短絡判断部36は、駆動回路14aの回路基板に搭載されている。なお、スイッチング素子24bの駆動回路14aの構成は一部省略されている。
駆動信号発生部34は、制御部12に接続されている。駆動信号発生部34は、制御部12からスイッチング素子24の切り替えタイミングを示す信号を受信すると、ドライブIC40に駆動信号を送信する。ドライブIC40は、ドライブ電源P1と、スイッチング素子24のゲートと、のそれぞれに接続されている。ドライブIC40は、ドライブ電源P1から供給される電力を用いて、駆動信号発生部34から受信される駆動信号に従って、ゲートに電圧を印加する。
電流検出部38は、ドライブ電源P1とドライブIC40との間を流れる電流を検出する。ドライブ電源P1とドライブICとの間を流れる電流が、スイッチング素子24の消費電流値と言うことができる。電流検出部38は、さらに、駆動信号発生部34に接続されている。電流検出部38には、駆動信号発生部34から駆動信号が入力される。電流検出部38には、第1閾値Hと第2閾値Lとが予め格納されている。第1閾値Hは、スイッチング素子24が正常に動作している状況におけるスイッチング素子24の消費電流値の最大値よりも高く、スイッチング素子24のゲートーエミッタ間のショート故障(以下では「G−Eショート故障」と呼ぶ)が発生している状況におけるスイッチング素子24の消費電流値よりも小さい。第2閾値Lは、スイッチング素子24が正常に動作している状況におけるスイッチング素子24の消費電流値の最大値よりも小さく、スイッチング素子24に配線不良によってゲートに電流が流れない等によるゲートオープン故障(以下では「Gオープン故障」と呼ぶ)が発生している状況におけるスイッチング素子24に流れる電流値よりも大きい。
電流検出部38は、さらに故障検知部32に接続されている。故障検知部32は、制御部12にも接続されている。故障検知部32は、電流検出部38から入力される信号に基づいて、スイッチング素子24がショート故障を発生しているのか、オープン故障を発生しているのかを判断し、判断結果を制御部12に出力する。以下では、スイッチング素子24自体のショート故障及びオープン故障を、G−Eショート故障及びGオープン故障と区別するために、それぞれ「素子ショート故障」及び「素子オープン故障」と呼ぶ。
短絡判断部36は、ドライブIC40に接続されている。短絡判断部36は、スイッチング素子24に素子ショート故障が発生しているか否かを判断する。短絡判断部36は、公知の手法を用いて、スイッチング素子24自体に短絡故障が発生しているか否かを判断する回路を有する。
次いで、制御部12と駆動回路14aとの動作を説明する。制御部12は、車両のメイン制御部(図示省略)からの出力要求に従った信号を駆動信号発生部34に出力する。駆動信号発生部34は、制御部12から入力された信号に基づいた駆動信号を出力する。図3に示すように、ドライブIC40は、駆動信号発生部34から駆動信号が入力されると、ドライブ電源P1の電力を用いて、駆動信号に従ったゲート電圧を、スイッチング素子24のゲート(以下では、「スイッチング素子24a」と呼ぶ)に印加する。
短絡判断部36は、例えばコレクターエミッタ間の電圧を用いて、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生しているか否かを判断する。スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生していると判断される場合、短絡判断部36は、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生していることを示す信号を、制御部12に出力する。短絡判断部36は、ゲートーエミッタ間が正常に機能している状況において、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生しているか否かを判断する。また、短絡判断部36は、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生していることを示す信号を、スイッチング素子24aを含むアーム(例えばアーム21U)と対をなすアーム(例えば21L)のスイッチング素子24の駆動回路14aに配置されている故障検知部32に出力する。以下では、故障の判断対象であるスイッチング素子24aを含むアームと対をなすアームに含まれるスイッチング素子を「スイッチング素子24b」と呼ぶ。
図4は、駆動回路14aが実行する故障判断処理のフローチャートを示す。故障判断処理は、電流検出部38に、駆動信号発生部34から駆動信号が入力されると開始される。故障判断処理では、S12において、電流検出部38は、駆動信号発生部34から駆動信号が入力されると、ドライブ電源P1からドライブIC40に流れる電流値、即ちスイッチング素子24aの消費電流値を検出する。図3(a)に示すように、スイッチング素子24aが正常に動作している状況では、ゲート電圧が印加されると、消費電流値が上昇し、徐々に低下していく。このとき、消費電流値の最大値は、第1閾値Hと第2閾値Lとの間の値である。
一方、図3(b)に示すように、スイッチング素子24aにG−Eショート故障が発生している状況において、スイッチング素子24a,24bがともに素子ショート故障していない状況、あるいは、スイッチング素子24a,24bがともに素子ショート故障している状況では、消費電流値が、スイッチング素子24が正常に動作している状況における消費電流値の最大値よりも大きくなる。
また、図3(c)に示すように、スイッチング素子24にGオープン故障が発生している状況では、消費電流値が非常に小さい。
次いで、S14において、電流検出部38は、検出された消費電流値の最大値を、第1閾値Hと比較する。消費電流値の最大値が第1閾値H以下である場合(S14でNO)、S16において、消費電流値の最大値を第2閾値Lと比較する。消費電流値の最大値が第2閾値L以上である場合(S16でNO)、故障判断処理を終了する。一方、消費電流値の最大値が第2閾値Lよりも小さい場合(S16でYES)、電流検出部38は、スイッチング素子24aに、Gオープン故障が発生していると判断する。この場合、S18において、電流検出部38は、Gオープン故障が発生していることを示す信号を、故障検知部32に出力する。
故障検知部32は、電流検出部38からGオープン故障が発生していることを示す信号が入力されると、スイッチング素子24に素子オープン故障が発生していると判断する。Gオープン故障と判断される状況では、スイッチング素子24は、オンに切り替わることができない。このため、素子オープン故障が発生していると判断される。S20では、故障検知部32は、制御部12に、スイッチング素子24に素子オープン故障が発生していることを示す信号を出力して、故障判断処理を終了する。
一方、S14において、消費電流値の最大値が第1閾値Hよりも大きい場合(S14でYES)、電流検出部38は、スイッチング素子24aに、G−Eショート故障が発生していると判断する。この場合、S22において、電流検出部38は、G−Eショート故障が発生していることを示す信号を、故障検知部32に出力する。
続くS24では、故障検知部32は、電流検出部38からG−Eショート故障が発生していることを示す信号が入力されると、スイッチング素子24bが素子ショート故障しているか否かを判断する。具体的には、スイッチング素子24bの短絡判断部36から、スイッチング素子24bが素子ショート故障していることを示す信号を受信している場合に、故障検知部32は、スイッチング素子24bが素子ショート故障していると判断する(S24でYES)。一方、スイッチング素子24bの短絡判断部36から、スイッチング素子24bが素子ショート故障していることを示す信号を受信していない場合に、故障検知部32は、スイッチング素子24bが素子ショート故障していないと判断する(S24でNO)。
S24でNOの場合、S20に進む。スイッチング素子24aにG−Eショート故障が発生している状況において、スイッチング素子24bが素子ショート故障していない状況では、スイッチング素子24aに素子オープン故障が発生しているということができる。
一方、S24でYESの場合、S26に進む。スイッチング素子24aにG−Eショート故障が発生している状況において、スイッチング素子24bに素子ショート故障が発生している状況では、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生しているということができる。S26では、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生していることを示す信号を、制御部12に出力して、故障判断処理を終了する。
上記の故障判断処理では、スイッチング素子24aの消費電流値を用いて、G−Eショート故障及びGオープン故障の有無を判断する。この構成によれば、例えば、ゲートに供給されている電荷量やゲート電圧を用いる場合と比較して、ゲートのサージ、ノイズ等が判断結果に及ぼす影響を低減することができる。
また、スイッチング素子24aにG−Eショート故障が発生している状況において、スイッチング素子24bに素子ショート故障が発生しているか否かに応じて、スイッチング素子24aに素子ショート故障が発生しているか否かを適切に判断することができる。これにより、インバータ回路20内の1個のスイッチング素子24にG−Eショート故障が発生している状況において、インバータ回路20に一相オープン故障が発生しているか否かを適切に破断することができる。
(対応関係)
インバータ回路20が「電力制御回路」の一例であり、スイッチング素子24が「パワー半導体素子」の一例である。駆動回路ユニット14が「故障判断装置」の一例である。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10 :制御回路ユニット
14 :駆動回路ユニット
14a :駆動回路
20 :インバータ回路
21,22,23:一対のアーム
24 :スイッチング素子
32 :故障検知部
34 :駆動信号発生部
36 :短絡判断部
38 :電流検出部
40 :ドライブIC

Claims (1)

  1. 電力制御回路に配置されるパワー半導体素子の故障を判断する故障判断装置であって、
    前記電力制御回路は、直流電源とモータとの間で複数相の交流電力を制御するための前記複数相のそれぞれに対応する一対のアームを有し、
    前記パワー半導体素子は、前記一対のアームのそれぞれに配置されて当該アームを駆動し、
    前記故障判断装置は、
    前記パワー半導体素子を駆動させる駆動回路から前記パワー半導体素子のゲートに電力が供給される際の前記パワー半導体素子の消費電流値を検出する電流検出部と、
    前記一対のアームのうち、前記パワー半導体素子によって駆動される一方のアームと異なる他方のアームのパワー半導体素子が短絡しているか否かを判断する短絡判断部と、
    前記検出部によって検出済みの前記消費電流値が第1閾値以上である場合において、前記他方のアームの前記パワー半導体素子が短絡していると判断される場合に、前記一方のアームの前記パワー半導体素子にショート故障が発生していると判断し、前記他方のアームが短絡していると判断されない場合に、前記一方のアームの前記パワー半導体素子にオープン故障が発生していると判断し、前記検出部によって検出済みの前記消費電流値が前記第1閾値より小さい第2閾値以下である場合に、前記一方のアームの前記パワー半導体素子にオープン故障が発生していると判断する故障判断部と、を備える、故障判断装置。
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