JP6705291B2 - 転送先選択方法、転送先選択プログラムおよび通信装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施形態のアドホックネットワーク1の一例を示す。アドホックネットワーク1は、図1の例には限定されない。図1のアドホックネットワーク1には、ゲートウェイGWおよびセンサノードN0〜N8が参加している。センサノードN0〜N8を総称して、センサノードNと称することもある。
図2は、ノードの一例を示している。ノードは、通信部11と処理部12と記憶部13と乱数発生部14と選択部15と時計部16とを含む。ノードは、センサノードNであってもよいし、中継ノードRであってもよい。
次に、ノードの利用数について、図3を参照して説明する。図3は、図1で示したアドホックネットワーク1およびアドホックネットワーク1に参加しているセンサノードN2のルーティングテーブルの一例を示している。
1)センサノードN6からゲートウェイGWに対するデータ通信
2)センサノードN7からゲートウェイGWに対するデータ通信
3)センサノードN8からゲートウェイGWに対するデータ通信
4)ゲートウェイGWからセンサノードN6に対するデータ通信
5)ゲートウェイGWからセンサノードN7に対するデータ通信
6)ゲートウェイGWからセンサノードN8に対するデータ通信
図3の例に示されるように、ルーティングテーブルは、GD(グローバル宛先)とLD(ローカル宛先)と距離と利用時刻と装置種別と利用数との項目を含む。ルーティングテーブルは、他の情報の項目を含んでもよい。
次に、利用数の通知について説明する。図6は、ゲートウェイ広告により、各センサノードNが、隣接センサノードNに対して利用数を通知する例を示している。ゲートウェイ広告は、ゲートウェイから送信されるデータの一例である。図6の矢印は、転送されるゲートウェイ広告を表す。
次に、図8の例を参照して、利用数に基づく経路選択の一例について説明する。図8の例は、センサノードN7がゲートウェイGWを宛先としたデータフレームを送信する例を示している。センサノードN7の処理部12は、送信するデータフレームを生成する。なお、図8のアドホックネットワーク1の矢印は、データフレームが転送される通信経路を示している。
次に、実施形態の処理の流れの一例を示すフローチャートについて説明する。最初に、センサノードNが、隣接センサノードNの利用数をルーティングテーブルに登録する処理の流れについて、図11を参照して、説明する。図11の処理は、各センサノードNが行う。
次に、変形例について説明する。図14の例のアドホックネットワーク1において、センサノードN5は中継ノードR4と隣接している。また、中継ノードR4は、中継ノードR0と隣接している。
次に、図18の例を参照して、ノードのハードウェア構成の一例を説明する。図18の例に示すように、バス100に対して、プロセッサ111とRAM112とROM113と補助記憶装置114と媒体接続部115と通信インタフェース116とタイマ117とが接続されている。
<その他>
本実施形態は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本実施形態の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または実施形態を取ることができる。
11 通信部
12 処理部
13 記憶部
14 乱数発生部
15 選択部
16 時計部
111 プロセッサ
112 RAM
113 ROM
N センサノード
R 中継ノード
Claims (8)
- 通信装置が、
宛先に応じてデータの転送先の候補として複数の他の通信装置を示す情報が記憶されている場合、前記複数の他の通信装置のそれぞれが記憶する、データの転送制御に用いられるルーティングテーブルにおける、所定時間以上参照されていないグローバル宛先を除外したグローバル宛先の宛先数が最も少ない他の通信装置を、前記転送先として、前記候補の中から選択し、
前記宛先数が最も少ない他の通信装置が複数ある場合、前記宛先数と乱数とに基づいて、前記転送先とする他の通信装置を選択する、
ことを特徴とする転送先選択方法。 - 通信装置が、
宛先に応じてデータの転送先の候補として複数の他の通信装置を示す情報が記憶されている場合、前記複数の他の通信装置のそれぞれが記憶する、データの転送制御に用いられるルーティングテーブルにおける、所定時間以上参照されていないグローバル宛先を除外したグローバル宛先の宛先数に基づくと共に、前記複数の他の通信装置に対応する装置種別情報に基づいて、前記候補の中から前記転送先とする何れかの他の通信装置を選択する、
ことを特徴とする転送先選択方法。 - 前記通信装置が、
前記複数の他の通信装置から前記ルーティングテーブルの前記宛先数を示す情報を、確認信号データまたはゲートウェイから送信されるデータを用いて受信する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の転送先選択方法。 - 前記通信装置が、
前記宛先までに前記データが転送される回数に基づいて、前記候補の中からデータの転送先とする他の通信装置を選択する、
ことを特徴とする請求項2記載の転送先選択方法。 - 通信装置に、
宛先に応じてデータの転送先の候補として複数の他の通信装置を示す情報が記憶されている場合、前記複数の他の通信装置のそれぞれが記憶する、データの転送制御に用いられるルーティングテーブルにおける、所定時間以上参照されていないグローバル宛先を除外したグローバル宛先の宛先数が最も少ない他の通信装置を、前記転送先として、前記候補の中から選択し、
前記宛先数が最も少ない他の通信装置が複数ある場合、前記宛先数と乱数とに基づいて、前記転送先とする他の通信装置を選択する、
処理を実行させることを特徴とする転送先選択プログラム。 - 通信装置に、
宛先に応じてデータの転送先の候補として複数の他の通信装置を示す情報が記憶されている場合、前記複数の他の通信装置のそれぞれが記憶する、データの転送制御に用いられるルーティングテーブルにおける、所定時間以上参照されていないグローバル宛先を除外したグローバル宛先の宛先数に基づくと共に、前記複数の他の通信装置に対応する装置種別情報に基づいて、前記候補の中から前記転送先とする何れかの他の通信装置を選択する、
処理を実行させることを特徴とする転送先選択プログラム。 - 通信装置であって、
宛先に応じてデータの転送先の候補として複数の他の通信装置を示す情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に前記他の通信装置を示す情報が記憶されている場合、前記複数の通信装置のそれぞれが記憶する、データの転送制御に用いられるルーティングテーブルにおける、所定時間以上参照されていないグローバル宛先を除外したグローバル宛先の宛先数が最も少ない他の通信装置を、前記転送先として、前記候補の中から選択し、前記宛先数が最も少ない他の通信装置が複数ある場合、前記宛先数と乱数とに基づいて、前記転送先とする他の通信装置を選択する選択部と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 通信装置であって、
宛先に応じてデータの転送先の候補として複数の他の通信装置を示す情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に前記他の通信装置を示す情報が記憶されている場合、前記複数の通信装置のそれぞれが記憶する、データの転送制御に用いられるルーティングテーブルにおける、所定時間以上参照されていないグローバル宛先を除外したグローバル宛先の宛先数に基づくと共に、前記複数の他の通信装置に対応する装置種別情報に基づいて、前記候補の中から前記転送先とする何れかの他の通信装置を選択する選択部と、
を備えることを特徴とする通信装置。
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