JP6704656B2 - 採光窓付きドア - Google Patents

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本発明は、採光窓付きドアに関する。
玄関ドア等のドアには、特許文献1に開示されているように、ドア本体に設けた開口部に採光窓を設けたものがある。この従来の採光窓付きドアにおいては、ドア本体に設けられた開口部に複層ガラスパネルを装着する窓枠を設け、窓枠の下枠上にセッティングブロック(ガラス受け具)を配置してその上に複層ガラスパネルを載せ、窓枠の左右の縦枠にもセッティングブロックを配置して複層ガラスパネルの左右の端面の位置を規制している。
特開2000−104459号公報
上記した従来のドアにおいては、セッティングブロックが配置されていない部分は中空部となり、ドア本体の室外側の面に意匠用部材として設けられるアルミニウム合金等の金属製押出形材の熱的変化が中空部を通して室内側に伝わり、断熱性および防露性に悪影響を与えるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、採光窓における断熱性を向上させることができ、もって防露性の向上も達成できる採光窓付きドアを提供することを目的とする。
本発明の採光窓付きドアは、
窓を設けるための開口部を有するドア本体と、
前記開口部内に固定され、左右の縦枠、上枠および下枠とにより構成される窓枠と、
前記窓枠の内部にセッティングブロックを介して配置される複層ガラスパネルとを備えた採光窓付きドアにおいて、
前記採光窓は縦長であって、
前記縦枠と前記複層ガラスパネルの側面と両者間の前記セッティングブロックとで形成される空間に、断熱材が配置されており、
前記複層ガラスパネルの下面と下枠の上面との間に、セッティングブロック間、またはセッティングブロックと断熱材との間、もしくは断熱材間で形成された中空部を有し、
前記下枠に、前記中空部内に浸入した水を流下させる切欠きまたは孔を備えたことを特徴とする。
また、本発明のドアは、前記ドアにおいて、
前記複層ガラスパネルの上面と前記上枠との間に断熱材が配置されていることを特徴とする。
本発明においては、前記左右の縦枠と複層ガラスパネルの左右の側面との間における、セッティングブロックのみならず、断熱材を配置したので、セッティングブロックが設けられていない領域における室内外温度差による空気の対流が防止され、対流による熱の伝達が防止されるので、断熱性が向上する。また、窓枠を通しての冷気の伝達が抑制されることにより、防露性が向上する。
また、本発明において、下枠に、下枠から流下する水を室外側に流下させる切欠きまたは孔を備えたので、下枠における雨水等の滞留を防止することができる。
また、本発明において、複層ガラスパネルの上面と上枠との間にも断熱材を配置することにより、断熱性および防露性がさらに向上する。
本発明の一実施の形態のドア本体を室内側から見た図である。 図1のドア本体を室外側から見た図である。 図1の一部省略A−A拡大断面図である。 図1のB−B拡大断面図である。 図4の一部省略拡大断面図である。 図4の一部拡大断面図である。 本実施の形態におけるセッティングブロックと断熱材の配置を示す図である。 本実施の形態における採光窓の室外側の構成を示す斜視図である。 本実施の形態における排水経路を示す斜視図である。 本発明の排水経路の他の例を示す斜視図である。
図1は本発明の一実施の形態のドア本体1を室内側から見た図、図2は室外側から見た図である。図1、図2に示すように、ドア本体1には採光用の窓12を取付けるための開口部13を有する。
ドア本体1は図3〜図5に示すように、吊元側端部材2と、戸先側端部材3と、上下の端部材4,5とで囲まれた枠と、発泡材からなる断熱パネル6と、室外側表面材7と室内側表面材8とにより構成される。すなわち、端部材2〜5および断熱パネル6を室外側表面材7と室内側表面材8とで覆い、端部材2〜5および断熱パネル6に室外側表面材7と室内側表面材8とを固着して一体化したものである。なお、吊元側端部材2内には、図5に示すように、このドア本体1を不図示のドア枠に蝶番を介して取付けるための裏板9が取付けられ、戸先側端部材3側にはカバー材10が取付けられる。吊元側端部材2と上下の端部材4,5には断熱材2a,4a,5aが収容されて断熱性の向上が図られている。
図2、図4において、15はドア本体1の室外側に取付けられる化粧モールであり、本実施の形態においては、この化粧モール15は、縦長の4枚のモール部材16〜19からなる。これらは例えば木目調の化粧シート22(図6参照)を表面に貼り付けたものである。20,21はそれぞれ窓12の複層ガラスパネル27の室外側,の面および上下面を受ける上巾木、下巾木であり、ドア本体1の窓12の上枠、下枠となるものである。これらの上巾木20、下巾木21は、それぞれパネル取付け部20a,21aと、ドア本体1の外側の面をカバーするカバー材としての役目を果たす上板部20f,下板部21fとを有する。これらのモール部材16〜19および巾木20,21はアルミニウム合金等の金属製押出形材または樹脂製の押出形材からなる。
図4において、23はモール部材16〜19をドア本体1に取付けるためにドア本体1に固定する筒状受け具である。この筒状受け具23は、室外側表面材7に設けた角穴および断熱パネル6に挿入し、室外側表面材7に鍔部を固着して取付けられる。24はこの筒状受け具23に嵌合固定する脚部を有する係止受け具である。これらの筒状受け具23および係止受け具24は、モール部材16〜19の取付けのため、それぞれドア本体1の上下方向に並べて複数個ずつ複数列設けられる。
モール部材16〜19は、図6に示すように、そのドア本体1への取付け側、すなわち内側に形成した一対の係止片25,26の係止爪25a,26aで係止受け具24を挟み、係止受け具24に係止爪25a,26aを弾発的に係止させることにより、ドア本体1の室外側表面材7に固定される。
図5に示すように、モール部材17,18は、その一部が窓12の枠部を兼ねている。すなわち、モール部材17,18にはそれぞれ窓の複層ガラスパネル27を取付けるための縦枠としての役目を果たすパネル取付け部17a,18aが形成されている。各取付け部17a,18aは、それぞれ、断熱性の高い複層ガラスパネル27の室外側の面を当てるビート17d,18dを設けたパネル外面受け部17b,18bを備える。また、各パネル取付け部17a,18aには、それぞれ、パネルの側面を受けるパネル側面受け部17c,18cを有する。
上下の巾木20,21の各パネル取付け部20a,21aにはそれぞれ複層ガラスパネル27の室外側の面を受けるビート20g,21gを設けたパネル外面受け部20b,21bと、複層ガラスパネル27の上面、下面をそれぞれ受けるパネル上面受け部20c、パネル下面受け部21cとを有する。
モール部材17,18のパネル外面受け部17b,18bとパネル側面受け部17c,18cは、ドア本体1に設けられた開口部13への挿入を可能とするため、室内側に突出した上下部分が切り欠かれている。
図3に示すように、上下の巾木20,21のパネル上面受け部20c、パネル下面受け部21cにはタッピングホール20e,21eが形成されている。図2に示すように、上下の巾木20,21の室外側の左右の両端部20d,21dは、左右のモール部材17,18の取付け部17a,18aにより覆われている。モール部材17,18と巾木20,21との結合は、モール部材17,18のパネル側面受け部17c,18cに設けた不図示の孔に、図5に示すタッピングねじ28,29を挿通し、これらのタッピングねじ28,29を図3に示したタッピングホール20e,21eに螺入し締結することにより行なう。
図7は複層ガラスパネル27を取付ける窓枠、すなわちモール部材17,18のパネル取付け部17a,18aおよび巾木20,21のパネル取付け部20a,21aにおける複層ガラスパネル27の配置のためのセッティングブロックおよび断熱性向上のための断熱材の配置を示す。
図7に示すように、モール部材17,18のパネル側面受け部17c,18cにそれぞれセッティングブロック30,31を配置すると共に、下巾木21のパネル下面受け部21c上にセッティングブロック32を配置する。これらのセッティングブロック30,31,32は例えば塩化ビニル樹脂等の樹脂製のブロックにより構成される。また、上巾木20のパネル上面受け部20cと複層ガラスパネル27の上面との間に発泡材などでなる断熱材33を介在させる。
左右のセッティングブロック30,31は複数個ずつ上下に間隔を有して配置する。また、縦枠としてのパネル取付け部17a,18aのパネル側面受け部17c,18cと、複層ガラスパネル27の側面と、両者間のセッティングブロック34とで形成される空間に、断熱材34を配置する。これらのセッティングブロック30〜32および断熱材33,34のパネル側面受け部17c,18cやパネル上面受け部20cあるいはパネル下面受け部21cへの固定は、両面テープや接着あるいはねじやリベット等の固定具により行なう。
上述のように、上下の巾木20,21をモール部材17,18と一体化すると共に、セッティングブロック30〜32や断熱材33,34を配置した状態でドア本体1にモール部材17,18を図6に示した固定手段によって固定することにより、上下の巾木20,21がモール部材17,18と共にドア本体1に固定される。
このようにしてモール部材17,18を巾木20,21と共にドア本体1の室外側表面材7に固定すると共に、モール部材16,19もドア本体1の室外側表面材7に固定した状態で、モール部材16〜19側を下にしてセットする。すなわち、モール部材17,18のパネル側面受け部17c,18cと、上巾木20のパネル上面受け部20cと、パネル下面受け部21cで囲まれた領域に複層ガラスパネル27を入れ、複層ガラスパネル27の室外側の面をパネル外面受け部17b,18b,20b,21bに設けたビート17d,18d,20g,21g上に載せる。
このようにドア本体1の開口部13内に複層ガラスパネル27を配置した状態としておき、図5に示すように、室内側から樹脂製押出形材でなる左右の額縁35,36をモール部材17,18のパネル側面受け部17c,18cの室内側の面に当てて結合ねじ40,41により結合する。また、図3に示すように、樹脂製押出形材でなる上下の額縁43,44を巾木20,21のパネル上面受け部20c、パネル下面受け部21cの室内側の面にそれぞれ当てて結合ねじ45,46により結合する。48,49および50,51はそれぞれ額縁35,36,43,44に被せる押出形材でなる化粧用のカバー材である。
上述のように、本実施の形態においては、採光窓12の左右の縦枠として設けられたパネル取付け部17a,18aと複層ガラスパネル27の左右の側面との間におけるセッティングブロック30,31の欠除部に断熱材34が配置したので、セッティングブロック30,31の欠除部である中空部が断熱材34により閉塞され、セッティングブロック欠除部における室内外温度差による対流が防止され、断熱性が向上する。また、窓枠を通しての冷気の伝達が抑制されることにより、防露性が向上する。
本実施の形態においては、上枠として設けられたパネル取付け部20aと複層ガラスパネル27の上面との間にも断熱材33を設けたので、複層ガラスパネル27の上面部における断熱性も向上し、これに伴い、防露性も向上する。
次に本実施の形態で設けた窓枠下部における排水経路について説明する。前述のように、下巾木21はドア本体1の室外側の面を覆う下板部21fを一体に有する。図7に示す実施の形態においては、図8にも示すように、下枠して機能するパネル下面受け部21cと複層ガラスパネル27の下面との間に設けるセッティングブロック32,32の間、またはセッティングブロック32とモール部材17,18のパネル側面受け部17c,18cの間に中空部38が存在し、これが複層ガラスパネル27の室外側の面に沿って流下する雨水等がパネル下面受け部21cに流下した際における排水経路の一部となる。
図8に示すように、下巾木21の下板部21fの左右に、パネル下面受け部21c上に流下する水を下巾木21の室外側に流下させる切欠き21hを設ける。この切欠き21hは、下板部21fの左右の端部から横方向に切込みを入れた形状で設けられる。これらの切欠き21hは、モール部材17,18のパネル取付け部17a,18aにより覆われた範囲で設けることにより、外観の低下を防ぐ。
図9は図8に示した構成における排水経路39を示しており、下巾木21のパネル下面受け部21c上に浸入した雨水や結露水等の水は、下板部21fに設けた切欠き21hを通して下板部21fの室外側の面に沿ってドア本体1の下に流下する。
このような排水経路を設けることにより、下巾木21のパネル受け部21c上等における雨水等の滞留を防止することができる。
図8、図9に示した例においては、排水のために切欠き21hを設けたが、この切欠き21hの変わりに孔を設けてもよい。また、図10に示すように、セッティングブロック32,32の間や、セッティングブロック32とパネル側面受け部17c,18cとの間に断熱材34Xを設けてもよく、このように断熱材34Xを設ける場合、セッティングブロック32と断熱材34Xとの間に設けた隙間38、もしくは複数の断熱材34X間に排水用の中空部を構成してもよい。
また、上記実施の形態においては、モール部材17,18の一部で窓枠の一部が構成されると共に、上巾木20と下巾木21によりそれぞれ上枠、下枠が構成される例を示したが、複層ガラスパネル27の四周を枠で囲い、下枠とドア本体1を覆う下板部とが別部材で構成される場合は、下枠に直接水抜き孔あるいは切欠きを設けることも可能である。
以上本発明を実施の形態により説明したが、本発明を実施する場合、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、構成部材やその組み合わせについて、種々の変更、付加が可能である。
1 ドア本体
12 採光用の窓
15 化粧モール
16〜19 モール部材
17a パネル取付け部(縦枠)
18a パネル取付け部(縦枠)
20 上巾木
20a パネル取付け部(上枠)
21 下巾木
21a パネル取付け部(下枠)
21h 切欠き
27 複層ガラスパネル
30〜32 セッティングブロック
33,34,34X 断熱材
35,36,43,44 額縁
38 中空部
39 排水経路

Claims (2)

  1. 窓を設けるための開口部を有するドア本体と、
    前記開口部内に固定され、左右の縦枠、上枠および下枠とにより構成される窓枠と、
    前記窓枠の内部にセッティングブロックを介して配置される複層ガラスパネルとを備えた採光窓付きドアにおいて、
    前記採光窓は縦長であって、
    前記縦枠と前記複層ガラスパネルの側面と両者間の前記セッティングブロックとで形成される空間に、断熱材が配置されており、
    前記複層ガラスパネルの下面と下枠の上面との間に、セッティングブロック間、またはセッティングブロックと断熱材との間、もしくは断熱材間で形成された中空部を有し、
    前記下枠に、前記中空部内に浸入した水を流下させる切欠きまたは孔を備えたことを特徴とする採光窓付きドア。
  2. 請求項1に記載の採光窓付きドアにおいて、
    前記複層ガラスパネルの上面と前記上枠との間に断熱材が配置されていることを特徴とする採光窓付きドア。

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