JP6696073B1 - 西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法 - Google Patents

西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法を提供する。西湖龍井茶の真偽鑑別の結果を保証可能である。ステップa:茶葉サンプルに対するスペクトル採集の前処理と、ステップb:茶葉サンプルに対する近赤外スペクトルの採集と、ステップc:部分最小二乗法モデルに関する西湖龍井茶真偽サンプルの従属変数と独立変数の設定と、ステップd:西湖龍井茶真偽識別方法の構築と、ステップe:未知サンプルの西湖龍井茶の真偽識別とを含む。茶葉を内桶内で破砕すると、茶葉が内桶と伴って回動する。遠心力によって破砕された茶葉を貫通穴内から投出させるようにできる。これにより破砕した茶葉と未破砕の茶葉が混ざるのを回避することができ、カッターの回動において受ける抵抗力を減少する。それによって、カッターをより快速的に回動させて茶葉の破砕効果を向上するとともに、駆動モータの負荷を低減させて、モータの負荷過大によるモータの損害を避けて、モータの使用寿命を延長できる。【選択図】図1

Description

本発明は茶源追跡の技術分野に関するもので、特に西湖龍井茶の真偽に対する鑑別にお
いて鑑別結果を保証できる、西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法に関する。
中国の伝統的な十大名茶の中で、西湖龍井、武夷岩茶、黄山毛峰、洞庭碧螺春、安渓鉄
観音、信陽毛尖、祁門紅茶および都均毛尖という8つのお茶は、原産地域製品保護と地理
標識製品保護の認証を取得して保護されている。
西湖龍井茶(Dragon Well teaまたはLung Ching tea)は
、今まで千年以上の歴史を持っていて、中国の十大名茶の第1の位にランクされている。
2001年、中国国家品質検査総局は正式に龍井茶に対して原産地の地域保護を実施し、
「龍井」という地名で龍井茶と命名し、西湖生産区、銭塘生産区、越州生産区の3つの生
産区を定め、原産地の地域範囲内で認定された茶圃場内で生産された茶新鮮葉を使用し、
原産地の地域内で「龍井茶」の基準に従って加工された緑茶を、龍井茶の原産地認証とし
ている。その中で、杭州西湖産区の茶新鮮な葉で生産される龍井茶だけが西湖龍井茶と呼
ばれる。2005年7月15日から実施された「地理標識品保護規定」により、西湖龍井
に対する地理的標識の保護がさらに一層改善された。
それであっても、西湖龍井は偽物と劣悪な商品の影響が非常に深刻である。西湖龍井の品
質が素晴らしくて、価格も高いため、各地の茶市場では西湖龍井原産地の外で生産された
お茶を西湖龍井と偽って販売する減少が非常に一般的である。一方、西湖龍井と他の地域
で龍井茶の加工技術で作られた他の平形茶は形、味、香りなどの面で区別が難しい。した
がって、現在の市場では、西湖龍井の迅速かつ信頼できる真偽の識別方法が期待される。
偽物や劣悪への打撃、市場秩序の整頓、西湖龍井の地位の向上にも重要な役割を果たすは
ずである。
ところが、茶葉の鑑別は、まず茶葉を破砕処理することは必要である。この破砕処理は、
茶葉を漢方薬の破砕機内に置いて破砕するのが一般的である。この場合、破砕機内の空間
が小さくて、破砕された茶葉と破砕されていない茶葉とが、混ざっているので、まだ破砕
されていない茶葉に対する破砕の実施は影響されるはずであり、モーターの受ける抵抗も
増加させ、その寿命に影響を及ぼすという欠陥がある。
本発明は、従来の欠陥を克服するために、快速的、かつ確実的な西湖龍井茶の真偽鑑別方
法を提供する。
上記目的を図るために、具体的には、本発明にかかる西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方
法は以下のステップを含む。
ステップa:茶葉サンプルに対するスペクトル採集の前処理
茶葉サンプルを漢方薬粉砕機内に置いて粉砕し、粉砕された粉末を40メッシュ(1cm
ごとに40目)にフィルタリングし、通過した粉末を10g正確的に計測取得して近赤外
分析用材料として用意する。
ステップb:茶葉サンプルに対する近赤外スペクトル採集
IFS28/N機種の近赤外分光計にて採集を行い、ランダムソフトウェアはOpus
Quant 2とし、採集モードはスペクトル吸収とし、スペクトルは64回走査の平均
値とする。
ステップc:西湖龍井茶の真偽サンプルの従属変数および独立変数の設定
異なるサンプルにそれぞれ従属変数「Y」を付与し、ただし西湖龍井茶のサンプルに定義
する従属変数「Y」の値を1とし、西湖龍井茶でないサンプルに定義する従属変数「Y」
の値を「−1」とする一方、スペクトルデータを独立変数「X」とする部分最小二乗法モ
デルに関する。
ステップd:西湖龍井茶真偽識別方法の構築
西湖龍井茶サンプル200個と他の平形茶サンプル100個をランダムに選択して訓練集
合サンプルとして、内部交差検証によって、原始スペクトルから部分最小二乗法に従って
西湖龍井茶の鑑別モデルを構築し、そして0を中間値として、前記モデルによる算出値<
0の場合、西湖龍井茶でないものとなり、算出値>0の場合、西湖龍井茶であるように真
偽判定する。
ステップe:西湖龍井茶の真偽識別
未知サンプルをそれぞれ前記ステップaと前記ステップbにより処理してスペクトル採集
し、前記ステップdにより構築される部分最小二乗法モデルによりスペクトルを分析して
予測値を取得し、同じように0を中間値として、前記モデルによる算出値<0の場合、西
湖龍井茶でないものとなり、算出値>0の場合、本物なる西湖龍井茶であるように真偽判
定する未知サンプルに関する。
上記ステップaにおいて使用される漢方薬粉砕機は、以下のようなものを採用する。前記
漢方薬粉砕機はケース、前記ケース内に設けられる内桶と、および前記ケースの頂部に設
けられる蓋板とを含む。前記ケースの内壁に第1の移動溝が設けられ、前記第1の移動溝
に支持ブロックが回動可能に接続されている。前記内桶の底部に基座が設けられ、前記基
座に前記支持ブロックと嵌合する第1の凹溝が設けられ、前記内桶の底部に第1の接続ロ
ッドが設けられ、前記第1の接続ロッドの底部に第1の止め板が設けられ、前記基座に前
記第1の止め板と合わせる第1の移動室が設けられている。前記蓋板の頂部に駆動モータ
が設けられ、前記蓋板の底部に取付台が設けられ、前記取付台に接続軸が設けられ、前記
接続軸に複数個のカッターが設けられ、前記蓋板の底部に前記内桶と嵌合する伝動リング
が設けられ、前記内桶の側壁に複数個の貫通穴が設けられている。
前記漢方薬粉砕機は、茶葉サンプルを収集してから、前記蓋板を開いて、茶葉サンプルを
前記内桶内に配置して、前記蓋板を前記ケースに覆わせて、前記駆動モータにより前記接
続軸を駆動して回転させて、前記接続軸に連動して前記カッターと前記伝動リングが回動
して、前記伝動リングと前記内桶が接触して前記内桶が連動して回動して、前記カッター
を回動させて茶葉に当接させて茶葉を破砕して、破砕された茶葉を前記内桶と伴って回動
させて茶葉を前記貫通穴内から投出して前記ケース内に落下させて、茶葉の破砕が終わっ
たら、前記蓋板を開いて、前記内桶を前記ケース内から取り出して、前記ケースを倒して
、前記ケース内の茶葉を取出して、茶葉サンプルを収集するように、動作するように構成
される。このように構成される前記漢方薬粉砕機を使用して茶葉サンプルを粉砕する。
上記のような手段によって、茶葉が内桶内で破砕された後、内桶と伴って回動する。遠心
力によって破砕された茶葉を貫通穴内から投出させるようにできる。これにより破砕した
茶葉と未破砕の茶葉が混ざるのを回避することができ、カッターの回動において受ける抵
抗力を減少する。それによって、カッターをより快速的に回動させて茶葉の破砕効果を向
上するとともに、駆動モータの負荷を低減させて、モータの負荷過大によるモータの損害
を避けて、モータの使用寿命を延長できる。
また、接続軸と内桶が同時に回動することにより、カッターと茶葉の接触効果を向上する
。茶葉をより適宜にカッターに接触させ、茶葉の破砕効果を向上する。
また、茶葉の破砕が終わったら、内桶を取出するような方式によれば、内桶とケース内の
茶葉を便利に投出することができ、内桶とケース内の茶葉も収集できるので、茶葉の浪費
を避ける。それとともに内桶とケースの洗浄も可能で、茶葉の砕末が粉砕機内に残して粉
砕機の使用に影響を与えることを回避できる。
また、第1の止め板により、内桶が基座に回動可能に接続可能で、内桶をケース内に安定
的に取り付けるとともに、内桶の回転動作を保証し、内桶とケースの協働効果も保証する
好ましくは、上記西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法では、前記ステップbにおける前
記近赤外分光計の走査区域が10000−3500cm−1とし、データドットの間隔が
3.857cm−1とする。
前記ステップbにおける前記近赤外スペクトルのデータドットが1685個とし、採集際
における室温が20〜25℃とするように制御する。
前記ステップcにおいて西湖龍井茶でないサンプルも龍井茶の加工工程により加工される
好ましくは、上記西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法では、使用される前記漢方薬粉砕
機は、前記ケースの側壁に第2の移動溝が設けられ、前記第2の移動溝の内壁に貫通溝が
設けられ、前記貫通溝と前記第1の移動溝とが連通しており、前記第2の移動溝内に第1
の押圧ブロックが設けられ、前記第1の押圧ブロックの側壁に前記支持ブロックと合わせ
る第1の凸ブロックが設けられており、前記第1の凸ブロックに第1の貫通室が設けられ
、前記第1の貫通室内に第1の押圧ロッドが穿設され、前記第1の貫通室の内壁に第2の
移動室が設けられ、前記第1の押圧ロッドに前記第2の移動室と合わせる第2の止め板が
設けられており、前記第1の押圧ブロックにさらに第2の貫通室が設けられ、前記第2の
貫通室が前記第1の貫通室の上方に位置するように設けられており、前記第2の貫通室内
に第2の押圧ロッドが穿設され、前記第2の貫通室の内壁に第3の移動室が設けられ、前
記第2の押圧ロッドに前記第3の移動室と合わせる第3の止め板が設けられている。
前記漢方薬粉砕機は、茶葉の破砕が終わったら、前記内桶を前記ケース内から取出して、
前記第1の押圧ブロックを下向きに推動して、前記第1の押圧ブロックに連動して前記第
1の凸ブロックを下向きに移動させて、前記第1の凸ブロックと前記支持ブロックの一端
が接触すると、前記支持ブロックを推動しながら前記接続点を回って回動させて、前記支
持ブロックを傾斜状態まで回動させると、前記第1の押圧ロッドを前記ケース内まで推し
て、前記第1の押圧ロッドが前記支持ブロックを押しながら続いて回動させて、前記支持
ブロックが前記第1の移動溝内まで回り入って、前記ケースを倒して茶葉を投下する一方
、前記内桶を前記ケース内に組み立てると、前記ケース内までに前記第2の押圧ロッドを
推動して、前記第2の押圧ロッドが前記支持ブロックを推動しながら前記接続点を回って
回動させて、前記支持ブロックが水平位置まで回動すると前記内桶を前記ケース内に配置
して、前記基座を前記支持ブロック上に配置すると、前記内桶の取付が完成するように動
作するように構成される。
このように構成される漢方薬粉砕機を使用して茶葉サンプルを粉砕すると、押圧ブロック
と第1の凸ブロックの相互協働により、支持ブロックを推し動いて第1の移動溝内に回動
させることができ、支持ブロックが第1の凸ブロックにより傾斜状態までしか回動できず
、第1の押圧ロッドにより支持ブロックを続いて反転させて、支持ブロック全体をすべて
第1の移動溝内に回り入れることができ、支持ブロックにより第1の移動溝を封止する。
これにより、茶葉を投出するときに砕末が第1の移動溝内に入ることを避けるとともに、
支持ブロックが茶葉の投出を邪魔することも回避でき、茶葉の浪費を減少する。支持ブロ
ックを下に反転する場合、第2の押圧ロッドを推し動いて、第2の押圧ロッドにより支持
ブロックの頂部を推動して下に反転させ、第2の押圧ロッドにより支持ブロックを傾斜状
態まで推し送って、支持ブロックが重力により下に反転して、支持ブロックが水平状態ま
で反転すると、支持ブロックの底面と第1の移動溝の底面が接触することにより、支持ブ
ロックに支持力を提供するようになり、基座を支持ブロックに安定的に配置することがで
き、内桶とケースの協働効果を上げる。
好ましくは、上記西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法では、使用される前記漢方薬粉砕
機は、前記取付台に取付溝が設けられ、前記接続軸が前記取付溝内に挿設されており、前
記取付台の底部に接続板が設けられ、前記接続板に第3の貫通室が設けられ、前記第3の
貫通室内に固定板が穿設され、前記第3の貫通室の内壁にスライダーが設けられ、前記固
定板の側壁に前記第1のスライダーと嵌合する第1の摺動溝が設けられ、前記第1のスラ
イダーに第1のリミットバネが設けられ、前記接続軸に前記固定板と嵌合する固定溝が設
けられており、前記接続軸に前記固定溝と合わせる第4の移動室が設けられ、前記第4の
移動室内に第1の回転盤が設けられ、前記第1の回転盤に第2の凸ブロックが設けられ、
前記第4の移動室内に前記第2の凸ブロックと合わせる第2の押圧ブロックが設けられて
いる。
前記漢方薬粉砕機は、前記カッターのメンテナンスにおいては、前記第1の回転盤を回動
させて、前記第1の回転盤における前記第2の凸ブロックと前記第2の押圧ブロックとが
接触すると、前記第2の凸ブロックが前記第2の押圧ブロックを推動しながら前記固定溝
の外側に移動させて、前記第2の押圧ブロックが前記固定板を推動しながら前記固定溝内
から脱離させて、前記接続軸を外側へ引き動いて、前記接続軸を前記取付溝内から引き出
して、前記接続軸における前記カッターをメンテナンスする一方、前記カッターのメンテ
ナンスが終わったら、前記固定板と前記固定溝とを位置合わせて、直接に前記接続軸を前
記取付溝内に挿入させて、前記固定板を前記固定溝内に挿入させると、前記接続軸の取付
が完成するように動作するように構成される。
このように構成される漢方薬粉砕機を使用して茶葉サンプルを粉砕すると、固定板と固定
溝の相互協働により、接続軸を固定および回転限定して、接続軸を取付溝内に固定して、
接続軸と取付台の接続効果を向上する。直接に接続軸を取付溝内に推入し、接続軸を取付
溝内に固定するような方式により、固定板と固定溝との協働を自動的に形成することがで
き、接続軸の取付難度を低減させて、接続軸と取付台の接続が便利になる。第1の回転盤
の回動により第2の凸ブロックが押圧ブロックを推しながら移動させて、固定板を固定溝
内から脱離させることができ、接続軸の取り外すことが容易になり、粉砕機のメンテナン
スコストを下げる。
本発明は以下の利点を有する。
近赤外技術と化学量論のPLS分析方法により、校正集合サンプルの西湖龍井茶サンプル
と非西湖龍井茶サンプルに対してそれぞれ従属変数を定義するような手段により、西湖龍
井茶の真偽識別モデルを構築し、モデル予測値により西湖龍井茶真偽の確実的な識別が可
能となり、西湖龍井茶の販売市場に信頼可能な真偽識別方法を提供する。
茶葉を内桶内で破砕すると、茶葉が内桶と伴って回動する。遠心力によって破砕された茶
葉を貫通穴内から投出させるようにできる。これにより破砕した茶葉と未破砕の茶葉が混
ざるのを回避することができ、カッターの回動において受ける抵抗力を減少する。それに
よって、カッターをより快速的に回動させて茶葉の破砕効果を向上するとともに、駆動モ
ータの負荷を低減させて、モータの負荷過大によるモータの損害を避けて、モータの使用
寿命を延長できる。
モータの内部に対する保護を加えることにより、粉砕機がより長い寿命を持つようにでき
、検査過程における所用コストを低減させる。未破砕の茶葉が内桶内に残して、かつ一部
の茶葉がすでに内桶内から排出されたので、内桶の茶葉空間が大きくなり、茶葉の内桶内
での任意的な転がりが可能になるので、茶葉とカッターの協働効果を向上する。これによ
り、茶葉を所要のサイズに破砕することができ、茶葉中における元素測定の正確性を確保
でき、茶葉真偽判別の正確性を向上する。
図1は本発明にかかる漢方薬粉砕機の構成模式図である。 図2は本発明にかかる漢方薬粉砕機の第1の断面模式図である。 図3は図2におけるAの拡大図である。 図4は図2におけるBの拡大図である。 図5は図2におけるCの拡大図である。 図6は図2におけるDの拡大図である。 図7は図2におけるEの拡大図である。 図8は本発明にかかる漢方薬粉砕機の第2の断面模式図。 図9は図8におけるFの拡大図である。 図10は本発明にかかる漢方薬粉砕機の第3の断面模式図。 図11は図10におけるGの拡大図である。 図12は本発明にかかる漢方薬粉砕機の第4の断面模式図。 図13は図12におけるHの拡大図である。 図14は本発明にかかる漢方薬粉砕機の第5の断面模式図である。 図15は図14におけるIの拡大図である。 図16は本発明にかかる漢方薬粉砕機の第6の断面模式図である。
検査結果の信頼性を保証可能な西湖龍井茶の真偽鑑別方法を提供する。該方法は、以下の
ステップを含む。すなわち、ステップa:茶葉サンプルを漢方薬粉砕機内に置いて粉砕し
、粉砕された粉末を40メッシュにフィルタリングし、通過した粉末を10g計測取得し
て近赤外分析用材料として用意する茶葉サンプルに対するスペクトル採集の前処理と、ス
テップb:IFS28/N機種の近赤外分光計にて採集を行い、ランダムソフトウェアは
Opus Quant 2とし、採集モードはスペクトル吸収とし、スペクトルは64回
走査の平均値とする茶葉サンプルに対する近赤外スペクトル採集と、ステップc:異なる
サンプルにそれぞれ従属変数「Y」を付与し、ただし西湖龍井茶のサンプルに定義する従
属変数「Y」の値を1とし、西湖龍井茶でないサンプルに定義する従属変数「Y」の値を
「−1」とする一方、スペクトルデータを独立変数「X」とする部分最小二乗法モデルに
関する西湖龍井茶の真偽サンプルの従属変数および独立変数の設定と、ステップd:西湖
龍井茶サンプル200個と他の平形茶サンプル100個をランダムに選択して訓練集合サ
ンプルとして、内部交差検証によって、原始スペクトルから部分最小二乗法に従って西湖
龍井茶の鑑別モデルを構築し、そして0を中間値として、前記モデルによる算出値<0の
場合、西湖龍井茶でないものとなり、算出値>0の場合、西湖龍井茶であるように真偽判
定する西湖龍井茶真偽識別方法の構築と、ステップe:未知サンプルをそれぞれ前記ステ
ップaと前記ステップbにより処理してスペクトル採集し、前記ステップdにより構築さ
れる部分最小二乗法モデルによりスペクトルを分析して予測値を取得し、同じように0を
中間値として、前記モデルによる算出値<0の場合、西湖龍井茶でないものとなり、算出
値>0の場合、本物なる西湖龍井茶であるように真偽判定する未知サンプルに関する西湖
龍井茶の真偽識別とを、含む。
前記ステップbにおける前記近赤外分光計の走査区域が10000−3500cm−1と
し、データドットの間隔が3.857cm−1とし、前記ステップbにおける前記近赤外
スペクトルのデータドットが1685個とし、採集際における室温が20〜25℃とする
ように制御し、前記ステップcにおいて西湖龍井茶でないサンプルも龍井茶の加工工程に
より加工される。
図1〜16に示されるように、前記ステップaにおける漢方薬粉砕機は、ケース1、ケー
ス1内に設けられる内桶3と、およびケース1の頂部に設けられる蓋板2とを含み、ケー
ス1の内壁に第1の移動溝が設けられ、第1の移動溝に支持ブロック12が回動可能に接
続されており、内桶3の底部に基座32が設けられ、基座32に支持ブロック12と嵌合
する第1の凹溝が設けられ、内桶3の底部に第1の接続ロッドが設けられ、第1の接続ロ
ッドの底部に第1の止め板33が設けられ、基座32に第1の止め板33と合わせる第1
の移動室が設けられており、蓋板2の頂部に駆動モータ23が設けられ、蓋板2の底部に
取付台24が設けられ、取付台24に接続軸4が設けられ、接続軸4に複数個のカッター
41が設けられ、蓋板2の底部に内桶3と嵌合する伝動リング27が設けられ、内桶3の
側壁に複数個の貫通穴が設けられている。茶葉サンプルを収集してから、蓋板2を開いて
、茶葉サンプルを内桶3内に配置して、蓋板2をケース1に覆わせて、駆動モータ23に
より接続軸4を駆動して回転させて、接続軸4に連動してカッター41と伝動リング27
が回動して、伝動リング27と内桶3が接触して内桶3が連動して回動して、カッター4
1を回動させて茶葉に当接させて茶葉を破砕して、破砕された茶葉を内桶3と伴って回動
させて茶葉を貫通穴内から投出してケース1内に落下させて、茶葉の破砕が終わったら、
蓋板2を開いて、内桶3をケース1内から取り出して、ケース1を倒して、ケース1内の
茶葉を取出して、茶葉サンプルを収集する。
上記のような手段によって、茶葉が内桶内で破砕された後、内桶と伴って回動する。遠心
力によって破砕された茶葉を貫通穴内から投出させるようにできる。これにより破砕した
茶葉と未破砕の茶葉が混ざるのを回避することができ、カッターの回動において受ける抵
抗力を減少する。それによって、カッターをより快速的に回動させて茶葉の破砕効果を向
上するとともに、駆動モータの負荷を低減させて、モータの負荷過大によるモータの損害
を避けて、モータの使用寿命を延長できる。また、接続軸と内桶が同時に回動することに
より、カッターと茶葉の接触効果を向上する。茶葉をより適宜にカッターに接触させ、茶
葉の破砕効果を向上する。また、茶葉の破砕が終わったら、内桶を取出するような方式に
よれば、内桶とケース内の茶葉を便利に投出することができ、内桶とケース内の茶葉も収
集できるので、茶葉の浪費を避ける。それとともに内桶とケースの洗浄も可能で、茶葉の
砕末が粉砕機内に残して粉砕機の使用に影響を与えることを回避できる。また、第1の止
め板により、内桶が基座に回動可能に接続可能で、内桶をケース内に安定的に取り付ける
とともに、内桶の回転動作を保証し、内桶とケースの協働効果も保証する。
蓋板底部に第2の凹溝が設けられ、取付台に第2の凹溝が設けられ、駆動モータの出力軸
が第2の凹溝内に穿設され、駆動モータの出力軸に第1の接続溝が設けられ、取付台に第
1の接続溝と合わせる止めロッド243が設けられ、駆動モータの出力軸にネジ溝が設け
られ、取付台がボルト25により駆動モータの出力軸に固定される。取付台に取付るとき
に、止めロッドと第1の接続溝を合わせて、止めロッドを第1の接続溝内に挿入すると、
取付台と駆動モータの出力軸の協働が形成される。取付台を動かないように押圧して、ボ
ルトをネジ溝内にねじりこみ、取付台を駆動モータの出力軸に固定することにより、取付
台の取付が完成する。
蓋板に第2の凹溝に連通する伝動室が設けられ、伝動室内に取付台と伝動的に協働する伝
動輪26が設けられ、伝動輪と伝動リングが伝動的に協働する。蓋板をケースに覆ってい
ると、伝動リングが内桶に押されるようになり、伝動リングと内桶の接触効果を増加させ
る。駆動モータが取付台を駆動して回動させると、伝動リングが連動して回動する。これ
により、内桶が回動する。伝動輪により接続軸の回動方向と伝動リングの回動方向とが反
対的にされる。これにより、内桶と接続軸とが反対的方向に向かって回動するので、茶葉
とカッターの接触効果を向上でき、茶葉の破砕効果を増える。
内桶の側壁にキャビティが設けられ、キャビティ内に囲み板31が穿設され、囲み板に複
数個の貫通穴と合わせるメッシュ穴が設けられ、囲み板側壁にが設けられ第3の凸ブロッ
ク、キャビティ内壁に第3の凸ブロックと嵌合する第3の凹溝が設けられ、第3の凸ブロ
ックと第3の凹溝の相互協働により、囲み板を位置付ける機能を発揮する。メッシュ穴と
貫通穴の協働を形成することにより、破砕した茶葉をフィルタリングする機能を発揮する
。所要サイズに合わせる茶葉を内桶内から投出させることができ、茶葉がすべて内桶内に
集積してカッターの回動に過大な抵抗力を与えることを避ける。異なるメッシュ穴径の囲
み板から所要の破砕顆粒サイズに応じて選択することができ、これにより破砕過程ですら
、破砕した製品に対して初期的なメッシュ選別を行うことができる。
接続軸に複数個の第2の接続溝が設けられ、カッターの一端に第3の接続ロッドが設けら
れ、第3の接続ロッドの一端に第2の接続溝と嵌合する第3の接続ロッドが設けられ、第
3の接続ロッドと第2の接続溝ネジにより接続される。ネジ係合によりカッターを容易に
取り外すことができ、カッターメンテナンスの難度を低減させる。
蓋板に駆動モータと合わせる施設室21が設けられ、施設室の頂部に頂蓋22が設けられ
、頂蓋に複数個の透気穴が設けられ、頂蓋と施設室とがネジにより接続される。駆動モー
タを施設室内に取付けている。透気穴は駆動モータに対する放熱機能を発揮するもので、
駆動モータが過熱し損壊してしまうことを回避する。駆動モータベースのメンテナンスに
おいて、頂蓋を施設室からねじり外して、直接に駆動モータを施設室内から取出すること
ができ、これにより駆動モータを便利にメンテナンスすることができ、駆動モータのメン
テナンスコストを低減させる。
ケース1の側壁に第2の移動溝が設けられ、第2の移動溝の内壁に貫通溝が設けられ、貫
通溝と第1の移動溝とが連通しており、第2の移動溝内に第1の押圧ブロック11が設け
られ、第1の押圧ブロック11の側壁に支持ブロック12と合わせる第1の凸ブロック1
11が設けられる。第1の凸ブロック111に第1の貫通室が設けられ、第1の貫通室内
に第1の押圧ロッド112が穿設され、第1の貫通室の内壁に第2の移動室が設けられ、
第1の押圧ロッド112に第2の移動室と合わせる第2の止め板が設けられており、第1
の押圧ブロック11にさらに第2の貫通室が設けられ、第2の貫通室が第1の貫通室の上
方に位置するように設けられており、第2の貫通室内に第2の押圧ロッド113が穿設さ
れ、第2の貫通室の内壁に第3の移動室が設けられ、第2の押圧ロッド113に第3の移
動室と合わせる第3の止め板が設けられている。
茶葉の破砕が終わったら、内桶3をケース1内から取出して、第1の押圧ブロック11を
下向きに推動して、第1の押圧ブロック11に連動して第1の凸ブロック111を下向き
に移動させて、第1の凸ブロック111と支持ブロック12の一端が接触すると、支持ブ
ロック12を推動しながら接続点を回って回動させて、支持ブロック12を傾斜状態まで
回動させると、第1の押圧ロッド112をケース1内まで推して、第1の押圧ロッド11
2が支持ブロック12を押しながら続いて回動させて、支持ブロック12が第1の移動溝
内まで回り入って、ケース1を倒して茶葉を落下させる一方、内桶3をケース1内に組み
立てると、ケース1内までに第2の押圧ロッド113を推動して、第2の押圧ロッド11
3が支持ブロック12を推動しながら接続点を回って回動させて、支持ブロック12が水
平位置まで回動すると内桶3をケース1内に配置して、基座32を支持ブロック12上に
配置すると、内桶3の取付が完成する。
押圧ブロックと第1の凸ブロックの相互協働により、支持ブロックを推し動いて第1の移
動溝内に回動させることができ、支持ブロックが第1の凸ブロックにより傾斜状態までし
か回動できず、第1の押圧ロッドにより支持ブロックを続いて反転させて、支持ブロック
全体をすべて第1の移動溝内に回り入れることができ、支持ブロックにより第1の移動溝
を封止する。これにより、茶葉を投出するときに砕末が第1の移動溝内に入ることを避け
るとともに、支持ブロックが茶葉の投出を邪魔することも回避でき、茶葉の浪費を減少す
る。支持ブロックを下に反転する場合、第2の押圧ロッドを推し動いて、第2の押圧ロッ
ドにより支持ブロックの頂部を推動して下に反転させ、第2の押圧ロッドにより支持ブロ
ックを傾斜状態まで推し送って、支持ブロックが重力により下に反転して、支持ブロック
が水平状態まで反転すると、支持ブロックの底面と第1の移動溝の底面が接触することに
より、支持ブロックに支持力を提供するようになり、基座を支持ブロックに安定的に配置
することができ、内桶とケースの協働効果を上げる。
第2の止め板に第1の復帰バネが設けられ、第3の止め板に第2の復帰バネが設けられる
。復帰バネにより第1の押圧ロッドと第2の押圧ロッドを移動させた後、自動的に復帰さ
せる。これにより、支持ブロックを制御するようにできる。
第1の移動溝の内壁に第4の凹溝が設けられ、第4の凹溝内に移動ブロック13が設けら
れ、移動ブロックに第2のスライダーが設けられ、第4の凹溝の内壁に第2のスライダー
と嵌合する第2の摺動溝が設けられ、移動ブロックに第4の止め板131がヒンジ接続さ
れ、移動ブロックの側壁に第2のリミットバネ132が設けられる。支持ブロックの側壁
に第4の止め板と合わせる第5の凹溝が設けられる。支持ブロックが回動して第1の移動
溝内に入ると、支持ブロックの側壁と第4の止め板とが接触する。第4の止め板が接続点
を回って回動して、移動ブロックを推動しながら第4の凹溝内に移動させる。支持ブロッ
クが完全に第1の移動溝内に入ると、第4の止め板が第5の凹溝内に入るようになって、
第4の止め板と第5の凹溝の協働が形成される。支持ブロックを第1の移動溝内に固定し
て、支持ブロックが第1の移動溝内から越えることを防止する。
取付台24に取付溝が設けられ、接続軸4が取付溝内に挿設されており、取付台24の底
部に接続板241が設けられ、接続板241に第3の貫通室が設けられ、第3の貫通室内
に固定板242が穿設され、第3の貫通室の内壁にスライダーが設けられ、固定板242
の側壁に第1のスライダーと嵌合する第1の摺動溝が設けられ、第1のスライダーに第1
のリミットバネが設けられ、接続軸4に固定板242と嵌合する固定溝が設けられており
、接続軸4に固定溝と合わせる第4の移動室が設けられ、第4の移動室内に第1の回転盤
42が設けられ、第1の回転盤42に第2の凸ブロック421が設けられ、第4の移動室
内に第2の凸ブロック421と合わせる第2の押圧ブロック44が設けられている。
カッター41のメンテナンスにおいては、第1の回転盤42を回動させて、第1の回転盤
42における第2の凸ブロック421と第2の押圧ブロック44とが接触すると、第2の
凸ブロック421が第2の押圧ブロック44を推動しながら固定溝の外側に移動させて、
第2の押圧ブロック44が固定板242を推動しながら固定溝内から脱離させて、接続軸
4を外側へ引き動いて、接続軸4を取付溝内から引き出して、接続軸4におけるカッター
41をメンテナンスする一方、カッター41のメンテナンスが終わったら、固定板242
と固定溝とを位置合わせて、直接に接続軸4を取付溝内に挿入させて、固定板242を固
定溝内に挿入させると、接続軸4の取付が完成するように動作する。
固定板と固定溝の相互協働により、接続軸を固定および回転限定して、接続軸を取付溝内
に固定して、接続軸と取付台の接続効果を向上する。直接に接続軸を取付溝内に推入し、
接続軸を取付溝内に固定するような方式により、固定板と固定溝との協働を自動的に形成
することができ、接続軸の取付難度を低減させて、接続軸と取付台の接続が便利になる。
第1の回転盤の回動により第2の凸ブロックが押圧ブロックを推しながら移動させて、固
定板を固定溝内から脱離させることができ、接続軸の取り外すことが容易になり、粉砕機
のメンテナンスコストを下げる。
第2の押圧ブロックの側壁に第3のスライダーが設けられ、第4の移動室の内壁に第3の
スライダーと嵌合する第3の摺動溝が設けられ、第3のスライダーに第3の復帰バネが設
けられ、第2の凸ブロックにより第2の押圧ブロックを推動しながら移動させると、第3
の復帰バネにより第2の押圧ブロックが自動的に復帰する。これにより、第2の押圧ブロ
ックが固定板の接続を邪魔することを避ける。
第4の移動室の下方に第4の移動室に連通する第5の移動室が設けられ、第5の移動室内
に第2の回転盤43が設けられ、第2の回転盤と第1の回転盤とが第2の接続ロッドを介
して接続される。第5の移動室の側壁に開口が設けられ、第2の回転盤に第3の押圧ロッ
ド431が設けられ、第3の押圧ロッドが開口内に穿設される。第3の押圧ロッドを設け
ることにより便利に第2の回転盤を推動して回動させることができ、第2の回転盤に連動
して第1の回転盤を回動させて、第2の凸ブロックと押圧ブロックが接触すると、押圧ブ
ロックが固定溝の外側へ移動して、固定板を固定溝内から推し出すように動作できる。こ
れにより接続軸を取付台から取り外す。
茶葉を内桶内で破砕すると、茶葉が内桶と伴って回動する。遠心力によって破砕された茶
葉を貫通穴内から投出させるようにできる。これにより破砕した茶葉と未破砕の茶葉が混
ざるのを回避することができ、カッターの回動において受ける抵抗力を減少する。それに
よって、カッターをより快速的に回動させて茶葉の破砕効果を向上するとともに、駆動モ
ータの負荷を低減させて、モータの負荷過大によるモータの損害を避けて、モータの使用
寿命を延長できる。
茶葉の破砕が終わったら、茶葉を内桶内に置いて、蓋板を閉じて、駆動モータが接続軸と
内桶を駆動して回動させ、カッターと茶葉を充分に接触させ、茶葉を破砕処理する。内桶
が回動して遠心力により茶葉をメッシュ穴内から投出させて、破砕した茶葉がケース内に
落下する。茶葉の破砕が終わったら、蓋板を開いて、内桶をケース内から取出して、押圧
ブロックを推動して下向きに移動させて、支持ブロックを第1の移動溝内に進入させて、
ケースを反転させ、茶葉をケース内から投出させ、それとともに内桶内の茶葉を投出して
、茶葉にメッシュ選別を施す。その後、そのままケース内に清水を注ぐことで、、ケース
を洗濯して、内桶を水中に入れて洗濯する。これにより、粉砕機の洗濯難度を低減させ、
次回の使用のために待機させることができる。

Claims (4)

  1. 西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法であって、
    ステップa:
    茶葉サンプルを漢方薬粉砕機内に置いて粉砕し、粉砕された粉末を40メッシュにフィル
    タリングし、通過した粉末を10g計測取得して近赤外分析用材料として用意する茶葉サ
    ンプルに対するスペクトル採集の前処理と、
    ステップb:
    IFS28/N機種の近赤外分光計にて採集を行い、ランダムソフトウェアはOpus
    Quant 2とし、採集モードはスペクトル吸収とし、スペクトルは64回走査の平均
    値とする茶葉サンプルに対する近赤外スペクトル採集と、
    ステップc:
    異なるサンプルにそれぞれ従属変数「Y」を付与し、ただし西湖龍井茶のサンプルに定義
    する従属変数「Y」の値を1とし、西湖龍井茶でないサンプルに定義する従属変数「Y」
    の値を「−1」とする一方、スペクトルデータを独立変数「X」とする部分最小二乗法モ
    デルに関する西湖龍井茶の真偽サンプルの従属変数および独立変数の設定と、
    ステップd:
    西湖龍井茶サンプル200個と他の平形茶サンプル100個をランダムに選択して訓練集
    合サンプルとして、内部交差検証によって、原始スペクトルから部分最小二乗法に従って
    西湖龍井茶の鑑別モデルを構築し、そして0を中間値として、前記モデルによる算出値<
    0の場合、西湖龍井茶でないものとなり、算出値>0の場合、西湖龍井茶であるように真
    偽判定する西湖龍井茶真偽識別方法の構築と、
    ステップe:
    未知サンプルをそれぞれ前記ステップaと前記ステップbにより処理してスペクトル採集
    し、前記ステップdにより構築される部分最小二乗法モデルによりスペクトルを分析して
    予測値を取得し、同じように0を中間値として、前記モデルによる算出値<0の場合、西
    湖龍井茶でないものとなり、算出値>0の場合、本物なる西湖龍井茶であるように真偽判
    定する未知サンプルに関する西湖龍井茶の真偽識別とを、
    含み、
    前記ステップaにおいては、前記漢方薬粉砕機は、ケース(1)、前記ケース(1)内に
    設けられる内桶(3)と、および前記ケース(1)の頂部に設けられる蓋板(2)とを含
    み、前記ケース(1)の内壁に第1の移動溝が設けられ、前記第1の移動溝に支持ブロッ
    ク(12)が回動可能に接続されており、前記内桶(3)の底部に基座(32)が設けら
    れ、前記基座(32)に前記支持ブロック(12)と嵌合する第1の凹溝が設けられ、前
    記内桶(3)の底部に第1の接続ロッドが設けられ、前記第1の接続ロッドの底部に第1
    の止め板(33)が設けられ、前記基座(32)に前記第1の止め板(33)と合わせる
    第1の移動室が設けられており、前記蓋板(2)の頂部に駆動モータ(23)が設けられ
    、前記蓋板(2)の底部に取付台(24)が設けられ、前記取付台(24)に接続軸(4
    )が設けられ、前記接続軸(4)に複数個のカッター(41)が設けられ、前記蓋板(2
    )の底部に前記内桶(3)と嵌合する伝動リング(27)が設けられ、前記内桶(3)の
    側壁に複数個の貫通穴が設けられている前記漢方薬粉砕機であって、茶葉サンプルを収集
    してから、前記蓋板(2)を開いて、茶葉サンプルを前記内桶(3)内に配置して、前記
    蓋板(2)を前記ケース(1)に覆わせて、前記駆動モータ(23)により前記接続軸(
    4)を駆動して回転させて、前記接続軸(4)に連動して前記カッター(41)と前記伝
    動リング(27)が回動して、前記伝動リング(27)と前記内桶(3)が接触して前記
    内桶(3)が連動して回動して、前記カッター(41)を回動させて茶葉に当接させて茶
    葉を破砕して、破砕された茶葉を前記内桶(3)と伴って回動させて茶葉を前記貫通穴内
    から投出して前記ケース(1)内に落下させて、茶葉の破砕が終わったら、前記蓋板(2
    )を開いて、前記内桶(3)を前記ケース(1)内から取り出して、前記ケース(1)を
    倒して、前記ケース(1)内の茶葉を取出して、茶葉サンプルを収集するように、動作す
    るように構成される、前記漢方薬粉砕機を使用して茶葉サンプルを粉砕することを特徴と
    する西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法。
  2. 前記ステップbにおける前記近赤外分光計の走査区域が10000−3500cm−1と
    し、データドットの間隔が3.857cm−1とし、前記ステップbにおける前記近赤外
    スペクトルのデータドットが1685個とし、採集際における室温が20〜25℃とする
    ように制御し、前記ステップcにおいて西湖龍井茶でないサンプルも龍井茶の加工工程に
    より加工されることを特徴とする請求項1に記載の西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法
  3. 前記ケース(1)の側壁に第2の移動溝が設けられ、前記第2の移動溝の内壁に貫通溝が
    設けられ、前記貫通溝と前記第1の移動溝とが連通しており、前記第2の移動溝内に第1
    の押圧ブロック(11)が設けられ、前記第1の押圧ブロック(11)の側壁に前記支持
    ブロック(12)と合わせる第1の凸ブロック(111)が設けられており、前記第1の
    凸ブロック(111)に第1の貫通室が設けられ、前記第1の貫通室内に第1の押圧ロッ
    ド(112)が穿設され、前記第1の貫通室の内壁に第2の移動室が設けられ、前記第1
    の押圧ロッド(112)に前記第2の移動室と合わせる第2の止め板が設けられており、
    前記第1の押圧ブロック(11)にさらに第2の貫通室が設けられ、前記第2の貫通室が
    前記第1の貫通室の上方に位置するように設けられており、前記第2の貫通室内に第2の
    押圧ロッド(113)が穿設され、前記第2の貫通室の内壁に第3の移動室が設けられ、
    前記第2の押圧ロッド(113)に前記第3の移動室と合わせる第3の止め板が設けられ
    ている前記漢方薬粉砕機であって、茶葉の破砕が終わったら、前記内桶(3)を前記ケー
    ス(1)内から取出して、前記第1の押圧ブロック(11)を下向きに推動して、前記第
    1の押圧ブロック(11)に連動して前記第1の凸ブロック(111)を下向きに移動さ
    せて、前記第1の凸ブロック(111)と前記支持ブロック(12)の一端が接触すると
    、前記支持ブロック(12)を推動しながら前記接続点を回って回動させて、前記支持ブ
    ロック(12)を傾斜状態まで回動させると、前記第1の押圧ロッド(112)を前記ケ
    ース(1)内まで推し入れて、前記第1の押圧ロッド(112)が前記支持ブロック(1
    2)を押しながら続いて回動させて、前記支持ブロック(12)が前記第1の移動溝内ま
    で回り入って、前記ケース(1)を倒して茶葉を落下させる一方、前記内桶(3)を前記
    ケース(1)内に組立てると、前記ケース(1)内までに前記第2の押圧ロッド(113
    )を推動して、前記第2の押圧ロッド(113)が前記支持ブロック(12)を推動しな
    がら前記接続点を回って回動させて、前記支持ブロック(12)が水平位置まで回動する
    と前記内桶(3)を前記ケース(1)内に配置して、前記基座(32)を前記支持ブロッ
    ク(12)上に配置すると、前記内桶(3)の取付が完成するように動作するように構成
    される前記漢方薬粉砕機を使用して茶葉サンプルを粉砕することを特徴とする請求項1に
    記載の西湖龍井茶の信頼可能な真偽鑑別方法。
  4. 前記取付台(24)に取付溝が設けられ、前記接続軸(4)が前記取付溝内に挿設されて
    おり、前記取付台(24)の底部に接続板(241)が設けられ、前記接続板(241)
    に第3の貫通室が設けられ、前記第3の貫通室内に固定板(242)が穿設され、前記第
    3の貫通室の内壁にスライダーが設けられ、前記固定板(242)の側壁に前記第1のス
    ライダーと嵌合する第1の摺動溝が設けられ、前記第1のスライダーに第1のリミットバ
    ネが設けられ、前記接続軸(4)に前記固定板(242)と嵌合する固定溝が設けられて
    おり、前記接続軸(4)に前記固定溝と合わせる第4の移動室が設けられ、前記第4の移
    動室内に第1の回転盤(42)が設けられ、前記第1の回転盤(42)に第2の凸ブロッ
    ク(421)が設けられ、前記第4の移動室内に前記第2の凸ブロック(421)と合わ
    せる第2の押圧ブロック(44)が設けられている前記漢方薬粉砕機であって、前記カッ
    ター(41)のメンテナンスにおいては、前記第1の回転盤(42)を回動させて、前記
    第1の回転盤(42)における前記第2の凸ブロック(421)と前記第2の押圧ブロッ
    ク(44)とが接触すると、前記第2の凸ブロック(421)が前記第2の押圧ブロック
    (44)を推動しながら前記固定溝の外側に移動させて、前記第2の押圧ブロック(44
    )が前記固定板(242)を推動しながら前記固定溝内から脱離させて、前記接続軸(4
    )を外側へ引いて、前記接続軸(4)を前記取付溝内から引き出して、前記接続軸(4)
    における前記カッター(41)をメンテナンスする一方、前記カッター(41)のメンテ
    ナンスが終わったら、前記固定板(242)と前記固定溝とを位置合わせて、そのまま前
    記接続軸(4)を前記取付溝内に挿入させて、前記固定板(242)を前記固定溝内に挿
    入させると、前記接続軸(4)の取付が完成するように動作するように構成される前記漢
    方薬粉砕機を使用して茶葉サンプルを粉砕することを特徴とする請求項1に記載の西湖龍
    井茶の信頼可能な真偽鑑別方法。
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